説明

Fターム[4J034HA18]の内容

ポリウレタン,ポリ尿素 (161,625) | イソ(チオ)シアネートの全体、部分構造 (11,924) | 炭素−炭素不飽和結合(芳香環以外)を有するイソ(チオ)シアネート (101)

Fターム[4J034HA18]に分類される特許

1 - 20 / 101


【課題】光学特性、耐熱性、および寸法安定性に優れ、さらには可撓性に優れた複合材料を提供する。
【解決手段】チオール基を有するシルセスキオキサン化合物(a−1)、ならびにエチレン性不飽和結合を有する化合物およびイソシアネート基を有する化合物の少なくとも一方(a−2)を含み、かつ硬化後の屈折率が1.53〜1.57である硬化性樹脂組成物(A)と、平均繊維径が45〜65nmであり、かつ繊維径分布が1〜1.3であるキチンナノファイバーからなるキチンナノファイバー不織布(B)と、を含むプリプレグを硬化させてなる、キチンナノファイバー複合材料。 (もっと読む)


【課題】短時間の合成反応により合成され得る新規の重合性ヒアルロン酸誘導体、ならびにその重合体を含むヒアルロン酸ヒドロゲルおよびコンタクトレンズを提供する。
【解決手段】ヒアルロン酸の一級水酸基にウレタン結合させた、置換されていてもよい(メタ)アクリル酸アルキルイソシアネートまたは(メタ)アクリル酸アルキルオキシアルキルイソシアネートを有する重合性ヒアルロン酸誘導体、この重合性ヒアルロン酸誘導体の重合体を含むヒアルロン酸ヒドロゲル、およびこの重合性ヒアルロン酸誘導体と該重合性ヒアルロン酸誘導体と共重合可能な重合性モノマーとの共重合体を含む、コンタクトレンズを与える。 (もっと読む)


【課題】撥水性及び滑り性を長期に渡って向上させることが可能な光硬化性樹脂組成物、並びに、それを用いた水周り部材及び機能性パネルを提供する。
【解決手段】光硬化性樹脂組成物は、(A)(a)数平均分子量が700〜40000であるポリシロキサンジオールと、(b)末端に水酸基と反応可能な官能基を有する(メタ)アクリレートモノマーと、を用いて得られるジメチルシリコーン(メタ)アクリレートオリゴマー、前記(A)ジメチルシリコーン(メタ)アクリレートオリゴマーと共重合可能な、(B)光重合性オリゴマー及び/又は(C)光重合性モノマー、並びに、(D)光重合開始剤を含有することを特徴とする光硬化性樹脂組成物。 (もっと読む)


【課題】水への乳化性に優れたウレタン(メタ)アクリレート及びその製造方法、並びにそれを用いた硬化性に優れる低粘度の光硬化型水性エマルションを提供する。
【解決手段】下記一般式(1)で表される、重量平均分子量が1,000〜10,000であるウレタン(メタ)アクリレートである。
A1−O−(CONH−B1−NHCOO−C1−O)n−CONH−B1−NH−COO−D1 …(1)
(式(1)中、nは1〜30の自然数を表し、A1はヒドロキシル基含有(メタ)アクリレートの残基を表し、B1はジイソシアネートの残基を表し、C1は非環式炭化水素又は環式炭化水素のジオールの残基を表し、D1はポリオキシアルキレングリコールモノアルキルエーテルの残基を表す。) (もっと読む)


【課題】透明性に優れ、紙用透明化剤の染み出しが抑えられ、なおかつ透明紙からの紙用透明化剤の除去が容易であって紙のリサイクル性が良好である透明紙を製造できる紙用透明化剤、及びそれを用いる透明紙の製造方法を提供すること。
【解決手段】紙用透明化剤は、下記一般式(1)で表されるポリエーテルウレタン化合物を含有することを特徴とする。


式(1)中、Xは下記一般式(2)で表される基である


(式(2)中、Rは炭素数1〜4のアルキレン基を表し、Rは水素原子又はメチル基を表す。)。 (もっと読む)


【課題】耐変色性、成形性、キュア性、機械物性に優れ、作業環境も悪化させることのない軟質ポリウレタンフォームを提供する。
【解決手段】有機ポリイソシアネート(A)、ポリオール(B)、触媒(C)、発泡剤(D)、整泡剤(E)の混合液を反応発泡、硬化させて得られる軟質ポリウレタンフォームであって、有機ポリイソシアネート成分(A)が、モノオールと脂肪族系及び/又は脂環族系ジイソシアネートとからなるアロファネート変性有機ポリイソシアネート組成物(A1)と、水酸基を2つ以上含むアルコールと脂肪族系及び/または脂環族系ジイソシアネートからなるアロファネート変性有機ポリイソシアネート組成物(A2)の混合物であって、イソシアネート成分の平均官能基数が2.8〜4.3となることを特徴とする軟質ポリウレタンフォーム。 (もっと読む)


【課題】アウトガスの少ない低硬度層を形成できる活性エネルギー線硬化性組成物およびその硬化物から形成されたガスケットを提供する。
【解決手段】下記の(a1)、(a2)及び(a3)成分を反応させて得られる側鎖に(メタ)アクリロイルオキシ基を有するポリウレタン化合物(A)、及び光重合開始剤(B)を含有する活性エネルギー線硬化性組成物。(a1):数平均分子量1000以下のジオール、(a2):1個以上の(メタ)アクリロイルオキシ基を有するジイソシアネート、(a3):前記(a2)成分以外のジイソシアネート。この組成物は、さらにチクソトロピック剤(C)を含むことができる。前記組成物の硬化物。この硬化物の層が基材上に積層されたガスケット。 (もっと読む)


【課題】湿熱環境下においても長期にわたって安定した伝送特性が得られる高耐久性光ファイバクラッドに使用できるクラッド材用樹脂組成物及びそれを用いたプラスチッククラッド光ファイバを提供する。
【解決手段】光ファイバクラッド材用樹脂組成物は、フッ素系紫外線硬化型樹脂を含む樹脂組成物であって、該フッ素系紫外線硬化型樹脂のカルボニル基含有量に対するウレタン結合由来のNH基含有量比が、FT−IR測定による各吸収ピーク面積比基準で0.05〜0.19である。プラスチッククラッド光ファイバ1は、石英ガラスからなるコア層2の外周に、硬化型樹脂組成物を硬化することにより形成されたクラッド層3を設けたプラスチッククラッド光ファイバであって、該硬化型樹脂組成物が、上記樹脂組成物である。 (もっと読む)


【課題】柔軟性及び撥水性に優れた新規なポリヒドロキシウレタン化合物を提供する。
【解決手段】下記一般式(1)で表される構造単位を有する、ポリヒドロキシウレタン化合物。


[式中、R、R及びRは各々独立に2価の有機基を示し、X及びXは、五員環カーボナートの開環により形成される(メタ)アクリロイル基を有する1価の有機基又は水素原子を含有する2価の基を示し、mは1以上の整数を示すは各々独立に示す。] (もっと読む)


【課題】 基材との接着性、硬度、耐傷つき性、耐カール性、耐候性(耐黄変性)に優れる硬化膜を形成する光硬化性樹脂組成物を調製し得る低粘度のウレタン(メタ)アクリレート及びそれを含有する光硬化性樹脂組成物の提供。
【解決手段】 下記の一般式(I)で表されるウレタン(メタ)アクリレートおよびそれを含有する光硬化性樹脂組成物によって上記課題が解決される。


(式中、R1、R2、R3及びR4はそれぞれ独立して1個又は2個以上のアクリロイルオキシ基及び/又はメタクリロイルオキシ基を有する1価の有機基、mは1〜5の整数である。) (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、接着力に優れたコイル固着用不飽和ポリエステル樹脂組成物を提供することにある。
【解決手段】コイル固着用不飽和ポリエステル樹脂組成物は、(A)不飽和ポリエステル樹脂および/またはビニルエステル樹脂と、(B)末端に重合性置換基としてビニル基を有するモノマと、(C)イソシアネートと、(D)重合開始剤を含む。電気機器用コイルは、磁心と、磁心に巻き回された導線とを有し、上記樹脂組成物で絶縁処理されている。 (もっと読む)


【課題】硬化塗膜表面に優れた防汚性を付与することができる含フッ素硬化性樹脂、及び該樹脂を添加した活性エネルギー線硬化型組成物において、その硬化物がケン化処理後も優れた防汚性を維持するものを提供する。
【解決手段】 下記一般式(A)で表される化合物(A)と、反応性基(b)を有する重合性不飽和単量体(B)を必須とする単量体成分を重合させて重合体(P)を得た後、前記重合体(P)が有する前記反応性基(b)及び前記化合物(A)が有していた水酸基に重合性不飽和基を導入した含フッ素硬化性樹脂を用いる。


(式中、R、R、R、R及びRは、それぞれ独立に水素原子又はメチル基を表し、X及びXは、それぞれ独立に2価の有機基を表し、PFPEは、ポリ(パーフルオロアルキレンエーテル)鎖を表し、nは、平均で0〜10の範囲を表す。) (もっと読む)


【課題】高反発弾性、高耐ノッチ亀裂性のフレキソ印刷版を製造可能な感光性樹脂組成物を提供する。
【解決手段】(a)エチレン性不飽和基を有するポリウレタンプレポリマー:100質量部と、(b)エチレン性不飽和化合物:10〜150質量部と、(c)光重合開始剤:0.01〜10質量部と、を含み、前記(b)エチレン性不飽和化合物として、下記一般式(1)で表される化合物を、前記(a)エチレン性不飽和基を有するポリウレタンプレポリマー100質量部に対して5〜100質量部含む、フレキソ印刷版用液状感光性樹脂組成物。
CH2=CH−CO−O−(C36O)n−H ・・・(1)
(一般式(1)中、nは1〜20の範囲の整数を示す。) (もっと読む)


【課題】 造膜性に優れ、得られる皮膜の耐熱性、耐候性及び耐水性が良好なポリウレタン樹脂水性分散体を提供する。
【解決手段】 (メタ)アクリロイル基、(メタ)アリル基及び1−プロペニル基からなる群から選ばれる少なくとも1種の重合性不飽和基を分子側鎖に1個以上有するポリウレタン樹脂(U)と水を含有し、以下の(1)〜(6)の全てを満たすポリウレタン樹脂水性分散体;
(1)(U)中のウレタン基含量が(U)の重量に基づいて0.5〜5.0mmol/gである;
(2)(U)中の末端アミノ基含量が(U)の重量に基づいて0.35mmol/g以下である;
(3)(U)の数平均分子量(Mn)が1万〜100万である;
(4)(U)の重量平均分子量(Mw)と数平均分子量(Mn)の比(Mw/Mn)が1.5〜3.5である;
(5)(U)の溶融温度が40〜280℃である;
(6)(U)の体積平均粒子径(Dv)が0.01〜1μmである。 (もっと読む)


a)有機溶媒を含む有機連続相;およびb)有機連続相に分散している感光性ポリマー微粒子を含む感光性ポリマー微粒子の非水性分散液が記載されている。微粒子は、一体型表面および内部ドメインを有する少なくとも部分的に重合している成分を含み、表面ドメインは、有機溶媒によって可溶化されるポリマー物質を含み、内部ドメインは、有機溶媒に不溶性であるポリマー物質を含み、表面ドメインおよび/または内部ドメインは感光性である。また、そのような非水性分散液を生成する方法、それを含有する硬化性フィルム形成性組成物および感光性コーティングされた基材が記載されている。 (もっと読む)


【課題】低粘度で、高屈折率を有し、かつ、基材との密着性にも優れた硬化物を形成するのに有用な活性エネルギー線硬化性組成物を提供する。
【解決手段】成分(A)及び成分(B)を含有してなることを特徴とする活性エネルギー線硬化性組成物。成分(A):


成分(B):単官能(メタ)アクリレート系化合物 (もっと読む)


【課題】 直接浸漬成型法による簡易な方法でのフィルム成型体を得ることが可能な水性ポリウレタン樹脂組成物およびこれを用いたフィルム成型体を提供する。
【解決手段】 増粘剤を含有する水性ポリウレタン樹脂組成物であって、下記式(1)で求められる粘度比1が4.0以上であり、かつ下記式(2)で求められる粘度比2が0.85以上である水性ポリウレタン樹脂組成物。
粘度比1=V30,6/V30,60 (1)
(式中、V30,6はBM型粘度計を用いて、No.3スピンドルを使用し、液温30℃で回転数6rpmの時の粘度(mPa.s)、V30,60はBM型粘度計を用いて、No.3スピンドルを使用し、液温30℃で回転数60rpmの時の粘度(mPa.s)を示す。)
粘度比2=V60,12/V30,12 (2)
(式中、V60,12はBM型粘度計を用いて、No.3スピンドルを使用し、液温60℃で回転数12rpmの時の粘度(mPa.s)、V30,12はBM型粘度計を用いて、No.3スピンドルを使用し、液温30℃で回転数12rpmの時の粘度(mPa.s)を示す。) (もっと読む)


【課題】高耐熱性でかつ染色性が良好な樹脂と光学材料に適した樹脂用組成物を提供する。
【解決手段】末端にチオール基を有するピロメリット酸誘導体およびトリメリット酸誘導体とポリイソシアネート化合物、ポリイソチオシアネート化合物、およびイソシアネート基を有するイソチオシアネート化合物から選択された少なくとも1種のイソシアネート類を含んでなる樹脂用組成物、並びに該樹脂用組成物を重合硬化させた樹脂及び光学材料。 (もっと読む)


【課題】加工及び使用特性に関して上述した側面を有する被覆組成物の製造に使用され得る化合物を提供する。
【解決手段】ジイソシアネート又はポリイソシアネートとアルコール基の他に活性化二重結合を含むアルコールAとから誘導される化合物であって、ブロックされていても良いイソシアネート基、アロファネート基及びフリーラジカル重合性C−C二重結合を含み、かつ該C−C二重結合(活性化二重結合)が、これに直接結合しているカルボニル基により活性化状態にある化合物(化合物I)が得られた。 (もっと読む)


【課題】燃料電池用電解質膜として好適な機械的強度と耐酸性に優れたポリウレア電解質を提供することにある。
【解決手段】 本発明のポリウレア電解質は、2以上のイソシアネート基を有する第一化合物と、2以上のアミノ基を有する第二化合物とを重合させることにより形成されるポリウレア樹脂を含有する。そして、第一化合物又は第二化合物が10以上の炭素連鎖を含み、かつ、第一化合物又は第二化合物がスルホン酸基又はカルボン酸基を含むことを特徴とする。さらに、前記ポリウレア電解質の製造方法は、第一化合物又は第二化合物におけるスルホン酸基又はカルボン酸基を中和剤により中和する工程と、中和工程後に、第一化合物及び第二化合物を重合する工程と、重合工程後に、第一化合物及び第二化合物の重合体から前記中和剤を除去する工程と、を有することを特徴とする。 (もっと読む)


1 - 20 / 101