説明

Fターム[4J034KC13]の内容

ポリウレタン,ポリ尿素 (161,625) | 反応調節剤中の金属原子(B、Si、Se、Te含む) (3,214) | 第3族 (103) | B、Al、Ga、In、Tl (89)

Fターム[4J034KC13]に分類される特許

41 - 60 / 89


本発明は、ポリウレタンおよびポリイソシアヌレートフォーム、ならびにそれらの調製のための方法を提供する。より詳しくは、本発明は、オープンセル(連続気泡)ポリウレタンおよびポリイソシアヌレートフォーム、ならびにこれらの調製の方法に関する。これらのフォームは、微細で均一なセル(気泡)構造を有し、ほとんどまたは全くフォームの崩壊がないことを特徴とする。このフォームは、ヒドロハロオレフィン発泡剤、ポリオール、シリコーン界面活性剤、および立体障害アミン触媒の組合せを含む、ポリオールプレミックス組成物で生成される。 (もっと読む)


本発明は、ポリウレタン又はポリイソシアヌレート発泡体、並びにそれらの製造法を提供する。より詳細には、本発明は、連続気泡ポリウレタン又はポリイソシアヌレート発泡体、及びそれらの製造法に関する。発泡体は細かい均一な気泡構造であり且つ気泡の崩壊がほとんど又はまったくないという特徴を有する。該発泡体は、ヒドロハロオレフィン発泡剤、ポリオール、非シリコーン界面活性剤を含み且つシリコーン界面活性剤が実質的に含まれない界面活性剤成分、及びt−アミン触媒の組み合わせを含むポリオールプレミックス組成物を用いて製造される。 (もっと読む)


【課題】 初期の可使時間、塗布作業性を長期保存後にも保つことができ、かつ作業終了後から硬化するまでに要する時間が変わらない、貯蔵安定性に優れた二液硬化型ウレタン組成物を提供する。
【解決手段】 ポリイソシアネートとポリオキシアルキレンポリオールとを反応させて得られる末端にイソシアネート基を2個以上有するウレタンプレポリマー(A)及び末端にオキサゾリジン基を有するウレタン化合物(B)を含む主剤(I)と、有機酸カルシウムからなる遅延剤(C)及び油中水滴型エマルション(D)を含む硬化剤(II)とを含有し、かつ前記(D)の水含有量が前記(A)、(B)、(C)及び(D)からなる二液硬化型ウレタン組成物中0.1〜1.5重量%であることを特徴とする。 (もっと読む)


成形品、特に自動車用途向けシェルを製造するための組成物は、脂肪族熱可塑性ウレタンエラストマーおよびゲル含有量5〜95%まで架橋されたオレフィン含有ブロックコポリマーの溶融ブレンドから調製される。該組成物をブレンドして、後に注型して自動車における展開および耐候性の要求を満足し得るエアバッグドアおよび計器パネルのカバースキンを製造することができる、粉末、ペレット、微小球またはミニビーズを製造できる。 (もっと読む)


【課題】 低反発で環境負荷の少ないポリ3−ヒドロキシブチレート系複合体を提供する。
【解決手段】 ポリ3−ヒドロキシブチレート系重合体及びイソシアネート化合物、好ましくは、m−フェニレンジイソシアネート、p−フェニレンジイソシアネート、ジフェニルメタン−4,4’−ジイソシアネート、2,4−トリレンジイソシアネート、2,6−トリレンジイソシアネート及びヘキサメチレンジイソシアネートからなる群より選択される1種以上のイソソアネート化合物、を配合し混合・加熱してなるポリ3−ヒドロキシブチレート系複合体。 (もっと読む)


ポリウレタン化合物の製造方法は、ポリオール、ポリイソシアナート化合物および触媒を混合し、この混合物を硬化させてポリウレタンを形成することを含み、該触媒は、Ti、Zr、Hf、Al、Fe、BiまたはSnから選択される金属と、a)複数の陰イオン性供与部位=x、b)金属と配位結合を形成することができる複数の中性供与部位=yと有し、c)ここでx+y=5〜8であり、d)xは2〜4であり、e)配位子分子は、陰イオン性供与部位および中性供与部位のそれぞれが同一の金属原子との結合を形成させることができる大きさおよび配座を有する有機多座配位子との中性錯体であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】低温で非常に活性の高い鉄や銅などの金属アセチルアセトネート触媒を用いても、早期硬化をもたらすことがない、ポリウレタン製造方法、発泡体製造方法、及びそれらの製品を提供する。
【解決手段】優れた安定性及び良好な触媒活性を有する金属アセチルアセトネートとアセチルアセトンとを含んだ触媒システムにより、アセチルアセトンが、比較的低温にて触媒反応が高い金属アセチルアセトネートの触媒反応を遅延させる遅延機能を発揮し、ポリウレタンが加熱されてアセチルアセトンが放出された時、金属アセチルアセトネートがその上昇温度にて比較的に速い硬化作用を提供し、ポリウレタンが硬化される。 (もっと読む)


【課題】 ポリウレタン用原料としてのポリマーポリオールであって、ポリウレタンの機械物性を著しく向上させるポリマーポリオールを提供する。
【解決手段】エチレン性不飽和化合物(E)を構成単位とする重合体粒子(JR)がポリオール(PL)中に含有されてなるポリマーポリオールにおいて、(PL)中の分子末端水酸基に基づく分子末端1級水酸基の割合が2〜10モル%であり、かつ、(PL)の重量に基づく、特定の1級水酸基含有分子末端を有するポリオール(PL1)の割合が2〜10%であることを特徴とするポリマーポリオール(A)。 (もっと読む)


【課題】 水酸基含有塗料用樹脂の一般的な架橋剤であるポリイソシアナート化合物の反応性を向上させるために、有機金属化合物を配合し1パックとした硬化剤を安定に提供することである。
【解決手段】 主鎖末端および/または側鎖に水酸基を含有する樹脂(A)、オルガノシリケート化合物(B)からなる組成物に対して、イソシアナート基を2個以上含有する化合物(C)、有機金属化合物(D)およびメルカプト基含有化合物(E)成分を配合した硬化剤を添加することで、硬化性を向上させるとともに、耐汚染性が発現する。 (もっと読む)


【課題】十分な硬化性能を備えるとともに、形成される硬化膜の柔軟性、伸びも優れる不飽和基含有ウレタン樹脂とこれを含む活性エネルギー線硬化型樹脂組成物の提供。
【解決手段】ポリカーボネートジオール(a)と、分子中に2個の水酸基と2個のエチレン性不飽和基とを含有する2官能エポキシ(メタ)アクリレート(b)と、ポリイソシアネート(c)とを反応させた不飽和基含有ウレタン樹脂により解決できる。また、この不飽和基含有ウレタン樹脂100質量部に対して、光重合開始剤を0.1〜15質量部配合することにより、活性エネルギー線硬化型樹脂組成物が得られる。 (もっと読む)


【課題】可使時間が長く、初期硬度および外観に優れる塗膜を形成しうる水性塗料用樹脂組成物を提供すること。
【解決手段】疎水性ポリイソシアネート(a1)を含有する水分散性ポリイソシアネート組成物(A)、好ましくは疎水性ポリイソシアネート(a1)と水分散性を有するポリイソシアネート(a2)の混合物、イソシアネート基と反応し得る活性水素含有基を有する、水に溶解あるいは分散可能な樹脂(B)、好ましくは水酸基含有ビニル系重合体、水分散型金属触媒(C)、好ましくは有機系金属触媒を乳化剤により処理して水分散化させたもの、および、水を含有することを特徴とする水性塗料用樹脂組成物。 (もっと読む)


【課題】 耐ガス黄変性に優れ、拡散汚染の心配のない、かつ耐熱性,耐光性、耐水性、などの耐久性に優れた無黄変ポリウレタンフォーム及びその製造方法並びにその成形品及びその製造方法を提供する。
【解決手段】 NOxガス黄変性が10以下であることを特徴とする無黄変ポリウレタンフォームであり、これにより、耐熱劣化性、耐光劣化性、耐水性、耐ガス変色性に優れたウレタンフォームを提供でき、従来では使用できなかった条件、用途で使用することが可能となった。また、長期に渡って安定した性能を維持することが可能となり、組み込まれた製品等の性能維持に著しい効果がある。 (もっと読む)


本発明は、変わらない粘度と安定性とを有し、未反応の残存イソシアナートが無い、シリル化ポリウレタン樹脂の製造のためのプロセス、およびそれからの生成物に関する。 (もっと読む)


【課題】一定の作業時間を保つことができ、かつ作業終了後から硬化するまでに要する時間が極めて短かく、作業時間を大幅に短縮することができる建築物の防水工法を提供することである。
【解決手段】建築物躯体表面にプライマーを塗布し、その上に防水材を塗布する防水構造体の施工方法において、前記防水材が、ポリイソシアネートとポリオキシアルキレンポリオールとを反応させて得られる末端にイソシアネート基を2個以上有するウレタンプレポリマー(A)及び水と反応して1級又は2級アミノ基を生成する化合物(B)を含む主剤と、有機酸カリウム、有機酸コバルト、有機酸マンガン、有機酸銅、有機酸鉄、有機酸カルシウム、有機酸亜鉛等の有機酸金属塩(C)及び0.1〜1.5重量%の水(D)を含む硬化剤とを含有してなる二液硬化型ウレタン組成物からなることを特徴とする防水構造体の施工方法に関する。 (もっと読む)


【課題】
ゴム、天然皮革及び合成皮革に対する接着性が良好で耐摩耗性に優れ、無溶剤系で常温硬化できる一液湿気硬化型靴補修剤及び該靴補修剤を用いた靴補修方法を提案する。
【解決手段】
ポリテトラメチレングリコール及び/又は変成ポリテトラメチレングリコールを含むポリオールと、ポリイソシアネート化合物とを反応させて得られる末端にイソシアネート基を有するウレタンプレポリマーを含有する一液湿気硬化型靴補修剤である。該一液湿気硬化型靴補修剤のSVI値が2以上であることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】耐水性、耐熱性が優れているとともに、接着性、密着性、皮膜物性、保存安定性を優れたレベルで発揮することができるシリル化ウレタン系水性組成物を得る。
【解決手段】シリル化ウレタン系水性組成物は、水分散性シリル化ウレタン系樹脂を含有しており、水分散性シリル化ウレタン系樹脂が、第2級アミノ基を少なくとも2つ含有するアルコキシシラン化合物により、少なくとも1つのアルコキシシリル基が分子中に側鎖として導入された構成を有している水分散性シリル化ウレタン系樹脂であることを特徴とする。第2級アミノ基を少なくとも2つ含有するアルコキシシラン化合物としては、第2級アミノ基を含有する基を有している第2級アミノ基が、2価の有機基を介して又は介さずにアルコキシシリル基の珪素原子に結合している形態の、第2級アミノ基を少なくとも2つ含有するアルコキシシラン化合物を好適に用いることができる。 (もっと読む)


ウレタンコーティングは、ヒドロキシ官能性樹脂とブロックトイソシアナート架橋剤の反応から形成される。この反応を触媒する方法は、樹脂及び/又は架橋剤からポリマー状リガンドを形成することを含む。この方法はまた、金属触媒をポリマー状リガンドに組み込んで、金属触媒をポリマー状リガンドと錯化することも含む。この方法は更に、樹脂と架橋剤と反応させて、ウレタンコーティングを形成することを含む。
(もっと読む)


【課題】低密度の発泡体について歪特性を向上させることができるポリウレタン発泡体を提供する。
【解決手段】ポリウレタン発泡体は、ポリオール類、ポリイソシアネート類、発泡剤、触媒及び無機化合物の水和物を含有するポリウレタン発泡体の原料を反応させ、発泡及び硬化させて得られ、JIS K 7222:1999に準拠して測定される見掛け密度が16〜22kg/mという低密度の発泡体である。この場合、発泡剤として水をポリオール類100質量部当たり5〜9質量部用いる。触媒としては、滴定法による樹脂化活性定数が0.22×10〜2.0×10でかつ泡化活性定数/樹脂化活性定数の比が0.4×10−1〜3.0×10−1であるアミン触媒及び金属触媒を用いる。係る金属触媒の含有量は、ポリオール類100質量部当たり0.1〜0.4質量部である。 (もっと読む)


本発明は、ASTM E−84トンネル試験の改良法によって決定されたクラスI等級を得る、クロロフルオロカーボン/水素化クロロフルオロカーボンを含有しない発泡剤を用いて、トリメチロールプロパン系ポリオールを用いずに製造された難燃性ポリウレタンフォームを提供し、電子機器キャビネット、建築装飾成形品および輸送車両用内壁における用途を見出し得る。 (もっと読む)


【課題】環境負荷が少なく、原材料の取り扱い性が容易で、強度、難燃性、寸法安定性及び面材との接着性に優れたポリイソシアヌレート発泡体及び発泡ボードを提供する。
【解決手段】芳香族ポリイソシアネート化合物(A)からなるイソシアネート成分と、水(B)と、水酸基価が70〜150[KOHmg/g]のポリエステルポリオール(C‐1)と、水酸基価が200〜300[KOHmg/g]のポリエステルポリオール(C‐2)とからなるポリエステルポリオール(C‐3)を含有する平均水酸基価が140〜220[KOHmg/g]のポリオール(C)を含むポリオール成分とを、イソシアネートインデックスが200〜300で、かつ、水(B)を、ポリオール(C)100質量部に対し3〜8質量部となるように反応させてポリイソシアヌレート発泡体を得る。この発泡体に、アルミニウム層を有する面材を貼り付けて発泡ボードとする。 (もっと読む)


41 - 60 / 89