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Fターム[4J037EE04]の内容

顔料、カーボンブラック、木材ステイン (29,542) | 処理方法又は処理装置 (7,087) | 処理形態 (2,324) | 表面処理 (1,491) | 被覆 (882) | 多層 (149)

Fターム[4J037EE04]に分類される特許

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本発明は、パーライトの小板状の下地、並びに(a)高い屈折率を有する誘電性材料、特に金属酸化物の層、及び/又は(a)金属層、特に薄い半透明金属層を有する顔料、それらの製造、並びにペイント、インクジェット印刷において、織物の染色のため、塗料、印刷インク、プラスチック、化粧品、並びにセラミック及びガラスのための上薬を着色するための使用に関する。 (もっと読む)


真珠光沢のある顔料であって、この顔料は無機材料であり、かつ白色のバックグラウンドに対して測定したこの顔料の均一コーティングの色は、約30以下のCIELAB L値および約3以下の彩度値;約50〜約80°のCIELAB色相角、hab(ここで、Lは約85以下であり、かつ彩度値は22より大きい);約80〜約275°のCIELAB色相角、hab(ここで、Lは約80以下であり、かつ彩度値は約10より大きい);および約275以上〜約50°以下のCIELAB色相角、hab(ここで、Lは約85以下であり、かつ彩度値は約9より大きい)からなる群から選択される、真珠光沢のある顔料。この顔料は、化粧品、プラスチック、自動車、または建築用コーティングを含む様々な用途で使用することができる。 (もっと読む)


【課題】化学的安定性が良好で調製時および貯蔵時の凝集が防止されたアルミニウム顔料およびその製造方法、ならびに該アルミニウム顔料を配合してなる水性メタリック塗料組成物を提供する。
【解決手段】アルミニウム粒子の表面に皮膜が形成されてなるアルミニウム顔料であって、該皮膜は金属アミン塩を含み、該金属アミン塩は、組成式Rmn+-O−M(=O)2−OH(ただし、Mは金属元素、Rは炭化水素鎖、mは1以上の整数、nはn=4−mを満たす整数、をそれぞれ示す)で示されるアルミニウム顔料を提供する。 (もっと読む)


本発明は、(1)層状ケイ酸塩を所望の金属酸化物で被覆する工程、その際被覆されたフレークが得られ、(2)工程(1)において得られた被覆されたフレークを離層する工程、その際剥離された被覆されたフレーク及び剥離された被覆されていないフレークが得られ、(3)剥離された被覆されたフレークを、剥離された被覆されていないフレークから分離する工程、(4)工程(3)において得られた剥離された被覆されたフレークを、金属、金属酸化物、金属硫化物、金属窒化物、又はそれらの混合物で被覆する工程、その際(真珠箔)顔料が得られる、を含む、真珠箔顔料を製造するための方法に、本発明の方法によって得られた真珠箔顔料に、並びにペイント、インクジェット印刷において、織物の染色のため、被覆、印刷インク、プラスチック、化粧品、並びにセラミック及びガラスのための上薬を着色するための使用に関する (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、広範囲の特定波長の光を選択的に透過又は反射できる多層構造非球状粒子、及び簡便な製造方法の提供である。
【解決手段】本発明の多層構造非球状粒子は中心層(L0)をコアとし、コアの中心に対して同心状に2層以上の層(Ln)を積層した構造を有し、隣合う層の屈折率差のすべてが0.01〜1.5であり、中心層(L0)及び層(Ln)のうち少なくとも1層が金属酸化物層(M)であることを特徴とする。
本発明の多層構造非球状粒子の製造方法はパルスレーザー照射を利用する製造工程(10)、気体状金属化合物を利用する製造工程(20)、ゾル−ゲル法や2重ミセル層を利用する製造工程(30)及びゾル−ゲル法を利用する(40)からなる群より選ばれる少なくとも2種、少なくとも2種の繰り返し又は少なくとも1種の繰り返しを含むこと、又は相反する電荷を利用する製造工程(50)を含むことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】インクジェット記録用油性白色インク組成物の提供。
【解決手段】白色顔料と、グリコールエーテルジアルキルエーテル類溶剤と、高分子分散剤と、特定のアクリル系樹脂とを含んでなり、前記白色顔料が、アルミニウムおよび/または珪素の酸化物で被覆した、平均粒子径が0.15μm以上0.25μm以下である酸化チタン微粒子を、0.01質量%以上2.5質量%以下のSiH含有ポリシロキサンおよび/またはジメチルポリシロキサンでさらに被覆したものにより達成される。 (もっと読む)


本発明は、コーティングを有するガラスフレークを基材として含む効果顔料に関し、前記コーティングは、少なくとも1層の少なくとも1種の高屈折率物質(前記物質は少なくとも1.8の屈折率を有する)、および/または少なくとも1層の少なくとも1種の半透明の金属質物質を含み、ここで、前記ガラスフレークが、前記ガラスフレークの重量を基準にして、以下の組成を有する:
65〜75重量%の酸化ケイ素、好ましくはSiO
2〜9重量%の酸化アルミニウム、好ましくはAl
0.0〜5重量%の酸化カルシウム、好ましくはCaO
5〜12重量%の酸化ナトリウム、好ましくはNa
8〜15重量%の酸化ホウ素、好ましくはB
0.1〜5重量%の酸化チタン、好ましくはTiO
0.0〜5重量%の酸化ジルコニウム、好ましくはZrO
本発明は、さらに、その効果顔料を製造するための方法、さらには前記効果顔料の使用にも関する。
本発明は、さらに、その効果顔料をベースとするコーティング配合物にも関する。
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【課題】 本発明は、有害な元素を含有しないとともに、着色力、隠蔽力、耐光性及び耐熱性に優れ、且つ、着色材表面の表面活性が抑制された路面標示材料用着色材及び経時に伴う色相変化が抑制され、且つ、再帰反射性に優れた該着色材を配合してなる路面標示材料を提供する。
【解決手段】 酸化チタン、酸化亜鉛等の白色顔料又はシリカ、炭酸カルシウム等の体質顔料からなる無機粒子の粒子表面が糊剤によって被覆されていると共に該糊剤被覆に有機顔料が付着している複合粒子粉末からなる路面標示材料用着色材である。 (もっと読む)


【課題】 表面上では実質的に光化学的または熱化学的に不活性で、調合剤中において有機物質と錯体を形成する傾向をわずかしか示さない、遷移金属酸化物またはヒドロキシ酸化物層を有するエフェクト顔料の提供。
【解決手段】 非被覆の、または1種以上の金属酸化物で被覆されたフレーク形状基材に基づいた、遷移金属酸化物または遷移金属ヒドロキシ酸化物または遷移金属水酸化物を含むエフェクト顔料。 (もっと読む)


【課題】優れた光輝性と高い隠蔽率を同時に示す塗膜に用いる光輝性顔料を提供する。
【解決手段】マイカ粉末、ガラス粉末、および透明プラスティックの粉末の群から選ばれる少なくとも1種を基材とし、基材の表面は金属酸化物から成る少なくとも1層の透明な膜で被覆され、かつ、その透明膜の表面には、金属粒子またはその集合体を島とし、連続膜の表面を海とする海島構造の島状膜が形成されている光輝性顔料。 (もっと読む)


【課題】本発明は、曇りガラスのような半透明性のフォギー効果を発現しうるフィラーを提供することを目的とする。
【解決手段】透明性または半透明性の薄片状基質と、前記薄片状基質の表面に形成され、Mg、AlおよびCaからなる群より選ばれる少なくとも一種の金属(以下、第1の金属という。)の水和酸化物、炭酸塩またはそれらの焼成物を含有する粒子層または被覆層(以下、第1層という。)と、前記第1層が形成された前記薄片状基質を被覆し、Si水和酸化物またはその焼成物を含有する被覆層(以下、第2層という。)と、前記第2層を被覆し、Ti水和酸化物またはその焼成物を含有する被覆層(以下、第3層という。)とを有することを特徴とするフィラー。 (もっと読む)


本発明は、少なくとも1層のFeOOH層および少なくとも1層のTiO2層または少なくとも1つのTiO2/SiO2/TiO2層パッケージを有するフレーク状基材に基づく真珠光沢顔料、ならびにとりわけ塗料、被覆剤、印刷用インク、粉末被覆剤、プラスチック、および特にケア用および装飾用の化粧品におけるそれらの使用に関する。 (もっと読む)


本発明は、水性懸濁液中で無機固体粒子、特に二酸化チタンを表面処理するにあたり、懸濁液を撹拌機ミルを介して移送しながら、粒子を表面コーティングする表面処理方法に関する。この方法は有利には、二酸化チタン粒子をSiO2を用いてコーティングするために使用される。この本発明により処理された粒子は極めて平滑な均一なかつ閉じられたシェル及び顕著に改善された着色力(tinting strength)を示す。
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【課題】表面を改質された(エフェクト)顔料の提供。
【解決手段】本発明は、リン酸エステル、又はホスホン酸塩がフッ素原子を含まないという条件で、金属酸化物/水酸化物処理で、そしてその次に前記リン酸エステル、又は前記ホスホン酸塩、又はその塩で処理することにより得られた外層を含む(多重)コートされた小板状基材に基づく顔料、該顔料の製造方法、及びその使用に関する。
前記外層は、雲母のような、TiO2で被覆された小板状基材の、良好な耐水性及び抗
黄変性能を相まった、非常に良好な光安定化をもたらす。 (もっと読む)


【課題】コアシェル型酸化セリウム微粒子、それを含有する分散液及びそれらの製造方法を提供する。
【解決手段】粒子径の平均が30−200nmであるコアシェル型酸化セリウム微粒子であって、該微粒子の変動係数が0.25以下で、コア部分の二次粒子の形状が球状であり、その表面に高分子が付着している、前記微粒子、該酸化セリウム微粒子の分散液、該酸化セリウム微粒子分散液の乾燥粉体、及び、セリウムの塩と高分子を有機溶媒に混合して混合物を得る工程と、その混合物を所定の温度で加熱・還流してコアシェル型酸化セリウム微粒子を析出する工程とを有する、コアシェル型酸化セリウム微粒子又はその分散液の製造方法であって、前記セリウムの塩が、硝酸セリウムであり、かつ、前記高分子の分子量の大きさによって前記微粒子の粒径を制御することからなるコアシェル型酸化セリウム微粒子の製造方法。 (もっと読む)


【課題】複数の顔料フレークを提供する。
【解決手段】 回折顔料フレークを選択的に整列させて画像を形成する。一実施形態では、磁性層を有するフレークが磁場で整列しやすいような形状を付与される。別の実施形態では、フレークは磁気的に不連続な層を含む。特定の実施形態では、回折格子パターン上にニッケルを堆積すると、格子パターンに沿った磁針を生じ、得られる回折顔料フレークを磁気的に整列させることができる。磁気的に整列したフレーク試験試料のカラー・スキャンは、磁性回折顔料フレークの整列方向に平行な照射と垂直な照射との間で大きな違いを示す。 (もっと読む)


コア、コアを取り囲む第一被覆層、及び第一被覆層を取り囲む第二被覆層からなる表面変性された亜鉛−ケイ素酸化物粒子であって、その際該コアは、結晶質であり、かつ一次粒子直径10〜75nmを有する凝集酸化亜鉛の一次粒子からなり、第一被覆層は、元素Zn、Si及びOを含有する1つ以上の化合物からなり、第二被覆層は、化学的に第一被覆層と結合する、直鎖状並びに/又は分枝鎖状の、炭素原子1〜20個を有するモノアルキルシリル基Si−アルキル及び/又はジアルキルシリル基Si−(アルキル)2を有し、それらの平均凝集物面積は、40000nm2未満であり、かつそれらの平均凝集物直径(ECD)は、300nm未満であり、それらの炭素含有率は、0.4〜1.5質量%であり、かつそれらのBET表面積は、10〜60m2/gである、表面変性された亜鉛−ケイ素酸化物粒子。 (もっと読む)


【課題】従来の問題および限定を克服または避ける磁性特性を有する改善された多層ピグメントフレークおよび箔を提供すること。
【解決手段】磁性ピグメントフレークであって、以下:第1の主要な表面、対向する第2の主要な表面、および少なくとも1つの側面を有する中央の磁性層;該磁性層の該第1の主要な表面上の第1の反射層;および該磁性層の該第2の主要な表面上の第2の反射層を含み;ここで、該ピグメントフレークは、該反射層の反射率に一致する反射率を示し、そして該磁性層の相対的な磁性に基づく磁性特性を示す、磁性ピグメントフレーク。 (もっと読む)


【課題】従来の問題および限定を克服または避ける磁性特性を有する改善された多層ピグメントフレークおよび箔を提供すること。
【解決手段】色変化ピグメントフレーク(220)であって、
磁性コア(180、222)であって、該磁性コアは
上面、底面、および側面を有する、磁性層(182)、
該磁性層(182)の上面上の、第1の誘電層(184)、ならびに
該磁性層(182)の底面上の、第2の誘電層(186)、
を有する、磁性コア
を備え、
該磁性層(182)の少なくとも1つの側面は、誘電コーティングを有さず、
該色変化ピグメントフレークは、該磁性コア(222)を実質的に囲む連続的な吸収層(224)を備えることを特徴とする、色変化ピグメントフレーク。 (もっと読む)


本発明は、
(A)屈折率nが≧2.0である金属酸化物被膜、
(B)屈折率nが≦1.8である無色の金属酸化物被膜またはフッ化物被膜、
(C)高屈折率の非吸収性金属酸化物被膜を含む層配列を少なくとも1つ含む多重被覆小板状基材を含む干渉顔料であって、
該顔料が、さらに(D)カルシウム、マグネシウムまたは亜鉛の酸化物を含むことを特徴とする干渉顔料に関する。本顔料は、塗料や印刷インクに使用可能で、また偽造防止が施される有価文書、例えば紙幣や小切手、小切手カード、クレジットカード、身分証明書等の製造に使用可能である。 (もっと読む)


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