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Fターム[4J034QA01]の内容

ポリウレタン,ポリ尿素 (161,625) | 重合体、原料の化学構造的特性 (2,493) | イソシアネート指数 (399)

Fターム[4J034QA01]に分類される特許

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【課題】 発泡剤として水を使用した場合にフォーム内部のスコーチを容易に改善し、且つ、所望される機械物性を確保しながらフォームの低密度化を容易に実現することができる、独立気泡率が0〜75%の硬質ポリウレタンフォーム成形用組成物および製造方法を提供することを目的とする。
【解決手段】 (A)有機ポリイソシアネート、(B)ポリオール、(C)触媒、(D)改質添加剤、(E)整泡剤、(F)発泡剤としての水からなる硬質ポリウレタンフォーム成形用組成物において、(B)ポリオールとして、分子量2000〜5000のポリプロピレングリコールを特定量導入し、(D)改質添加剤として、隣接して不飽和結合とカルボニル基を有する分子量500未満の低分子化合物を特定量導入し、且つ、該組成物におけるイソシアネートインデックスを100未満とすることにより、上記の課題を解決する。 (もっと読む)


ポリウレタン系は、当重量のポリイソシアネート成分と活性水素成分との触媒された反応に由来するポリウレタン表面を得るために、開示される。より具体的には、本発明は、二成分系から形成されたポリウレタン表面に関する。この二成分系は、約105と約115との間のイソシアネート指数を有する、運動競技用表面としての用途のために最適なゲル化時間および硬化反応を実現する。さらに、開示された発明は、体積で1:1の二成分系によってこれらの結果を実現し、表面の塗布の間の混合誤差を最小化する。 (もっと読む)


【課題】 技術的改良の結果プレポリマーがもはや濁らなくなった、NCO プレポリマーの製造方法を提供する。
【解決手段】 (1)1 つ以上のポリカーボネートポリオールと(2)化学量論的に過剰な 4,4'-ジフェニルメタンジイソシアネートとを反応させることからなり、ポリカーボネートポリオール(1)のヒドロキシル価を少なくとも 1.5 ヒドロキシル価単位低下させるように、4,4'-ジフェニルメタンジイソシアネートとの反応前に、ポリカーボネートポリオールを短行程蒸留又は薄膜蒸留によって処理することを特徴とする、透明で室温保存安定性を有する、NCO-末端プレポリマーの製造方法。 (もっと読む)


少なくとも1種類のポリオール、ジフェニルメタンジイソシアネートを含む第1ポリイソシアネート、約250mPa.s未満の25℃での粘度を有する第2ポリイソシアネート、フェノールブロック化剤、オキシムブロック化剤を反応させることによって得られるブロックポリウレタンプレポリマーであって、第2ポリイソシアネート:第1ポリイソシアネートの重量比が0.65:1以下である、ブロックポリウレタンプレポリマー。このブロックポリウレタンプレポリマーは、少なくとも1種類のアクリル樹脂、少なくとも1種類の可塑剤、少なくとも1種類の充填剤、および任意に他の成分および添加剤をさらに含有するコーティング組成物を配合するのに特に有用である。硬化コーティングは、コーティング組成物の層を基材表面に塗布し、そのコーティング組成物層を加熱することによって得られる。 (もっと読む)


【課題】ポリエステル樹脂を結着樹脂とする静電荷像現像用トナーにおいて、アルコール成分としてビスフェノールAあるいはその誘導体を用いることなく、耐オフセット性、低温定着性などのトナー特性に優れ、しかも安価で、1枚当りのトナー使用量の少ない静電荷像現像用トナーおよびこのトナーに用いるトナー用ポリエステル樹脂を提供する。
【解決手段】酸成分が、不均化ロジンとテレフタル酸及び/又はイソフタル酸、アルコール成分が、三級脂肪酸のグリシジルエステルと炭素数2〜10の脂肪族ジオールから構成され、水酸基価が20〜70mgKOH/gであるポリエステル樹脂(A)と多価イソシアネート化合物(B)とを混合して反応させることにより得られるウレタン変性ポリエステル樹脂(C)を結着樹脂として含有することを特徴とする静電荷像現像用トナーである。 (もっと読む)


【課題】 植物由来物質であり、多量に配合しても、物性低下の少ないポリウレタンフォーム用のポリオールを提供すること。
【解決手段】 エポキシ化重合油脂を1価アルコールで開環して得られるヒドロキシアルコキシ化合物、及び該ヒドロキシアルコキシ化合物にアルキレンオキシドを反応させて得られるポリオール化合物。 (もっと読む)


【課題】 クッション材として適度な硬度及び反発弾性を有するポリウレタンフォームを得るための組成物及びそのような物性を有するポリウレタンフォームを提供する。
【解決手段】 a)少なくとも、1分子当りの水酸基数が2〜4となるように調整した多価アルコール1モルに炭素数15以上のヒドロキシカルボン酸を6〜28モル縮合した構造を有するポリエステルポリオール(A)をポリオール成分全体の10〜100質量%、
b)ポリオールをポリオール成分全体の0〜90質量%、
c)ポリイソシアネートをNCOインデックスが0.70〜1.30となる量、
d)触媒、
e)整泡剤、及び
f)水
を少なくとも含有するポリウレタンフォーム用組成物及び該組成物を発泡してなるポリウレタンフォーム。 (もっと読む)


多イソシアナート官能分子と、ヒドロキシル基、第1級アミノ基及び第2級アミノ基からなる群より選ばれる末端官能基を含む多官能前駆分子とを反応させることによって形成されるイソシアナートキャップド分子の混合物を含む接着剤。好ましくは、前記末端官能基はヒドロキシル基である。多官能前駆化合物は生体適合性である。多イソシアナート官能分子の多アミン官能前駆体も生体適合性である。上述のように、前記分子混合物は、好ましくは少なくとも2.1の平均イソシアナート官能性を有し、より好ましくは少なくとも2.5の平均イソシアナート官能性を有する。また、上述のように、前記分子混合物は、好ましくは約1〜約100センチポアズの範囲の粘度を有する。前記分子混合物は、水の存在下で有機組織との接触により架橋ポリマーネットワークを形成する。前記架橋ポリマーネットワークは生体適合性及び生分解性である。前記架橋ポリマーネットワークは前記前駆分子及び前記多アミン官能前駆体を含む分解生成物に分解する。
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カプセル化粒子は、コア粒子を含む。コア粒子が、窒素、ホスファート、カリ、イオウ及びこれらの組合せから選択される肥料を含む。コア粒子は、除草剤、殺虫剤及び殺菌剤を含んでも良い。カプセル化粒子はまた、コア粒子の周囲に配置されたポリウレタン層を含む。ポリウレタン層は、芳香族イソシアナート成分と芳香族イソシアナート成分と反応性のポリオールとの反応生成物を含む。芳香族イソシアナート成分は、メチレンジフェニルジイソシアナート、トルエンジイソシアナート、及びこれらの混合物を含む。芳香族イソシアナート成分と反応性のポリオールは、芳香族アミンを基礎とする開始剤から誘導され、トルエンジアミンを含む。芳香族イソシアナート成分とポリオールの芳香族性により、芳香族イソシアナートとポリオールとの間の完全な相溶性が得られ、これによりポリウレタン層への水の浸透及びコア粒子の溶解を防止して欠陥のないポリウレタン層を形成する。 (もっと読む)


本発明は、親水性ポリウレタンの製造に利用することができる、末端にイソシアネート基を有する組成物に関する。イソシアネート組成物は、約15重量パーセント未満のイソシアネート含量を有し、脂肪族もしくは芳香族ポリイソシアネート又はそれらの混合物と、第三級窒素を含有する分子から誘導したポリエーテルポリオールを含有するポリオール組成物との反応生成物を含む。 (もっと読む)


本発明の研磨パッドは、半導体基板、光学基板及び磁性基板の少なくとも一つを平坦化するのに適する。本発明の研磨パッドは、プレポリマーポリオールと多官能芳香族イソシアネートとの、イソシアネート末端化反応生成物を形成するプレポリマー反応から形成された流込み成形ポリウレタンポリマー材料を含む。前記イソシアネート末端化反応生成物が4.5〜8.7重量%の未反応NCOを有するものであり、前記イソシアネート末端化反応生成物を、硬化剤ポリアミン類、硬化剤ポリオール類、硬化剤アルコールアミン類及びそれらの混合物からなる群より選択される硬化剤で硬化させたものである。研磨パッドは、少なくとも0.1容量%の充填材又は気孔を含む。 (もっと読む)


硬質ポリウレタン発泡体が記載されている。この発泡体は、少なくとも1種のポリイソシアネート成分、少なくとも1種のヒドロキシ官能性アクリレート成分及び少なくとも1種のポリオール成分の反応生成物であるプレポリマーを使用して製造される。次いで、このプレポリマーは、特定の体積比及びイソシアネート指数で、これらに限定されないが、ひまし油、大豆油等を含有するバイオポリマーである少なくとも1種のポリオールを含む、少なくとも1種のポリオール成分と反応させる。この発泡体は、少なくとも1種の発泡剤及び少なくとも1種の触媒の存在下に製造される。 (もっと読む)


【課題】薬剤の徐放性が大きく、低コストの薬用ポリウレタン発泡体を提供する。
【解決手段】創傷接触層として使用するのに適したポリウレタン発泡体を形成する方法であって、0.5〜1.2ミリ当量のNCO基/gを含有する、イソシアネートでキャップされたプレポリマー1重量部を、C1〜C3一価アルコール0.05〜0.4重量部の存在下、水0.4〜1.0重量部と混合して発泡生成物を形成する工程と、前記発泡生成物を治療薬の分散系で処理する工程と、前記の処理済み発泡生成物を乾燥させる工程とを包含する、方法である。さらに、本発明の方法によって得られる薬用ポリウレタン発泡体と、そのような発泡体を有する創傷包帯とを提供する。 (もっと読む)


本発明に係るポリアミド発泡体は、ポリイソシアネート化合物とポリエステルポリカルボン酸とを、特定の触媒の存在下で、反応させて得られ、耐熱性(熱分解特性)、モールド成型性に優れている。 (もっと読む)


ポリオール成分とイソシアネートとを含むポリウレタン原料を発泡させてなる難変色軟質ポリウレタンフォーム。ポリオール成分が、分子量の異なる2種以上のポリオールを含み、最も分子量の大きい高分子量ポリオールと最も分子量の小さい低分子量ポリオールとの分子量の差が500以上である。ポリオール成分として、分子量の差が500以上の高分子量ポリオールと低分子量ポリオールとを混合使用することにより、高価な酸化防止剤や紫外線吸収剤を用いることなく、高価で耐洗剤液性や耐熱耐久性に劣る脂肪族イソシアネート又は脂環族イソシアネートを用いることなく、耐変色性に優れた難変色軟質ポリウレタンフォームを得ることができるが、酸化防止剤や紫外線吸収剤を用いることで、より一層の耐変色性の向上を図ることができ、より優れた難変色軟質ポリウレタンフォームを提供することができる。 (もっと読む)


本発明は、安定性液体アロファネート変性部分三量体化ジフェニルメタンジイソシアネート、これらの安定性液体アロファネート変性部分三量体化MDIのプレポリマー、およびこれらの組成物の製造方法に関する。これらのアロファネート変性部分三量体化ジフェニルメタンジイソシアネートは、ジフェニルメタンジイソシアネートと有機化合物の、触媒量の一以上の三量体触媒、一以上のアロファネート触媒、一以上のアロファネート-三量体触媒およびそれらの混合物の存在下での反応生成物を含んでなる。プレポリマーは、安定性液体アロファネート変性部分三量体化MDIと、適当なイソシアネート反応性基含有化合物との反応生成物である。 (もっと読む)


本発明は2成分形ポリウレタン組成物に関する。この2成分形ポリウレタン組成物においては、第1成分Aが、少なくとも1つのポリイソシアネートおよび少なくとも1つのポリオールから調製される少なくとも1つのイソシアネート末端基含有ポリウレタンプレポリマーA1を含み、かつ、第2成分Bが、水と、脂肪族の第1級アミノ基を有する少なくとも1つのポリアミンPAおよび式(I)または(II)による少なくとも1つのアルデヒドALDから調製し得る少なくとも1つのポリアルジミンB1とを含む。この組成物は、長い加工時間および高い初期強度を有し、急速に硬化し、それにも拘らず気泡の形成がなく、かつ、特に、硬化の前においても又硬化中および硬化後においても臭気が全くないかあるいは僅かしかない、という点で優れている。
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本発明は、少なくとも1種の疎水性ポリオールを含むポリオール成分とポリイソシアネート成分とを発泡剤の存在下で反応させて得られる、水を通さない柔軟性ウレタンフォームに関する。本発明は、その50%圧縮のための圧縮力が12kPa以下であることを特徴とする。本発明のフォームの密度は、有利には150kg/m2以下であり、好ましくは60kg/m2である。このフォームは、横たわる発泡体を製造する方法により、又は成形により、得ることができる。本発明の発泡体は水を通さない接合部として使用することができる。
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本発明は、平均して1分子当たり1より多いエポキシ基を有する少なくとも1種のエポキシド付加体A、式(I)の少なくとも1種のポリマーB、非拡散性担体材料中の尿素誘導体に基づく少なくとも1種のチキソ性付与剤C、及び高温で活性化される、エポキシ樹脂のための少なくとも1種の硬化剤D、を含む組成物に関する。この組成物は特に接着剤としてはらたき、特に低温において破断に対する非常に強い動的抵抗を有する。本発明はさらに、エポキシ基を末端に有する式(I)の耐衝撃性改良剤に関する。これらの新規な耐衝撃性改良剤は、特に2成分型エポキシ樹脂組成物において、エポキシ樹脂組成物の衝撃強度の顕著な増加をもたらすことを発見した。 (もっと読む)


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