説明

Fターム[4J034QA03]の内容

ポリウレタン,ポリ尿素 (161,625) | 重合体、原料の化学構造的特性 (2,493) | イソシアネート/活性水素の比(←NCO/OH比) (659)

Fターム[4J034QA03]に分類される特許

161 - 180 / 659


本発明の化合物は、ポリオキシアルキレンモノアミンのモノアルキルエーテルとポリイソシアネートとを、得られる化合物中に遊離イソシアネート基が実質的に存在しないような量にて反応させることによって得られる。ポリイソシアネート自体は、ポリオキシアルキレンジアミン、ポリオキシアルキレンジオール、ポリオキシアルキレンアルカノールアミン、ポリエステルジアミン、ポリエステルジオール、及びポリエステルアルカノールアミンからなる群から選択される1つのイソシアネート反応性分子と2つのポリイソシアネート分子との付加物であり、イソシアネート反応性分子の平均分子量が1000より大きい。 (もっと読む)


本発明は、熱成形可能なポリウレタンフォームを導入し、これをライニング材料に接着させることからなる複合部品の製造方法であって、用いる接着剤が水溶液と接触して硬化する湿気硬化型ポリウレタン接着剤触媒であるものに関する。本発明はまた、このような方法で得られる複合部品とその複合部品の車両中での、特に天井内張りとしての利用に関する。 (もっと読む)


【課題】 主剤成分の相溶性及び貯蔵安定性が優れた2液反応型ポリウレタン樹脂組成物を提供することである。また、耐水性と機械特性に優れたポリウレタン樹脂を与える2液反応型ポリウレタン樹脂組成物を提供することである。
【解決手段】
主剤(A)と硬化剤(B)からなる2液反応型ポリウレタン樹脂組成物であって、前記主剤(A)が、(a)ひまし油系ポリオール、(b)芳香族モノアミンポリオール、並びに(c)ジフェニルメタンジイソシアネート、ポリメチレンポリフェニルポリイソシアネート及びこれらのカルボジイミド変性体からなる群から選ばれた有機イソシアネート化合物を反応させてなるウレタンプレポリマーを含有し、前記硬化剤(B)が、(d)ひまし油系ポリオール、(e)ポリテトラメチレンエーテルグリコール、(f)アミンポリオール、及び(g)ポリアミンを含有している2液反応型ポリウレタン樹脂組成物である。 (もっと読む)


【課題】硬度、強度、密着性および耐溶剤性に優れる、硬化性ポリウレタン樹脂組成物および硬化物を提供すること。
【解決手段】少なくとも、1,4−ビス(イソシアナトメチル)シクロヘキサンを含むポリイソシアネートと、ポリオールと、エチレン性不飽和基およびヒドロキシル基を含有するヒドロキシル基含有不飽和化合物とを反応させて、および/または、少なくとも、ポリイソシアネートと、ヒドロキシル基含有不飽和化合物とを反応させて、分子末端がエチレン性不飽和基を含むウレタン樹脂を調製し、そのウレタン樹脂を含有する硬化性ポリウレタン樹脂組成物を調製し、それを活性エネルギー線の照射により、硬化させる。 (もっと読む)


【課題】 押出しラミネート加工法において、ポリウレタン樹脂単独でラミネート強度に優れる印刷インキ用バインダー、とりわけグラビア印刷インキやフレキソ印刷インキのバインダーを提供する。
【解決手段】 (A)数平均分子量2000〜10000のポリエステルポリオール、(B)有機ジイソシアネート、及び(C)鎖伸長剤を反応させて得られるポリウレタン樹脂において、(A)が(a)グリコールと(b)二塩基酸を反応させて得られるポリエステルポリオールであり、(a)グリコールの少なくとも25質量%が、分子内にエーテル結合を有するグリコールである印刷インキ用バインダー。 (もっと読む)


【課題】 フォームの接着性やフォームが高密度化する問題や、フォームの初期の発泡性低下による成形性悪化の問題を解決し得るポリウレタンフォーム製造用の添加剤、及びそれを用いた硬質ポリウレタンフォームの製造方法を提供する。
【解決手段】 ポリオールとポリイソシアネートとを、触媒及び発泡剤の存在下で反応させて硬質ポリウレタンフォームを製造する際に、発泡剤の一部又は全部として、下記一般式(1)
【化1】


[一般式(1)中、R〜Rは、水素原子又はメチル基を表す。nは1以上の数である。]
で示されるアミン化合物からなる群より選ばれる1種又は2種以上のアミン化合物と二酸化炭素との塩からなるポリウレタンフォーム製造用の発泡性添加剤を使用する。 (もっと読む)


【課題】密に包装することができる、輸送コストを下げることのできる球状アミン系潜在性硬化剤、及び、流動性及び安定性に優れた熱硬化性樹脂組成物を提供すること。
【解決手段】非球状アミン系潜在性硬化剤を、その融点以上の温度に瞬間的に加熱処理してなることを特徴とする、粒子径の分散度が大きい球状アミン系潜在性硬化剤、該球状アミン系潜在性硬化剤を含有してなる熱硬化性樹脂組成物、及び球状アミン系潜在性硬化剤の製造装置。 (もっと読む)


【課題】消泡性に優れるウレタン塗膜防水材となることができる二液常温硬化型ウレタン塗膜防水材組成物の提供。
【解決手段】ウレタンプレポリマーを含有する主剤と、活性水素基を有する化合物を含有する硬化剤とを有する二液常温硬化型ウレタン塗膜防水材組成物であって、
前記硬化剤が、前記活性水素基を有する化合物として、前記活性水素基を有する化合物の総質量に対して所定の構造式で表されるジアミン化合物を1質量%以上の量で含有し、
前記硬化剤が、前記活性水素基を有する化合物として、前記活性水素基を有する化合物の総質量に対してひまし油系ポリオールを2質量%以上の量で含有し、
前記ひまし油系ポリオールの重量平均分子量が3000未満である二液常温硬化型ウレタン塗膜防水材組成物。 (もっと読む)


【課題】防汚性と密着性に優れ、かつ薄膜化された場合も高硬度を有する被膜を形成できるラジカル重合性組成物を提供する。
【解決手段】ポリアルキレンオキサイド鎖を側鎖に有するポリシロキサン(a)由来の構造を有するウレタン(メタ)アクリレート(A)、前記ポリアルキレンオキサイド鎖を側鎖に有するポリシロキサン(a)由来の構造を有さないウレタン(メタ)アクリレート(B)、及びシリカ粒子(C)を含有してなり、前記ウレタン(メタ)アクリレート(A)は、ポリアルキレンオキサイド鎖を側鎖に有するポリシロキサン(a)の活性水素原子含有基と、水酸基及び2個以上の重合性不飽和二重結合を有する重合性単量体(d)の水酸基とが、イソシアネート基含有化合物(b)を介して結合したものであるラジカル重合性組成物、前記ラジカル重合性組成物からなる被覆材、並びに、基材表面に、前記被覆材を硬化させて得られる被膜を有する複合体。 (もっと読む)


【課題】消泡性に優れるウレタン塗膜防水材となることができる二液常温硬化型ウレタン塗膜防水材組成物の提供。
【解決手段】ウレタンプレポリマーを含有する主剤と、活性水素基を有する化合物を含有する硬化剤とを有する二液常温硬化型ウレタン塗膜防水材組成物であって、
前記主剤および/または前記硬化剤が、樹脂系中空体を含有し、
前記硬化剤が、前記活性水素基を有する化合物として、前記活性水素基を有する化合物の総質量に対してひまし油系ポリオールを2質量%以上の量で含有し、
前記ひまし油系ポリオールの重量平均分子量が3000未満である二液常温硬化型ウレタン塗膜防水材組成物。 (もっと読む)


【課題】透明性及び耐擦り傷性が要求される製品に適用できる自己修復性樹脂体、これを有する自己修復性構造体、自己修復性樹脂体の製造方法及びこれに用いられる自己修復性樹脂体形成材料を提供する。
【解決手段】自己修復性樹脂体は、ダングリング鎖を有し、且つ架橋構造を有する非晶性ポリマーXと、動的粘弾性測定によるガラス転移点温度が室温以上である非晶性ポリマーYとを含む。
自己修復性構造体は、基材と、基材上に配設された自己修復性樹脂体とを有する。 (もっと読む)


【課題】有機溶媒への溶解性および有機溶媒中での保存安定性に優れるスルホン酸(塩)基含有ポリオール化合物を提供すること。
【解決手段】本発明は、下記一般式(1)で表されるスルホン酸塩基含有化合物とプロトン酸との混合物に関する。


[一般式(1)中、Xは二価の連結基を表し、RおよびRは、それぞれ独立に、少なくとも1つの水酸基を有する炭素数3以上のアルキル基または少なくとも1つの水酸基を有する炭素数8以上のアラルキル基を表し、Mは陽イオンを表す。] (もっと読む)


【課題】電子線照射または紫外線照射により硬化反応することで高解像度などが向上し、さらには低硬化収縮などに優れる光硬化型インキ用バインダーを提供すること。
【解決手段】分子内に水酸基とアルカリ可溶性基とを両有する化合物(a)と、分子内に水酸基とビニル基とを両有する化合物(b)と、ポリカーボネート系ポリオール(c)と、ポリイソシアネート(d)とを反応させて得られるウレタン系樹脂を被膜形成成分として含有する光硬化型インキ用バインダー。 (もっと読む)


【課題】注型操作に適した低い粘度を有するとともに、良好な反応性(硬化性)を有し、硬化することにより、流体への溶出物質の量がきわめて少ないエラストマーを形成することができるウレタンエラストマー形成性組成物を提供すること。
【解決手段】
(A)ポリイソシアネート成分と、(B)ポリオール成分とを含有するウレタンエラストマー形成性組成物において、
前記(A)ポリイソシアネート成分として、
(a1)ヘキサメチレンジイソシアネートのイソシアヌレート変性体および、
(a2)イソシアネート基末端プレポリマーを含有し、
(a1)及び(a2)中のHDIのイソシアネート基のモル比が、(a1):(a2)=20:80〜50:50であること、
前記(B)ポリオール成分として、少なくとも数平均分子量500以下のジオール又はトリオール(b1)を含有すること、
を特徴とするウレタンエラストマー形成性組成物。 (もっと読む)


【課題】硬化物の発泡が無く、低温下での硬化性かつ高温下での貯蔵安定性に優れ、さらに耐熱性に優れたポリウレタン系シーリング材組成物を提供する。
【解決手段】(A)イソシアネート基含有ウレタンプレポリマー、(B)ポリアルジミン、及び(C)アルケニルコハク酸無水物を含有するようにした。本発明のポリウレタン系シーリング材組成物は、(D)p−トルエンスルホニルイソシアネート及び加水分解性エステル化合物からなる群から選択される1種以上をさらに含むことが好適である。 (もっと読む)


【課題】熱伝導性や放熱性、機械特性、絶縁性に優れ、経時劣化要因が少なく、腐蝕性の揮発化合物を発生させないポリウレタン樹脂組成物を提供することを目的とする。
【解決手段】ポリオール(A)及び有機ポリイソシアネート(B)を主成分とする樹脂組成物であって、前記樹脂組成物は無機物(C)を含有し、前記ポリオール(A)は、平均官能基数2の数平均分子量が2000未満のポリオール(A−f2)と、平均官能基数3の数平均分子量が1000〜8000のポリオール(A−f3)とのポリオール混合物からなり、前記ポリオール混合物100質量部中の(A−f3)の配合比率が30質量部以上であり、前記ポリオール混合物100質量部中の(A−f2)の配合比率が残部であり、
前記樹脂組成物中の無機物(C)の配合比率が10〜80質量%であることを特徴とするポリウレタン樹脂組成物。 (もっと読む)


【課題】環境負荷の大きいアンチモン等のドーパントを使用することなく、長期間安定して電気抵抗値をほぼ均一に維持することができる帯電部材を提供する。
【解決手段】導電性支持体aと、該支持体上に形成された導電性弾性層bと、該導電性弾性層の外側に形成された1層以上の被覆層とから構成される帯電部材において、少なくとも最表面に位置する該被覆層cが樹脂と導電性粒子を含有し、該樹脂はポリオールとイソシアネートを反応させることにより得られる樹脂であり、該導電性粒子はリンを含有する導電性酸化錫粒子であってSnO2換算の酸化錫粒子100質量%に対してP25換算で1.3〜6.6質量%含むものであり、該帯電部材の電気抵抗値が、温度が15〜30℃、相対湿度が10〜80%の各環境下において、1×104〜1×108Ωであることを特徴とする帯電部材。 (もっと読む)


【課題】 被膜の防蝕、防水、防錆、耐衝撃、電気絶縁等の諸特性が優れ、かつ被覆の作業性が良好な鋼矢板の被覆用ポリウレタン組成物を提供する。
【解決手段】(a)ポリオールとして、1,4結合を主体とする液状ポリブタジエンポリオール、40〜70重量部、(b)ポリオールとして、ヒマシ油を変性したヒマシ油変性ポリオールで末端に反応性に優れた水酸基価150〜250mgKOH/g、官能基数:2〜3を10〜20重量部、(c)ポリアミンとして分子量が178〜215を2〜10重量部、(d)ポリオールとして、フェニルジイソプロパノールアミンを10〜20重量部を反応の主成分として、難燃剤、紫外線吸収剤、酸化防止剤、着色剤、触媒、発泡防止剤等を混合物したA液と、(e)有機ポリイソシアネート化合物であるB液とからなる、2液反応型の鋼矢板の被覆用ポリウレタン組成物。 (もっと読む)


【課題】毒性がなく環境に対し悪影響を及ぼさないことに加え、湿気等の水分による硬化物の硬さ、引張強さ、伸び、引裂強さ等のゴム弾性物性、特に引裂強さに優れることにより、耐久性に優れ、かつ低コストで製造できるイソシアネート基含有ウレタン系硬化性樹脂を硬化成分として含有する硬化性組成物およびその製造方法を提供する。
【解決手段】原料として、有機ジイソシアネート化合物(a)および高分子ジオール(b)をイソシアネート基のモル数/水酸基のモル数で表される反応モル比が1.3〜2.1となる量比で用い、100〜180℃の比較的高温の反応温度で反応することにより、分子内にアロファネート結合を有するイソシアネート基含有ウレタン系硬化性樹脂を得て、このウレタン系硬化性樹脂を硬化成分として含有する硬化性組成物とする。 (もっと読む)


【課題】塗料、コーティング剤又は接着剤などに適している無溶剤型硬化性樹脂組成物、また該組成物で構成されている塗膜を形成する方法を提供する。
【解決手段】無溶剤型硬化性樹脂組成物は、第2級アミノ基及び第3級アミノ基から選択された少なくとも一種のアミノ基を有するアミノ基含有シランカップリング剤(A1)と、エポキシ基含有シランカップリング剤(A2)と、ポリイソシアネート(B)とで構成され、A1成分及びA2成分の加水分解縮合性基1モルに対して、B成分のイソシアネート基の割合は0.1〜5モル程度で、A1成分とA2成分との割合(重量比)は、例えば、前者/後者=90/10〜20/80程度である。 (もっと読む)


161 - 180 / 659