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Fターム[4J038CB04]の内容

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【課題】防汚効果を長期間持続させることができる防汚塗料組成物を提供する。
【解決手段】本発明の防汚塗料組成物は、〔A〕ジメチルシリコーンオイルの側鎖のメチル基の一部が1種又は2種以上の有機基で置換されている変性シリコーンオイル(a−1)の1種又は2種以上を含む溶出コントロール剤と、〔B〕展着樹脂と、〔C〕亜酸化銅、銅粉、2−メルカプトピリジンN−オキシド銅、2−メルカプトピリジンN−オキシド亜鉛、ビスジメチルジチオカルバモイルジンクエチレンビスジチオカーバメート、ピリジン・トリフェニルボロンからなる群から選ばれる1種又は2種以上を含む防汚薬剤を含み、前記変性シリコーンオイル(a−1)は、前記展着樹脂〔B〕100重量部に対して0.5〜50重量部含まれ、前記防汚薬剤〔C〕は、前記展着樹脂〔B〕100重量部に対して1〜200重量部含まれ、前記有機基は、アラルキル基と炭素原子数が6以上のアルキル基の少なくとも一方を含み且つポリエーテル基を任意的に含むことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】乳化安定性に加え、エマルジョンの低温造膜性、乾燥皮膜の低温接着性及び透明性を維持し、かつ、親水性有機溶剤やイオン性を持った添加剤を添加して、機械的剪断をかけても、凝集、粘度上昇の生じないエマルジョンを得ることを目的とする。
【解決手段】(メタ)アクリロイル基及び親水性基を有するアニオン性単量体由来の構造単位を、共重合成分として5〜40モル%含有し、(メタ)アクリル酸アルキルアミノアルキルを主成分とするカチオン性単量体由来の構造単位を、共重合成分として5〜30モル%含有し、及び特定の構造を有するノニオン性単量体由来の構造単位を、共重合成分として1〜20モル%含有し、かつ、その共重合体のフローテスターによる1/2法温度が40℃以上140℃以下である高分子乳化剤を用いる。 (もっと読む)


水不溶性ポリオレフィン系接着促進剤の水性分散体を、該接着促進剤を少なくとも1種のオレフィン性不飽和モノマー中に溶解させ、高剪断で水、界面活性剤および他の添加剤の存在下でミニエマルションを形成し、そして次いで該モノマーを、モノマー可溶性の実質的に水不溶性のラジカル開始剤で重合することによって、形成する。重合生成物、ポリオレフィン接着促進剤および重合したモノマーの水中の安定分散体(ラテックス)、はプライマーとしてまたは添加剤としてコーティングのポリオレフィン基材への接着性を改善するために有用である。 (もっと読む)


本発明は、コーティング組成物、コーティングされた物品、及びこのようなコーティングされた物品を形成する方法である。前記コーティング組成物は、(a)分散体;及び(b)架橋剤を含む。前記分散体は、エチレン系熱可塑性ポリマー、プロピレン系熱可塑性ポリマー、及びそれらの混合物からなる群より選択される少なくとも1又はそれ以上のベースポリマー;少なくとも1又はそれ以上の安定化剤;ならびに液状媒体を含む。前記架橋剤は、例えば、炭酸亜鉛アンモニウムであってもよい。コーティングされた物品は、セルロース系材料を含む基材;及び基材の少なくとも1又はそれ以上の表面に存在する少なくとも1又はそれ以上のコーティング層を含む。前記1又はそれ以上のコーティング層は、(a)分散体;及び(b)架橋剤を含むコーティング組成物から導かれてもよい。前記分散体は、エチレン系熱可塑性ポリマー、プロピレン系熱可塑性ポリマー、及びそれらの混合物からなる群より選択される少なくとも1又はそれ以上のベースポリマー;少なくとも1又はそれ以上の安定化剤;ならびに液状媒体を含む。コーティングされた物品を形成する方法は、(1)セルロース系材料を含む基材を選択する段階;(2)(a)エチレン系熱可塑性ポリマー、プロピレン系熱可塑性ポリマー、及びそれらの混合物からなる群より選択される少なくとも1又はそれ以上のベースポリマー;少なくとも1又はそれ以上の安定化剤;及び液状媒体を含む分散体;及び(b)架橋剤を含むコーティング組成物を選択する段階;(3)前記コーティング組成物を前記基材の少なくとも1又はそれ以上の表面に適用する段階;(4)前記水の少なくとも一部を除去する段階;ならびに(5)それにより前記コーティングされた物品を形成する段階を含む。 (もっと読む)


【課題】密着性、耐衝撃性が良好で、焼付け塗装や印刷等によって加熱処理を受けた後でも本来の密着性、耐衝撃性を保つことができる金属板被覆用樹脂組成物、樹脂フィルム、樹脂被覆金属板、及び樹脂被覆金属容器を提供する。
【解決手段】ポリエステル樹脂(A)、ゴム状弾性体樹脂(B)、及び、極性基を有するユニットを1質量%以上含有するビニル重合体(C)を含有する樹脂組成物であって、前記ポリエステル樹脂(A)が、固有粘度0.5〜1.25dl/gで、屈曲ユニットを含有し、前記ポリエステル樹脂(A)中にビニル重合体(C)でカプセル化したゴム状弾性体樹脂(B)が分散してなる金属板被覆用樹脂組成物。 (もっと読む)


水溶性金属シリケート、クレー、およびポリマーエマルションから調製される良好なガスバリヤ特性を有する組成物であって、該シリケートは組成物中の固形物の少なくとも70重量%を構成し、該クレーおよび該ポリマーは組成物中の全固形物の少なくとも1重量%を各々構成する組成物。 (もっと読む)


【課題】
ポリオレフィン系樹脂への密着性、耐溶剤性に優れた、ポリウレタン樹脂水分散体を含有する水性樹脂組成物を提供する。
【解決手段】
ポリウレタン樹脂水分散体(A)の固形分100重量部に対し、固形分5〜150重量部のポリオレフィン水分散体(B)と、固形分2〜50重量部の水溶性エポキシ樹脂(C)とを配合してなる水性樹脂組成物である。 (もっと読む)


【課題】 平滑性、接着力、耐候性に優れ、応力破壊に強い塗膜が得られる粉体塗料組成物を提供すること。
【解決手段】 線状低密度ポリエチレン樹脂と変性ポリエチレン樹脂を特定の割合で配合し、かつ、前記線状低密度ポリエチレン樹脂として、エチレンと特定の範囲の炭素数を有するα−オレフィンとの共重合体を使用した場合において、得られる粉体塗料組成物の引張破壊呼びひずみの減少率が小さく、平滑性、接着力、耐候性に優れ、応力破壊に強い塗膜を形成できることを見出した。
詳しくは、エチレンと炭素数が5〜10のα−オレフィンとの共重合体である線状低密度ポリエチレン樹脂50〜90質量%と、変性ポリエチレン樹脂10〜50質量%とを配合してなる粉体塗料組成物。 (もっと読む)


【課題】工業用水を希釈媒体として使用する場合であっても、沈殿物が生じ難い、光触媒体を分散させた光触媒体コート液の製造方法と光触媒体粒子の塗布方法を提供する。
【解決手段】光触媒体粒子が水性媒体中に分散された光触媒体濃厚分散液を蓚酸アンモニウムまたはエチレンジアミン四酢酸の共存下に希釈用水にて希釈する光触媒体コート液の製造方法。 (もっと読む)


【解決手段】(1)熱可塑性エラストマーとウレタン結合を有する樹脂とを反応してなり、有機溶媒を含有する組成物。(2)官能基で変性された熱可塑性エラストマー(B)とウレタン結合を有する樹脂(C)とを反応してなる樹脂と、有機溶媒(G)からなることを特徴とする組成物。
【効果】本発明の組成物を用いた塗料、プライマー及び接着剤は分離現象を起こすことなくスプレー塗装することが可能であり、塗膜にした際、塗膜表面にベタツキがなく、優れた耐候性を示すものであり、無処理ポリオレフィン系樹脂フィルムやシート、あるいは成形物等へ優れた密着性を示す。 (もっと読む)


【解決手段】
熱可塑エラストマー(A)と、α,β−モノエチレン性不飽和基を有する単量体及びその他共重合可能な単量体からなる共重合性モノマー(B)と、有機溶媒(C)とからなり、共重合性モノマー(B)が官能基を有しないモノマーを少なくとも1種含有することを特徴とする光学用コート材。
【効果】
本発明により、スプレーでの塗装、コーターでの塗工が可能な光学用コート材であり、UV硬化をさせることもでき、更に活性水素および/または水酸基を有するものは分子内にイソシアナート基を有する硬化剤を併用することもでき、塗膜にした際には塗膜表面にベタツキがなく、優れた光学特性を有するものであって、極性の高いトリアセチルセルロース及び極性の低い脂環式構造含有重合体フィルムやシート、あるいは成形物へ優れた密着性を示す光学用コート材を提供することが可能となった。 (もっと読む)


規定された特定の表面抵抗率および静電気散逸電圧値を有する熱可塑性樹脂および熱硬化性樹脂などの合成樹脂は、静電気支援塗膜方法において塗膜されるべき基材として有利に用いられる。従って、しばしば基材の物理的特性に有害である導電性添加剤をより少なく用いてもよいか、および/または基材の導電率をあまりに高めない添加剤を用いてもよい。
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本発明は、導電性充填剤を含む、ポリアミドマトリックスを基材とする組成物に関するものである。この組成物を成形すると、例えば、自動車分野における車体部品のようなプラスチック製品を得るのが可能になる。このプラスチック製品は、静電塗装付着方法による良好な塗装能力を有する。 (もっと読む)


【課題】劣化防止成分の塗膜からのブリードアウトや、塗膜表面の肌荒れがなく、機械安定性、顔料、樹脂ビーズ及びシリカ分散性に優れており、その塗膜は初期光沢、耐候性、耐温水性に優れる水性被覆材を提供する。
【解決手段】特定のエチレン性不飽和単量体(a)単位40〜88質量部、一般式(I)で表されるエチレン性不飽和単量体(b)単位6〜40質量部、一般式(II)又は(III)で表されるエチレン性不飽和単量体(c)単位5〜20質量部及び特定の反応性乳化剤(d)単位1〜10質量部を含むエマルション粒子(A)を含む水性被覆材。 (もっと読む)


【課題】バインダーとゴムとの間の接着性を改良することで、舗装面の強度が高く、耐久性に優れたアスファルト系の弾性舗装材料の製造方法、および、それにより得られる弾性舗装材料を提供する。
【解決手段】アスファルトおよびエチレン酢酸ビニル共重合体を含むバインダーと、ゴムチップおよび/またはゴム粉末と、を含有する弾性舗装材料の製造方法である。少なくともバインダーとゴムチップおよび/またはゴム粉末とを混合して混合物を得た後、得られた混合物を、100〜190℃で0.5〜10時間保持する保持工程を含む。上記弾性舗装材料の製造方法により製造された弾性舗装材料であって、ゴムチップおよび/またはゴム粉末が、バインダーにより膨潤している。 (もっと読む)


【課題】クラックの発生を抑え、高温化でも耐変形性に優れた溶融型すべり止め標示材料を提供する。
【解決手段】軟化点80〜150℃の熱可塑性樹脂、ゴム弾性樹脂、充填材及び硬質骨材を含有し、熱可塑性樹脂の含有量が8.0〜25.0質量%であり、ゴム弾性樹脂の含有量が1.0〜10.0質量%であり、ゴム弾性樹脂がエチレンエチルアクリレート共重合樹脂及びオレフィン系熱可塑性エラストマーを含有するものである溶融型すべり止め標示材料。 (もっと読む)


【課題】表面に突起を有する路面標示線を形成するための材料であって、クラックの発生を抑え、高温化でも耐変形性に優れる溶融型路面標示材料を提供する。
【解決手段】表面に突起を有する路面標示塗膜の形成に用いられる溶融型路面標示材料であって、軟化点80〜150℃の熱可塑性樹脂、ゴム弾性樹脂及び充填材を含有し、熱可塑性樹脂の含有量が8.0〜25.0質量%であり、ゴム弾性樹脂の含有量が1.0〜10.0質量%であり、ゴム弾性樹脂がエチレンエチルアクリレート共重合樹脂及びオレフィン系熱可塑性エラストマーを含有するものである溶融型路面標示材料。 (もっと読む)


【課題】 従来よりも低温で各種基材との優れた接着性や密着性を発現するコーティング皮膜を形成し得る水性分散液を提供すること。
【解決手段】 オレフィン系単量体単位から主としてなり、融点が30〜93℃で、かつ融解熱が14J/g以上である重合体ブロック(A)と、カルボキシル基、無水カルボン酸基またはスルホン酸基を有するビニル系単量体単位および該ビニル系単量体と共重合可能な他のビニル系単量体単位からなる重合体ブロック(B)とから構成されるブロック共重合体(I)を、前記カルボキシル基、無水カルボン酸基またはスルホン酸基に対して0.05当量以上の塩基性物質の水溶液に分散してなる水性分散液。 (もっと読む)


【課題】 接着性、印刷性、ポリマーブレンドでの相溶性、高温離型性、低温定着性、顔料分散性、初期滑性、及び艶出し性等に優れた変性低分子量エチレン系重合体、並びにその用途を提供する。
【解決手段】 下記の(i)〜(vi)で規定される低分子量エチレン系重合体(A)の不飽和基を変性剤で処理することによって得られる、ヘテロ原子含有基を有する変性低分子量エチレン系重合体(B)、
(i)エチレンと少なくとも1種以上のジエンとを共重合して得られる共重合体、又はエチレンと炭素数3〜12のα−オレフィンから選ばれる少なくとも1種のオレフィンと少なくとも1種以上のジエンとを共重合して得られる共重合体であり、
(ii)1分子あたりの不飽和基含有量が0.5〜4.0個
(iii)密度が870〜980kg/m
(iv)融点が70〜130℃
(v)数平均分子量が400〜5,000
(vi)Mw(重量平均分子量)/Mn(数平均分子量)が4.0以下
並びに、それらの用途。 (もっと読む)


本発明は、界面活性剤およびコサーファクタントを含有する混合物において、コサーファクタントとして、主鎖に設けられた2つ以上の側鎖を有する両親媒性櫛形ポリマーを使用し、その際これらの側鎖は相互におよび/または主鎖と、その両親媒性特性において異なっていることを特徴とする、界面活性剤およびコサーファクタントを含有する混合物に関する。
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