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Fターム[4J038DA12]の内容

塗料、除去剤 (182,219) | フェノール、アミノ又はアセタール樹脂 (2,197) | アルデヒド又はケトンと窒素に結合した水素を含む化合物のみとの (1,503) | アルデヒドと非環式又は炭素環式化合物との (294)

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【課題】官能性コポリマーを含有する水系熱硬化性組成物を開発する。
【解決手段】硬化可能な水性フィルム形成組成物が提供され、この組成物は、以下の(a)および(b)を含む:(a)反応性官能基を含み、かつ交互構造単位−[DM−AM]−を有する残基を少なくとも30mol%を含むコポリマーであって、この構造単位において、DMは、ドナーモノマー由来の残基を示し、そしてAMは、アクセプターモノマー由来の残基を示し、このコポリマーの少なくとも15mol%は、構造(I)を有するドナーモノマーを含み、構造(I)において、Rは、直鎖または分枝鎖のC〜Cアルキルであり、Rは、メチル、直鎖、環状または分枝鎖のC〜C20のアルキル、アルケニル、アリール、アルカリールおよびアラルキルから選択される、コポリマー;ならびに(b)(a)の反応性官能基と反応性の官能基を有する硬化剤。 (もっと読む)


【課題】 親水持続性、耐汚染性、抗菌性、経済的に優れており、しかも、臭気吸着・定着性にも優れた熱交換器用親水化ポストコート用塗料組成物を得る。
【解決手段】 (A)アクリル樹脂、(B)ポリビニルアルコール、(C)烏龍茶から抽出されるポリフェノール成分、(D)溶媒 とからなる塗料組成物であって、前記(A)と前記(B)との合計重量が、塗料組成物全量に対して1〜50質量%であり、(A)/(B)の比が 0.1〜10であり、(C)/(A+B)の比が、0.0005〜0.5である塗料組成物。
更に、(E)ポリフェノール成分 や
(F)カーボンブラック や
(G)2,3,5,6‐テトラクロロ‐4‐メチルスルホニルピリジン、亜鉛ビス[1,2‐ジヒドロ‐2‐チオキソピリジン‐1‐オラート]、2‐(4‐チアゾリル)‐1H‐ベンゾイミダゾール、のいずれか
を一定範囲で含有しても良い。
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【課題】
塩素剤やホルマリン剤を用いなくても、簡便かつ安全に下地の養生を行うことが可能で、しかも、長期に亘って優れた殺菌防カビ性を発揮する殺菌防カビ性多層膜、および該多層膜の形成方法を提供する。
【解決手段】
カチオン性殺菌剤を含有する下塗り塗料組成物から形成された第1の塗装膜と、該第1の塗装膜上に、防カビ剤を含有する上塗り塗料組成物から形成された第2の塗装膜を有することを特徴とする殺菌防カビ性多層膜、及び該多層膜の形成方法。 (もっと読む)


式(I)で示され、式中、Xは、単結合、CRabO、S、NRc又はNCORcであり;Zは、式(II)又はC3〜C20ヘテロアリールであり;L、L1、L2、L3、L4、L5、L6、L7及びL8は、例えば、互いに独立して、水素又は有機置換基であり;Ra、Rb及びRcは、互いに独立して、水素又は有機置換基であり;Rは、例えばC5〜C20ヘテロアリール又はC6〜C14アリールであり;及びYは、無機アニオン又は有機アニオンであり;光潜在性酸発生剤として適切である化合物。
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【課題】塩素を含まないポリオレフィン系樹脂を用いた水性プライマー塗料組成物を適用するとともに、得られる塗膜外観の向上と工程短縮とを両立できる光輝性塗膜の形成方法を提供する。
【解決手段】水性プライマー塗料組成物を基材上に塗装し、水性プライマー塗膜を形成する工程(1)、水性光輝性塗料(i)を上記水性プライマー塗膜上に塗装し、第1ベース塗膜を形成する工程(2)、水性光輝性塗料(ii)を上記第1ベース塗膜上に塗装し、第2ベース塗膜を形成する工程(3)、ハイソリッドクリヤー塗料を上記第2ベース塗膜上に塗装し、クリヤー塗膜を形成する工程(4)からなる。上記水性プライマー塗料組成物は、特定含有量の水性非塩素化ポリオレフィン系樹脂(A)、水性ポリウレタン樹脂(B)、水性エポキシ樹脂(C)及び内部架橋アクリル粒子エマルション(D)を含む。 (もっと読む)


【課題】鉄、銅等の金属、またはこれらにメッキしたメッキ鋼板、特に亜鉛メッキ鋼板に対する付着性に優れ、かつ、ポリアミド(ナイロン)樹脂を上塗り被膜とする場合の上塗り被膜との付着性にも優れ、特に、ガソホール性に優れたプライマー塗膜を形成できるプライマー組成物を提供する。
【解決手段】
(A)ポリアミドイミド樹脂、(B)溶剤可溶なポリアミド樹脂、(C)溶剤不溶なナイロン樹脂ビーズ、(D)エポキシ樹脂、及び(E)硬化剤を含有し、(A)成分、(B)成分、(C)成分、(D)成分及び(E)成分の樹脂固形分の総質量に対して、(A)成分の含有比率が10〜30質量%、(B)成分の含有比率が5〜20質量%、(C)成分の含有比率が59〜15質量%、(D)成分の含有比率が10〜30質量%、(E)成分の含有比率が1〜20質量%であることを特徴とするプライマー組成物。 (もっと読む)


【課題】無機性材料の特性と有機性材料の特性とを両立する、水性の無機有機複合コーティング組成物を簡便に製造する方法を提供すること。
【解決手段】テトラアルコキシシランの縮合物と、親水性有機溶媒と、水と、触媒とを混合してポリヒドロキシシロキサン溶液を得る工程(1)、および工程(1)で得られたポリヒドロキシシロキサン溶液と有機バインダーとを混合する工程(2)を含む、無機有機複合コーティング組成物の製造方法であって、工程(1)における水の混合量が、テトラアルコキシシランの縮合物が有するアルコキシ基の当量(モル)以上であり、有機バインダーが、水性有機バインダーまたは無溶剤型有機バインダーである、無機有機複合コーティング組成物の製造方法。 (もっと読む)


【課題】ArFエキシマレーザを用いて半導体の超微細パターンの形成に有用な有機反射防止膜を製造するのに使用できる新規重合体、吸光剤、およびこれを含む有機反射防止膜組成物、該有機反射防止膜組成物を用いた半導体素子のパターン形成方法を提供する。
【解決手段】有機反射防止膜組成物は、化学式1で示される有機反射防止膜用共重合体、吸光剤、熱酸発生剤、および硬化剤を含む。
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被膜形成材料は、共有結合したリン原子を有する樹脂を含み、このリン原子は少なくとも1つの共有結合した酸素原子を有する。リン含有被膜形成樹脂は、エポキシ樹脂、アクリル樹脂、ポリウレタン樹脂、ポリカーボネート樹脂、ポリシロキサン樹脂、ポリビニル樹脂、ポリエーテル樹脂、アミノプラスト樹脂、及びポリエステル樹脂を含み得る。被膜形成樹脂の製造方法は、様々なポリマーを反応させて、共有結合したリン原子を含むペンダント基を組み込む工程を含む。共有結合したリン原子を有する被膜形成材料であって、このリン原子が少なくとも1つの共有結合した酸素原子を有する被膜形成材料を含むコーティング組成物を製造する方法。コーティング組成物を用いて、金属基材などの基材を、電解析出によってコーティングすることができる。被膜形成樹脂を含有する塗装されたコーティングを硬化させて、基板上に架橋被膜を形成することができる。 (もっと読む)


【課題】光触媒の酸化分解作用に対する耐久性、塗膜形成後の耐クラック性に優れ、優れた耐候性及び耐汚染性をも有する硬化塗膜を形成することが可能な光触媒含有水性硬化性塗料組成物とその製造方法を提供すること。
【解決手段】中和された酸基を有する重合体セグメント(A)と、ポリシロキサンセグメント(B)とが化学結合してなる複合樹脂(AB)のポリシロキサンセグメント(B)と、アルキル基の炭素数が1〜3のアルキルトリアルコキシシランの縮合物(c)由来のポリシロキサンセグメント(C)とが珪素−酸素結合を介して結合している複合樹脂(ABC)中に、光触媒性酸化物微粒子(D)を内包してなる樹脂粒子が、水性媒体中に分散している水性分散体(I)と、前記複合樹脂(ABC)の硬化剤(II)を含有する光触媒含有水性硬化性塗料組成物と、その製造方法。 (もっと読む)


【課題】高速塗装条件においても、金属印刷用インキを金属素材に印刷した直後にウェット・オン・ウェット方式で塗装した場合に、インキの発色を保持したままで熱硬化後も色相が変化することなく、長距離・長時間輸送時の耐傷つき性にも優れる塗膜を形成し得る、缶の外面被覆に好適な水性クリアーワニス組成物を提供すること。
【解決手段】長鎖アルキル基含有不飽和モノマー、N−アルコキシメチル(メタ)アクリルアミド、α、β−モノエチレン性不飽和カルボン酸及びそれらと共重合可能なモノマーから得られる水溶性アクリル樹脂(A)、炭素数の合計が3以上となるアルキル分岐構造を有するジオール類を用いてなる水溶性ポリエステル樹脂(B)、アミノ樹脂(C)、沸点200〜300℃の有機溶剤(D)及び水を含有してなる水性クリアーワニス組成物。 (もっと読む)


【課題】見る位置によって色味が変わらないうえに、さらに、色分かれが発生しない着色塗料組成物を提供する。
【解決手段】黄色酸化鉄を含有する着色塗料組成物であって、上記黄色酸化鉄の少なくとも一部は、ステアリン酸吸着量が35〜100μmol/gであり、かつ、長辺長/短辺長の比が1〜3である特殊黄色酸化鉄であり、更に、黄色酸化鉄以外の着色顔料及びバインダー樹脂を含有する着色塗料組成物。 (もっと読む)


【課題】狭い分子量分布およびよく定義された特にテイラードポリマー構成を有し、このことは、熱硬化性組成物の増強された架橋密度および分散性を提供すること。
【解決手段】水性媒体中に分散された樹脂製相を含む熱硬化性組成物であって、該樹脂製相が、成分(a)少なくとも1つのラジカル移動可能な基を有する開始剤の存在下で、原子移動ラジカル重合によって調製された、オニウム塩の基を含有する非ゲル化活性水素基含有ポリマーと、(b)(a)の該活性水素基と反応性である少なくとも2つの官能基を有する硬化剤とを含有する、組成物が開示される。熱硬化性組成物の活性水素基含有ポリマー(これは、原子移動ラジカル重合によって調製される)は、このような組成物を提供し得る。本発明の熱硬化性組成物を使用する導電性基板をエレクトロコーティングする方法、およびこの方法によってコーティングされる基板がまた提供される。 (もっと読む)


【課題】引掻き抵抗性において顕著な改善を示し、それにより酸および溶媒に対する仕上げ用ラッカー系の抵抗性が損なわれない新規なコーティング組成物を提供する。
【解決手段】脂肪族オリゴカーボネートポリオール、オリゴエステルポリオール、および特定のポリアクリレートポリオール、および架橋剤または硬化剤としてポリイソシアネートを含む新規なコーティング組成物、その製造方法およびコーティングの製造におけるその使用。 (もっと読む)


【課題】迅速かつ簡易に、水性塗料組成物の粘度を調整する方法を提供すること。
【解決手段】水性塗料組成物の粘度調整方法は、中和率が100%未満のアニオン性基含有樹脂を含む水性塗料組成物に塩基性化合物を添加する工程を有する。 (もっと読む)


【課題】基材との密着性、防汚性、耐衝撃摩耗性に優れ、高い光沢を示す水性被覆組成物を提供する。
【解決手段】オレフィン系樹脂(A)を含有してなり、体積平均粒径が0.1乃至0.5μmであり、かつ体積平均粒径/数平均粒径の比率が1.0乃至1.5の水性分散体である水性被覆組成物。 (もっと読む)


【課題】積層塗膜の補修後に得られる塗膜外観において、補修部分と非補修部分との差が小さいか、ほぼ同等であり十分な連続性および平滑性が得られる、従来よりも簡便な積層塗膜の補修方法の提供。
【解決手段】以下の工程(a)〜(d)を包含する、中塗り塗膜(1)と、前記中塗り塗膜(1)上に形成された、光輝材含有ベース塗膜(2)およびクリア塗膜(3)を含む上塗り塗膜(4)とを含む積層塗膜の補修方法:
(a)前記積層塗膜を研削する工程、
(b)塗膜形成性樹脂を含む、補修塗装用の光輝材含有水性ベース塗料組成物を塗布する工程、
(c)前記工程(b)で使用する補修塗装用の光輝材含有水性ベース塗料組成物に含まれる塗膜形成性樹脂の水性化前の溶剤型樹脂、メラミン樹脂および有機アマイドを含有する、ぼかし塗装用の溶剤型クリア塗料組成物を塗布する工程、および
(d)補修塗装用のクリア塗料組成物を塗布する工程。 (もっと読む)


【課題】射出成形されたポリブチレンテレフタレートと融合接着することが可能なプレコートアルミニウム合金板を提供すること。
【解決手段】熱可塑性樹脂2を射出成形して表面に付設してなる電子機器筐体に用いられるプレコートアルミニウム合金板1である。アルミニウムあるいはアルミニウム合金板よりなる基板11と、基板11の表面に形成された化成皮膜12と、化成皮膜12の表面に形成されたプレコート塗膜13とよりなる。プレコート塗膜13は、数平均分子量が5000〜20000のポリエステル樹脂と、アミノ樹脂あるいはイソシアネート樹脂とを含有する樹脂である。 (もっと読む)


【課題】 より耐熱性に優れた樹脂膜の製造方法を提供する。また、特性に優れる半導体装置を提供する。
【解決手段】 架橋基を有する熱硬化性樹脂又は架橋基を有する熱硬化性樹脂及び架橋剤を含む樹脂組成物を用いて、樹脂膜を製造する方法であって、前記樹脂組成物より構成される樹脂層を加熱硬化し、更に活性エネルギー線を照射する工程を有することを特徴とする樹脂膜の製造方法により解決される。前記樹脂膜の製造方法において、前記活性エネルギー線は、電子線又は紫外線を用いる。前記樹脂膜の製造方法において、前記活性エネルギー線を照射する工程は、不活性ガス雰囲気下で行うものである。 (もっと読む)


アクリルポリマーと架橋剤とを含む組成物で内面の少なくとも一部がコーティングされる食品缶について開示する。前記組成物は、エポキシを実質的に含有せず、ポリエステルを実質的に含有しない。前記アクリルポリマーは、重量平均分子量が41,000以上であり、酸価が30mg KOH/g未満である。また、Instron装置で測定した場合の引張強度が11MPaを超える組成物で内面の少なくとも一部がコーティングされる食品缶についても開示する。 (もっと読む)


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