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Fターム[4J034HC13]の内容

ポリウレタン,ポリ尿素 (161,625) | イソ(チオ)シアネート中の環構造 (37,361) | 環構造を含有する (34,141) | ナフタレン環 (1,435)

Fターム[4J034HC13]に分類される特許

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【課題】 従来法と比較して、ポリウレタン樹脂の密度、硬度及び初期キュアー性をあまり変えることなく、クリームタイムを遅延させて、反応プロファイルを初期に立ち上がりを遅くし、後半急激に反応が進むように改良されたポリウレタン樹脂製造用触媒、及びその触媒を使用するポリウレタン樹脂の製造方法を提供する。
【解決手段】 トリエチレンジアミン、N,N,N’,N’−テトラメチルエチレンジアミン、N,N,N’,N”,N”−ペンタメチルジエチレントリアミン、N,N,N’,N’−テトラメチルヘキサメチレンジアミン、N−メチル−N’−(2−ジメチルアミノエチル)ピペラジン、ジメチルシクロヘキシルアミン、ビス(2−ジメチルアミノエチル)エーテル、1,2−ジメチルイミダゾール、及びこれらの混合物からなる群から選ばれる一種又は二種以上の第3級アミン類(A)と、グリセリン、ジグリセリン、及びトリグリセリンからなる群より選ばれる一種又は二種以上のグリセリン類(C)を含有するポリウレタン樹脂製造用触媒を用いて、ポリウレタン樹脂を製造する。 (もっと読む)


【課題】従来の架橋型熱可塑性エラストマーよりも優れた耐油性を有し、かつ従来の架橋型熱可塑性エラストマーと同等の機械特性を有する、架橋型熱可塑性エラストマー組成物および該組成物の製造方法、ならびに該組成物からなる成形体を提供すること。
【解決手段】本発明の架橋型熱可塑性エラストマー組成物(D)は、結晶性オレフィン重合体(A)の存在下で、ポリエステルポリカルボン酸(G)と、多価イソシアネートとを反応させることにより得られ、前記多価イソシアネートが、ジイソシアネートおよび3価以上の多価イソシアネートであるか、前記多価イソシアネートが、ジイソシアネートでありかつ、前記反応が、ジイソシアネートおよびポリエステルポリカルボン酸(G)から求まるNCOインデックスが1.4〜2.9の範囲内で行われることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】基材との密着性、耐折性、低反り性、はんだ耐熱性等に優れた可撓性の被膜形成に適したウレタン樹脂、それを含有する熱硬化性樹脂組成物、及びその硬化物からなる保護膜や絶縁層を形成したプリント配線板等を提供する。
【解決手段】ウレタン樹脂は、(a)ポリイソシアネートと、(b)2つ以上のアルコール性ヒドロキシル基を有する化合物と、(c)1分子中に1つのアルコール性ヒドロキシル基及び1つ以上のフェノール性ヒドロキシル基を有する化合物とを反応させて得られ、上記(b)成分は、1種又は2種以上の直鎖状脂肪族ジオールに由来の繰り返し単位を構成単位として含むポリカーボネートジオール、1種又は2種以上の脂環式ジオールに由来の繰り返し単位を構成単位として含むポリカーボネートジオール、及びフェノール性ヒドロキシル基及び2つ以上のアルコール性ヒドロキシル基を有する化合物よりなる群から選ばれる少なくとも1種を含む。 (もっと読む)


【課題】 耐熱性に優れるウレタン樹脂を提供する。
【解決手段】 芳香族炭化水素基を有するポリオール(a1)、ポリイソシアネート(b)及び酸無水物(c)を必須成分として反応させて得られるイミド変性ウレタン樹脂であって、該樹脂の重量に基づくイミド基含量が0.01〜3.0mmol/gであることを特徴とするイミド変性ウレタン樹脂。イミド変性ウレタン樹脂の芳香族炭化水素基含量はイミド変性ウレタン樹脂の重量に基づいて35〜60重量%であることが好ましく、ガラス転移温度は80〜200℃であることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】成形性に優れ、かつフォーム内部のスコーチがなく、更に製品中から揮発性のアミン化合物をほとんど排出しない低臭気なポリエステル系軟質ポリウレタンスラブフォームの製造方法、及びそれに使用される新たな触媒を提供する。
【解決手段】一般式(1)


[R、R、Rは各々独立して水素原子、又は炭素原子数1〜2のアルキル基を表す。Rは水素原子、あるいは官能基としてアミノ基、ヒドロキシ基を持つエーテル酸素が存在しても良いアルキル基を表す。]で示されるアミン化合物からなる触媒をポリエステル系軟質ポリウレタンスラブフォームの製造に用いる。 (もっと読む)


【課題】ポリエステルポリオールを用いた耐熱性が改善されたポリウレタン樹脂を提供すること。
【解決手段】多価アルコール(A)又は多価カルボン酸(B)が、一次粒子径が1〜100nmのコロイダルシリカ粒子を含むものであり、該多価アルコール(A)と多価カルボン酸(B)との重縮合反応により得られるポリエステルポリオール(C)をポリイソシアネート(D)と反応させることにより得られるポリウレタン樹脂を提供することにより上記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】形状記憶性が良好で、かつ、難燃性や実用物性に優れる、形状記憶樹脂組成物およびその前駆体組成物を提供する。
【解決手段】上記課題は、少なくとも2個の官能基を有するホスファゼン化合物と、該ホスファゼン化合物の官能基と結合可能な官能基を2個以上有するリンカーを含有する形状記憶樹脂組成物の前駆体組成物であって、該ホスファゼン化合物の含有量が、該前駆体組成物中の形状記憶樹脂前駆体、ホスファゼン化合物およびリンカーの合計に対して10質量%以上とすること、さらに該前駆体組成物を硬化成形することにより達成される。 (もっと読む)


本開示は、着色剤およびポリウレタン分散剤を含む水性分散系であって、前記ポリウレタン分散剤が架橋性部分を有するポリマーからなり、この架橋性部分が架橋剤で架橋される水性分散系を提供する。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、カルボキシル基含量が多い場合でも、分子量制御が可能で、ゲル化を起こさずに安定化してウレタン樹脂が得られる製造方法を提供することである。
【解決手段】高分子ジオール(a)、カルボキシル基を有するジオール(b)及びジイソシアネート(c)を反応させてウレタン樹脂(A)を製造する方法であって、(a)、(b)及び(c)を、沸点が30〜80℃であり、ウレタン樹脂(A)を溶解し、イソシアネートに不活性な溶媒(B)中でウレタン化反応を行い、ウレタン樹脂(A)のNCO%が3%以下になった時点でウレタン樹脂(A)の重量に対して1〜5重量%の溶媒(C)を添加することを特徴とするウレタン樹脂(A)の製造方法である。
溶媒(C):溶解度パラメーターが11〜20であって、ウレタン樹脂(A)を溶解し、イソシアネートに不活性な非プロトン性極性溶媒、あるいはポリアルコール。 (もっと読む)


(I) α位で置換されているポリフルオロアルキル基含有(メタ)アクリレートを
(II) ブロックイソシアネート化合物の存在下で、重合することによって製造された含フッ素重合体が開示されている。含フッ素重合体を含んでなる撥水撥油剤組成物は、優れた撥水撥油性および優れたその耐久性を基材に付与することができる。 (もっと読む)


【課題】 電子部品のアウトガス発生問題のない電子部品用ウレタン樹脂組成物の製造方法を提供することにある。
【解決手段】 ラクトンポリオール(A)と、ポリイソシアネート(B)と、鎖伸長剤としての低分子量グリコール(C)と、を反応させて得られる電子部品用ウレタン樹脂組成物の製造方法であって、前記ラクトンポリオール(A)が、低分子量グリコール開始剤(A−1)に対し、オクチル酸第一スズ及び/又はジブチルスズジラウレート(A−3)を原料に対して0.0001重量%〜0.001重量%の存在下で、ラクトン(A−2)を反応温度150〜180℃で付加重合させ、反応終点到達後、速やかに120℃以下に降温することで得られ、環状ラクトンオリゴマー及びラクトンモノマーの合計量が0.5重量%以下含有するものであることを特徴とする電子部品用ウレタン樹脂組成物の製造方法。 (もっと読む)


【課題】難燃剤を使用しないでも、硬化により難燃性や実用物性に優れる樹脂を得ることが可能な樹脂組成物を提供する。
【解決手段】官能基を少なくとも2個有するホスファゼン化合物(A)および該官能基と結合可能な官能基を2個以上有するリンカー(B)を含んでなる樹脂組成物。該ホスファゼン化合物(A)は、環状フェニルホスファゼン化合物であること、その官能基が水酸基であり、前記リンカー(B)の官能基がイソシアネート基またはエポキシ基であることが好ましく、該リンカー(B)はイソシアヌル環を有することが好ましい。 (もっと読む)


これまでの可能性より実質的に短い時間で金型から取り出し得る中密度難燃性成形ポリウレタンフォームを、本発明の方法により製造する。これらの低減した離型時間は、ポリウレタンフォーム形成性組成物中に固体難燃剤組成物を含ませることにより得られる該固体難燃剤組成物には、メラミン被覆ポリリン酸アンモニウムおよびホウ酸亜鉛が含まれる。 (もっと読む)


イソシアネート末端プレポリマー及び窒素含有有機塩を含む、ポリウレタンエラストマーを調製するためのプレポリマー混合物。窒素含有有機塩は、アンモニウム塩、イミダゾリウム塩、ピリジニウム塩、ピロリジニウム塩、ピペリジニウム塩及びモルホリニウム塩から成る群から選択され得る。 (もっと読む)


【課題】研磨の質の低下を抑制しつつ研磨効率を向上させ得る研磨パッドと、このような研磨パッドを簡便に作製しうる研磨パッドの作製方法とを提供することを課題としている。
【解決手段】少なくとも被研磨物の研磨に用いられる表面がポリマー組成物を発泡させた発泡シートによって構成されており、該発泡シートがその気泡を前記表面において開口させている研磨パッドであって、前記発泡シートの気泡は、シート厚み方向に長く伸びる縦長形状を有していることを特徴とする研磨パッドなどを提供する。 (もっと読む)


本発明は(a)少なくとも1種のポリエチレングリコール、(b)少なくとも1種のジイソシアネート、及び、(c)少なくとも1種の式(I)のジオール(式中、nは1〜25の整数である)を含む混合物から調製され、前記ポリエチレングリコール、ジイソシアネート及びジオールは実質的に無水条件下に反応したものである、熱可塑性ポリウレタンコンタクトレンズに関する。本発明のさらなる態様はコンタクトレンズの調製方法に関する。本発明は、また、成形品の形態でのポリウレタンキセロゲルの調製方法であって、(i)少なくとも1種のポリエチレングリコール、少なくとも1種のジイソシアネート及び少なくとも1種の上記のとおりの式Iのジオールを含む反応混合物を調製すること、(ii)工程(i)にて形成された反応混合物を実質的に無水条件下にて反応させ、ポリウレタンキセロゲルを形成すること、(iii)前記ポリウレタンキセロゲルを射出成形して、成形品を形成すること、(iv)該キセロゲル成形品を水和して、コンタクトレンズを形成することの工程を含む、方法に関する。
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本発明は、マトリックスポリマー、書込モノマーおよび光開始剤を含んでなる感光性ポリマー組成物、光学素子の製造のための、特にホログラフィック素子およびホログラフィー像の製造のための、感光性ポリマー組成物の使用、感光性ポリマー組成物から製造されたホログラフィック媒体の露光方法、および特定のフルオロウレタンに関する。 (もっと読む)


【課題】剥離力の剥離速度依存性の小さい剥離剤およびそれを用いた離型材、さらに該離型材を有する粘着テープを提供すること。
【解決手段】非反応性ポリオレフィン、1分子中にイソシアネ−ト基を3個以上有する芳香族系イソシアネートおよびポリオレフィンポリオールを少なくとも含有する剥離剤であって、剥離剤中の非反応性ポリオレフィンの含有量が80重量%以上であり、該非反応性ポリオレフィンの90重量%以上が、23℃における引張弾性率が10MPa以下、かつ23℃における引張破壊応力が8MPa以下である、剥離剤とする。 (もっと読む)


本発明は、工程:混合物を、混合ヘッド中で供給する工程であって、該混合物がA)イソシアネートに対して反応性である成分、B)界面活性剤成分、C)直鎖、分枝状または環式C〜C−アルキレン、直鎖状、分枝状または環式C〜C−フルオロアルカン、N、O、アルゴンおよび/またはCO2からなる群から選択される発泡剤成分、
D)ポリイソシアネート成分を含む工程、成分A)、B)、C)およびD)を含む混合物を、混合ヘッドから取り出し、混合物の取り出しの間に、混合物中に広まる圧力を、大気圧へ低下させる工程を含む、2峰性気泡寸法分布を有するポリウレタンフォームの製造方法に関する。 (もっと読む)


【課題】多成分射出成形法により製造され、熱可塑性エラストマーからなる機能性素子がその上に直接成形されたポリアセタールからの複合材料物品を提供する。
【解決手段】1種以上の熱可塑性加工適性エラストマー(成分b)からなる機能性素子がその上に直接成形されたポリアセタール(成分a)から複合材料物品を製造する方法であって、成分aとbが異なる硬さをもち、第1工程で、硬さが大きい方の材料(成分a)をまず型内で予備成形し、冷却して型から取り出し、次いでより大きい他のキャビティに装入するか、又は部分的に型から取り出し、次いで最初の型の一部と共により大きなキャビティに移し、又は型から取り出さずに同じ型内に残し、型を可動性装置により拡大し、第2工程で、この材料に硬さが小さい方の材料(成分b)を重ね成形し、成分a)から形成された成形品をこの材料に強固に接着し、複合材料物品として型から取り出す方法。 (もっと読む)


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