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塗料、除去剤 (182,219) | C、H、O又はハロゲン以外の元素を含まない有機添加剤 (8,173) | エステル又はエーテルエステル (1,217)

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カルバマート官能性及び(メタ)アクリルモノマー(幾つかがカルボン酸官能性を有する)を含むモノマーの混合物の共重合生成物の水性分散液を含む被覆組成物。このモノマー混合物は、実質的に、ヒドロキシルモノマー不含である。このコーティングは、ポリカルボナート基材上に設けられることができる。前記被覆組成物は、クリアーコート被覆組成物、有利には自動車のクリアーコート被覆組成物であってよい。本発明は、かかるコーティングを、特にベースコート/クリアーコート複合コーティングとして、製造し、かつ基材上に設けるための方法を提供し、その際本発明の被覆組成物は、前記複合コーティングの少なくとも1つのクリアーコートである。前記基材がポリカルボナートである場合には、前記クリアーコートは、プライマー又はベースコート無しに前記基材に上に直接的に設けられることができる。 (もっと読む)


第1成分および第2成分を含む多成分の水媒介性コーティング組成物が、開示され、その第1成分およびその第2成分は、その組成物の基材への適用の前に一緒に混合される。上記第1成分は、(i)ポリカーボネート−ポリウレタンポリマーと(ii)5,000以下の数平均分子量を有するアクリルポリオールとの水性分散物を含む。上記第2成分は、上記アクリルポリオールの官能基および/または上記ポリカーボネート−ポリウレタンポリマーの官能基と反応性である官能基を有する材料を含む。このような組成物から形成されるコーティング、およびこのような組成物によって少なくとも部分的にコーティングされた基材もまた、開示される。 (もっと読む)


【課題】本発明は、緻密な塗膜を形成し、初期の乾燥性、造膜性、かつ、耐久性に優れる水性塗料組成物を提供する。
【解決手段】本発明の水性塗料組成物は、(A)反応性官能基を有する合成樹脂エマルション、(B)溶解度パラメータが7.5〜9.5(cal/cm1/2、水への溶解度が3.0g/100g未満、沸点が250℃以上である溶剤、(C)該反応性官能基と反応可能な反応性官能基を有する水溶性化合物、を含有することを特徴とする。 (もっと読む)


被覆された支持体を補修するための組成物、および紫外線により硬化されるクリアコートおよびブレンダー組成物を使用して、被覆された支持体を補修する方法。補修用クリアコート組成物は、クリアコート成分とブレンダー成分とを含有する。該組成物および方法は、補修の薄膜ブレンド領域における硬化を改善する。 (もっと読む)


例えばレンズ等の光学物品のような物品であって、(a)フォトクロミックコーティングに適応させるのに好適な少なくとも1つの表面を有する硬質基材(例えば、熱硬化性基材又は熱可塑性基材等の透明な眼用基材)、及び(b)基材の前記表面の少なくとも一部上の、樹枝状高分子アクリレート(例えば、ポリエステルアクリレート)を含む透明なフォトクロミックコーティングであって、フォトクロミック量の少なくとも1種のフォトクロミック材料(例えば、有機フォトクロミック材料)を含む透明なフォトクロミックコーティングを含む、物品について説明する。 (もっと読む)


【課題】 従来の活性エネルギー線硬化型樹脂組成物の硬化物では、近年電気・電子部材用等の基材として使用が増加している、50〜90重量%のスチレンからなるスチレン共重合樹脂の基材との密着性が不十分であった。
【解決手段】 下記式(1)を満たしウレタン結合を有しない分子量300以下のモノマー(A)およびウレタン(メタ)アクリレート(B)を含有し、50〜90重量%のスチレンからなるスチレン共重合樹脂の基材との密着性を有する硬化物を与えることを特徴とする、活性エネルギー線硬化型樹脂組成物。
420 ≦ 36×(SPA)+(MA) ≦ 600 (1)
[式中、(SPA)および(MA)は、それぞれ(A)の溶解度パラメータおよび分子量を表す。] (もっと読む)


【課題】 カラーミラーの着色層に適切な顔料含有率が高く、発色性に優れた着色塗料を提供し、それら着色塗料を使用して、防眩性、視認性および意匠性に優れた自動車用カラーミラーを提供すること、および自動車用カラーミラーを簡便かつ効率的に製造する方法を提供すること。
【解決手段】 皮膜形成成分と、顔料と、溶剤とを含有するカラーミラー用着色塗料において、Fe,Mn,Co,Ni,Al,Cr,Ti,Sb,Cu,Si,Zn,LiおよびPからなる群より選ばれる1種以上の元素またはそれら元素の酸化物を含有し、かつ一次粒子の平均粒径が0.1μm以下である焼成無機顔料を含む顔料を、皮膜形成成分と顔料との合計質量を基準として、40〜90質量%の範囲で使用することを特徴とする。 (もっと読む)


本発明は、a)フィルム形成性シリコーン組成物を基板表面に堆積すること(前記シリコーン組成物は:(i)少なくとも一つのフィルム形成性シリコーン架橋樹脂、(ii)少なくとも1種のα,ω−ヒドロキシル化された、実質的に直鎖状の熱分解可能なシリコーンオイル、および(iii)少なくとも1種の、シリコーン樹脂(i)およびシリコーンオイル(ii)を相溶化するための溶媒を含む)と、b)同時にまたは連続的に溶媒(iii)を、好ましくは加熱によって除去することと、c)フィルム形成性シリコーン組成物を加熱によって硬化することに本質がある、低誘電率のシリコーン被覆を製造するための方法に関する。本発明の方法を実行することによって得られるシリコーン被覆および前記シリコーン被覆を、電気絶縁体の形態で含む集積回路も開示される。 (もっと読む)


【課題】 ライナーの接着強度を低下させることなく開栓トルクを低減させる。
【解決手段】 キャップ10の内面側に塗布されて、該内面側にライナー10bを接着する接着塗料であって、エポキシ−フェノール系樹脂、およびグリセリン・脂肪酸エステルを含有し、グリセリン・脂肪酸エステルは、エポキシ−フェノール系樹脂の重量の1%以下の重量で含有されている。 (もっと読む)


【課題】 焼成収縮が小さく且つ焼成後の抵抗値の低い導電性ペーストを提供する。
【解決手段】 焼結性の劣るアトマイズ粉末32は導電性粉末全体に対して20(%)以上の割合で含まれていることから、配線および層間接続導体を形成するに際して、焼結前後で殆ど変化しないそのアトマイズ粉末32によって焼成収縮が抑制される。一方、焼結性の高い湿式還元粉末34も導電性粉末全体に対して20(%)以上の割合で含まれていることから、アトマイズ粉末32の相互間が湿式還元粉末34の溶融したブリッジ36によって接続され、十分な導電性が得られる。そのため、これら2種の導電性粉末32,34が併用されることによって焼成収縮が小さく且つ焼成後の抵抗値が低い導電性ペーストが得られる。 (もっと読む)


【課題】ハニカム構造が均一な自己組織化構造体を得る。
【解決手段】ポリ−ε−カプロラクトンとポリアクリルアミドと微粒子とをクロロホルムに溶解分散させて液14を調製する。液14の粘度を調整し、更に基板30を作製する。厚みt1が0.5mmとなるように枠31を設ける。枠31で囲われたキャスト領域30aに液14をキャストする。ブレード33を移動させて液14表面を均一化して高分子膜21を形成する。この支持体16を結露させて高分子膜21中に多数の液滴を均一な位置に形成する。乾燥させることで液滴が蒸発して孔が形成される。厚みが5μm,孔径が5μmのハニカム構造を有する自己組織化構造体を得る。 (もっと読む)


本発明は、分岐多価不飽和モノマーをメタセシス重合反応により重合する工程を含んでなる架橋ポリマーの調製方法であって、前記分岐多価不飽和モノマーが、メタセシス重合が架橋ポリマーを生成し、不揮発性エチレン型不飽和副生成物を実質的に全く生成しないようにメタセシス反応による重合を受けることのできる鎖状エチレン型不飽和基を含んでいる方法を提供する。 (もっと読む)


ポリウレタン分散液が提供される。ポリウレタン分散液は、高分子ポリオール 10〜60重量%と、イソシアネート反応基とメタ(アクリレート)基の両方を含有する化合物少なくとも1つ 5〜40重量%(但し、前記化合物は、少なくとも1つのヒドロキシルアルキルアクリレートを1〜30重量%含む)と、イソシアネート反応基とカルボキシル基の両方を含む化合物少なくとも1つ 1〜15重量%と、イソシアネート官能基少なくとも1つ 10〜50重量%とを含む。 (もっと読む)


【課題】プラスチック成形品、特に、エンジニアリングプラスチックを主成分とするプラスチック成形品の表面と、金属蒸着膜や塗膜との密着性に優れるプライマー組成物の提供。
【解決手段】造膜性樹脂(A)と、
官能基数が3以上のポリイソシアネート(B)と、
ケトンまたはアルデヒドと、アミンとから導かれるイミノ(>C=N−)結合を有するイミン化合物(C)と、
溶剤(D)とを含有するプライマー組成物。 (もっと読む)


【課題】 優れた機械的強度を備え、かつ非常に低い誘電率を安定的に示し、各種の薬剤に対する耐薬品性を兼ね備えた多孔質シリカ質膜を簡便に製造することができるコーティング組成物とそれを用いたシリカ質材料の製造法の提供。
【解決手段】 ポリアルキルシラザン化合物、アセトキシシラン化合物、有機溶媒、および必要に応じて多孔質化材、を含んでなるコーティング組成物、そのコーティング組成物を焼成することにより得られたシリカ質材料、ならびにその製造法。 (もっと読む)


(A)一般式I:X−O−Y(−OH)−Z−Gr(I)[前記式中、可変部は次の意味を有する:
X 6〜14個の炭素原子を有する芳香族残基、5〜20個の環の原子を有する複素環式芳香族性残基、又は6〜30個の炭素原子を有するアルキル残基
Y 三価の有機残基、
Z 連結官能基、及び
Gr 化学線で活性化可能な基少なくとも1つを有する有機残基]
の化合物少なくとも2種:
但し、化合物(A)少なくとも2種の少なくとも1種は、芳香族残基又は複素環式芳香族性残基X(=化合物A1)を示し、かつ化合物(A)少なくとも2種の少なくとも1種は、アルキル残基X(=化合物A2)を示すとの条件付きである、
(B)ポリリン酸をベースとする、酸性の腐食防止性顔料少なくとも1種、及び(C)ナノ粒子及び導電性顔料からなる群から選択された成分少なくとも1種を含有する、化学線を用いて硬化可能な、実質的に又は完全に有機溶媒不含のコーティング材料、その製造方法及びその使用。 (もっと読む)


【課題】 低温接着性に優れたポリ乳酸系樹脂コーティング剤を提供するとともに、このコーティング剤を塗工した生分解性を有する加工品を提供する。
【解決手段】 ポリ乳酸系樹脂、ポリ乳酸樹脂に対して1〜100質量%の天然物系粘着付与樹脂、ポリ乳酸系樹脂に対して1〜50質量%の可塑剤、および液状媒体からなるポリ乳酸系樹脂コーティング剤。上記ポリ乳酸系樹脂コーティング剤に顔料または無機フィラーを分散してなる塗料。上記コーティング剤や塗料を塗工してなる加工品。 (もっと読む)


【課題】 金属粉を用いて形成した導体表面に設ける化学的気相反応法による窒化ケイ素被膜等の膜厚均一性を向上させ、当該被膜の絶縁性を飛躍的に向上させることを目的とする。
【解決手段】金属粉を用いて形成した導体表面を滑らかにするためのオーバーコート剤であって、溶剤、金属塩(金属酸化物、金属水酸化物、金属窒化物を含む)を含むことを特徴としたものである導体用オーバーコート剤を採用する。そして、この溶剤には、水、アルコール、グリコール、エーテル、エステル、ケトン、芳香族炭化水素から選ばれる相溶性のある1種又は2種以上を混合して用いることが好ましい。更に、前記金属塩は、Ti、Si、V、Ni、Cu、Zn、Y、Zr、Nb、Mo、Ag、In、Sn、Ta、Wを含む金属塩群から選ばれる1種又は2種以上を用いることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】 プラズマ処理や処理液による処理といった処理を行うことなく、層間密着性に優れ、比誘電率の低い有機絶縁膜およびそれを製造する方法ならびにかかる絶縁膜の製造に用いられる絶縁膜形成用組成物を提供すること。
【解決手段】 以下の成分(A)および成分(B)を含有することを特徴とする絶縁膜形成用組成物。該組成物を基板に塗布した後、加熱処理する工程を含むことを特徴とする絶縁膜の製造方法、ならびに、該製造方法により得られる絶縁膜。
成分(A):分子内に架橋性基を有する有機樹脂。
成分(B):半導体基板(但し、該半導体基板に対する水の接触角が80°以上である)に対する接触角が20°以下の有機溶剤。 (もっと読む)


【課題】ポリシラザン由来の酸化ケイ素被膜の有する高い機械的耐久性を維持したまま、上記の欠点である高温焼成時の耐クラック性を著しく高めた酸化ケイ素系被膜形成用組成物を提供する。
【解決手段】ポリシラザンと、有機チタン化合物と、有機溶媒とを含むことを特徴とする酸化ケイ素系被膜形成用組成物。また、酸化ケイ素系被膜形成用組成物を基体上に塗布し、乾燥後550℃以上で焼成することを特徴とする酸化ケイ素系被膜付き基体の製造方法。 (もっと読む)


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