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Fターム[4J037FF09]の内容

顔料、カーボンブラック、木材ステイン (29,542) | 目的又は効果 (3,613) | 物理的又は機械的特性 (2,453) | 光学的 (1,054) | 光沢又は鮮映性 (190)

Fターム[4J037FF09]に分類される特許

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【課題】カラー液晶表示装置および固体撮像素子に用いられるカラーフィルターに使用すると、表示品位の優れた特に高い明度を有するカラーフィルターを得ることのできるポリハロゲン化銅フタロシアニン顔料とその製造方法を提供する。
【解決手段】純度96%以上の粗製銅フタロシアニンを原料として用いることを特徴とするポリハロゲン化銅フタロシアニン顔料の製造方法。さらには、ポリハロゲン化銅フタロシアニン顔料中のポリハロゲン化銅フタロシアニン1分子中の臭素原子の平均個数が11から15個、塩素原子の平均個数が1から4個であることを特徴とする上記ポリハロゲン化銅フタロシアニン顔料の製造方法。 (もっと読む)


【課題】カーボンブラック組成物における、カーボンブラックの分散性、保存安定性を改善し、高光沢、高着色力、低ヘイズの組成物を得ることを目的とする。
【解決手段】カーボンブラックと結合剤、溶剤および下特定の構造式で表されるベンゾイソインドール誘導体を用いてなることを特徴とするカーボンブラック組成物。
さらに、カーボンブラック100重量部に対し、上記ベンゾイソインドール誘導体を0.1から20重量部含有することを特徴とするカーボンブラック組成物。 (もっと読む)


本発明は、板状基材、SnO2の層、および/またはFe23、TiO2、ZrO2およびまたはHfO2から選択される金属酸化物層(前記の層はMoおよび/またはWをドープされている)、あるいは板状基材を含む顔料、Fe23、TiO2、ZrO2および/またはHfO2から選択される金属酸化物層(前記の層はNbおよび/またはTaをドープされている)を含む(干渉)顔料、該(干渉)顔料の製造方法、および塗料、インクジェット印刷における、テキスタイルの染色のための、被覆物、印刷インク、プラスチック、化粧品、セラミックスおよびガラス用の上薬の顔料着色のためのそれらの使用に関する。本発明の顔料は非常に輝く色を有し、且つ、カラーフロップを示す。 (もっと読む)


【課題】可視光域において、着色を防止した状態で光触媒作用を生ぜしめることが可能な新規な光触媒材料及び光触媒塗料を提供する。
【解決手段】平均一次粒径が0.05μm以下の酸化タングステン粒子を、平均粒径0.1μm〜1.0μmの白色顔料の表面に付着させて光触媒粒子を作製し、この光触媒粒子とバインダーとを混合させて光触媒塗料を作製する。 (もっと読む)


【課題】カラーフィルター用青色顔料分散体として好ましく用いることのできる一次粒子の平均粒子径を有する分散体の製造方法の提供。更に粘度が低く、その低粘度の持続が可能な分散体の提供。
【解決手段】カラーフィルターに好ましく用いることのできる青色顔料分散体の製造方法であって、
(1)ε型フタロシアニン有機顔料を、顔料吸着性基と樹脂相溶性鎖を分子内に有する顔料分散剤を含む液状媒体中で、メディアの存在下に磨砕及び分散させる工程
(2)更に、前記顔料吸着性基と樹脂相溶性鎖を分子内に有する顔料分散剤を含む液状媒体を追加して添加し、メディアの存在下に磨砕及び分散させる工程
を有するカラーフィルター用青色顔料分散体の製造方法。 (もっと読む)


塗料組成物から形成される金属基材上の硬化膜の色を標準と比べて維持する方法であって、樹脂を用意するステップと、顔料を用意するステップと、顔料と樹脂を混ぜ合わせて塗料組成物を形成するステップと、塗料組成物を金属基材に塗布するステップと、塗料組成物を硬化させて、L値、a値、及びb値によって定義される色を有する硬化膜を形成するステップと、Ls値、as値、及びbs値を有する標準と比べて色を維持するステップであって、L値、a値、及びb値のそれぞれの変化が標準のL5値、as値、及びbs値と比べてそれぞれ20%未満であるようにするステップとを含む、方法。硬化膜は、250〜2,500nmの波長で0.75以上の太陽光反射率を有する。 (もっと読む)


本願発明による塗料組成物は本質的にクロム酸塩不含であり、かつ、樹脂、金属塩及び干渉顔料を含有する。当該干渉顔料は雲母を含有し、この雲母はその上に施与された太陽光反射塗料を有する。反射塗膜系は、支持体上に施与された塗料組成物から形成された硬化フィルムを含む。当該硬化フィルムは、ASTM 1746により測定された少なくとも75%の透明度を有する。さらに硬化フィルムは、ASTM E 1918及びASTM E 903により測定された少なくとも55%の太陽光反射率を有する。当該硬化フィルムは優れた耐腐蝕特性及び支持体に対する付着性を有する。 (もっと読む)


【課題】従来のニーダーにおいて課題として挙げられる多大なエネルギーの消費、光沢、着色力等品位および微細化レベルの限界、ロット間の夾雑物混入等を解決する顔料の製造方法を提供する。
【解決手段】有機顔料1重量部に対し、水溶性無機塩を1〜30重量部、水溶性有機液体を0.1〜7重量部含む混合物を、複数のブレード遊星運動するプラネタリー型ミキサーにて混練する際、顔料単位重量(Kg)当たり0.06〜0.72Kw/Kgの範囲でエネルギーを投入することを特徴とする微細有機顔料の製造方法。 (もっと読む)


本発明は、コア並びに60〜95質量%の炭素及び5〜25質量%の窒素を有する化合物(100%に対する残りは水素、酸素及び硫黄からなる群の要素から選択される)から本質的になる少なくとも1つのコーティング層を含む板状顔料の製造方法であって:(a)液体中に板状粒子を懸濁させる工程;(b)窒素及び炭素原子を含有する1種又は複数種のポリマーを添加する工程、又は(a1)窒素及び炭素原子を含有する1種又は複数種のポリマーを液体中に懸濁させる工程;(b1)板状粒子を添加する工程、(c)ポリマーコーティング層を工程(b)、又は(a1)で添加されたポリマーから上記板状粒子の表面上に形成させる工程;(d)上記ポリマーコーティング層を有する上記板状粒子を該懸濁液から単離する工程;及び(e)上記ポリマーコーティング層を有する上記板状粒子をガス環境中で100℃〜1000℃の温度に加熱する工程を含む、板状顔料の製造方法に関し、該方法によって得られた顔料及びその使用に関する。極めて広い範囲の厚さで非常に規則的な、均一且つ連続のコーティングを得ることは、本発明の方法によって可能である。 (もっと読む)


【課題】 分散性に優れたバイオレット顔料、さらに詳しくは、インキや塗料に用いた場合、その印刷物や塗装物が優れた光沢、着色力および鮮明性を有するバイオレット顔料を提供する。
【解決手段】 C.I.ピグメントバイオレット23の水スラリーを噴霧乾燥することを特徴とするバイオレット顔料の製造方法に関し、好ましくは、特定の構造式で示される有機色素誘導体、アントラキノン誘導体およびトリアジン誘導体から選ばれる有機化合物0.1%〜30%を含む、さらに好ましくは、前記の有機化合物が、上記特定の構造式で示される有機色素誘導体で、当該有機色素残基がC.I.ピグメントバイオレット23残基で表されるバイオレット顔料の製造方法に関する。 (もっと読む)


本発明は、以下を含むことを特徴とする顔料調合物に関する。
a)ベース顔料としての式(I)のジオキサジン化合物
【化1】


並びに
b)顔料分散剤としての一般式(II)のジオキサジン化合物
【化2】


式中、
Qは、式(I)のベース顔料のm価の残基を示し、
Yは、−(CR−を示し、ここで、xは1〜6であり、R及びRは互いに独立して水素又はC−C−アルキルを意味し、
Xは、C原子を介して架橋基Yと結合するイミダゾール残基を意味し、
mは、1〜4の数値を示し、
並びに、
c)アビチエン酸、デヒドロアビチエン酸、ジヒドロアビチエン酸、テトラヒドロアビチエン酸、レボピマル酸、デキストロピマル酸、イソデキストロピマル酸、ロジン樹脂、部分水素化ロジン樹脂、これらの酸の樹脂石鹸、及びこれらの混合物からなる群から選択される樹脂成分。
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真珠光沢のある顔料であって、この顔料は無機材料であり、かつ白色のバックグラウンドに対して測定したこの顔料の均一コーティングの色は、約30以下のCIELAB L値および約3以下の彩度値;約50〜約80°のCIELAB色相角、hab(ここで、Lは約85以下であり、かつ彩度値は22より大きい);約80〜約275°のCIELAB色相角、hab(ここで、Lは約80以下であり、かつ彩度値は約10より大きい);および約275以上〜約50°以下のCIELAB色相角、hab(ここで、Lは約85以下であり、かつ彩度値は約9より大きい)からなる群から選択される、真珠光沢のある顔料。この顔料は、化粧品、プラスチック、自動車、または建築用コーティングを含む様々な用途で使用することができる。 (もっと読む)


【課題】優れた外観と耐水性を有する塗膜を形成し得る顔料分散用樹脂を提供すること。
【解決手段】一般式(I)


(式中、Rは炭素数1〜10のアルキレン基を表し、mは1〜30の整数であり、m個の特定の繰り返し単位は互いに同じであっても又は互いに異なっていてもよい)で示される2価の基と、リン酸基及び/又はスルホン酸基を含有する顔料分散用樹脂を製造する方法であって、重合性不飽和モノマー混合物を、水酸基を含有せず且つ20℃における水への溶解度が100質量%以上である有機溶剤を、反応溶媒の合計質量を基準として、30質量%以上含有する反応溶媒中で共重合せしめることを特徴とする顔料分散用樹脂の製造方法。 (もっと読む)


【課題】 一次粒子径15nm以下のカーボンブラックが水性媒体中に微分散され、分散安定性にすぐれ流動性に適し高い漆黒性を有する水系の顔料分散液を用いる水性塗料、水性インキ、あるいは自動車塗料等の微細な粒子、高漆黒性が要求される用途に製造するカーボンブラック分散体を容易にうる方法およびかかるカーボンブラック分散体、ならびにそれを含有してなる組成物を提供する。
【解決手段】 DBP吸油量150ml/100g以下、平均一次粒子径15nm以下、比表面積500m/g以下、かつpHが酸性ないし、中性の領域に含まれるカーボンブラックを、顔料分散剤によって水性媒体中に微粒子分散させ高漆黒性をえることを特徴とする、高漆黒性カーボンブラック分散体及びその製造方法および該製造方法によってえられた高漆黒性カーボンブラック分散体、ならびにそれを含有してなる自動車塗料組成物、あるいは水性塗料、水性インキ組成物。 (もっと読む)


【課題】有機ナノ顔料粒子水性分散物を有機ナノ顔料粒子非水性分散物に相転換させる際の、フラッシングに代表されるような一旦水性ペーストを作成する工程、すなわちフィルタろ過などのような莫大な時間を要する煩雑な工程に対して、有機ナノ粒子顔料水性分散物中のナノ顔料粒子を、容易にろ過可能な凝集体を製造する方法を提供する。
【解決手段】水性媒体中に分散された有機ナノ顔料粒子に対して、少なくとも1種の分子量1000未満の有機低分子化合物と、少なくとも1種の重量平均分子量1000以上の有機高分子化合物とを作用させることにより凝集させた後、単離する有機ナノ顔料粒子凝集体の製造方法。 (もっと読む)


本発明は、(1)層状ケイ酸塩を所望の金属酸化物で被覆する工程、その際被覆されたフレークが得られ、(2)工程(1)において得られた被覆されたフレークを離層する工程、その際剥離された被覆されたフレーク及び剥離された被覆されていないフレークが得られ、(3)剥離された被覆されたフレークを、剥離された被覆されていないフレークから分離する工程、(4)工程(3)において得られた剥離された被覆されたフレークを、金属、金属酸化物、金属硫化物、金属窒化物、又はそれらの混合物で被覆する工程、その際(真珠箔)顔料が得られる、を含む、真珠箔顔料を製造するための方法に、本発明の方法によって得られた真珠箔顔料に、並びにペイント、インクジェット印刷において、織物の染色のため、被覆、印刷インク、プラスチック、化粧品、並びにセラミック及びガラスのための上薬を着色するための使用に関する (もっと読む)


【課題】金属微粒子と溶剤とから構成される金属微粒子分散液であって、インク組成物の印刷性、分散安定性及び耐酸化性と、印刷面の密着性及び耐変色性に優れた金属光沢性を有する印刷用インク組成物とその製造方法、及びそれを用いた塗膜を提供する。
【解決手段】金属微粒子と溶剤とから構成される金属微粒子分散液からなる、金属光沢性を有する印刷用インク組成物であって、前記金属微粒子は、その粒径が100nm以下であり、その表面を水溶性高分子とヒドロキシカルボン酸とで被覆され、かつ該水溶性高分子と該ヒドロキシカルボン酸の含有量が、それぞれ金属微粒子に対し1.5〜15質量%と0.5質量%以上であり、一方、前記溶剤は、多価アルコール及び/又は極性溶媒であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】コントラストおよび塗布安定性に優れた着色レジストを与える、優れた分散性および粘度安定性を有する顔料分散液および着色レジストを提供すること。
【解決手段】少なくとも顔料と、バインダーと、分散剤と、分散助剤とを分散溶媒中に含有してなり、上記分散助剤が、炭素数1〜5の脂肪族飽和アルコール(a1)および/または下記一般式(1)で表わされる化合物(a2)であり、全顔料分散液中に1質量%〜10質量%を占める量で含有されていることを特徴とする顔料分散液。
R1−O−R2−OH (1)
(上記一般式(1)において、R1およびR2は炭素数が1〜5のアルキル基またはアルキレン基を表わす。) (もっと読む)


本発明は、コーティングを有するガラスフレークを基材として含む効果顔料に関し、前記コーティングは、少なくとも1層の少なくとも1種の高屈折率物質(前記物質は少なくとも1.8の屈折率を有する)、および/または少なくとも1層の少なくとも1種の半透明の金属質物質を含み、ここで、前記ガラスフレークが、前記ガラスフレークの重量を基準にして、以下の組成を有する:
65〜75重量%の酸化ケイ素、好ましくはSiO
2〜9重量%の酸化アルミニウム、好ましくはAl
0.0〜5重量%の酸化カルシウム、好ましくはCaO
5〜12重量%の酸化ナトリウム、好ましくはNa
8〜15重量%の酸化ホウ素、好ましくはB
0.1〜5重量%の酸化チタン、好ましくはTiO
0.0〜5重量%の酸化ジルコニウム、好ましくはZrO
本発明は、さらに、その効果顔料を製造するための方法、さらには前記効果顔料の使用にも関する。
本発明は、さらに、その効果顔料をベースとするコーティング配合物にも関する。
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【課題】各種用途の顔料着色剤の製造に際し、分散した顔料粒子の凝集を防止し、流動性に優れ、安定したインキなどの製造を可能にする顔料分散剤の提供。
【解決手段】下記一般式(1)で表わされる化合物、その第4級アンモニウム塩、そのアミン塩およびその金属塩から選ばれることを特徴とする顔料分散剤。
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