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Fターム[4J034QA01]の内容

ポリウレタン,ポリ尿素 (161,625) | 重合体、原料の化学構造的特性 (2,493) | イソシアネート指数 (399)

Fターム[4J034QA01]に分類される特許

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【課題】潜在熱硬化性、長期間の保存安定性、接着性、及び、接着時には要求される流動性に優れたポリエステル樹脂を提供する。
【解決手段】少なくとも2個以上のオキセタン環と両末端にヒドロキシル基を有するオキセタン環含有ジオールオリゴマーAに基づくオキセタン環含有セグメントと、少なくとも2個以上のカーボネート基と両末端にヒドロキシル基を有するカーボネート基含有ジオールオリゴマーAに基づくカーボネート基含有セグメントと、酸二無水物に基づく残存カルボキシル基含有セグメントBと、を含むポリエステル樹脂Cであって、Aのガラス転移温度が、0℃以下であり、かつ、数平均分子量が、750〜2800であり、AとAのモル比が、1/9〜9/1であり、BとAとAのモル比B/(A+A)が65/100〜98/100であり、前記ポリエステル樹脂Cの数平均分子量が1000〜10000であるポリエステル樹脂。 (もっと読む)


【課題】潜在熱硬化性、長期間の保存安定性、難燃性、接着性、及び、接着時に要求される流動性に優れたポリエステル樹脂を提供する。
【解決手段】少なくとも2個以上のオキセタン環と両末端にヒドロキシル基を有するオキセタン環含有ジオールオリゴマーAに基づくオキセタン環含有セグメントと、少なくとも2個以上のカーボネート基と両末端にヒドロキシル基を有するカーボネート基含有ジオールオリゴマーAに基づくカーボネート基含有セグメントと、酸二無水物に基づく残存カルボキシル基含有セグメントBと、を含むポリエステル樹脂Cであって、Aのガラス転移温度が、0℃以下であり、かつ、数平均分子量が、750〜2800であり、AとAのモル比が、1/9〜9/1であり、BとAとAのモル比が65/100〜98/100または135/100〜102/100であり、リン原子を0.5〜7重量%含有するポリエステル樹脂。 (もっと読む)


本発明は、約175〜約400のイソシアネート指数で、ポリイソシアネートと、ポリオールの重量を基準として少なくとも約35重量%の天然油を含有し、約175〜約375のヒドロキシル価および約2.0〜約2.8のヒドロキシル官能価を有する少なくとも1つの天然油ポリオールとを、発泡剤、および必要に応じて、1以上の界面活性剤、難燃剤、顔料、触媒およびフィラーの存在下で反応させることを含む、硬質ポリイソシアヌレートフォームの製造方法を提供し、得られるフォームは、少なくとも8重量%の再生可能なバイオベース含有量を有する。本発明の方法により提供されるフォームは、石油系材料から製造されたフォームと同様の特性を有し、壁断熱または他の用途における使用を見出し得る。得られる高バイオベース含有量(>8%)により、これらのフォームを含有する壁絶縁系は、米国政府の好ましい調達プログラムについて考慮され得る。 (もっと読む)


【課題】均一性の高いシステム液(ポリオールプレミックス液)を得ることが出来、しかも、寸法安定性および接着性に優れた硬質ポリウレタンフォームの製造方法を提供する。
【解決手段】原料のポリオールとして、以下に記載のポリオール(a)と(b)と(c)及び/又は(d)から成る特定組成のポリオール組成物を使用する。
(i)炭素数4〜8の脂肪族多価カルボン酸とジプロピレングリコールとをエステル化反応して得られ且つ水酸基価が30〜300mgKOH/gであるポリエステルポリオール(a)。
(ii)平均官能基数が2.0〜3.0で且つ水酸基価が20〜150mgKOH/gであるポリエーテルポリオール(b)。
(iii)多価カルボン酸と多価アルコール(但し、ジプロピレングリコールを除く)とをエステル化反応して得られるポリエステルポリオール(c)。
(iv)平均官能基数が2.0〜8.0で且つ水酸基価が200〜800mgKOH/gのポリエーテルポリオール(d)。 (もっと読む)


【課題】アセトアルデヒド類等の揮発性有機化合物(VOC)に対する酸化・分解性能が高く、その高い酸化・分解性能を長期に渡って発揮できる消臭性ポリウレタン発泡体の提供を目的とする。
【解決手段】ポリオール類、ポリイソシアネート類、発泡剤、触媒及び消臭剤を含む原料を発泡させたポリウレタン発泡体において、消臭剤は、金属化合物を担持させた無機多孔質体からなり、前記金属化合物が、揮発性有機化合物を酸化、分解すると共に自身も酸化され、前記酸化、分解後に自身が水分により還元されて元の金属化合物に戻る化合物からなり、前記消臭剤の量が前記ポリオール類100質量部当たり5〜40質量部であり、ポリウレタン発泡体11の表面12が火炎処理により溶融し、固化したものからなる。 (もっと読む)


【課題】低い膨潤率で吸水性に優れ、洗車後の車体表面の水分除去道具、トイレクリーナー、水取りモップ、雑巾やガーゼ、脱脂綿の代替品等として好適な吸水性ポリウレタン発泡体の提供を目的とする。
【解決手段】イソシアネート基末端プレポリマーと水を含む原料から発泡させ、加熱により乾燥させた吸水性ポリウレタン発泡体において、前記原料にアクリル酸エステル共重合体、ポリエステル、ポリエチレンから選択された少なくとも一種類からなって軟化点20〜100℃の樹脂が水に分散した水エマルジョン樹脂を含み、前記吸水性ポリウレタン発泡体中の前記樹脂の量が15〜40重量%の構成とした。 (もっと読む)


【課題】作業性に優れ、性能も良好で気密性に優れた一液軟質発泡ポリウレタンエアゾール組成物を提供する。
【解決手段】ポリウレタンプレポリマー、噴射剤及びその他の添加剤を含有する一液発泡ポリウレタンエアゾール組成物において、ポリウレタンプレポリマーが、官能基数が2〜3、分子量1,000〜10,000のポリオールとピュアMDIとをNCOインデックスが3〜4.5で反応させたものであることを特徴とする一液軟質発泡ポリウレタンエアゾール組成物により課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】金属粉末を含み、高い導電性および比重を有するとともに、優れた柔軟性および弾力性を有するポリウレタン発泡体を提供すること。
【解決手段】本発明の金属粉末を含有するポリウレタン発泡体は、末端がイソシアネート基で終端化されているプレポリマー2と、水系分散液に金属粉末を懸濁してなるスラリー3とを用意する原料準備工程[A]と、プレポリマー2とスラリー3とを混合することにより、発泡・架橋させ、金属粉末含有ポリウレタン発泡体1を得る発泡工程[B]とを有する製造方法を経て得られたものである。このような金属粉末含有ポリウレタン発泡体1は、金属粉末と樹脂材料との混合物で構成された三次元の網目構造を骨格とし、導電性および弾力性を有するものとなる。 (もっと読む)


本発明は、新規なポリウレタン水溶液、それに含まれる可溶性ポリウレタン、その製造方法、およびポリウレタン系におけるその使用に関する。 (もっと読む)


本発明は、水溶性ポリウレタンまたはその水溶液をベースとする新規な単一成分ポリウレタン系、該系の製造方法、およびその使用に関する。 (もっと読む)


ポリウレタンエラストマーを提供する。エラストマーは、少なくともプレポリマーと連鎖延長剤の反応生成物であり、この場合のプレポリマーは、少なくとも1つのポリオールと少なくとも1つの脂肪族ジイソシアネートの反応生成物である。連延長剤は、少なくとも1つのジオール又は非芳香族ジアミンである。 (もっと読む)


【課題】 低密度であっても十分な強度と難燃性を有し、かつ衝撃吸収性に優れる硬質ポリイソシアヌレートフォームの製造方法の提供。
【解決手段】
ポリオール成分(A)とポリイソシアネート成分(B)とを反応させて得られる硬質ポリイソシアヌレートフォームの製造方法であって、前記ポリオール成分(A)が、平均水酸基数が6〜8で、平均水酸基価が300〜700mgKOH/gであるポリエーテルポリオール(A1)と、芳香環を含有し、平均水酸基価が40〜120mgKOH/gであるポリエーテルモノオール(A2)と、発泡剤として水(A3)とを含有する。 (もっと読む)


【課題】 耐久性に優れ、かつ研磨速度の安定性に優れる研磨パッドを提供することを目的とする。
【解決手段】 基材層上に研磨層が設けられている研磨パッドにおいて、前記研磨層は、開口を有する略球状の連続気泡を含む熱硬化性ポリウレタン発泡体からなり、前記熱硬化性ポリウレタン発泡体は、イソシアネート成分と活性水素基含有化合物とを原料成分として含有し、前記イソシアネート成分は、ジフェニルメタンジイソシアネート及び/又はその変性体を90重量%以上含有し、前記活性水素基含有化合物は、ポリカプロラクトンポリオールを60〜98重量%、かつイソシアネート基と反応する官能基数が3の化合物を15〜40重量%含有し、イソシアネート成分と活性水素基含有化合物との合計量に対するイソシアネート基濃度が10〜15重量%であり、前記研磨層は、乾燥状態の圧縮率Aと湿潤状態の圧縮率Bの変化率〔{(B−A)/A}×100〕の絶対値が100以下であることを特徴とする研磨パッド。 (もっと読む)


【課題】放射線硬化性被覆組成物及び、該被覆組成物で被覆された基材を提供する。
【解決手段】該組成物は、a)アミノ官能性ポリアスパルテート;b)(シクロ)脂肪族ポリイソシアネート;c)アクリレート官能性化合物;およびd)光開始剤を、被覆組成物の重量を基準として、ポリアスパルテート(a)とポリイソシアネート(b)を合わせた量は該組成物の15重量%〜70重量%を構成し、アクリレート官能性化合物(c)の量は該組成物の30重量%〜85重量%を構成し、および光開始剤(d)の量は該組成物の0.3重量%〜10重量%を含んでなる。 (もっと読む)


【課題】
ポリウレタン樹脂エマルションを用いた水性塗料の乾燥塗膜の耐衝撃性が従来のものと比較して遜色なく、かつ従来のポリウレタン樹脂エマルションでは成し得なかった経日安定性の良好な水性塗料用のポリウレタン樹脂エマルションを提供する。
【解決手段】
ポリウレタン樹脂(U)のガラス転移温度が−110℃〜−20℃であり、かつポリウレタン樹脂エマルションを105℃で3時間乾燥して得られる乾燥皮膜をジメチルホルムアミド中に25℃で48時間浸漬させた前後の線膨張率が100〜180%であるポリウレタン樹脂エマルション。 (もっと読む)


【課題】原料に含まれている揮発性有機化合物(VOC)並びに反応及び発泡で生成されるVOC、さらには使用時におけるVOCを迅速に酸化、分解して無害化することができると共に、その性能を長期に渡って発揮することができる消臭性ポリウレタン発泡体を提供する。
【解決手段】消臭性ポリウレタン発泡体は、ポリオール類、ポリイソシアネート類、触媒、発泡剤及び消臭剤を含むポリウレタン発泡体の原料を反応及び発泡させることにより得られる。その際、消臭剤は金属化合物を担持させた無機多孔質体であり、当該金属化合物はアルデヒド類等のVOCを酸化、分解すると共に自身も酸化され、酸化、分解後に自身が水分により還元されて元の金属化合物に戻り、前記消臭剤の粒子径はポリウレタン発泡体を構成するセル骨格の幅よりも大きいことを特徴とする。この消臭剤としては、硫酸第一鉄等の鉄系化合物又は酸化銀等の銀系化合物であることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】熱硬化性ゴムやエラストマーと同等の衝撃吸収能を有し、かつそれら熱硬化性ゴムやエラストマーに比べて、軽量で、コストが遥かに低く、へたりが小さい衝撃吸収性軟質ポリウレタンフォームと、それを用いた衝撃吸収材とを提供する。
【解決手段】密度が40〜120kg/m3かつ反発弾性が15%以下である軟質ポリウレタンフォームの、1.5〜5倍の圧縮成形体であることを特徴とする衝撃吸収性軟質ポリウレタンフォーム。この衝撃吸収性軟質ポリウレタンフォームと、金属および/または合成樹脂との積層体であることを特徴とする衝撃吸収材。 (もっと読む)


【課題】紫外線及び大気中の酸化窒素に基づく変色を抑制することができると共に、機械的物性を向上させることができる難変色性の軟質ポリウレタン発泡体を提供する。
【解決手段】難変色性の軟質ポリウレタン発泡体は、ポリオール類、ポリイソシアネート類、発泡剤及び触媒を含有する発泡体原料を反応及び発泡させてなるものである。この場合、ポリオール類は質量平均分子量が600〜1500のポリエーテルポリオールを含み、そのポリエーテルポリオールの含有量がポリオール類100質量部当たり50〜100質量部であると共に、ポリイソシアネート類はトリレンジイソシアネートであって、そのイソシアネート指数が90〜120である。前記ポリエーテルポリオールはアルキレンオキシド単位を有し、該アルキレンオキシド単位がプロピレンオキシド単位で構成されていることが好ましい。 (もっと読む)


基体、特に低表面エネルギー基体は、ある種の無溶媒液状ポリウレタン接着剤を使用して結合することができる。この接着剤は、湿気および/または活性水素含有硬化剤との反応により硬化して、優れた耐化学性および耐熱性を有する強靭な強い熱硬化性ポリマーを形成する。この接着剤は、化学量論的に過剰の2.2未満の官能価を有する少なくとも1種の多官能性イソシアネートと、少なくとも1種のポリエーテルポリオールおよびイソフタル酸部分を含む(フタル酸またはテレフタル酸部分がたとえ含まれるとしても比較的ごく少量である)少なくとも1種のポリエステルポリオールとを反応させることによって得られるポリウレタンプレポリマーに基づく。 (もっと読む)


プロピレンオキシド、エチレンオキシド、又はプロピレンオキシド/エチレンオキシド混合物を、1,2−フェニレンジアミンと反応させて、ヒドロキシル基及びアミノ基を有する付加物を形成する。該1,2−フェニレンジアミン付加物は、硬質ポリウレタンフォーム、特に現場注入用途のためのフォームを製造する際に有用であり、そこでその付加物は低いk因子及び短い離型時間の良好な組合せをもたらす。このポリオールはまた、当初予想されたよりも低い粘度を有する。 (もっと読む)


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