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Fターム[4J038DB07]の内容

塗料、除去剤 (182,219) | エポキシ樹脂 (4,113) | 活性水素化合物とエピハロヒドリンから得られるもの (1,493) | グリシジルエーテル系 (1,211) | 芳香族ポリヒドロキシ化合物から (913) | フェノール−アルデヒド縮合物(ノボラック樹脂系を含む) (253)

Fターム[4J038DB07]に分類される特許

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【課題】 金属との密着性等に優れた塗料組成物であって、エラストマー用下塗り塗料組成物としても好適なものを提供する。
【解決手段】
エポキシ樹脂とアミン系硬化剤とを配合してなることを特徴とするエラストマー用下塗り塗料組成物。 (もっと読む)


【課題】この発明は、基材に塗布後120℃程度以下の低温で加熱処理することによって硬化絶縁膜を得ることが可能であり且つその硬化膜は基材や封止材料との密着性が良好な、低温硬化性及び密着性が改良された絶縁膜用の溶液組成物であり、電気電子部品などの硬化絶縁膜を形成するための印刷インキ又は塗布用ワニスとして好適な溶液組成物を提供することを目的とする。
【解決手段】(a)有機溶剤可溶性のポリイミドシロキサン100重量部、(b)多価イソシアネート2〜40重量部、(c)エポキシ化合物0.1〜30重量部、及び、(d)有機溶剤を含有し、低温硬化性及び密着性が改良されたことを特徴とするポリイミドシロキサン絶縁膜用組成物、前記絶縁膜用組成物を加熱処理することによって形成される硬化絶縁膜、及び、硬化絶縁膜の形成方法。 (もっと読む)


【課題】 有機溶剤使用による環境負荷のない、しかも流動性に優れ、かつ耐溶剤性および平滑性に優れた塗膜を付与することができる熱硬化性樹脂組成物を提供すること、さらには、顔料を併用した場合は、顔料による着色性に優れた塗膜を形成することができる熱硬化性組成物、とくに粉体塗料を提供すること。
【解決手段】 官能基を有するポリビニルアセタール粉体(A)および前記官能基と反応する官能基を有する架橋剤(B)からなり、かつ下記条件を満足する熱硬化性樹脂組成物。
(1)(A)の平均粒子径(AD)が10〜250μm
(2)(B)/(A)の重量比が0.1/100〜50/100 (もっと読む)


【課題】 流動性に優れ、かつ耐溶剤性および平滑性に優れた塗膜を付与することができる熱硬化性樹脂組成物を提供すること、さらには、顔料を併用した場合は、顔料による着色性に優れた塗膜を形成することができる熱硬化性組成物、とくに粉体塗料を提供すること。
【解決手段】 ポリビニルアセタール粉体(A)および多価カルボン酸、無水多価カルボン酸、多価アルデヒド、多価イソシアネート化合物および多価エポキシ化合物、ならびにこれらの化合物の誘導体から選ばれる少なくとも1種の化合物(B)からなり、かつ下記条件を満足する熱硬化性樹脂組成物。
(1)(A)の平均粒子径(AD)が10〜250μm
(2)(B)/(A)の重量比が0.1/100〜50/100 (もっと読む)


本発明は、第1接合相手(1)と第2接合相手(2)とを結合するための方法に関する。第1接合相手(1)と第2接合相手(2)とを用意したのち、塗膜(11)が第1接合相手(1)に被着される。次に、第1接合相手(1)と第2接合相手(2)とは、一緒に、含浸樹脂(8)で含浸される。塗膜(11)は、エポキシ樹脂混合物、硬化促進剤、シラン系エポキシ官能性接着剤及び溶剤に基づく塗料組成物から製造される。エポキシ樹脂混合物は、エポキシ価最大2当量/kg以下の少なくとも1つの固体エポキシ樹脂10重量%〜94重量%とエポキシ価>4当量/kgの少なくとも1つの固体多官能エポキシ樹脂1重量%〜50重量%と融点>30℃のフェノールノボラック及び/又はクレゾールノボラック5重量%〜40重量%とを含有してなる。含浸後に含浸樹脂(8)の粘度が下げられ、こうして第1接合相手(1)と第2接合相手(2)とが互いに結合される。
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【課題】亜鉛メッキ鋼材の一般部の耐食性のみならず、加工部や端面部の耐食性に優れた塗膜を形成できる非クロム系塗料組成物を提供する。
【解決手段】(A)水酸基含有塗膜形成性樹脂、(B)架橋剤及び(C)防錆顔料混合物を含有する塗料組成物であって、該樹脂(A)及び該架橋剤(B)の合計固形分100質量部に対して、該防錆顔料混合物(C)が、(1)三酸化モリブデン、モリブデン酸ナトリウム及び/又はモリブデン酸アンモニウムであるモリブデン酸化合物3〜50質量部、(2)金属がカルシウム、マグネシウム、亜鉛である金属珪酸塩3〜50質量部、(3)金属塩の金属がカルシウム、マグネシウム、亜鉛及びアルミニウムであるリン酸系金属塩3〜50質量部、及び(4)特定のバナジウム化合物0〜50質量部からなり、かつ該防錆顔料混合物(C)の量が10〜150質量部である、亜鉛メッキ鋼材用の耐食性に優れた塗料組成物。 (もっと読む)


充填剤組成物を調製するための2工程法であって、前記充填剤組成物はナノコンポジットポリマーを調製するために有用である。第1工程は、分散液を形成するために水を含む液体中に水分散性充填剤材料を分散させる工程である。第2工程は、前記充填剤組成物を形成するために前記液体の水の少なくとも一部分を有機溶媒と置換する工程であって、前記充填剤組成物の液体の水濃度は6重量%未満であり、前記充填剤の少なくとも1つの寸法の平均サイズは前記第1工程の分散液の代表的なフリーズドライサンプルの透過型電子顕微鏡による検査で200nm未満である工程である。 (もっと読む)


【課題】 耐侯性、防食性、特に耐ばくろ性などの長期耐食性、仕上り性に優れ、かつ60鏡面光沢度が15〜55の半艶塗膜が得られる塗装物品を提供すること。
【解決手段】
樹脂成分(A)を含む水分散体、並びにノボラックエポキシ樹脂系顔料分散樹脂(B)と顔料成分(C)を含む顔料分散ペーストを含むカチオン電着塗料であって、焼付け乾燥後の塗膜において、塗膜断面が海島構造を形成することを特徴とするカチオン電着塗料組成物。
「顔料分散ペーストにおける顔料成分(C)のフタル酸ジブチル吸油量合計が300〜1,000ml/100gで、かつ該顔料分散ペーストを用いてなるカチオン電着塗料組成物中の樹脂成分100質量部を基準にして、フタル酸ジブチル吸油量が200〜400ml/100gである体質顔料を0.1〜3質量部使用する」 (もっと読む)


【課題】
新規な難燃性樹脂配合物およびその使用を提供する。
【解決手段】
少なくとも一種の難燃性成分, 少なくとも一種のアルカリ溶解性成分, 少なくとも一種の重合性 モノマー, 少なくとも一種の光開始剤, および少なくとも一種のエポキシ成分をそれぞれ含む難燃性樹脂配合物であって, 式 (I)のホスフィン酸塩を難燃性成分として含む難燃性樹脂配合物:
【化1】



(式中
R1 および R2は、同一であるかまたは異なりそして, 互いに独立に, 直鎖もしくは枝分かれしたC1-C6-アルキル, および/またはアリールであり;
Mは、Mg, Ca, Al, Sb, Sn, Ge, Ti, Zn, Fe, Zr, Ce, Bi, Sr, Mn, Li, Na, K, および/またはプロトン化窒素塩基であり, そしてmは、1〜4である)、およびその使用。 (もっと読む)


【課題】 従来のエポキシ樹脂粉体塗料の優れた特性を活かしながら、硬化性および貯蔵安定性に優れたエポキシ樹脂粉体塗料を提供する。
【解決手段】 エポキシ樹脂(A)、硬化促進剤(B)及び、ホウ酸エステル化合物(C)、硬化剤(D)を含有するエポキシ樹脂粉体塗料組成物であって、エポキシ樹脂(A)100重量部に対して、硬化促進剤(B)0.12〜0.34重量部と、前記ホウ酸エステル化合物(C)0.06〜0.17重量部とを含有することが好ましく、硬化剤(D)がジシアンジアミドとアジピン酸ジヒドラジドとを含有することが好ましい。 (もっと読む)


【課題】高耐食性高耐候性のカチオン電着塗料の電着塗膜の焼付時のハジキを防止する方法を提供する。
【解決手段】中和剤を含む水性媒体中に分散している(a)アミン変性ポリフェノールポリグリシジルエーテル型エポキシ樹脂、および(b)脂環式ポリイソシアネート硬化剤を含んでいるカチオン電着塗料の電着塗膜の焼付時のハジキを防止する方法であって、前記塗料へ(c)SP値が(a)成分より少なくとも0.5低く、数平均分子量1,000〜50,000、アミン価10〜100を有するアクリル共重合体を、固形分として(a)成分と(b)成分の合計固形分に対して1〜20重量%添加することを特徴とする前記方法。 (もっと読む)


【課題】固体硬化触媒が良好に分散しており、分散安定性に優れた、カチオン電着塗料組成物、および補給用カチオン電着塗料組成物を提供すること。
【解決手段】アミン変性エポキシ樹脂(a);ブロックイソシアネート硬化剤(b);および、固体硬化触媒およびノニオン界面活性剤を含む、平均粒径50〜200nmの水分散型硬化触媒(c);を含む、カチオン電着塗料組成物。 (もっと読む)


【課題】耐水性に優れ、缶用塗料、特に蓋用塗料として使用する場合には十分な加工性と耐食性及び滑り性を兼ね備え、缶胴部の内面塗料として使用する場合にはフレーバー性と密着性を兼ね備えた塗膜を形成し得る水性樹脂組成物を提供すること。
【解決手段】エポキシ樹脂(a1)、酸価10〜135mgKOH/gであるアクリル樹脂(a2)、及び酸価180〜450mgKOH/gであるアクリル樹脂(a3)を反応させてなるアクリル変性エポキシ樹脂(A1)が、塩基性化合物(a4)を含有する水性媒体中に分散してなる水性樹脂組成物であって、前記アクリル変性エポキシ樹脂(A1)は、まず、エポキシ樹脂(a1)とアクリル樹脂(a2)とを、塩基性化合物(a4−1)の存在下でアクリル樹脂(a2)のカルボキシル基の反応率が30〜95%となるように反応させ、次いで、アクリル樹脂(a3)を加えて反応させてなる。 (もっと読む)


【課題】 車両用のディスクブレーキ装置として用いられる、フローティング・キャリパ式のディスクブレーキ装置を構成する、キャリパボディやサポートといった鉄系部材等を、防食性よく、低環境負荷で、簡便かつ低コストに製造するための粉体塗料を提供する。
【解決手段】
アミノ変性エポキシ樹脂またはアミノ変性エポキシ樹脂とポリエステル樹脂との混合物を含むマトリクス樹脂に、シリカ粒子を分散させてなることを特徴とする粉体塗料である。 (もっと読む)


【課題】ハードコート層が、防眩性を付与する微粒子を含有しないか、含有してもその量を低減することができ、かつ高精細な防眩性及び安定な光学特性を有すると共に、耐擦傷性に優れ、しかも基材フィルムが損傷を受けることのない、安定した良好な品質を有する防眩性ハードコートフィルムを提供する。
【解決手段】基材フィルム上に、バリア層を介して、防眩性ハードコート層形成用材料を用いて形成された、活性エネルギー線硬化樹脂層からなる防眩性ハードコート層を有するハードコートフィルムであって、(1)前記防眩性ハードコート層形成用材料が、(A)活性エネルギー線硬化型化合物と、(B)熱可塑性樹脂を、質量基準で100:0.3〜100:50の割合で含むと共に、(C)前記(A)成分と(B)成分に対する良溶媒と、(D)前記(B)成分に対する貧溶媒を、質量基準で99:1〜10:90の割合で含むものである。 (もっと読む)


【課題】エポキシ樹脂の配合によって接着性能を高めた際においても、減衰性能を高めることが容易な減衰性塗料を提供する。
【解決手段】減衰性塗料は、液状エポキシ樹脂に対してアクリル系樹脂粒子と減衰性付与成分とを配合して構成される。減衰性付与成分は、正リン酸エステル系化合物、ベンゾトリアゾール系化合物、ベンゾチアジル系化合物、ジフェニルアクリレート系化合物、ビスフェノール系化合物、及びフォスファイト系化合物から選ばれる少なくとも一種である。 (もっと読む)


【課題】環境への負荷が少ない化成処理剤、および優れた顔料沈降安定性およびつきまわり性を有する電着塗料組成物を用いた、複層塗膜形成方法を提供すること。
【解決手段】化成処理剤を用いて被塗物に化成処理膜を形成する化成処理膜形成工程、および、化成処理膜が形成された被塗物をカチオン電着塗料組成物中に浸漬して電着塗膜を形成する電着塗膜形成工程、を包含する、複層塗膜形成方法であって;この方法で用いられるカチオン電着塗料組成物は電導度制御剤を含有し、そしてこのカチオン電着塗料組成物は電気電導度900〜2000μS/cm、および塗料固形分濃度0.5〜9.0重量%であり、ならびに;この化成処理剤は、ジルコニウム、チタン及びハフニウムからなる群より選択される少なくとも一種(A)、フッ素(B)、密着性および耐食性付与剤(C)を含有する、複層塗膜形成方法。 (もっと読む)


【課題】前処理を必要としなくても、溶融亜鉛メッキ鋼板への接着性が良好なエチレン樹脂粉体塗料を提供する。
【解決手段】エチレン重合体が含まれたエチレン系樹脂と、エポキシ系樹脂と、が含まれていることを特徴とするエチレン樹脂粉体塗料であり、本発明に係るエチレン樹脂粉体塗料は、前記エチレン系樹脂100質量部に対して、エポキシ系樹脂が1〜1900質量部含まれており、前記エチレン重合体は、シングルサイト触媒を用いて製造されている。 (もっと読む)


【課題】TETAと類似の分子量、アミン水素官能基、そして化学構造を有するアミン硬化剤を用いて最終使用製品、例えば塗料、複合材、および床仕上げおよび接着剤の処方設計における困難を最小とし得るエポキシ組成物を提供する。
【解決手段】フィラー、エポキシ樹脂と下記式


(式中、RはCHCHCHNH、R、RおよびRは独立にH又はCHCHCHNH、そしてXはCHCH又はCHCHCHである。)で示されるモノ−、ジ−、トリ−およびテトラ−置換アミンの混合物を含むアミン成分との接触生成物を含むエポキシ組成物。組成物は塗料、接着剤、床仕上げ材、複合材料および他の製品を製造するために役立つ。 (もっと読む)


【課題】
本発明の目的は、タイヤ、ベルト、ホースなどのゴム中へ埋め込まれた状態での長時間高温下における接着劣化が少なく、かつゴム中に埋め込まれ繰り返し伸張圧縮を受けたときの疲労性劣化を抑制するゴム・繊維用接着処理剤、ゴム補強用合成繊維コード、およびその製造方法を提供することにある。
【解決手段】
ポリエポキシド化合物、ブロックドポリイソシアネート化合物、ケイ酸塩化合物、およびガラス転位温度(Tg)が0℃〜35℃であるエチレン系不飽和酸変成スチレン・ブタジエンゴムラテックスを配合してなることを特徴とするゴム・繊維用接着処理剤。また合成繊維に撚りをかけて得られる撚糸コードを、前記の処理剤で処理して得られるゴム補強用合成繊維コード。さらに合成繊維に撚りをかけて得られる撚糸コードを、前記処理剤で処理した後、乾燥、熱処理することを特徴とするゴム補強用合成繊維コードの製造方法。 (もっと読む)


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