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Fターム[4J037DD24]の内容

顔料、カーボンブラック、木材ステイン (29,542) | 顔料又は処理剤の構造、機能、性質等 (3,014) | 機能又は性質等 (1,347) | 界面活性(剤)又は分散剤 (537)

Fターム[4J037DD24]に分類される特許

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主成分として次の成分:
(A) 少なくとも1種の顔料60〜90質量%及び
(B) 酸化アルキレンと、一般式I
[式中、環Aはそれぞれ1又は2箇所、C〜C−アルキル、フェニル又はフェニル−C〜C−アルキルにより置換されていてもよく、R及びRは相互に無関係に水素又はC〜C−アルキルを表す]のビスフェノールとの反応生成物のグループからなる、少なくとも1種の界面活性添加物10〜40質量%
を含有する固体顔料調製物、並びに、その製造方法、及び高分子の有機材料及び無機材料の着色のための使用。
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本発明は、ナノコンポジット粒子を含む逆ミセルマイクロエマルジョンを調製するステップと;マイクロエマルジョンをシランカップリング剤で処理するステップと;ナノコンポジット粒子の懸濁液をpH約6〜7に維持するマイクロエマルジョンに酸/アルコール溶液を添加することによって、マイクロエマルジョンを破壊してナノコンポジット粒子の懸濁液を形成するステップと;ナノコンポジット粒子の懸濁液を、好ましくはナノコンポジット粒子が確実に非凝集となるように改変したサイズ排除HPLCシステムで同時に洗浄し分散させるステップとを含む、非凝集性で高度に分散した安定なコア/シェル型ナノコンポジット粒子を合成する方法を提供する。ナノコンポジット粒子の一次粒子粒径は、約1〜100nm、好ましくは約10〜50nm、より好ましくは約10〜20nm、最も好ましくは約20nmの範囲とすることができる。
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【課題】タルク粒子の平均寸法よりも大きい平均寸法をもつ凝塊の形に互いに結合された複数のタルク粒子から成る画分を有するタルク粉末を含む分割固体組成物の調製に関し、数多くの熱可塑性樹脂と優れた相容性を示し、かつ少なくとも約75%という高いタルク含有量を呈するという事実に加えて、本発明に従って得られた分割固体組成物は、従来の技術及び設備を用いた熱可塑性材料の成型の間に、これらの熱可塑性材料中に細かいタルク微粒子の形で分散され得、高価な複合材料(又はコンパウンド)を利用せずにタルク充填された熱可塑性物品を実現できるようにする。
【解決手段】組成物の総重量に対して、約75%の重量比のタルク粉末及び約6%の重量比のポリエチレンワックスを含む結合剤を、攪拌下で混合する。 (もっと読む)


本発明はポリマーのUV安定剤として適しているポリマーで修飾されたナノ粒子であって、工程a)において1種または数種のナノ粒子の水溶性前駆体または融液を含有する逆エマルジョンを、疎水性基を有する1種のモノマーおよび親水性基を含有する少なくとも1種のモノマーの統計的共重合体を用いて調製し、工程b)において粒子を製造する方法により得られるナノ粒子に関する。 (もっと読む)


【課題】凝集傾向を有さずに安定な分散液を簡単に製造する方法を提供する。
【解決手段】(a)少なくとも1種類の多価イソシアネートと、(b)ポリエーテロール、ポリエステロール、炭素原子数8以下の多価アルコール、ポリカルボネートジオール、ポリヒドロキシオレフィン、ポリヒドロキシウレタン、ポリイソブテンジオール、一分子あたり平均2個以上のヒドロキシル基を有するポリシロキサン、及びラクトン系ポリエステルジオールからなる群から選択されるイソシアネート反応性基を有する少なくとも1種類の化合物を、顔料、水、及び必要に応じて1種類以上の界面活性剤と混合し、相互に反応させることを特徴とするポリマー被覆を有する水性一次分散液を製造する方法が得られた。 (もっと読む)


改質粒状固体の製造法であって、粒状固体及び液状媒体の存在下で分散剤と化合物とを反応させることを含み、a)前記分散剤は、ケト、アルデヒド及びベータ−ジケトエステル基から選ばれる少なくとも1個の反応性基を有し;b)前記化合物は、前記ケト、アルデヒド及び/又はベータ−ジケトエステル基に対して反応性を有する少なくとも2個の基を有することを特徴とする製造法。該製造法は改良された安定性を有する改質粒状固体を提供する。該改質粒状固体は、様々な極性を有する液体ビヒクル及びインクジェット印刷用インクへの配合に特に有用である。 (もっと読む)


少なくとも以下の成分:(A)少なくとも1の効果顔料10〜65質量%、(B)分散相として疎水核および親水シェル型コーティングからなる10〜500nmの平均粒径の粒子を含有する、15〜40質量%の固体含有率の少なくとも1の水性で中和後に構造粘性で、単峰性の一次分散液1〜20質量%、その際、該粒子は少なくとも1の、30〜100℃のガラス転移温度および10〜50mgKOH/gの酸価の(メタ)アクリラートコポリマーから構成されており、(C)少なくとも1の有機アミンおよび/またはアンモニア0.01〜2質量%、(D)少なくとも1の非イオン界面活性剤0.1〜3.0質量%および(E)有機溶剤少なくとも10質量%、から製造可能である効果顔料を含有する顔料ペースト、この際、質量%記載はそのつど顔料ペーストの全量に対してのものである;該顔料ペーストの製造方法、および着色混合物、とりわけ水性および非水性被覆材料の製造のための該顔料ペーストの使用。 (もっと読む)


本発明は、(A)少なくとも1つの有機および/または無機顔料、(B)末端酸基で官能化された少なくとも1つのポリエチレングリコールアルキルエーテル、(C)少なくとも1つのアルコキシル化スチロールフェノール縮合体、(D)200〜1000g/molの平均モル質量を有する少なくとも1つのポリエチレングリコールエーテル、(E)少なくとも1つのアルキンジオール、(F)植物および/もしくは動物由来の脂肪および油ならびに/または該脂肪および油の飽和および不飽和高級脂肪酸ならびに/または該飽和および不飽和高級脂肪酸の塩、(G)必要に応じ、アクリル酸樹脂水溶液、(H)必要に応じ、芳香族スルホン酸とホルムアルデヒドの重縮合生成物および/または芳香族スルホン酸の塩とホルムアルデヒドの重縮合生成物、(I)必要に応じ、ひまし油アルコキシラートのスルホこはく酸モノエステル、(J)必要に応じ、ヒドロトロピー物質、(K)必要に応じ、水性顔料配合物用の他の標準的添加剤、および(L)水を含む水性顔料配合物に関する。 (もっと読む)


本発明は、C.I.Pigment Yellow(213)、Pigment Yellow(214)及び式(I)のジスアゾ顔料の群から選択される、一又は複数の有機黄色顔料と、一又は複数の無機顔料とを含有する顔料組成物に関する。

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本発明は、a)成分Aとして、少なくとも1種のポリエーテロール;b)成分Bとして、少なくとも1種の第三級アミン含有又はアンモニウム含有のジオールc)成分Cとして、少なくとも1種のジイソシアナート;d)場合により、成分Dとして、少なくとも1種の停止剤から構成された、5〜40のアミン価を有するカチオン性ポリ(エーテル−ウレタン)に関する。更に本発明は、本発明によるカチオン性ポリ(エーテル−ウレタン)の製造方法、本発明によるカチオン性ポリ(エーテル−ウレタン)並びに少なくとも1種のアニオン性界面活性剤を含有する組成物、少なくとも1種の本発明によるカチオン性ポリ(エーテル−ウレタン)の使用下で発泡調節する、特に発泡を抑制する又は消泡する方法、発泡調節のための、特に発泡抑制剤又は消泡剤としての本発明によるカチオン性ポリ(エーテル−ウレタン)の使用に関する。 (もっと読む)


(A)後の適用に相当する濃度より高い濃度で、少なくとも1種の顔料、および
(B)ガラス転移温度>30℃および融点または融点の範囲がその分解温度を下回る、オリゴマーおよびポリマーからなる群から選択される、少なくとも1種の担持材料
を含有し、非連続的に作動する分散装置中で1種または複数種の顔料(A)または1種または複数種の顔料(A)および少なくとも1種の成分(D)を1種または複数種の担持材料(B)の溶融物または1種または複数種の担持材料(B)と少なくとも1種の成分(D)との溶融物中に、0.5〜5時間の間0.1〜1.0kW/kgの入力で分散し、その後混合物(A/B)または(A/B/D)を分散装置から取り出し、冷却し、かつ硬化させることにより製造可能である、固体顔料配合物、その製法およびその使用。 (もっと読む)


本発明は、(i)少なくとも1つのオルガノアルコキシシラン及び/又は少なくとも1つのオルガノアルコキシシロキサン及び(ii)少なくとも1つの無機の酸化物粉末及び(iii)、所望の場合には、有機酸又は無機酸を含んでなる製剤であり、その場合に成分(ii)は製剤5〜50質量%を構成し、かつ製剤は1500mPa・s未満の粘度を有する。本発明はさらに、そのような製剤を製造する方法及びそれらの使用に関する。 (もっと読む)


本発明は、微粒子固形物、有機媒体およびポリウレタン分散剤を含有する非水性組成物を提供し、該ポリウレタン分散剤は、基本的に直鎖の骨格と、ポリエステル、ポリエーテル、ポリアクリレートまたはポリオレフィンの側方に結合した溶媒可溶性側鎖(このような側鎖の混合物を含む)とを有する。この溶媒可溶性側鎖の最適な側鎖は、その有機媒体の極性に依存している。1実施態様では、ポリオレフィンが存在しており、他の実施態様では、ポリオレフィンは存在していない。 (もっと読む)


本発明は、干渉顔料、分散された油相、及び連続水性相を含有するパーソナルケア組成物に関する。好ましくは、干渉顔料は、疎水性に修飾された干渉顔料である。本出願人は、顔料を疎水性に修飾されることは、洗い流せる組成物からの粒子の皮膚への付着を顕著に改善することを見出した。 (もっと読む)


【課題】 温度条件変化によらず物性の変化及び/又は多量の凝集異物を発生することのない分散安定な、インクジェットプリンタ用に好適な水系顔料分散液及び水系顔料インクを提供する。
【解決手段】 少なくとも顔料と酸価が90以下のアルカリ可溶型樹脂分散剤と水とを含有する水系顔料分散液及び水系顔料インクを加熱処理することにより、分散安定な水系顔料分散液及び水系顔料インクを得ることができる。 (もっと読む)


【課題】水分散性、経時分散安定性に優れた水性顔料分散体およびその製造方法、さらにその顔料分散体を用いたインクジェット用記録液において、印字後の耐光性,耐水性、色相,印字濃度、普通紙上に印字した場合の色域再現範囲に優れ、ノズルでの吐出安定性の良好な水性インクジェット用記録液を提供する。
【解決手段】水性の液体と、該水性の液体に分散したキナクリドン系顔料の粒子と、該キナクリドン系顔料の粒子の表面に吸着した水溶性キナクリドン誘導体と、未吸着の上記水溶性キナクリドン誘導体とを含み、上記未吸着の水溶性キナクリドン誘導体は、上記水性の液体および上記キナクリドン系顔料の合計量に対する上記キナクリドン系顔料の量が2〜25重量%の範囲内の所定の顔料配合量において上記キナクリドン系顔料がフロキュレーションを起こす臨界濃度より少ない量で上記水性の液体中に溶解していることを特徴とする水系顔料分散体。 (もっと読む)


【課題】分散レベル、分散安定性に共に優れた赤色またはマゼンタ色の水性顔料分散体を提供する。
【解決手段】 少なくともキナクリドン系顔料およびフタルイミドメチル化キナクリドン系化合物を含有することを特徴とする水性顔料分散体。 (もっと読む)


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