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Fターム[4J034HC13]の内容

ポリウレタン,ポリ尿素 (161,625) | イソ(チオ)シアネート中の環構造 (37,361) | 環構造を含有する (34,141) | ナフタレン環 (1,435)

Fターム[4J034HC13]に分類される特許

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【課題】耐熱性樹脂溶液を金属箔に直接塗布、乾燥することで耐熱性、寸法安定性、接着性、耐薬品性、耐アルカリ性などに優れ,かつカールのないフレキシブ
ルプリント基板用の金属積層体を安価に製造する。
【解決手段】金属箔の片面に、耐熱性、寸法安定性、接着性、耐薬品性、耐アルカリ性などに優れたポリイミド樹脂溶液を一定量以上の溶剤を残したまま塗布し、塗布後、脱溶剤と樹脂の架橋反応をコントロールしながら熱処理することにより、樹脂フィルム層をロール状で応力緩和させることにより、フレキシブルプリント基板用の金属積層体を製造する。 (もっと読む)


【課題】
密着性とガスバリア性とをバランスよく兼ね備える蒸着用フィルムを提供すること。
【解決手段】
上記課題は、熱可塑性樹脂からなるフィルムの少なくとも片面にウレタン樹脂からなるアンカーコート層を形成してなる蒸着用フィルムであって、前記ポリウレタン樹脂が、イソシアネート基末端ウレタンプレポリマーと鎖伸長剤との反応により得られる水性ポリウレタン樹脂が水分散されてなるポリウレタンディスパージョンであって、 前記イソシアネート基末端ウレタンプレポリマーが、密着性を付与するための密着性ウレタンプレポリマーと、ガスバリア性を付与するためのガスバリア性ウレタンプレポリマーとを含むことを特長とする蒸着用フィルムによって達成することができる。 (もっと読む)


メチレンジアニリン(MDA)及び塩を含む配位錯体と、1000未満の遊離MDAとの硬化用組成物。硬化用組成物は、ポリウレタン及びエポキシ樹脂の硬化に用いることができる。 (もっと読む)


本発明は、ヒドロキシル基含有カーボンナノチューブであって、その表面が、表面に共有結合された、一般式(1)及び/又は一般式(2)[式中、(CNT)はカーボンナノチューブの表面を表し、R1及びR2はそれぞれ独立して、水素、アルキル基又はアリール基である。]で示される基から選択されるヒドロキシアルキルエステル基を有する、ヒドロキシル基含有カーボンナノチューブに関する。本発明は更に、カーボンナノチューブのカルボン酸基とエポキシドとの反応によるヒドロキシル基含有カーボンナノチューブの製造方法、前記カーボンナノチューブが共有結合されたポリウレタンポリマー、前記ポリマーの製造方法、及びポリマーを製造するための前記カーボンナノチューブの使用に関する。

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【課題】ホルムアルデヒドを放散せず、アルミニウム等の金属への密着性に優れる結晶性オリゴマーおよび接着シートを提供する。
【解決手段】水酸基と重合性不飽和基を有する化合物、イソシアネート基を有する化合物、ポリオール化合物、イソシアネート基ブロック化剤を反応させて、硬化性を有する常温で固形の結晶性オリゴマーを製造する。結晶性オリゴマーおよび重合開始剤などを含有する硬化性樹脂組成物を調製し、多孔質基材に含浸、乾燥するなどの方法によって接着シートを得る。 (もっと読む)


【課題】プラスチックフィルムへの密着性に優れ、優れた表面硬度を有し、熱処理によって白化することがなく、インサート成型用フィルムの装飾用印刷および/あるいは金属蒸着処理の下塗り剤として適した熱硬化型樹脂組成物、及びこれを塗布、硬化させたインサート成型用フィルムを提供する。
【解決手段】ポリオールとポリイソシアネートを含有する熱硬化型樹脂組成物であって、前記ポリオールの水酸基価が20〜35mgKOH/gであることを特徴とする熱硬化型樹脂組成物を、硬化膜厚が100nm以下となるようプラスチックフィルム上で塗布、硬化させることにより、インサート成型用フィルムを製造する。 (もっと読む)


本発明は、ポリウレタン分散液、その作製方法、被覆物品及び物品の被覆方法である。本発明によるポリウレタン分散液は、(a)1つ又はそれ以上のプレポリマー(前記1つ又はそれ以上のプレポリマーは、1つ又はそれ以上の第1の界面活性剤の存在下でジプロピレングリコールジメチルエーテル中で溶解している1つ又はそれ以上の天然油系ポリオールと1つ又はそれ以上のイソシアネートとの反応生成物を含む。)から誘導される1つ又はそれ以上のポリウレタン単位と、(b)水とを含む。 (もっと読む)


【課題】耐加水分解性、及び耐寒性に優れる発泡ポリウレタンからなる防振部材、及び該防振部材を用いた防振装置を提供することを目的とする。
【解決手段】発泡ポリウレタンからなる防振部材において、前記発泡ポリウレタンは、ポリブタジエン系イソシアネート末端プレポリマー及び硬化剤を含むポリウレタン組成物の反応硬化体からなり、前記硬化剤は、二官能ポリオール及び三官能ポリオールであり、その混合比率は、二官能ポリオール30〜80重量%、三官能ポリオール20〜70重量%であることを特徴とする防振部材。 (もっと読む)


本発明は、ハイブリッド分散体、その製造方法、それから作製される物品、及びそのような物品の作製方法である。本発明によるハイブリッド分散体は、(a)前記ハイブリッド分散体の重量に基づき、30重量パーセント未満の、1つ又はそれ以上の天然油系ポリオールから誘導された疎水性ポリウレタン分散体を含む少量成分と、(b)100重量パーセント未満の、ラテックスエマルジョン、エポキシ、及びポリオレフィン分散体からなる群より選択される多量成分とのブレンド生成物を含み;前記ハイブリッド分散体の重量に基づき10から75パーセントの範囲の固形分を有するものである。 (もっと読む)


【課題】電子写真機器用導電性部材の表層形成用材料として用いた場合に、適度な硬度を有し、且つトナーの固着が効果的に抑制され得る表層を有利に形成せしめ得る導電性組成物を提供すること。
【解決手段】導電剤と、アミノ基含有量が0.030mmol/g以下であるポリウレタンウレア樹脂とを配合して、又は、アミノ基含有量が0.030mmol/gを超えるポリウレタンウレア樹脂と共に、該ポリウレタンウレア樹脂を中和するための酸を、該ポリウレタンウレア樹脂のアミノ基含有量が0.030mmol/g以下となるような量的割合において配合して、導電性組成物を調製した。 (もっと読む)


本発明は、二段階で硬化することができる単一成分組成物に関し、第1の硬化段階において、水分を用いて予備硬化され、特に塑性特性を有する組成物が形成され、第2の硬化段階において、熱を用いて硬化され、特に弾性を有する組成物が形成される。前記二段階組成物は特に接着剤として適切であり、前記二段階組成物のおかげで、接着剤を支持層に塗布することができ、前記接着剤は、問題なく取り扱い、貯蔵することができるように、水分を用いて硬化され、前記接着剤は、必要なときにのみ熱を用いて接着ステップにおいて容易に硬化され得るという大きな利点を有する。
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本発明は、a)ポリオール、b)ポリイソシアネート架橋剤、c)ヒドロキシル基とイソシアネート基との付加反応のための金属系触媒、d)金属系触媒を少なくとも部分的に不活性化するチオール官能性化合物、およびe)化学線放射によって活性化でき、活性化の前に、8未満のpKa値を有する光潜在性塩基を含み、全てのイソシアネート反応性基の少なくとも60mol%がヒドロキシル基である、非水性コーティング組成物により:i)前記コーティング組成物を基材に塗布するステップ、およびii)前記コーティング組成物を硬化させるステップを含む、基材をコーティングする方法に関する。 (もっと読む)


【課題】、硬化剤の低極性有機溶剤に対する溶解性と、得られる塗膜の耐溶剤性および引張破断伸びに優れる2液型ポリウレタン樹脂塗料用硬化剤およびその製造方法ならびに2液型ポリウレタン樹脂塗料を提供する。
【解決手段】硬化剤は、ポリイソシアネートを、水酸基、および活性水素を有する主剤との反応において触媒能を発現する官能基を含有する変性剤とポリエーテルポリオールで変性してなるポリイソシアネート変性体を主成分として有する。変性剤は、水酸基含有アミン化合物または水酸基含有酸化合物である。ポリイソシアネートは、イソシアネートと炭素数3〜20のモノアルコールを反応して得られ、好ましくは少なくともアロファネート基を含み、より好ましくは、アロファネート基/イソシアヌレート基=100/0〜30/70(モル比)である。 (もっと読む)


本発明は、ポリウレタン分散体、そのポリウレタン分散体を生成する方法、コーティングされた物品、および物品をコーティングする方法である。本発明によるポリウレタン分散体は、(a)1または複数のプレポリマーに由来する1または複数のポリウレタン単位であって、この1または複数のプレポリマーが、1または複数のイソシアネートと、1または複数の第1の界面活性剤の存在下でジプロピレングリコールジメチルエーテルに溶解した混合物との反応生成物を含み、この混合物が、1または複数の天然油系ポリオール、および1または複数のアジペートポリオール、および場合によって1または複数の短いジオールを含む、ポリウレタン単位、および(b)水を含む。 (もっと読む)


【課題】低弾性で低摩擦性であるという特性を有することにより、摺動性に優れた低摩擦弾性シートを提供すること。
【解決手段】摩擦係数0.50以下のイミド変性エラストマー、特にイミド分率が10〜60重量%である特定のイミド変性ポリウレタンエラストマーからなる低摩擦弾性シートを用いる。イミド変性ポリウレタンエラストマーは、20℃での貯蔵弾性率が1×107〜1×109Paであるのがよい。 (もっと読む)


本発明は、少なくとも1種の特定のブロックされたアミンと、室温で固体の少なくとも1種の表面不活性化ポリイソシアネートと、場合により含まれていてもよい水又は水生成物質とを含む硬化性組成物に関する。このタイプの組成物は、加熱されない限り、極めて高い保存安定性を有することを特徴とする。したがって、熱の作用によって硬化する熱硬化性組成物が得られる。熱活性化可能な組成物を製造することもできる。加熱すると、この熱活性化可能な組成物は硬化されないが、活性化されて、水分の影響下で硬化し得るようになる。硬化性組成物は、特に接着剤としての使用に好適である。 (もっと読む)


本発明は、(a)(i)約1当量の少なくとも1つのポリイソシアネートと;(ii)約0.3〜約0.4当量のブタンジオールまたはペンタンジオールとを含む成分の反応生成物を含む、イソシアネート官能性ウレタンプレポリマーと;(b)約0.3〜約0.7当量のトリメチロールプロパンと;(c)約0.4当量までのブタンジオールまたはペンタンジオールとを含む成分の反応生成物を含み、この反応生成物の成分が、ポリエステルポリオールおよびポリエーテルポリオールを本質的に含まない、ポリウレタン;これらから製造される組成物、コーティング、物品、およびこれらの製造方法を提供する。
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【課題】
耐ブリードアウト性、塗膜密着性、及び耐候性が改良された1液または2液型硬化性ポリウレタン組成物を提供することを目的とする。
【解決手段】
末端イソシアネート基含有化合物(A)、アリルアルコール、またはプロペニルアルコールにアルキレンオキシド基を付加したモノオールと有機イソシアネートとを反応させることによって得られる実質上水酸基を有さない反応生成物を可塑剤(B)として含有する硬化性ポリウレタン組成物を用いる。 (もっと読む)


【課題】 プラスチック基材表面に塗装することにより、基材表面の耐摩耗性、耐候性の向上を図るために用いる基材表面への密着性に優れた活性エネルギー線硬化型組成物、該組成物を用いた塗膜形成方法、及び、該組成物を塗装してなる耐摩耗性、耐候性に優れるプラスチック塗工物を提供する
【解決手段】 塗膜形成成分として、分子中にウレタン結合を有し、且つ、4個以上の(メタ)アクリロイル基を有する多官能オリゴマー(A)、1分子中に4個以上の(メタ)アクリロイル基を有する多官能モノマー(B)、分子中にカーボネート結合を有し、且つ、1個以上の(メタ)アクリロイル基を有するオリゴマー(C)、紫外線吸収剤(D)及び光安定剤(E)を含有することを特徴とする活性エネルギー線硬化型組成物。 (もっと読む)


【課題】所望の組み合わせの物理的特性を有する熱可塑性ポリウレタン。
【解決手段】熱可塑性ポリウレタン組成物であって、以下:約500〜約5,000の数平均分子量を有するポリエステルポリオール;該ポリオールの合計量100重量部当たり約1〜約50重量部のポリエーテルコポリオール;式R(NCO)を有するポリイソシアネートであって、ここで、nは2〜4の整数であり、そしてRは、2〜約20個の炭素原子を有する、芳香族、脂環族、脂肪族、またはこれらの組み合わせである、ポリイソシアネート;対称性鎖伸長剤;該対称性鎖伸長剤100モル当たり約1〜約50モルの補助鎖伸長剤;の反応生成物を含み、該ポリエーテルポリオールの重量パーセントに対する該補助鎖伸長剤のモル比が、約0.1〜約10である、熱可塑性ポリウレタン組成物。 (もっと読む)


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