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Fターム[4J038EA01]の内容

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Fターム[4J038EA01]に分類される特許

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【課題】 150℃以下の低温焼成においても従来の高温焼成型導電性ペーストのような緻密な構造を有し、金属銀と同等の低比抵抗を有する導電性皮膜を形成できる導電性組成物と、緻密な構造を有している導電性皮膜およびその形成方法を提供する
【解決手段】 粒子径0.01μm〜10μmの粒子状酸化銀と酸化銀に対し還元能をもつ官能基を有する分散剤を含んでいる粒子径10nm未満の銀ナノ粒子との混合物であり、必要により、粒子径0.01μm〜10μmの粒子状金属フィラー(Au、Ag、Cu、Pt、Pd)を含有するものであり、該導電性組成物に分散剤、樹脂、溶剤を混合した導電性ペースト、並びに該導電性ペーストを対象物に塗布し加熱することにより得られる緻密な構造を有する導電性皮膜である。
【代表図】 なし (もっと読む)


本発明は、微小板形状の基材を含む、コーティングを有する金属効果顔料に関し、そのコーティングは、少なくとも1層のハイブリッド無機/有機層を含むが、そのハイブリッド層は、1種または複数の無機酸化物成分を有する無機ネットワークを少なくとも部分的に有し、かつ、少なくとも1種の有機成分を有し、その有機成分が少なくとも部分的には、有機オリゴマーおよび/またはポリマーであって、それが、1種または複数の有機ネットワーク形成成分を介して無機ネットワークに少なくとも部分的に共有結合的に結合している。本発明はさらに、それらの金属効果顔料の製造方法およびそれらの使用にも関する。 (もっと読む)


【課題】 有機修飾粘土複合体を含むコーティング位相差板とし、液晶セルガラスに貼合した場合に、粘着力を高く保つことができるコーティング位相差板用塗工液を製造する。
【解決手段】 有機溶媒と有機修飾粘土複合体とバインダー樹脂とを混合して塗工液を製造するにあたり、有機溶媒と有機修飾粘土複合体とバインダー樹脂とを混合し、さらにその中に含まれる不純物を除去しうる吸着剤を添加して処理することにより、コーティング位相差板用塗工液を製造する。この塗工液を基材上に塗布し、乾燥してコーティング位相差板が製造され、また、転写基材20上に形成されたコーティング位相差板15の露出面に、粘着剤層12を有する偏光板11をその粘着剤層側で貼合し、次いで転写基材20をコーティング位相差板15から剥離することにより、複合偏光板が製造される。 (もっと読む)


【課題】 強磁性体以外の顔料の配向制御を行うことにより、従来では不可能であった、同一塗膜面上でのパターン形成方法を提供する。
【解決手段】 非強磁性顔料を用いて、強磁場環境下にてパターン形成を実現できる。 (もっと読む)


一般式(I)で示され、その式中、置換基及び変数は、以下の意味を有する:
リレンは、式(A)の基を意味し、前記基は、少なくとも1個のイミド基、エステル基又はアミド基によって官能化されており、かつ付加的にアリールオキシ、アリールチオ、ヘタリールオキシ及び/又はヘタリールチオによって置換されていてよい;
Xは、リレンジカルボン酸イミド基を意味し、前記基は、リレン基とは別の波長に吸収を示し、ペリ位で基−Y′−A−Y−(Yを介して基Xに結合されている)を介してリレン基と結合されており、かつ同様にアリールオキシ、アリールチオ、ヘタリールオキシ及び/又はヘタリールチオによって置換されていてよい;
Aは、少なくとも1個の芳香族もしくは複素芳香族の基を有する架橋員を意味し、その際、前記基Yもしくは基YとY′は、その芳香族基もしくは複素芳香族基に結合されていてよい;
Yは、基(i)、(ii)を意味し、Y′は、基(i)、(ii)、(iii)、(iv)を意味し、その際、基(i)及び(ii)は、リレン基のエステル基の成分であってよく、かつ基(iii)は、リレン基のイミド基の成分であり、かつ基(iv)は、リレン基のアミド基の成分である;
1は、水素又はC1〜C18−アルキルを意味し、その際、基R1は、それらが複数ある場合には、同一もしくは異なってよい;
nは、1、2もしくは3を意味し、
xは、1〜7を意味する、リレンを基礎とする多重発色団。
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【課題】 製造ラインによる製造が可能な顔料配向制御媒体及び顔料配向制御媒体の製造方法を提供する。
【解決手段】 塗料12内で磁場により配向した顔料14(14a〜14f)がほぼ直立したときに微粒子13(13a〜13h)間の隙間に挟まれ、顔料配向制御媒体10を磁場から外しても顔料14(14a〜14f)の直立状態がある一定時間保持される。この一定時間内に磁場外で塗料12を固化させるための工程を導入することができるので、製造ラインによる顔配向制御媒体10の製造が可能となる。 (もっと読む)


【課題】種結晶の存在下でのアゾ化合物の金属化合物の製造方法を提供する。
【解決手段】製造が種結晶の存在下で行われることを特徴とする、その互変異性構造体の形で式(I)


に合致するアゾ化合物の金属化合物の製造方法。 (もっと読む)


本発明の目的は、炭酸カルシウム含有スラリーの製造方法を提供することであり、ここで前記炭酸カルシウム含有スラリーは、1種以上のジルコニウム化合物、ならびに場合により、分散および/または粉砕助剤として作用する、リン酸塩を含まない1種以上のさらなる添加剤を加えることにより調製される。本発明の他の目的は、このようにして得られる炭酸カルシウム含有スラリー、およびこのようなスラリーの乾燥から得られる乾燥炭酸カルシウム無機顔料にある。本発明のさらなる目的は、製紙、プラスチック被覆におけるプラスチックまたは水性塗料組成物用などの充填材としての、このようなスラリーおよびこのような乾燥無機顔料の使用である。このようなスラリーおよびこのような乾燥顔料を含む紙、塗料およびプラスチックも、本発明の目的である。 (もっと読む)


【課題】多段熱処理法を用いてアゾ化合物の金属化合物を調製する方法を提供する。
【解決手段】式(I)


に互変異性構造体の形態で一致するアゾ化合物の金属化合物を調製する方法であって、対応する金属化合物の水性懸濁液を少なくとも2段階のpHで熱処理することを特徴とする方法。 (もっと読む)


【課題】帯電防止性、汚染物易洗浄性および傷付き防止機能が具備された光学用保護フィルムの提供。
【解決手段】基材フィルムと、該基材フィルムの一方の面に設けた粘着層と、該基材フィルムの他の面に設けた帯電防止性表面保護層とからなる光学用保護フィルムにおいて、上記表面保護層が、分子内に活性水素基を有する樹脂(A)とポリシロキサン基を含有するポリウレタン樹脂(B)とポリイソシアネート(C)とイオン性導電剤(D)とを被膜形成成分として形成されていることを特徴とする光学用保護フィルム。 (もっと読む)


本発明は、
a)反応性基を有する塗膜形成樹脂(L)と、
b)反応性基を有するコーティング用硬化剤(H)であって、前記反応性基によってコーティング用硬化剤が塗膜形成樹脂(L)の反応性基と反応し得る、コーティング用硬化剤(H)と、
c)粒子(P)と、
d)任意選択の溶媒を含み、
a)硬化したコーティング(B)は、aa)その表面上またはab)表面上から1000 nm下の表層近く、あるいはac)表面上および表面上から1000 nm下の表層近くのいずれにおいても、内部より高濃度の粒子を有し、
b)粒子(P)が、コロイド状酸化金属または酸化ケイ素ゾル(P1)と一般式(I)および(II)から選択したオルガノシラン(A)を反応させることにより得られることを特徴とする、コーティング配合物(B1)から生成されるコーティング(B)を提供し、ここでR、R、R、A、X、Y、m、nおよびqは請求項1に示された意味を持つ。 (もっと読む)


【課題】 有機酸塩の水分散体、特に脂肪酸金属塩の微粒子の水分散体で、経日安定性に優れた水分散体を提供すること。
【解決手段】 下記の工程1および2からなる有機酸塩の水分散体の製造法である。
工程1:有機酸塩(B)を、分散剤(D)の存在下、炭化水素系潤滑剤(a)に分散する工程
工程2:工程1で得られる有機酸塩分散体(A)を、乳化分散剤(C)を用いて水中に分散する工程 (もっと読む)


一般式(I)で示され、置換基及び変数が以下の意味を有するリレン誘導体:リレンは、多環式の共役環系を意味し、前記環系は、少なくとも1個のペリレン単位(式II)を有し、ヘテロ原子を環原子として含んでよく、−CO−基を含む基によって官能化されていてよく、かつ/又は基Aとは異なる更なる置換基を有してよい;Aは、式(III)で示される基を意味する;Xは、酸素又は硫黄を意味する;Rは、所望により置換されたアルキル、シクロアルキル、アリール、ヘタリール、−U−アリール(Uは、基−O−、−S−、−NR2−、−CO−、−SO−又は−SO2−を意味する)又はC1〜C12−アルコキシ、C1〜C6−アルキルチオ、−C≡CR2、−CR2=CR22、ヒドロキシ、メルカプト、ハロゲン、シアノ、ニトロ、−NR34、−NR3COR4、−CONR34、−SO2NR34、−COOR3又は−SO33の同一もしくは異なる基を意味する;R1は、水素又は基Rの1つの同一もしくは異なる基を意味する;R2は、水素又はアルキルを意味し、その際、基R2は、それらが複数ある場合には、同一もしくは異なってよい;R3、R4は、互いに無関係に、水素、所望により置換されたアルキル、アリール又はヘタリールを意味する;nは、1〜8を意味する。
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本発明の対象は、標識化された無機添加剤、その製造法ならびに該添加剤の使用である。 (もっと読む)


【課題】建築分野で使用する塗材、特に内、外壁面へ意匠性を付与する用途として施工され、コンクリート、モルタル、ケイカル、合板、プラスターボード下地に対して、5℃以下の低温時においても、施工が可能であり、密着性、耐久性を有する塗材組成物の提供。
【解決手段】水性合成樹脂エマルジョンを主成分とし、骨材、充填材、顔料、増粘剤、分散剤、防カビ剤、防藻剤、水を調合した塗材組成物である。NCO%が5〜32%の範囲にあるイソシアネート化合物を、水性塗材組成物100重量%に対して0.1重量%〜10重量%の範囲に配合する。当該塗料組成物は、5℃以下の低温条件下で塗布施工が可能となる。 (もっと読む)


【課題】塗膜の耐水性を損なうことなく塗膜に親水性(耐乾きムラ性)を付与できる樹脂改質剤を提供すること。
【解決手段】一般式(1)で表されるエポキシ化合物を必須成分としてなることを特徴とする樹脂改質剤を用いる。
【化1】


ただし、Rはアルキル基、アルケニル基及びアシル基からなる群より選ばれる少なくとも1種であり、Rの炭素数は8〜18であり、Nは窒素原子、Xはグリシジル基又は水素原子を表し、2個のXのうち少なくとも1個はグリシジル基であり、AOは炭素数2〜4のオキシアルキレン基、Mは炭素数1〜3の有機基、qは0〜4の整数、mは1〜20の整数、nは1〜10の整数を表し、AOの合計数は20〜100である。 (もっと読む)


本発明は、干渉顔料の混合物に関する。前記混合物は、基質と金属鉄を含む被膜とを備える少なくとも1種の干渉顔料(A)と、基質と金属スズに加えて少なくとも1種の金属酸化物を含む被膜とを備える干渉顔料(B)と、を含む。本発明は、化粧品、ラッカー、ペイント、プラスチック材料、フィルム、印刷セキュリティ書類、書類および身元証明書におけるセキュリティ特色で、種子の染色、食品の着色、レーザーマーキングのために、または薬剤のコーティング、ならびに顔料調製物および乾燥調製物の製造にそれらを使用することにも関し、本発明の混合物を含む化粧品、ラッカー、ペイント、プラスチック材料、フィルム、書類および身元証明書、種子もしくは食品、または薬剤のコーティング、顔料調製物および乾燥調製物にも関する。 (もっと読む)


本発明は、酸化金属ナノ粒子を熱水処理し、次いで二酸化ケイ素被覆を適用することによって得られるUV保護ナノ粒子、ならびにその調製および使用に関する。本発明はさらに、特に皮膚および/または毛髪を紫外線から遮光することを意図する、特に局所施用のための新規な組成物、ならびに上記の化粧品用途でのその使用に関する。 (もっと読む)


【課題】 仕上がり感を向上させた面塗り材及びこの面塗り材を用いた成型体を提供すること。
【解決手段】 本発明では、木竹材を破砕した木竹粉と接着剤と溶剤とを含有する面塗り材において、接着剤の含有重量比率を10%以下としたことに特徴を有する。また、前記木竹粉として木竹材を破砕した後に所定範囲のサイズに分粒した木竹粒子を用いた点、前記接着剤として水溶性の接着剤を用い、前記溶剤として水を用いた点、前記木竹粉の原料となる木竹材と同一又は異なる種類の木竹材から抽出した木竹材エキスを添加した点、前記木竹粉と溶剤とを混合した後に前記接着剤を混合した点、前記木竹粉を前記接着剤及び溶剤に混合する前に殺菌消毒した点にも特徴を有する。 (もっと読む)


【課題】 安全性に優れ、低臭気で、種々の有機材料に対する溶解性に優れ、種々の基材に対する親和性にも優れた溶剤組成物を提供すること。
【解決手段】 (a)下記一般式(I)で表されるテトラリン化合物、及び(b)下記一般式(II)で表されるポリエーテル化合物を含有してなることを特徴とする溶剤組成物。
【化1】


【化2】
(もっと読む)


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