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Fターム[4J034QA01]の内容

ポリウレタン,ポリ尿素 (161,625) | 重合体、原料の化学構造的特性 (2,493) | イソシアネート指数 (399)

Fターム[4J034QA01]に分類される特許

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【課題】その硬化物がLED用透明封止樹脂に適した透明性、均一性等を有するとともに、液状トランスファー成形性及びコンプレッション成形性に優れる硬化性樹脂組成物を提供すること。
【解決手段】3官能以上のポリカプロラクトンポリオール、及び3官能以上の脂肪族ポリオールを含有してなるポリオール成分と、第2級炭素原子に結合したイソシアネート基を有する2官能又は3官能の脂環式ポリイソシアネート、及び第2級炭素原子に結合したイソシアネート基を有する2官能又は3官能の脂環式ポリイソシアネートとポリオールとの反応で得られる、イソシアネート基を有するプレポリマーを含有してなるポリイソシアネート成分と、を含み、上記プレポリマーにおけるイソシアネート基の含有率が10〜28重量%である硬化性樹脂組成物。 (もっと読む)


【課題】脂肪酸エステルおよびZerewitinoff活性水素原子を有する開始化合物から出発するポリエーテルエステルポリオールの製造方法を提供する。
【解決手段】Zerewitinoff活性水素原子を有する開始化合物(a)を、少なくとも1つのアルキレンオキシド(b)と、第三アミンおよび所望により置換されたイミダゾールからなる群から選択される少なくとも1つのアミン(c)の存在下および少なくとも1つの脂肪酸エステル(d)の存在下に反応させることを含んでなる、第1のポリエーテルエステルポリオールの製造方法であって、(d)を、(b)の計量添加前、添加中または添加後に添加し、成分(b)の計量添加前に、第2のポリエーテルエステルポリオール(e)を、成分(a)、(b)、(c)、(d)および(e)の合計重量を基準に3.0〜20.0重量%の量で、成分(a)、(c)および所望により(d)と混合する方法によって上記課題が解決される。 (もっと読む)


【課題】 水のみを発泡剤とした場合のフォームの接着性や難燃性が低下する問題を解決し得る難燃性硬質ポリウレタンフォーム製造用の組成物、該組成物を用いた難燃性硬質ポリウレタンフォームの製造方法、及び該製造方法により得られる難燃性硬質ポリウレタンフォームを提供する。
【解決手段】 ポリオール(A)、触媒(B)、発泡剤(C)、整泡剤(D)、及び難燃剤(E)を含有する組成物であって、(1)ポリオール(A)が、数平均分子量400〜2,000のグリセリン系ポリオールと、フタル酸系ポリエステルポリオールを含み、それらの合計が全ポリオール中の50重量%以上である組成物であり、(2)触媒(B)が、4級アンモニウム塩系触媒(ただし、ヒドロキシアルキル基を有することはない。)と3級アミン系触媒とを含む組成物であり、かつ(3)発泡剤(C)が水であり、その使用量がポリオール(A)100重量部当り4重量部以上である組成物を、難燃性硬質ポリウレタンフォーム製造用組成物として使用する。 (もっと読む)


【課題】作業性、硬化性に優れ、高温、多湿の厳しい条件下でも硬化物が発泡せず、かつ硬化後のゴム物性に優れた湿気硬化性組成物を提供する。
【解決手段】イソシアネート基含有ウレタンプレポリマー(A)と、湿気により加水分解して活性水素基含有化合物を再生することが可能な有機化合物(B)とを含有する、シーリング材、接着剤、塗料、ポッティング材などの湿気硬化性組成物である。イソシアネート基含有ウレタンプレポリマー(A)は、有機ポリイソシアネートモノマー濃度1.0質量%未満のイソシアネート基含有ウレタンプレポリマーである。 (もっと読む)


本発明は、ポリウレタンポリマーを製造するための重要なステップであるイソシアネート及びアルコール間の反応のための新規な触媒に関する。本発明は、特にスズベースではない新規な触媒の使用に関する。 (もっと読む)


【課題】寿命を考慮しつつ摩耗の度合を適正化し研磨性能の安定化を図ることができる研磨パッド用の研磨シートを選別する選別方法を提供する。
【解決手段】研磨パッドは、研磨面を有する発泡構造のウレタンシートを備えている。ウレタンシートは、ポリイソシアネート化合物、ポリオール化合物、水、ポリアミン化合物、が混合された発泡体をスライスしたシートから選別され用いられている。F=−36.7・HSC−758.8・R+656・D−619・T+2587で得られるF値が100〜200の範囲のシートが良品として選別される。HSCはハードセグメントの含有率、Rはポリイソシアネート化合物のイソシアネート基に対するポリオール化合物の水酸基およびポリアミン化合物のアミノ基の合計の当量比、Dはかさ密度、Tは厚みをそれぞれ示す。F値が寿命を考慮しつつ研磨面での摩耗のしやすさと相関する。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、耐水性かつ耐アルカリ性に優れ、かつ、圧縮残留歪みが極めて良好な軟質ポリウレタンフォームを提供する。
【解決手段】 ポリオール成分(A)とジフェニルメタンジイソシアネート系ポリイソシアネート(B)とを、触媒(C)、整泡剤(D)、発泡剤(E)及び架橋剤(F)の存在下で反応させて得られるポリウレタンフォームにおいて、ポリオール成分(A)中に植物由来の原料であるヒマシ油系ポリオール(a1)がポリオール成分(A)に対して10〜50質量%含有する。 (もっと読む)


【課題】高密度かつ高硬度で、成形性、圧縮残留歪みの物性に優れた軟質ポリウレタンフォームを提供する。
【解決手段】ポリオール成分(A)と有機ポリイソシアネート成分(B)とを、触媒(C)、整泡剤(D)、発泡剤(E)及び架橋剤(F)の存在下、反応させることにより軟質ポリウレタンフォームを製造する。(F)をポリオール成分(A)100質量%に対して、2.5〜7.5質量%添加することを特徴とし、高硬度で安定な成形性を示すフォームを得るために、ジエタノールアミン(f1)及びトリエタノールアミン(f2)を使用する。 (もっと読む)


【課題】低硬度で、圧縮永久歪みが小さいうえ、エラストマー成形後の金型からの脱型作業が容易で、しかも導電性の良好な導電性ローラ用ポリウレタンエラストマーを提供する。
【解決手段】導電性物質が分散されている導電性ローラ用ポリウレタンエラストマーであって、前記エラストマーが、ポリエーテル系ポリオール、芳香族ポリイソシアネート、短鎖ジオールからなり、前記芳香族ポリイソシアネートが、トリレンジイソシアネートとジフェニルメタンジイソシアネートとを10:90〜90:10の重量比で含むことを特徴とする。このとき、ポリエーテル系ポリオールが、2官能基ポリプロピレンポリオールと3官能基ポリプロピレンポリオールとからなり、1分子あたりの平均官能基数fが2.0<f≦2.5、かつ平均分子量が1000〜4000であることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】イソシアネートインデックスを変更しても、ポリオール組成物とポリイソシアネート組成物との混合物中における触媒量の変動が小さく、目的とする硬度を有したポリウレタンフォームを効率よく製造することができるポリイソシアネート組成物と、ポリウレタンフォーム製造用原料と、ポリウレタンフォームの製造方法とを提供する。
【解決手段】触媒の存在下でポリオールと反応させてポリウレタンフォームを製造するためのポリイソシアネート組成物において、第3級アミン類、第4級アンモニウム塩及び有機金属化合物よりなる群から選ばれる少なくとも1種よりなる触媒を含有することを特徴とするポリイソシアネート組成物。このポリイソシアネート組成物とポリオール組成物とからなるポリウレタンフォーム製造用原料。このポリイソシアネート組成物又はポリウレタンフォーム製造用原料を用いたポリウレタンフォームの製造方法。 (もっと読む)


【課題】 保存安定性、難燃性の良好な塩化ビニル系ポリオール組成物を作製する。
【解決手段】 体積平均粒子径([MV]値)0.05μm以上1μm以下の塩化ビニル重合体粒子及び/又は塩化ビニル−不飽和ビニル共重合体粒子を分散状態でポリオール中に10重量%以上50重量%以下含有するポリオール組成物を調製する。 (もっと読む)


【課題】水のみを発泡剤として用い、接着性、フォーム外観に優れる、軽量硬質フォームの製造方法の提供。
【解決手段】ポリオール化合物とポリイソシアネート化合物とを反応させる硬質フォームの製造方法において、ポリオール化合物として、脂肪族アミンおよび脂環族アミンからなる群から選ばれる少なくとも1種を開始剤として用い、エチレンオキシドのみを開環付加重合させて製造された、水酸基価が150〜800mgKOH/gであるポリオキシエチレンポリオールを用い、発泡剤として水のみを用いる。 (もっと読む)


【課題】親水性に優れ、水に接触した後における水のCODの増加が抑制された、水処理用担体に用いられるポリウレタンフォームを提供する。
【解決手段】本発明は、2官能のポリアルキレンオキサイドポリオールを含むポリオール、ポリイソシアネート、発泡剤、整泡剤、触媒及び架橋剤を含有するフォーム原料を用いて製造されたポリウレタンフォームであって、上記フォーム原料において、上記ポリアルキレンオキサイドポリオールにおけるポリアルキレンオキサイド部は、エチレンオキサイドに由来する単位を40〜85モル%含み、且つ、イソシアネートインデックスが105〜125であることを特徴とする、水処理用担体に用いられるポリウレタンフォームである。 (もっと読む)


【課題】水を発泡剤として用い、接着性、寸法安定性に優れる、軽量硬質フォームの製造方法の提供。
【解決手段】ポリオール化合物とポリイソシアネート化合物とを水等と共に反応させる硬質フォームの製造方法において、ポリオール化合物として、脂肪族アミンおよび脂環族アミンからなる群から選ばれる少なくとも1種を開始剤として用い、エチレンオキシドのみを開環付加重合させて製造された、水酸基価が150〜800mgKOH/gであるポリオキシエチレンポリオールを含み、ポリマー微粒子が安定に分散したポリオール混合物を用い、発泡剤として水を用いる。 (もっと読む)


本発明は、ウレタン基を含有する放射線硬化性プレポリマーを製造するための、とりわけウレタンアクリレートを製造するための連続法に関する。
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本発明は、多数の三次元の気泡を含む構造物であって、それぞれの気泡が、内部の空隙を規定する外側壁を含み、但し、この壁は多数の支柱及び窓を含み、この支柱により、多数の窓のための境界が形成され、支柱には、多数の細孔が存在する、構造物を開示する。本発明はさらに、25%圧縮力撓み(CFD)に対する20℃での弾性率(E’)の比率が25〜125である粘弾性フォームを開示する。 (もっと読む)


本発明は、親水性ポリイソシアネートプレポリマーをベースとする、重大な出血を停止(止血)および漏出を封止するための新規な急速硬化性接着剤に関する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、ポリウレタンフォームローラからポリウレタンフォーム層を、膨潤させ芯金から取り除くことが出来、その芯金に剥離跡などの傷を生じさせないポリウレタンフォーム層の剥離方法の提供を目的とする。
【解決手段】芯金と該芯金の外周に配されたポリウレタンフォーム層を有するポリウレタンフォームローラから該ポリウレタンフォーム層を剥離する剥離方法において、少なくとも以下に示す成分(A)を発泡硬化させてなる該ポリウレタンフォーム層を、30℃以上100℃以下の水(H2O)に浸漬し、膨潤させ芯金から取り除く工程を有してなる、ポリウレタンフォーム層を剥離する剥離方法。成分(A):エチレンオキシドを5質量%以上70質量%以下含有するポリエーテルポリオール (もっと読む)


少なくとも1つのウレタン基を有するポリオールプレポリマーが開示される。本発明のポリオールプレポリマーは、少なくとも1つのイソシアネートとポリオールブレンドとの反応生成物であり、ポリオールブレンドは、少なくとも1つの従来の石油系ポリオールと少なくとも1つの天然油系ポリオールとを含む。本発明のポリオールプレポリマーは、可撓性ポリウレタンフォームの製造に使用することができる。 (もっと読む)


本発明は、約175〜約400のイソシアネート指数で、ポリイソシアネートと、ポリオールの重量を基準として少なくとも約35重量%の天然油を含有し、約175〜約375のヒドロキシル価および約2.0〜約2.8のヒドロキシル官能価を有する少なくとも1つの天然油ポリオールとを、発泡剤、および必要に応じて、1以上の界面活性剤、難燃剤、顔料、触媒およびフィラーの存在下で反応させることを含む、硬質ポリイソシアヌレートフォームの製造方法を提供し、得られるフォームは、少なくとも8重量%の再生可能なバイオベース含有量を有する。本発明の方法により提供されるフォームは、石油系材料から製造されたフォームと同様の特性を有し、壁断熱または他の用途における使用を見出し得る。得られる高バイオベース含有量(>8%)により、これらのフォームを含有する壁絶縁系は、米国政府の好ましい調達プログラムについて考慮され得る。 (もっと読む)


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