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Fターム[4J034QA03]の内容

ポリウレタン,ポリ尿素 (161,625) | 重合体、原料の化学構造的特性 (2,493) | イソシアネート/活性水素の比(←NCO/OH比) (659)

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【課題】プラグ−イン−プレース窓に伴う漏出の問題、及び一体型窓に伴う研磨の欠陥問題を軽減する化学機械研磨パッドを提供する。
【解決手段】研磨面と一体型窓とを有する研磨層を含む化学機械研磨パッドであって;一体型窓が研磨層に一体化されており;一体型窓が硬化剤とイソシアナート末端プレポリマーポリオールとのポリウレタン反応生成物であり;イソシアナート末端プレポリマーポリオール中に含まれる未反応NCO部分と反応して一体型窓を形成する硬化性アミン部分を硬化剤が含み;硬化剤およびイソシアナート末端プレポリマーポリオールが、アミン部分:未反応NCO部分の化学量論量比1:1〜1:1.25で提供され;一体型窓が0.1容積%未満の空隙率を有しており;一体型窓が5〜25%の圧縮永久歪みを示す。 (もっと読む)


【課題】50ショアA〜70ショアD(ISO 868)の硬度を有する熱可塑的に加工可能なポリウレタンエラストマーを提供する。
【解決手段】a)コハク酸1,3−プロピオネートを含み、1,950〜4,000g/molの平均分子量を有する、1.8〜2.2の官能価の1以上の直鎖ポリエステルジオール、b)1以上の有機ジイソシアネート、およびc)60〜350g/molの分子量を有する1以上のジオール、を含む成分を反応させて得られ、ここで、これら成分は0.9:1〜1.1:1のモルNCO:OH比を有する、ポリウレタンエラストマー。 (もっと読む)


【課題】優れた透明性を確保でき、耐熱性に優れるとともに、タック性を抑制することができ、また、耐黄変性にも優れ、さらには、屈折率にも優れるポリウレタンエラストマー、および、そのポリウレタンエラストマーを用いて得られる成形品を提供すること。
【解決手段】1,4−ビス(イソシアナトメチル)シクロヘキサンを含有するポリイソシアネートと、高分子量ポリオールと、分岐状低分子量ジオールをその総モル数に対して5〜45モル%の割合で含有する鎖伸長剤とを、高分子量ポリオールの水酸基に対する、ポリイソシアネートのイソシアネート基の当量比が2〜6となる範囲で反応させることにより、ポリウレタンエラストマーを得る。 (もっと読む)


【課題】耐黄変性、透明性、耐熱性、耐候性を改良したポリウレタンを提供する。
【解決手段】(1)ポリオール組成物と(2)イソシアネート基含有化合物を含むポリウレタン組成物であって、前記(1)ポリオール組成物が(1−i)水酸基含有共役ジエンポリマー水素化物、(1−ii)酸化防止剤、(1−iii)光安定剤、(1−iv)紫外線吸収剤、(1−v)硬化触媒を含むことを特徴とするポリウレタン組成物。 (もっと読む)


【課題】副生成物が殆どなく、高純度で容易にアクリロイル基及び/又はメタクリロイル基含有アロファネートを精製できる製造方法と、これにより製造されたアクリロイル基及び/又はメタクリロイル基含有アロファネートからなるウレタン樹脂組成物を提供すること。
【解決手段】第1工程:(A)有機ジイソシアネートと、(B)アクリル酸ヒドロキシ化合物及び/又はメタクリル酸ヒドロキシ化合物を反応させてイソシアネート基末端プレポリマーIを製造する工程と、第2工程:(D)重合防止剤の共存下で、イソシアネート基末端プレポリマーIを(C)アロファネート化触媒を用いてアロファネート化させてイソシアネート基末端プレポリマーIIを製造する工程と、第3工程:(E)脂肪族炭化水素により、撹拌速度1000〜5000rpmで抽出精製することで、高純度のアクリロイル基及び/又はメタクリロイル基含有アロファネートを得ることができる。また、このアクリロイル基及び/又はメタクリロイル基含有アロファネートを用いることで、容易にアクリロイル基を導入したウレタン樹脂が得ることができる。 (もっと読む)


【課題】極めて良好な機械表面抵抗を有し、同時に優れた技術加工性、特に加工温度に関して広い加工手段を有し、並びに加工中に表面障害、特に層間剥離を有さない熱可塑性ポリウレタン(TPU)を提供する。
【解決手段】有機ジイソシアネート、鎖伸張剤として低分子量ポリオール、450〜10000g/molの平均分子量Mnおよびツェレビチノフ活性水素原子平均少なくとも1.8乃至多くとも3.0を有する少なくとも1つのポリオール、二酸化ケイ素、ポリオルガノシロキサンを含む組成物でのTPUにより達成することができた。 (もっと読む)


【課題】 引張強度及び破断伸度に優れた塗膜及びシ-ムレス管状体を形成ためのポリアミドイミド樹脂系樹脂組成物を提供する。
【解決手段】 (a)酸無水物基を有し、カルボキシル基又はそれから誘導される基を有していてもよい3価以上のポリカルボン酸無水物を必須成分とするポリカルボン酸成分
及び
(b)4,4´-ビフェニルジカルボン酸又はその誘導体
を必須とするポリカルボン酸化合物
並びに
(c)芳香族ポリイソシアネート
を塩基性極性溶媒中で反応させて得られることを特徴とするポリアミドイミド樹脂系シームレス管状体用樹脂組成物。 (もっと読む)


【課題】 本発明の課題は、従来の問題点を克服し、安価で、耐擦傷性、長期屋外耐候性、長期耐湿熱性に優れる太陽電池裏面保護シート、及び該太陽電池裏面保護シートを用いてなる太陽電池モジュールを提供することである。
【解決手段】 膜厚t(μm)の耐候性樹脂層(1)、プラスチックフィルム(2)及び接着剤層(3)を具備する太陽電池裏面保護シートであって、
前記太陽電池裏面保護シートの一方の面を前記耐候性樹脂層(1)が構成し、前記太陽電池裏面保護シートの他方の面を前記接着剤層(3)が構成し、
前記耐候性樹脂層(1)が、、特定のガラス転移温度、特定の重量平均分子量、水酸基価を呈し、芳香環含有量が最大で50重量%のアクリル系共重合体(A)、ポリイソシアネート化合物(B)、黒色顔料(C)、及び特定粒子径の他の粒子(D)を含有する耐候性樹脂組成物(1’)から形成されてなるものである太陽電池裏面保護シート。 (もっと読む)


【課題】弾性的な形態を持つゼリー状のシリコーン組成物あるいはエステル油組成物を形成できる新規な珪素含有ウレタン化合物からなるゲル化剤を提供すること。
【解決手段】下記の一般式(1)で表される珪素含有ウレタン化合物、この化合物の製造方法ならびにこの化合物を含む組成物。


[式中、AおよびAはそれぞれ水酸基、ニトロ基、エーテル基、カルボニル基、エステル基、アシド基およびアミノ基から選択される1種又は2種以上の基を置換基として有していてもよい炭素数1〜30の炭化水素基を表わす。] (もっと読む)


【目的】本発明は、水が予めポリオール成分に含有されていても、ポリオール成分の加水分解を抑制し、ポリイソシアネートとの反応性が低下するのを抑え、正常な硬質ポリウレタンフォームを形成するための製造方法並びに組成物を提供する。
【構成】発泡剤として、水とポリイソシアネート成分との反応により発生する二酸化炭素と、超臨界状態、亜臨界状態、液体状態の少なくとも1つの状態の二酸化炭素とを併用し、かつ水を予めポリオール成分中に含有し、液体状態の二酸化炭素をミキシングヘッドでのポリイソシアネート成分とポリオール成分の混合の前においてミキシングヘッドに至る流路で移送中のポリオール成分に加えることにより硬質ポリウレタンフォームを製造する方法であって、ポリオール成分中に、触媒として少なくともアルキル化ポリアルキレンポリアミン、4級アンモニウム塩、ジメチルイミダゾール、トリエチレンジアミンの4種が含有されている。 (もっと読む)


【課題】衝撃吸収性と復元性が良好であり、機械的強度に優れ、低吸水性を有するポリウレタンシートを提供する。
【解決手段】(A)ダイマー酸ポリエステルポリオールと、(B)ポリイソシアネートと、(C)発泡剤とを含有する組成物の反応生成物であり、自己スキン層を有する発泡ポリウレタンシートであって、(A)成分が(a−1)ダイマー酸と(a−2)低分子ジオールと(a−3)低分子トリオールとの反応生成物であり、(a−2)低分子ジオールと(a−3)低分子トリオールとの反応モル比が80:20〜95:5であり、(B)成分が、(b−1)ジフェニルメタンジイソシアネートと、(b−2)分子量400〜700のポリプロピレングリコールとから得られるイソシアナート基末端プレポリマーであり、イソシアネートインデックスが90〜120である発泡ポリウレタンシート。 (もっと読む)


【課題】オゾン層破壊の虞があるHCFCに代わる発泡剤として、近年使用されている水、HFC、HC等の発泡剤を用いて硬質ポリウレタンフォームを製造すると、寸法安定性の良好なフォームが得られ難く、特に低密度で寸法安定性が良好であり、独立気泡率の高いフォームを得ることは困難であった。本発明は水、HFC、HC、二酸化炭素を発泡剤として用いた硬質ポリウレタンフォームであって、低密度で寸法安定性が良好であり、独立気泡率の高が高く、断熱性等の性能に優れた硬質ポリウレタンフォームを提供する。
【解決手段】本発明の硬質ポリウレタンフォームは、ポリオールとポリイソシアネートとを、水、ハイドロフルオロカーボン、ハイドロカーボン、二酸化炭素より選ばれた1種又は2種以上の発泡剤、触媒、整泡剤の存在下に反応させて得た硬質ポリウレタンフォームであって、密度が20〜40kg/m、独立気泡率が60〜100%、寸法変化率が10%以下であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】成形性に優れ、ブリードアウトが抑制され、かつ曲げ弾性率、耐熱性及び耐吸水性に優れる成形体が得られる樹脂組成物を提供すること。
【解決手段】 アシル置換度2.8以下のセルロースエステルと、可塑剤と、1分子中に2個以上のイソシアネート基を有する化合物とを含有する樹脂組成物であって、前記イソシアネート基の含有量が前記セルロースエステル中のヒドロキシル基に対して0.005〜0.05当量であり、かつ熱可塑性を有することを特徴とする樹脂組成物。 (もっと読む)



【課題】可使時間と硬化時間が従来の鉛触媒と同等であると共にそのバランスに優れ、低コストであって形成されるポリウレタンに発泡の起こりにくい触媒を使用したポリウレタンエラストマー用の活性水素化合物含有組成物並びに2液硬化型のポリウレタンエラストマーの製造方法を提供する。
【解決手段】ポリイソシアネート成分と混合、反応させてポリウレタンエラストマーとする活性水素化合物含有組成物であって、活性水素化合物、及び触媒として有機カルボン酸としてナフテン酸を含有する活性水素化合物含有組成物とする。 (もっと読む)


【課題】
2液混合型の常温速硬化性組成物に対しても容易に塗布作業を行うことができ、しかも環境に優しく経済性に富み、易作業性且つ高生産性(速硬化性)を具備する2液混合常温速硬化性組成物用の塗布装置を提供する。更に、該塗布装置に使用できる物性バランスが良好、且つ耐熱性を改善し多目的用途に適する2液混合速硬化性ポリウレタン組成物を提供する。
【解決手段】
該塗布装置は可使時間が0.3〜30分の2液(A液、B液)混合常温速硬化性組成物の間欠吐出に使用できる塗布装置であって、該塗布装置は、(1)A液、B液の2液の精密定量吐出機、(2)液切り替え弁、(3)混合機を備え、且つ該混合機中における混合液の滞留時間が可使時間の0.01〜1倍において、該混合液が洗浄(置換)される機構を備えることにより達成される。 (もっと読む)


【課題】ガスバリア性に優れ、塩素導入に基づく難燃性や基材密着性が期待できる新規なポリウレタン樹脂を提供する。
【解決手段】下式で表されるオキシエチレンからなる構造単位Aと、構造単位B及び/又は構造単位Cとからなり、A/(B及び/又C)=10/90〜85/15(モル比)である塩素化ポリエーテルポリオールであり、Aはα位炭素に1,2−ジクロロエチル基を有し、Bはα位炭素にクロロメチル基、β位炭素にクロロメチル基を有するか又は有せず、Cはα位炭素、β位炭素にハロゲン原子を含まない炭素数1〜10のアルキル基又はハロゲン原子を含まない炭素数6〜10のアリール基を有してもよい塩素化ポリエーテルポリオールと、ポリイソシアネートとのウレタン化反応により得られるポリウレタン樹脂。
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【課題】密度及び硬度が低く柔軟であり、通気性が高く、圧縮永久歪が小さいマットレス用ポリウレタンフォームを提供する。
【解決手段】ポリオール、ポリイソシアネート及び発泡剤を含有するフォーム原料を反応させてなり、ポリオールは、アルキレンオキサイド単位の全量を100質量%とした場合に、エチレンオキサイド単位の含有量が60質量%以上であるポリオール(a)を含有し、ポリオールを100質量%とした場合に、ポリオール(a)は3〜22質量%であり、発泡剤として水と液化二酸化炭素とが併用され、イソシアネートインデックスが85〜105である。また、ポリオールは、アルキレンオキサイド単位の全量を100質量%とした場合に、エチレンオキサイド単位の含有量が30質量%以下であるポリオール(b)を含有することが好ましい。 (もっと読む)



【課題】成形性、耐摩耗性、強度などの諸性能が高度に改良された、低硬度ないし中硬度の熱可塑性ポリウレタンを提供すること。
【解決手段】高分子ポリオール(A)、有機ジイソシアネート(B)、および鎖伸長剤(C)を重合して得られる熱可塑性ポリウレタンであって、前記高分子ポリオール(A)を構成するポリカルボン酸単位の98モル%以上がセバシン酸単位であり、且つポリオール単位の98モル%以上が1,3−プロパンジオール単位であり、前記高分子ポリオール(A)の数平均分子量が500〜6000である熱可塑性ポリウレタン。 (もっと読む)


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