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Fターム[4J038GA03]の内容

塗料、除去剤 (182,219) | 組成物に存在する化合物の官能基 (8,600) | 酸素を含有する (3,853) | 水酸基 (1,469)

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【課題】 液晶表示装置などに用いられる反射板の形成に有用な凹凸層形成用コーティング組成物を提供すること。
【解決手段】 第1樹脂および第2樹脂を含む凹凸層形成用コーティング組成物であって、この第1樹脂および第2樹脂は、互いに反応する官能基を有する樹脂であり、この第1樹脂の表面張力と第2樹脂の表面張力との差△γが2dyne/cm以上であり、この凹凸層形成用コーティング組成物は、塗装された後に表面にランダムな凹凸を有する樹脂層を形成する、凹凸層形成用コーティング組成物。 (もっと読む)


【課題】艶消し剤として使用する二酸化ケイ素の添加によりレオロジー特性が低下することのない塗料配合物を提供する。
【解決手段】わずかに剪断された状態で測定された塗料配合物の粘度が、表面変性された二酸化ケイ素なしの同一の塗料配合物の粘度よりも最高で40%低く、強力に剪断された状態で測定された塗料配合物の粘度が、表面変性された二酸化ケイ素なしの同一の塗料配合物の粘度よりも最高で25%低い、少なくとも1種の表面変性された二酸化ケイ素を含有する塗料配合物。 (もっと読む)


【課題】官能基含有重合体を、黄変や高分子量化、熱劣化を惹き起こさずに、比較的小規模の装置により短時間でかつ多量に連続して処理する方法を提供する。
【解決手段】1つのベント口を有しかつ内部が減圧および/または加熱されている混練機の供給口から、揮発成分を含んでいてもよい官能基含有重合体(A)と該重合体(A)を溶解している有機溶剤(B)とを含む官能基含有重合体の有機溶剤溶液(C)を供給し、混練中に揮散する有機溶剤(B)および揮発成分をベント口から排出しつつ官能基含有重合体を溶融状態または固体状態で取出し口から回収することを特徴とする揮発分含有量が低減化された官能基含有重合体の製造法。この製造法は、特に粉体塗料用含フッ素共重合体の製造に適する。 (もっと読む)


【課題】 鏡面光沢度が低く、かつ仕上がり外観が良好である硬化電着塗膜を得ることができるカチオン電着塗料組成物を提供すること。
【解決手段】 カチオン性エマルション(A)、およびカチオン性エマルション(B)を含有するカチオン電着塗料組成物であって、
カチオン性エマルション(A)に含まれる樹脂成分の溶解性パラメーターδと、カチオン性エマルション(B)に含まれる樹脂成分の溶解性パラメーターδとの差△δA−Bが0.5〜1.5であり、
カチオン性エマルション(A)の硬化開始温度Tと、カチオン性エマルション(B)の硬化開始温度Tとの差△TA−Bが20〜60℃である、
カチオン電着塗料組成物。 (もっと読む)


【課題】 光照射により長期にわたり、その表面が水の濡れ性(親水性、疎水性)の制御能及び/又は光触媒活性を発現する耐久性に優れた光触媒体や機能性複合体を煩雑な工程を必要とせずに得ることができる光触媒組成物を提供する。
【解決手段】 光触媒粒子(a)を、トリオルガノシラン単位、モノオキシジオルガノシラン単位、ジオキシオルガノシラン単位、及びフッ化メチレン(―CF2−)単位よりなる群から選ばれる少なくとも1種の構造単位を有する化合物類よりなる群から選ばれる少なくとも1種の変性剤化合物(b)を用いて変性処理することによって得られた変性光触媒(A)と該変性光触媒(A)より表面エネルギーが大きいバインダー成分(B)を含有し、該バインダー成分(B)がビニルエーテル基、エポキシ基、オキセタン基からなる群より選ばれる少なくとも一つの反応性基を含有することを特徴とする光触媒組成物。 (もっと読む)


【課題】 耐水性、耐ブロッキング性、上塗り付着性等が優れた無機建材を得ること。
【解決手段】1.無機建材に、電着塗料(I)を塗装することを特徴とする無機建材用の塗膜形成方法。2.無機建材を、水に浸漬し、その後電着塗料(I)を塗装することを特徴とする無機建材用の塗膜形成方法。3.電着塗料(I)が、アニオン性樹脂、硬化剤を含有してなるアニオン電着塗料である1項又は2項に記載の無機建材用の塗膜形成方法。
4.電着塗料(I)が、カチオン性樹脂、及び硬化剤を含有してなるカチオン電着塗料である1項又は2項に記載の無機建材用の塗膜形成方法。 (もっと読む)


【課題】プラスチック及び天然皮革並びに人工皮革等を被覆するのに好適な透明度の高いクリヤーコーティング剤を提供する。
【解決手段】ポリオルガノシロキサン及び/又は変性されたポリオルガノシロキサン等で被覆された少なくとも1種の表面変性された二酸化ケイ素を含有する塗料配合物において、60゜反射率計値が3未満の場合、少なくとも140のシアーズ数Mを有することを特徴とする、塗料配合物。 (もっと読む)


【課題】耐候性に優れ、艶消し性に優れ、表面の平滑性に優れる塗膜を与える含フッ素樹脂粉体塗料組成物の提供。
【解決手段】フルオロオレフィンに基づく重合単位および水酸基を有するモノマーに基づく重合単位を含有する含フッ素共重合体Aの30〜95質量%、架橋剤B(例えば、インターナルブロック化イソシアネート)の5〜60質量%、および、有機酸ビスマス塩または無機ビスマス塩を含むビスマス化合物C(例えば、オクチル酸ビスマス)の0.01〜10質量%を含有することを特徴とする含フッ素樹脂粉体塗料組成物。 (もっと読む)


本発明は、(A)(a1)分子内に6以下の窒素原子を有するポリエチレンポリアミンと(a2)モノグリシジルエーテルとを反応させることによって得られる付加物1〜99重量%(ここで、(a1)と(a2)との付加物は好ましくは過剰のポリエチレンポリアミンを除去することによって単離される)及び、
(B)(b1)ジアミン又はポリアミンと(b2)スチレンとを反応させることによって得られる付加物99〜1重量%
からなるエポキシ樹脂用硬化剤、並びに、更にエポキシド化合物を含む硬化性組成物、更に、成形物及びシート状構造物を製造するため、及び接着剤及びシーラント分野において適用するため、更にエポキシ樹脂モルタルのためのこれらの硬化性組成物の使用に関する。 (もっと読む)


本発明は層状金属水酸化物の疎水性塩に関し、該層状金属水酸化物の疎水性塩は、ワックスおよび金属石鹸を含む群からの一つ以上の疎水性化合物を、分散状態の層状金属水酸化物塩に強力に混合しながら、該金属水酸化物塩の重量に基づいて、0.2〜200重量%の間の量を加えることにより得られ、該層状金属水酸化物塩は、三価、二価および場合によって一価の金属カチオン、ならびに式(I)、X−R−Yの一つ以上の有機アニオンを含む。該式において:Xは、水素基、水酸基、カルボキシル基、硫酸基、またはスルホ基を表わし、Yは、カルボキシル基、硫酸基、またはスルホ基を表わし、Rは、2個と50個の間の炭素原子を有する、脂肪族基、環状脂肪族基、ヘテロ環状脂肪族基、オレフィン基、環状オレフィン基、ヘテロ環状オレフィン基、芳香族基、ヘテロ芳香族基、芳香族置換脂肪族基またはヘテロ芳香族置換脂肪族基であって、水酸基、アミノ基、ハロゲン基、C〜C22のアルキル基、C〜C22のアルコキシ基、C〜C22−アルケン−(CO)−O−(CHCHO)0〜50−アルキル基、C〜C22−アルケン−(CO)−O−(CHCHO)0〜50−ハロアルキル基、カルボキシル基、スルホ基、ニトロ基またはシアノ基を含む群からの一つ以上の置換基を含むことができる基を表わす。ついで場合によって液状媒体を除去し、乾燥し、分離して粉体を作る。本発明の化合物は、静電荷制御剤として、特に電子写真の分野で使用される。 (もっと読む)


防音およびプリントスルー耐性を提供するために、多成分複合コーティング組成物を基材に適用するためのプロセスが提供される。このプロセスは、少なくとも1つの第一のコーティング組成物を、この基材の表面に適用する工程;少なくとも1つの第二のコーティング組成物を、この第一の組成物の上に適用する工程;およびこれらの第一の組成物と第二の組成物とのうちの一方または両方を硬化させ、これによって、多層コーティングされた基材を形成する工程を包含する。これらのコーティング組成物は、スプレー、押出し、ブラシ、および/または浸漬から選択される方法によって、適用され得る。 (もっと読む)


向上した治療因子の送達のための生物適合性キャリア材料が、本明細書中に記載されている。実施形態は、医療デバイスの表面の少なくとも一部分上に生分解性層を形成することによる、医療デバイスの表面上へ生分解性コーティングを作製するための材料および方法を包含し、この層は、コポリマー、および患者へのこのデバイスの埋め込み後に患者の中に放出可能な治療因子を含んでおり、このコポリマーは、約14〜約5,000の分子量を有する疎水性炭化水素側鎖を有するように誘導体化されたポリアミノ酸である。1つの実施形態は、疎水性側鎖を含むように修飾されている少なくとも1つのアミノ酸を含むポリペプチドである。 (もっと読む)


本発明は、2種のデュアル−キュア−多成分系(A)および(B)を含有し、その大部分または全部が同一構成成分から成り、かつ、それぞれ少なくとも2種の互いに別個に貯蔵された成分を含有する、一体化されたデュアル−キュア−被覆材料系に関し、その際、(I)少なくとも1種の成分が、(i.1)イソシアネート反応性官能基および(i.2)化学線で活性可能な少なくとも1種の結合を有する、反応性官能基、(i.3)三次元架橋の構成成分としてそのガラス転移温度Tgを低下させる、軟化させる構造単位、および/または(i.4) 三次元架橋の構成成分としてそのガラス転移温度Tgを上昇させる、硬化させる調整された構造単位を含有し、かつ、(II)少なくとも1種の成分が、(ii.1)遊離イソシアネート基、(ii.2)化学線で活性可能な少なくとも1種の結合を有する、反応性官能基、および(ii.3)三次元架橋の構成成分として、そのガラス転移温度Tgを低下させる、軟化させる構造単位、および/または(ii.4)三次元架橋の構成成分として、そのガラス転移温度Tgを上昇させる、硬化させる構造単位を含有し、その際、デュアル−キュア−被覆材料系(B)が、デュアルキュア被覆材料系(A)に対して、(a)化学線で活性可能な少なくとも1種の結合を有する反応性官能基を合算してより少ない量、および/または、(b)三次元架橋の構成成分としてそのガラス転移温度Tgを上昇させる、硬化させる構造単位を合算してより多い量を有する。 (もっと読む)


本明細書に詳記する本発明は、特に木製基材用の、放射硬化可能なコーティングのファミリーを含む。これらのコーティング配合物は、アクリレートモノマーおよびアクリレートオリゴマーと、マイケル付加反応に関与し得るβ-ケトエステル(例えば、アセトアセテート)、β-ジケトン(例えば、2,4-ペンタンジオン)、β-ケトアミド(例えば、アセトアセトアニリド、アセトアセトアミド)、および他のβ-ジカルボニル化合物との反応によって形成される多官能性アクリル樹脂をベースとするものである。これらのコーティング樹脂は、標準のUV硬化条件下、従来の光開始剤の添加なしに硬化する。 (もっと読む)


本発明は、2成分を含む、表面前処理用の2成分接着促進剤組成物であって、第一成分K1は、有機ケイ素化合物、有機チタン化合物、有機ジルコニウム化合物、およびこれらの混合物からなる群から選択される加水分解性接着促進物質Aを少なくとも1種含み、第二成分K2は、接着促進物質Aと反応するかまたは接着促進物質Aの縮合を誘導もしくは触媒する化合物Bを少なくとも1種含み、かつ、未開封状態において前記第一成分および前記第二成分が、少なくとも1つの隔壁(3)によって互いに隔てられた2区画(1,2)に存在する、2成分接着促進剤組成物を開示する。さらに、隔壁によって隔てられた2つの区画(1,2)を有する容器(5)の使用、ならびに、容器(5)と、隔壁(3)によって互いに隔てられた区画(1,2)に入った2成分接着促進剤組成物とを含むパッケージ(6)を開示する。
(もっと読む)


本発明は新規な水性ポリエステル−ポリウレタン樹脂分散液、該樹脂分散液を含有する塗料及び該塗料から調製される塗装材料に関する。 (もっと読む)


本発明の対象は、バインダーBM並びに粒子Pを含有する硬化性組成物Zであって、前記バインダーBMが少なくとも1つのエチレン性不飽和基を有し、かつ前記粒子Pが、この表面上の少なくとも1つのエチレン性不飽和基を提供可能であり、かつ一般式(I)
≡Si−(CR)−A−D−C
[前記式中、
は、水素又は1〜12つの炭素原子を有する炭化水素残基を表し、この炭素鎖は、隣接していない酸素基、硫黄基、又はNR基により中断されていてよく、
は、水素又は1〜12つの炭素原子を有する炭化水素残基を表し、
Aは、酸素、硫黄、=NR又は=N−(D−C)を表し、
Dは、それぞれ1〜12つの炭素原子を有するカルボニル基、アルキレン残基、シクロアルキレン残基又はアリーレン残基を表し、その際この炭素鎖は、隣接していない酸素基、硫黄基、又はNR基により中断されていてよく、かつ
Cは、末端の不飽和基を表す]の残基を有する、バインダーBM並びに粒子Pを含有する硬化性組成物Zである。 (もっと読む)


本発明は、化学線作用下でエチレン性不飽和化合物と重合を伴って反応する基を含み、任意にイソシアネート反応性基を含んでよい、新規なバインダーの製造方法に関する。本発明はまた、被覆物質としての前記バインダーの使用に関する。 (もっと読む)


本発明は水溶性または水膨潤性スルホ基含有コポリマーおよびメチルセルロース(MC)、ヒドロキシエチルセルロース(HEC)、ヒドロキシプロピルセルロース(HPC)、メチルヒドロキシエチルセルロース(MHEC)、メチルヒドロキシプロピルセルロース(MHPC)のような非イオン性ポリサッカリド誘導体およびウェランガムまたはジウタンガムからなるポリマー組成物および前記組成物のセメント、石灰、石膏、無水石膏のような水硬性結合剤をベースとする水性建築材料系への添加剤としての使用に関する。組成物は水ベース塗料およびコーティング系に使用できる。本発明の組成物は特性相互の改良を示し、この種の建築材料および塗料にきわめて少ない量で使用した場合でもきわめて有効な保水剤であり、前記保水剤はすぐれた気泡安定性および粘着力を有する。 (もっと読む)


本発明の本質的な目的は、(i)テキスタイル材料並びに/又は該テキスタイル材料を構成する糸、ファイバー及び/若しくはフィラメントを、前記テキスタイル材料を構成する前記糸、ファイバー及び/又はフィラメントの周りで架橋するシリコーン配合物でコーティングして、それらの周りで架橋したシリコーンコーティングを形成させること;並びに(ii)前記テキスタイル材料に、このテキスタイル材料の固有の呼吸能力に実質的に影響を及ぼすことなく、撥水性及び不浸透性を持続的な態様で付与すること、を可能にする処理にある。この目的は、少なくとも1種の架橋性シリコーン配合物を、スポーツウェアの製造のために用いることができるテキスタイル材料のコーティング用のベースとして用いる本発明によって達成される。 (もっと読む)


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