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Fターム[4J034KC13]の内容

ポリウレタン,ポリ尿素 (161,625) | 反応調節剤中の金属原子(B、Si、Se、Te含む) (3,214) | 第3族 (103) | B、Al、Ga、In、Tl (89)

Fターム[4J034KC13]に分類される特許

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【課題】 水系においてブロック剤を低温で解離させることができる水溶性触媒及びその用途を提供する。
【解決手段】 β−ジケトン及び親水性付与基を配位子として含む金属化合物を含有するブロック剤低温解離用触媒、当該ブロック剤低温解離用触媒及びブロックイソシアネートを含有する水性エマルション溶液、並びに、当該ブロック剤低温解離用触媒、ブロックイソシアネート及びイソシアネート反応性基を有する化合物を含有する水性一液熱硬化性組成物。 (もっと読む)


イソシアネート末端プレポリマー及び窒素含有有機塩を含む、ポリウレタンエラストマーを調製するためのプレポリマー混合物。窒素含有有機塩は、アンモニウム塩、イミダゾリウム塩、ピリジニウム塩、ピロリジニウム塩、ピペリジニウム塩及びモルホリニウム塩から成る群から選択され得る。 (もっと読む)


本発明は、ポリウレタン分散液を製造する方法において使用するための溶媒としての置換されたN−(シクロ)アルキルピロリドンに関する。 (もっと読む)


【課題】高温環境下に晒されても、イソシアネート基含有率、粘度および色相などの諸物性の変化割合の少ない、貯蔵安定性に優れるペンタメチレンジイソシアネートのポリイソシアヌレート組成物を、低コストで製造することのできるポリイソシアヌレート組成物の製造方法、そのポリイソシアヌレート組成物の製造方法により得られるポリイソシアヌレート組成物およびそのポリイソシアヌレート組成物が用いられるポリウレタン樹脂を提供する。
【解決手段】加水分解性塩素の濃度が100ppm以下のペンタメチレンジイソシアネートを、イソシアヌレート化触媒の存在下において、イソシアヌレート化反応させ、その後に、ペンタメチレンジイソシアネート100質量部に対して、スルホンアミド基を含有する化合物0.001〜0.5質量部を配合することにより、ポリイソシアヌレート組成物を製造し、そのポリイソシアヌレート組成物を用いてポリウレタン樹脂を得る。 (もっと読む)


約100未満のヒドロキシル価を有し、少なくともポリカルボン酸とポリヒドロキシ化合物との反応により調製される脂肪族ポリエステルポリオールと;芳香族ポリエステルポリオールと;ノボラック型ポリエーテルポリオールと;ハイドロフルオロカーボン発泡剤とを含み、少なくとも60日間貯蔵安定性であり得るポリオール組成物が開示される。該組成物は、約2.5〜約4のイソシアネート指数でポリイソシアネートと反応して、硬質ポリイソシアヌレートフォームを形成することができる。該フォームは、金属基材に適用されるとき、概して改良された凝集性、ならびにさらには改良された付着性および低減された空隙発生率も示す。 (もっと読む)


低〜中程度の指数(1〜2.5)のポリウレタンまたはポリイソシアヌレートフォームを調製するための配合物は、2以上の官能価および約50mg KOH/gを超えるヒドロキシル価を有する芳香族ポリエステルポリオールを含む20〜60重量%の配合されたポリオールと;10〜30重量%のノボラック型ポリオールと;約200mg KOH/gを超えるヒドロキシル価および少なくとも約4の官能価を有する5〜40重量%のスクロースまたはソルビトール開始ポリエーテルポリオールとを含む。フォームは、改良された加工性を示すことができ、例えば、サンドイッチパネルにおいて低減された収縮および変形、ならびにドイツ規格DIN4102に従って試験されるとき改良された燃焼挙動を結果としてもたらす。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、臭気の改善されたポリオキシアルキレンアルコールの製造方法を見いだすことである。
【解決手段】下記工程(A)〜(C)を含むポリオキシアルキレンアルコール(a)の製造方法。
工程(A):反応槽(1)中で、圧力0.1MPaにおける沸点が150℃以下の副生化合物(c)を含む気相(d)を連続的又は断続的に反応槽(1)の系外に除去しながら、ルイス酸触媒(b)の存在下、活性水素含有化合物(e)にアルキレンオキサイド(f)を付加重合させてポリオキシアルキレンアルコール(a)を製造する工程。
工程(B):反応槽(1)の系外に除去した気相(d)を固体触媒(g)を充填した反応塔(2)に送り、固体触媒(g)と接触させ気相(h)を得る工程。
工程(C):気相(h)からアルキレンオキサイド(f)を蒸留により分離し反応槽(1)へ供給する工程。 (もっと読む)


【課題】所望の組み合わせの物理的特性を有する熱可塑性ポリウレタン。
【解決手段】熱可塑性ポリウレタン組成物であって、以下:約500〜約5,000の数平均分子量を有するポリエステルポリオール;該ポリオールの合計量100重量部当たり約1〜約50重量部のポリエーテルコポリオール;式R(NCO)を有するポリイソシアネートであって、ここで、nは2〜4の整数であり、そしてRは、2〜約20個の炭素原子を有する、芳香族、脂環族、脂肪族、またはこれらの組み合わせである、ポリイソシアネート;対称性鎖伸長剤;該対称性鎖伸長剤100モル当たり約1〜約50モルの補助鎖伸長剤;の反応生成物を含み、該ポリエーテルポリオールの重量パーセントに対する該補助鎖伸長剤のモル比が、約0.1〜約10である、熱可塑性ポリウレタン組成物。 (もっと読む)


【課題】 少量の硬化触媒あるいは無触媒でも十分な硬化性を示すシリコーン系樹脂を簡便かつ好適に得られるシラン化合物、及び該シラン化合物から得られるシリコーン系樹脂を提供すること。
【解決手段】 分子内に架橋可能な反応性珪素基及び第1級アミノ基を有するアミノシラン化合物と、置換アクリルアミド化合物とを反応させることにより合成される、分子内に架橋可能な反応性珪素基、置換アミド基及び第2級アミノ基を有することを特徴とするシラン化合物、並びに該シラン化合物から誘導される、分子内に、架橋可能な反応性珪素基、置換アミド基及び置換尿素基を少なくとも有する硬化性シリコーン系樹脂。 (もっと読む)


【課題】可使時間が長く硬化が速いため作業性が良好で、得られた硬化物は加熱しても物性変化が小さいため耐久性に優れる硬化型組成物を提供する。
【解決手段】 (a)ポリサルファイドポリマーと
(b)1分子に2個以上のイソシアネート基を有する脂肪族系ウレタンプレポリマーと
(c)三級アミンと
(d)有機チタン化合物、有機ジルコニウム化合物、有機アルミニウム化合物から選ばれる少なくとも一種の化合物と
を含有する硬化型組成物とする。 (もっと読む)


【課題】重付加化合物を効率的に製造する方法を提案する。
【解決手段】活性水素を有する官能基を分子内に少なくとも2個以上有する化合物(A)と、該活性水素を有する官能基と付加反応しうる官能基を分子内に少なくとも2個以上有する化合物(B)とを、マイクロ波照射することにより重付加反応させることを特徴とする重付加化合物の製造方法。 (もっと読む)


【課題】透明性、離型性に優れるウレタン樹脂組成物及びその硬化物を用いた光半導体装置を提供すること。
【解決手段】イソシアネート(B)、酸化防止剤(C)、離型剤(D)、及び分散剤(E)を溶融混合して溶融混合物を得る工程と、当該溶融混合物とポリオール(A)とを混合する工程と、を備える方法により得られるウレタン樹脂組成物であって、離型剤(D)は、一般式(1)で表される化合物であり、R−COOH…(1)(但し、式中のRは直鎖状又は分岐鎖状の炭素数7〜28の炭化水素基)、分散剤(E)は、重量平均分子量Mwが16000以下の、下記一般式(2)で表される化合物であるウレタン樹脂組成物。


(Rは、2価の炭化水素基であり、mとnは、正の整数である。但し、m/nの比は、0.6〜0.8。) (もっと読む)


【課題】ポリチオウレタン樹脂素材でありながら1.72以上の高い屈折率を有し、かつ、高いアッベ数を有する素材を開発する。
【解決手段】式(2)(式中gは0または1の整数を示し、hは1または2の整数を示す。)の構造を有するポリイソシアナート化合物。このポリイソシアナート化合物を含有する組成物を重合させて得られる透明樹脂。
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【課題】耐熱性および機械強度に優れる、アルコキシシラン変性ポリアミド樹脂、その製造方法、ホットメルト接着剤および樹脂硬化物を提供すること。
【解決手段】ダイマー酸とポリイソシアネート化合物とを、カルボキシル基に対してイソシアネート基が過剰となる割合で、反応させることにより得られる末端イソシアネート基含有ポリアミド樹脂と、一般式(1)で表されるアルコキシシラン化合物とを反応させることにより、得られるアルコキシシラン変性ポリアミド樹脂を硬化して得られる樹脂硬化物は、耐熱性および機械強度に優れる。
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【課題】水分散状態での機械的安定性に優れ、耐熱性、耐水性、耐溶剤性に優れる皮膜を形成することが可能な一液架橋型水性シリル化ウレタン系樹脂組成物に関する。
【解決手段】本発明の水性シリル化ウレタン系樹脂組成物は、下記(A)成分、(B)成分および(C)成分を含有し、(A)成分中のアニオン性基含有量が、0.08〜0.20モル/kgであることを特徴とする。
(A)ポリカーボネートポリオール(A1-1)、又は、ポリエステルポリオール(A1-2)、アニオン性基含有ポリオール(A2)、ポリイソシアネート化合物(A3)、第2級アミノ基を1つ含有するアミノ基含有アルコキシシラン化合物(A4)を反応して得られるアニオン性基含有アルコキシシリル基末端ウレタンポリマー
(B)塩基性化合物
(C)水 (もっと読む)


有機ボラン・アミン錯体、ポリアミン、フリーラジカル重合によって重合可能な成分、およびポリイソシアネート成分を含む2パートハイブリッド接着剤が提供される。イソシアネート末端のプレポリマーは、本発明の実施で有利に使用されうる。この接着剤は、低表面エネルギープラスチック結合に対して特によく適している。 (もっと読む)


【課題】(1)〜(3)から成る加熱架橋可能な接着剤組成物と、それが塗布された自己接着性支持体。
【解決手段】(1)20〜85重量%の下記式(I)を有する2つの加水分解可能なアルコキシシラン-タイプの末端基を有するポリウレタン:


(ここで、R1は5〜15の炭素原子数を有する芳香族または脂肪族の直鎖または分岐鎖または環状の炭化水素をベースにした2価の基を表し、R2はC1〜4の直鎖または分岐鎖の2価アルキレン基を表し、R3はC1〜3の直鎖2価アルキレン基を表し、R4とR5は各々C1〜4の直鎖または分枝鎖のアルキル基を表し、互いに同一でも異なっていてもよく、複数のR4(またはR5)が存在する場合にはそれらは互いに同一でも異っていてもよく、nは式-[OR2]n-のポリエーテルブロックの数平均分子量が300Da〜30kDaの間になるような整数であり、mは式(I)のポリマーの数平均分子量が600Da〜60kDaとの間になるな整数、pは0、1または2の整数)、(2)15〜80重量%の200Da〜5kDaの間の数平均分子量を有する相溶性のある粘着付与樹脂、(3)0.01〜3重量%の硬化触媒。
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本発明は、少なくとも1種のポリイソシアネートと、アルデヒド又はケトンによってブロックされた少なくとも1種のアミンと、100℃、特に少なくとも150℃の最低融点を有する少なくとも1種のカルボン酸ヒドラジド又はスルホン酸ヒドラジドとを含む硬化性組成物に特に関する。驚くべきことに、室温で湿気を用いて硬化させられた後、高められた温度に加熱された場合、前記のヒドラジドを含まない相当する組成物よりも、そのような組成物の著しく少ない成分しか揮発しない。 (もっと読む)


本発明は、特にブロックまたは非ブロックイソシアネートまたはイソチオシアネート成分をポリオールまたはポリチオールで架橋してポリウレタン(PU)を形成するための、ルイス酸型触媒によって触媒される重付加または重縮合反応における触媒として好適である有機金属潜伏性触媒化合物を提供する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、植物由来脂肪酸含有率を大幅に向上させた、環境貢献度が高く、より反発弾性率が向上された自動車座席用ウレタンフォームを得ることを課題とする。
【解決手段】少なくともポリオール成分とイソシアネート成分とを反応させて得られ、且つポリオール成分が植物由来成分含有ポリオールと石油由来ポリオールとの混合物である軟質ポリウレタンフォームからなる自動車座席用ウレタンフォームであって、前記自動車座席用ウレタンフォーム重量に占める植物由来脂肪酸含有率が31重量%〜66重量%であり、且つ反発弾性率が45%〜70%であることを特徴とする自動車座席用ウレタンフォーム。 (もっと読む)


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