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Fターム[4J034HC73]の内容

ポリウレタン,ポリ尿素 (161,625) | イソ(チオ)シアネート中の環構造 (37,361) | 環構造を含有する (34,141) | 環に直結しないイソ(チオ)シアネート基を持つ (2,655)

Fターム[4J034HC73]に分類される特許

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本発明は、(A)100重量部の、少なくとも1個のイソシアネート基を含有する少なくとも1つの化合物;(B)0.3〜300重量部のカルビノール官能性シリコーン樹脂;(C)250重量部までの有機ポリオール;及び(D)10重量部までの硬化速度調整剤を含有してなるウレタン組成物に関する。本発明のウレタン組成物は、スタンドアローンコーティングとして、又は保護コーティング、塗装用配合物及び粉体塗料における原料成分として有用である。また、本発明のウレタン組成物に発泡剤及び気泡安定剤を配合して、熱安定性フォーム配合物を作製することができる。 (もっと読む)


本発明は2成分形ポリウレタン組成物に関する。この2成分形ポリウレタン組成物においては、第1成分Aが、少なくとも1つのポリイソシアネートおよび少なくとも1つのポリオールから調製される少なくとも1つのイソシアネート末端基含有ポリウレタンプレポリマーA1を含み、かつ、第2成分Bが、水と、脂肪族の第1級アミノ基を有する少なくとも1つのポリアミンPAおよび式(I)または(II)による少なくとも1つのアルデヒドALDから調製し得る少なくとも1つのポリアルジミンB1とを含む。この組成物は、長い加工時間および高い初期強度を有し、急速に硬化し、それにも拘らず気泡の形成がなく、かつ、特に、硬化の前においても又硬化中および硬化後においても臭気が全くないかあるいは僅かしかない、という点で優れている。
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1成分の、湿分で硬化するシーラント、接着剤又はコーティングを製造するプレポリマー組成物と、そのようなプレポリマー組成物を製造する方法を提供する。プレポリマー組成物は、シラン基により、もしくはシラン基とアルコール及び2000より少ない分子量を有するある量の(以下「過剰」と言う)未反応の芳香族アルコールからなるエンドキャップ基との組み合わせによりエンドキャップされるポリウレタンプレポリマーを含む。組成物における未反応の芳香族アルコールの過剰分は、プレポリマー内の元のNCO基の個数の0mol%より多く約15mol%までである。元のNCO基の50%〜100%はシラン基によりエンドキャップされ、元のNCO基の0%〜50%は芳香族アルコール、脂肪族アルコール、或いはその両方からなるエンドキャップ基によりエンドキャップされる。本発明のプレポリマー組成物を含むシーラント組成物及びコーティング組成物についてもまた提供する。 (もっと読む)


本発明は、式のアスパルテートに関し、可変基 R1、R2、R3、R4、R5、R5'、R6、R6' 及び X、並びに変数 a 及び b は、請求の範囲で定義したとおりである。これらのモノ及びポリアスパルテートの製造方法、2 成分ポリウレタン被覆組成物中のポリイソシアネート反応性成分としてのその使用、及びポリウレタンプレポリマー調製のためのその使用も開示する。 (もっと読む)


本発明に記載されているのは、ニトリルとジエタノールアミンからアミドアセタールを製造する触媒プロセスである。アミドアセタールは、アミドアセタール基を加水分解した後、形成されたヒドロキシル基および/またはアミン官能基を反応させて組成物を架橋することにより更に架橋することができる。 (もっと読む)


ネットワーク中の構造的な不均質性を回避するために、本発明では、形状記憶性を有する1種又は数種のセグメントを含む、無定形ポリマーネットワークの新規な系を提供する。上記ネットワークは、好ましくは生分解性及び生体適合性の成分によって構成され、医療領域における使用の可能性を開く。この材料の体系的な特徴は、分解挙動だけでなく、熱的及び力学的性質をも特定の方法で調節することを可能にする。本発明は、特に、多相の無定形ネットワークの作製を可能にする。 (もっと読む)


硬質表面、例えばセラミックおよび/またはガラスなどの基板を撥油性および撥水性、および耐汚染性にするように処理するためのフッ素化ポリエーテルイソシアナートから誘導されたシラン化合物を含む組成物、このような化合物を含むコーティングを有する物品、およびこのようなコーティングの塗布方法が記載されている。 (もっと読む)


本発明は、生体適合性医療用デバイス(例えば、眼内レンズ)の製造において有用な、高屈折率の黄色色素部分含有プレポリマーに関する。青色光吸収特性を有する黄色色素部分含有プレポリマー、および比較的高屈折率のポリマー組成物の生成において使用するための黄色色素部分含有プレポリマーを生成するための方法が、本明細書に記載される。このように生成されたポリマー組成物は、眼科用デバイス(例えば、例えば、眼内レンズおよび角膜インレイ)の生成において有用である。 (もっと読む)


本発明は、反応性の高いシンナー(D)と、ポリエステル(A)、多官能性イソシアナート(B)およびヒドロキシル基を有するオレフィン系不飽和モノマー(C)から誘導される成分を有する放射線硬化不飽和ポリエステル・ウレタン樹脂(ABC)とを含むコーティング剤、その製造方法、ならびに基材をコーティングするためのその使用方法に関する。 (もっと読む)


本発明は、放射線硬化水性塗料用の接着剤に関するものであって、前記接着剤が、1分子あたり少なくとも2個のエポキシ基を有するエポキシ化合物Aと、不飽和脂肪酸Bと、オレフィン系不飽和モノマーCと、不飽和脂肪族水酸基を含む化合物Dと、多官能性イソシアナートEとの反応生成物ABCDEを含み、化合物Cは、化合物Bに常に直接結合し、化合物Dは、化合物Eに常に直接結合し、化合物Aは、化合物Bに常に直接結合する。本発明はまた、前記接着剤を生成させる方法およびその使用に関する。 (もっと読む)


本発明は、例えば様々なタイプの靴用の靴底のような成形物品を製造するために用いられるポリウレタンフォームに関する。より特定的には、本発明は、靴底、特にスポーツシューズの靴底にとって好適な機械的特性を有する低密度ポリウレタンフォームに関する。本発明のフォームは、ジイソシアネートプレポリマーと、懸濁状の無機充填剤を含むポリエステルポリオールとを反応させることによって製造される。さらに、このフォームの密度は約0.2g/cm3である。 (もっと読む)


本発明はスルホン酸残基を有するポリウレタン・ポリマーとポリエチレン・ポリマー(第二のポリマー)をその組成物として含む水系分散ポリウレタンー・ポリエチレン組成物(ないしは分散組成物)を提供するものである。ここで言うポリウレタン・ポリマーはポリイソシアネートとスルホン化ポリオールとの間の反応生成物として得られるものである。 (もっと読む)


本発明は、スルホンアミドアニオンのイソシアネート用二量化触媒としての使用、および、本発明の該触媒を用いてイソシアネートオリゴマーを製造する方法に関する。 (もっと読む)


本発明は、少なくとも1種の疎水性ポリオールを含むポリオール成分とポリイソシアネート成分とを発泡剤の存在下で反応させて得られる、水を通さない柔軟性ウレタンフォームに関する。本発明は、その50%圧縮のための圧縮力が12kPa以下であることを特徴とする。本発明のフォームの密度は、有利には150kg/m2以下であり、好ましくは60kg/m2である。このフォームは、横たわる発泡体を製造する方法により、又は成形により、得ることができる。本発明の発泡体は水を通さない接合部として使用することができる。
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蓄熱防止手段の存在下で行う発熱発泡工程を含む、ポリマーフォームの製造方法。 (もっと読む)


下記のものから得られる線状の架橋性ポリウレタン:(a)少なくとも1種類の、2〜30個の炭素原子を有するジイソシアナート、(b)少なくとも1種類の、2〜30個の炭素原子を有する脂肪族または脂環式ジオールであって、その炭素鎖に少なくとも1個のカルボキシル基が共有結合しており、該カルボキシル基の一部または全部がオレフィン性不飽和C−Cアルコールで、またはオレフィン性不飽和C−Cカルボン酸のグリシジルエステルでエステル化されているもの、および(c)場合により、少なくとも1種類の、2〜30個の炭素原子を有する脂肪族または脂環式ジオールであって、その炭素鎖に少なくとも1個のカルボキシル基が共有結合しているもの。本発明のポリウレタンは、単独で、または他の反応性成分との混合物として、成形品、被膜、特にはんだマスクの製造に用いる架橋性組成物の熱架橋および/または光化学的架橋に適する。 (もっと読む)


放射線硬化性ポリウレタンは低遊離ジイソシアネートポリウレタンプレポリマーとアクリル単量体の反応から得られる。 (もっと読む)


耐熱性、耐水性に優れ、低温で柔らかい皮膜を与えるポリウレタン樹脂の製造方法の提供。 ポリカーボネートポリオール、ポリエステルポリオールおよびポリオキシテトラメチレンポリオールからなる群から選ばれる少なくとも1つのポリオ−ル(A)、分子内部に10〜50質量%のオキシエチレン基(内部オキシエチレン基)を有し、かつ、分子末端に10〜50質量%のオキシエチレンブロック鎖(末端オキシエチレン鎖)を有する、全オキシエチレン基含有量が30〜80質量%のポリオキシアルキレンポリオール(B)、および、ポリイソシアネート(C)を反応させることを特徴とする、ポリウレタン樹脂の製造方法。 (もっと読む)


a) 遊離イソシアナート基又は遊離アミノ基及び/又はヒドロキシル基を有するフッ素変性されたポリウレタンプレポリマーの製造又は遊離ヒドロキシル基を有するフッ素変性されたポリオール混合物(結合剤)の製造、並びにb) 全体の系中でポリマー結合したフッ素含有量1〜4質量%を有するフッ素変性されたポリウレタン樹脂の製造、その際、1成分適用の場合には、工程a)からのフッ素変性されたポリウレタンプレポリマーを空気湿度と、又は2成分適用の場合には、フッ素変性されたポリウレタンプレポリマー又はポリオール混合物(結合剤)を架橋剤成分(D)(硬化剤)、調製成分(F)(ii)と、場合により溶剤成分(L)(iii)並びに触媒の存在で反応させることにより得られた、改善された表面特性を有するフッ素変性された1成分又は2成分ポリウレタン樹脂に関する。本発明による1成分又は2成分ポリウレタン樹脂中に適当なフッ素化されたマクロモノマーを使用することにより、極めて低い表面張力及び極めて高い接触角を有する硬質の被覆系もしくは表面を製造できる。更に、このポリウレタン樹脂は公知の先行技術と比べて明らかにわずかな吸塵傾向を示す。 (もっと読む)


本発明は、熱可塑性プラスチックポリウレタン(TPU)組成物から、溶融紡糸された弾性テープ、重デニールモノフィラメント繊維(スパンデックス)および種々の断面の形状を作製するためのプロセスに関する。溶融紡糸され、モノフィラメント繊維デニールを重くしている弾性テープのような物品が、熱可塑性ポリウレタン(TPU)ポリマーから作製される。この物品を作製するプロセスは、溶融紡糸された物品を冷却するために、実質的に水平な冷却を使用する工程を包含する。好ましくは、この冷却は、水浴によって達成される。架橋剤は、この物品の弾性特性を高めるために、溶融されたTPUポリマーに添加される。 (もっと読む)


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