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【課題】エンジニアリングプラスチック等に対する接着性に優れるエンジニアリングプラスチック用プライマー組成物の提供。
【解決手段】フタル酸、テレフタル酸、イソフタル酸、アジピン酸およびセバシン酸からなる群から選ばれる少なくとも1種のジカルボン酸を用いて製造され、数平均分子量が15,000以下であるポリエステルポリオール(A)と、ポリイソシアネート(B)とを有するエンジニアリングプラスチック用プライマー組成物。 (もっと読む)


【課題】樹脂フィルム等の透明基材面に塗布された際にハジキ、ムラ等の塗布膜欠陥が起り難い赤外線遮蔽膜形成用塗料と赤外線遮蔽体を提供する。
【解決手段】この塗料は、一般式MWO(但し、Mは、H、He、アルカリ金属、アルカリ土類金属、希土類元素、Mg、Zr、Cr、Mn、Fe、Ru、Co、Rh、Ir、Ni、Pd、Pt、Cu、Ag、Au、Zn、Cd、Al、Ga、In、Tl、Si、Ge、Sn、Pb、Sb、B、F、P、S、Se、Br、Te、Ti、Nb、V、Mo、Ta、Re、Be、Hf、Os、Bi、Iの内から選択される1種類以上の元素、Wはタングステン、Oは酸素、かつ、0.001≦Y≦1.0、2.2≦Z≦3.0)で表記されかつ六方晶系の結晶構造を有する複合タングステン酸化物微粒子と、界面活性剤およびバインダー樹脂が溶媒中に分散若しくは溶解されていることを特徴とする。赤外線遮蔽体は、透明基材とこの基材面に上記塗料を用いて形成された赤外線遮蔽膜とで構成されることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】本発明は、傷つき防止性能及び、印刷適性を有するハードコート層を有するハードコートフィルム及び、当該フィルムに印刷を施した印刷体を提供することを目的とする。
【解決手段】(i)基材と、(ii)コーティング組成物を、前記基材表面に塗布して紫外線照射により硬化させたハードコート層からなり、前記コーティング組成物が光重合開始剤、(メタ)アクリレートモノマー、及びアルキルアミド基を有する(メタ)アクリルモノマー及び/またはリン酸塩(メタ)アクリレートを含有し、前記(メタ)アクリレートモノマーの配合量と、前記アルキルアミド基を有する(メタ)アクリルモノマー及び/またはリン酸塩(メタ)アクリレートの配合量との質量比が、100:5〜100:50であるハードコートフィルムを提供する。 (もっと読む)


【課題】無色透明で屈折率が高く、しかも耐熱水性、耐汗性、耐候性、耐光性、耐擦傷性、耐磨耗性、耐衝撃性、可撓性および染色性に優れ、さらにガラス、プラスチックなどの基材との密着性にも優れた高屈折率被膜をレンズ基材の表面に形成するための塗布液を提供する。
【解決手段】マトリックス形成成分とジルコニア微粒子とを含む合成樹脂製レンズ用透明被膜形成用塗布液であって、 ジルコニア微粒子の平均粒子径が5〜100nmの範囲にあり、屈折率が1.70〜2.20の範囲にあることを特徴とする合成樹脂製レンズ用透明被膜形成用塗布液。前記ジルコニア微粒子が有機ケイ素化合物またはアミン類で表面処理されている。 (もっと読む)


反射防止コーティングに有用なシルセスキオキサン樹脂であって、式:(PhSiO(3-x)/2(OR’)xm(HSiO(3-x)/2(OR’)xn(MeSiO(3-x)/2(OR’)xo(RSiO(3-x)/2(OR’)xp(R2SiO(3-x)/2(OR’)xq(式中、Phはフェニル基であり、Meはメチル基であり、Rは硫黄含有有機官能基から選ばれ、R’は水素原子又は1〜4個の炭素原子を有する炭化水素基であり、R2はエステル基、ポリエーテル基及びポリエチレンオキシド基から選ばれ、xは0、1又は2の値を有し、mは0.01〜0.97の値を有し、nは0.01〜0.97の値を有し、oは0.01〜0.97の値を有し、pは0.01〜0.97の値を有し、qは0〜0.96の値を有し、且つm+n+o+p+q≒1)を有するシルセスキオキサン樹脂。 (もっと読む)


【課題】カーボンナノチューブ自体の特性を損なうことなく、有機溶剤、含水有機溶剤等の各種溶剤に分散化又は可溶化させることが可能であり、長期保存においてもカーボンナノチューブが分離又は凝集せず、導電性、製膜性及び成形性に優れ、簡便な方法で基材への塗付又は被覆が可能で、且つ得られる硬化膜が高い透明性を有し、耐擦傷性、耐水性、耐候性、基材への密着性、機械的強度、熱伝導性及び硬度に優れる硬化性組成物、これらからなる塗膜又は硬化膜を有する複合体又は転写シート及びそれらの製造方法を提供する。
【解決手段】カーボンナノチューブ(a)及び分子内に少なくとも1個の水酸基を有するエポキシ(メタ)アクリレート(b−1)とイソシアネート化合物(b−2)との反応物であるウレタン化合物(b)、溶剤(c−1)を含有する硬化性組成物。 (もっと読む)


【課題】本発明は、安定な金属コロイド粒子を含有し、低温硬化で良好な接着性、導電性を有する導電性金属ペースト及びその製造方法、上記導電性金属ペーストを利用した導電性パターンの形成方法、並びに、導電性金属ペースト用添加剤及びその製造方法を提供する。
【解決手段】金属フィラー、エポキシ樹脂、硬化剤、上記エポキシ樹脂と相溶性を有する相溶性分散剤、及び、平均粒子径が100nm以下である金属コロイド粒子を含むことを特徴とする導電性金属ペースト。 (もっと読む)


【課題】本発明は、前処理工程後の水洗を省略して夾雑物として前処理液が電着塗料に持ち込まれても、化成処理液の影響を受けずに仕上り性や防食性が十分な塗装物品を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明は、以下の工程を含む、金属基材に化成処理皮膜(F1)と電着塗装皮膜(F2)を含む複層皮膜を形成する方法を提供する:
工程1:金属基材を皮膜形成剤(1)である化成処理液に浸漬して化成処理皮膜(F1)を形成する工程、
工程2:水洗を施すことなく、カチオン電着塗料(I)である皮膜形成剤(2)を用いて金属基材を電着塗装して電着塗装皮膜(F2)を形成する工程
を含む複層皮膜の形成方法。 (もっと読む)


照射硬化性コーティングおよびこのようなコーティングを利用するための方法が提供される。包括的実施形態において、本開示は、約15%〜約80重量%の1種以上の照射硬化性化合物(例えば、ポリカーボネートアクリレートオリゴマー、ポリウレタンアクリレートオリゴマー、ポリエステルアクリレートオリゴマー、シリコーンベースのアクリレートオリゴマー、もしくはこれらの組み合わせ)、および約10%〜約80重量%の1種以上のアクリレートモノマーを含むコーティング組成物を提供する。 (もっと読む)


本発明は、イソシアネートに対する反応性成分を含まずに硬化できるイソシアネート基を有する組成物、そのような組成物を製造する方法ならびにそれらの使用に関する。 (もっと読む)


【課題】表面の平坦性が低い基体上に、平坦性の高い硬化膜を形成することができ、しかも、透明性および表面硬度が高く、耐熱耐圧性、耐酸性、耐アルカリ性、耐スパッタ性、耐エッチング性などの各種の耐性に優れた光デバイス用保護膜を形成するための組成物を提供する。
【解決手段】オキシラニル基またはオキセタニル基を有する重合性不飽和化合物に由来する重合体およびアルコキシチオカルボニル基またはアルコキシアルキルチオカルボニル基を有する重合性不飽和化合物よりなる群から選ばれる少なくとも1種に由来する少なくとも1種の重合単位を含有する共重合体および溶媒を含有する樹脂組成物。 (もっと読む)


【課題】 親水持続性、耐汚染性、抗菌性、経済的に優れており、しかも、臭気吸着・定着性にも優れた熱交換器用親水化ポストコート用塗料組成物を得る。
【解決手段】 (A)アクリル樹脂、(B)ポリビニルアルコール、(C)烏龍茶から抽出されるポリフェノール成分、(D)溶媒 とからなる塗料組成物であって、前記(A)と前記(B)との合計重量が、塗料組成物全量に対して1〜50質量%であり、(A)/(B)の比が 0.1〜10であり、(C)/(A+B)の比が、0.0005〜0.5である塗料組成物。
更に、(E)ポリフェノール成分 や
(F)カーボンブラック や
(G)2,3,5,6‐テトラクロロ‐4‐メチルスルホニルピリジン、亜鉛ビス[1,2‐ジヒドロ‐2‐チオキソピリジン‐1‐オラート]、2‐(4‐チアゾリル)‐1H‐ベンゾイミダゾール、のいずれか
を一定範囲で含有しても良い。
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【課題】実質的に透明な、電気的に伝導性のフィルムを形成するための方法を提供すること。
【解決手段】(a)実質的に球状の形を有する金属または金属酸化物の一次粒子を含むナノ結晶性材料を水に加え;(b)前記ナノ結晶性材料および前記水を混合して、実質的に安定な水性ディスパージョンを形成し;(c)基材に適用された際に、前記ディスパージョンが、一様な欠陥の無いフィルムであって、且つ105Ω/□未満のシート抵抗を有するフィルムを与えるために効果的な量で、フィルム形成剤を前記水性ディスパージョンに加え;(d)希釈剤を前記水性ディスパージョンに加えて、処方を作製し、(e)前記処方を基材に適用し;及び(f)フィルム内でナノ結晶性粒子を硬化させるために基材を加熱し、該加熱が、約300℃〜約800℃の間の温度で行われる、ステップを含む、実質的に透明な、電気的に伝導性のフィルムを形成するための方法。 (もっと読む)


【課題】化成処理を施していない鋼材、特にエッジ部および/またはバリ部を有する鋼材、の塗装に好適な、電着塗膜形成方法および複層塗膜形成方法を提供すること。
【解決手段】化成処理を施していない鋼材に、カチオン電着塗料組成物を電着塗装して電着塗膜を形成し、得られた電着塗膜を加熱硬化させて硬化電着塗膜を得る工程、を包含する、電着塗膜形成方法であって、
この電着塗膜形成工程で用いられるカチオン電着塗料組成物は、
(a)モリブデン酸、および
(b)亜鉛、セリウム、ビスマス、ジルコニウムおよびイットリウムからなる群から選択される金属または金属酸化物、
から構成され、該成分(a)および(b)の金属元素重量比率(a):(b)が1:99〜50:50である、錯塩、複塩または混合化合物、
を含む、カチオン電着塗料組成物である、
電着塗膜形成方法。 (もっと読む)


【課題】 金属素材、特に、飲料、果実などの食用缶や缶蓋、キャップなどの金属缶構成部材に好適に用いられる金属板であって、該金属板の積層膜被覆面を内面側になるように使用することによって、亜硫酸塩を含む飲料を充填したときに、金属缶体の腐食を抑制し、長期間保存できる金属缶体を提供すること
【解決手段】
金属素材上に、レゾール型フェノール樹脂(a1)とガラス転移温度100〜180℃でかつ酸価が150〜400mgKOH/gであるアクリル系共重合体樹脂(a2)を溶媒中に溶解ないし分散させた樹脂液(A)を塗装してなる乾燥膜厚0.1〜5μmの皮膜(F1)と膜厚1〜30μmの樹脂フィルム(F2)とを金属素材上に積層した積層膜被覆金属板。 (もっと読む)


【課題】透明性、耐擦傷性、防汚性、及び摩擦耐久性に優れた硬化皮膜を形成可能な硬化性組成物及び該硬化皮膜を有する樹脂板を提供する。
【解決手段】(メタ)アクリロイル基を4個以上有する(メタ)アクリレート化合物(a−1)40〜75質量%と(メタ)アクリロイル基を3個有する(メタ)アクリレート化合物(a−2)25〜60質量%を含む組成物(A)100質量部に対して、特定のウレタン(メタ)アクリレート化合物(C)0.1〜2質量部を含む硬化性組成物。 (もっと読む)


【課題】修飾アクリルオリゴマーおよびそれから製造される防汚コーティング、特に放射線硬化性の防汚コーティングを提供すること。
【解決手段】本発明は以下のモノマー
(1)アクリラートモノマー;
(2)フッ素化アクリラートモノマー、シロキサンモノマー、およびそれらの混合物からなる群から選択されるモノマー;ならびに
(3)必要により、第3級カルボン酸エステルモノマー;
に由来する重合単位を含む修飾アクリルオリゴマーを提供し、ここで前記オリゴマーは、エポキシ(メタ)アクリラート、ウレタンアクリラート、ポリエステルアクリラート、2-ヒドロキシエチル(メタ)アクリラート、およびそれらの混合物からなる群から選択される修飾剤に由来する部分をさらに含む。
本発明は、修飾アクリルオリゴマーを含む防汚コーティングも提供する。 (もっと読む)


【課題】基材に対して低屈折率低反射層を形成でき、安定性に優れた低屈折率組成物、反射防止材およびディスプレイを提供する。
【解決手段】(1)少なくとも1種の加水分解可能な官能基を2個以上有する下記一般式1で表されるアルコキシシランを有機溶媒中で金属キレート化合物と混合させて得られたシリカ前駆体および(2)シリカ粒子の有機溶媒分散液を混合してなり、前記有機溶媒が、アルコール類およびケトン類から選択された少なくとも1種からなる低屈折率組成物、それを用いた反射防止材およびディスプレイ。一般式1:RSi(OR(一般式1中、Rは有機基を表し、Rは加水分解可能官能基を表し、mは0〜2の整数を表し、nは2〜4の整数を表す。) (もっと読む)


【課題】解像度、電気絶縁性、密着性、接着性等に優れた硬化膜を得ることができる絶縁膜形成用感光性樹脂組成物の提供。
【解決手段】本発明の絶縁膜形成用感光性樹脂組成物は、(A)フェノール性水酸基を有する構造単位を含有する樹脂と、(B)式(b1)、(b2)で表される化合物から選ばれる1種以上の化合物と、(C)光感応性酸発生剤と、(D)溶剤とを含有する。
(b1):(R)nSi(OR14-n、(b2):(R2)〔R3Si(OR13m
[Rは水素原子、またはエポキシ、オキセタニルなどの置換基を有していてもよい炭化水素基を表し、R1は炭素数1〜5のアルキル基を表し、nは0〜2の整数を表し、R2は脂環式炭化水素基、芳香族炭化水素基および複素環基から選ばれるm価の基を表し、R3
メチレン基または炭素数2〜5のアルキレン基を表し、mは1〜10の整数を表す。] (もっと読む)


【課題】高湿度条件下でのガスバリア性に優れる多層構造体の製造方法を提供する。
【解決手段】基材層と、第1の層と、該第1の層上に隣接する第2の層とを有する多層構造体の製造方法であって、以下の工程(1)、(2)を順に含む多層構造体の製造方法。
(1)第1の無機微粒子および第1の液体媒体を含む第1の塗工液を基材層上に塗工して第1の塗工膜を形成し、次いで該第1の塗工膜から第1の液体媒体を除去して、第1の層を形成する工程
(2)第2の金属アルコキシドおよび第2の水系媒体とを含む第2の塗工液を、前記第1の層上に直接塗工して第2の塗工膜を形成し、次いで該第2の塗工膜から第2の水系媒体を除去して、特定の要件を満たす第2の層を形成する工程 (もっと読む)


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