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Fターム[4J038JA53]の内容

塗料、除去剤 (182,219) | C、H、O又はハロゲン以外の元素を含まない有機添加剤 (8,173) | エステル又はエーテルエステル (1,217)

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分散ポリマー、ポリマーの可塑剤、および少なくとも1種の希釈剤を含むプラスチゾルの粘度と、プラスチゾルから形成された物品からの液体の浸出との両方は、1)プラスチゾル中の可塑剤も含めた全ての液体成分のHildebrand溶解度パラメータ値の重量平均と、2)分散ポリマーのHildebrand溶解度パラメータとの差が±0.6から±1のときに最小限に抑えられる。本発明のプラスチゾルは、フィルムおよび成型品に製作するのに、また様々な金属および非金属基板に対するコーティング材料として、適している。 (もっと読む)


-Si-O-単位を含有する骨格を有し、そのケイ素原子の少なくとも一部に発色団が直接結合していることを特徴とする有機-無機シリコーン材料である。膜成形組成物とその結果生じる被膜の性質は、特定の露光波長条件、デバイス製造条件及び設計条件に合わせて調整できる。異なる二つの発色団を用いることによって、屈折指数と吸収係数とを効果的に調整でき、反射防止被膜組成物の望ましいSi含有量を得ることができる。高いSi含有量は、良好な機械的性質及び熱的性質と、更に所要のウェットエッチング特性及びドライエッチング特性とを与えることになる。 (もっと読む)


【解決手段】
熱可塑エラストマー(A)と、α,β−モノエチレン性不飽和基を有する単量体及びその他共重合可能な単量体からなる共重合性モノマー(B)と、有機溶媒(C)とからなり、共重合性モノマー(B)が官能基を有しないモノマーを少なくとも1種含有することを特徴とする光学用コート材。
【効果】
本発明により、スプレーでの塗装、コーターでの塗工が可能な光学用コート材であり、UV硬化をさせることもでき、更に活性水素および/または水酸基を有するものは分子内にイソシアナート基を有する硬化剤を併用することもでき、塗膜にした際には塗膜表面にベタツキがなく、優れた光学特性を有するものであって、極性の高いトリアセチルセルロース及び極性の低い脂環式構造含有重合体フィルムやシート、あるいは成形物へ優れた密着性を示す光学用コート材を提供することが可能となった。 (もっと読む)


コーティング組成物は基材上のフィルムを形成するために使用される。コーティング組成物は、ポリエステル、前記ポリエステルと反応性の架橋剤、及び、有害大気汚染物質を実質的に含まない溶媒パッケージを含有する。溶媒パッケージは、第1の溶媒、第2の溶媒及び第3の溶媒を含む。溶媒パッケージ中の第1、第2及び第3の溶媒は、300゜F未満、300゜F〜340゜F、そして、340゜Fより高い沸点をそれぞれ有する。第1、第2、そして第3の溶媒はまた、溶媒パッケージ100質量部につきそれぞれ10〜25質量部、少なくとも50質量部、5〜20質量部の量でも存在する。第1、第2及び第3の溶媒は、コーティング組成物の特性及びこのコーティング組成物から形成されるフィルムの特性を改善する。 (もっと読む)


本発明は、海洋構造物上の汚損生物の付着の抑制に対して好適な非毒性コーティングを得る方法を提供し、該方法は、基材上にコーティング組成物を適用すること、およびコーティング組成物を硬化させて水不溶性の親水性コーティングを得ることを含み、該コーティング組成物は、少なくとも1種のセルロースエステル、および、実質的に平滑かつ非多孔性のコーティングを得るために十分に遅い蒸発速度を有する少なくとも1種の有機溶媒を含む。本発明はまた、コーティング組成物中のセルロースエステルと架橋剤とを反応させて、水中に浸される基材上のコーティングに改良された強靭性を提供することに関する。本発明はまた、海洋環境にさらされることになる基材へのコーティング組成物の適用に関する。更なる側面において、コーティング組成物は、予めコートされた基材へのクリアコートとして適用する。 (もっと読む)


本発明は、それ自体だけでも空気中の水分との反応によって硬化する第1成分A、および水および酸を含む第2成分Bからなる、高い初期強度を有する2成分形ポリウレタン組成物に関する。 (もっと読む)


モノマーの構成単位として、20〜70重量%の窒素複素環含有モノマーと、10〜50重量%の酸性基含有モノマーと、10〜50重量%のビニル芳香族モノマーと、必要に応じて0〜25重量%の他のモノマーを有するコポリマーを使用して、金属表面に腐食制御塗膜を形成する方法、特に一体的前処理層または大気腐食制御用塗膜を形成する方法。
上記組成のコポリマー、および腐食制御塗膜を形成するための配合物。 (もっと読む)


アクリルポリマーと架橋剤とを含む組成物で内面の少なくとも一部がコーティングされる食品缶について開示する。前記組成物は、エポキシを実質的に含有せず、ポリエステルを実質的に含有しない。前記アクリルポリマーは、重量平均分子量が41,000以上であり、酸価が30mg KOH/g未満である。また、Instron装置で測定した場合の引張強度が11MPaを超える組成物で内面の少なくとも一部がコーティングされる食品缶についても開示する。 (もっと読む)


【課題】接続抵抗の低い導電塗膜を形成することができるポリマータイプの導電塗料を提供する。
【解決手段】硝酸銀に炭酸ナトリウム又は水酸化ナトリウムとホルマリンとを加えて化学還元析出させた銀粒子を水洗いして最終水洗時の電気伝導度を50〜300μS/cmの範囲にすることによりNaイオンを40〜200ppm含有する銀粉末と熱可塑性樹脂と溶剤とを含んでなり、前記銀粉末と熱可塑性樹脂の重量比率が87:13〜95:5の範囲内にある導電塗料であり、また、さらに、銀粉末と熱可塑性樹脂とを合わせた固形分と溶剤の重量比率が95:5〜30:70の範囲内にある導電塗料である。 (もっと読む)


【課題】高い防食性を示し、付着性も良好な亜鉛末含有塗料を提供する。
【解決手段】(A)バインダー樹脂100質量部(固形分重量)、(B)亜鉛末200〜800質量部、(C)腐食性イオン固定化剤を1〜95質量部、(D)上記成分を分散するための溶媒200〜1000質量部を含有する高防食性亜鉛末含有塗料組成物。 (もっと読む)


規定された特定の表面抵抗率および静電気散逸電圧値を有する熱可塑性樹脂および熱硬化性樹脂などの合成樹脂は、静電気支援塗膜方法において塗膜されるべき基材として有利に用いられる。従って、しばしば基材の物理的特性に有害である導電性添加剤をより少なく用いてもよいか、および/または基材の導電率をあまりに高めない添加剤を用いてもよい。
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コーティング組成物は、カルバメート官能性成膜材料、カルビノール官能性非直鎖シロキサン樹脂及びアミノプラスト架橋剤を含む。該コーティング組成物は、最初のコーティングを覆う修復コーティング層の優れた高温焼成修復接着性を提供する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、ディスプレイ素子の保護フィルム表面に帯電防止コーティング膜を形成できる導電性コーティング組成物及びこれを用いたコーティング膜の製造方法を提供する。
【解決手段】本発明は、1〜30重量%のポリエチレンジオキシチオフェン水分散液;5〜15重量%の水溶性バインダー樹脂;0.2〜10重量%のメラミン樹脂;6〜40重量%のアルコール溶媒;5〜30重量%のジメチルスルホキシド、プロピレングリコールメチルエーテル、N−メチルピロリドン、3−エトキシプロピオン酸エチル、プロピレングリコールモノメチルエーテルアセテート、ブチルカルビトール及びこれらの混合物からなる群から選択される有機溶媒;及び10〜50重量%の水を含む。また、前記コーティング方法は、前記導電性コーティング組成物を基板にコーティングするステップ;及び前記コーティングされた組成物を乾燥するステップを含む。 (もっと読む)


【課題】防食・高耐久性の塗膜に対して浸透性及び剥離性の優れた鋼構造物の塗膜剥離剤を提供する。
【解決手段】この発明の剥離剤は、二塩基酸エステルを主成分とし、該エステルにNMP又はNMPとベンジルアルコールからなる高沸点溶剤と、2〜10W%の有機酸と、界面活性剤とを配合している。塗膜は長ばく形エッチングプライマーと鉛系さび止めペイントと長油性フタル酸樹脂塗料とを用いた塗装系又は長ばく形エッチングプライマーと鉛系さび止めペイントとフェノール樹脂MIO塗料と塩化ゴム系塗料とを用いた塗装系又は長ばく形エッチングプライマーとタールエポキシ樹脂塗料を用いた塗装系のいずれかを対象とした鋼構造物用の耐食性・高耐久性塗膜の塗装面への塗布に用いる塗膜剥離剤である。剥離剤を上記塗装面に塗布することにより塗膜に浸透し塗膜を膨潤させて可塑化させ、下地に対して付着力を低下させる。 (もっと読む)


本発明は、式(I)の少なくとも2個の末端基を備えた少なくとも1種のシラン官能性ポリマーPと、少なくとも1個の第1級アミノ基を備えた少なくとも1種のアミノシランASおよび第1級アミノ基と1、4付加反応できる少なくとも1種のシラン基のないアルケンMとから生成された少なくとも1種の反応生成物Rとを含む湿気硬化性組成物に関する。この組成物は、改善された接着特性を有し、接着剤、シーリング材料またはコーティング、特に、弾性接着剤またはシーリング材料として用いるのに特に好適である。 (もっと読む)


溶剤中のイソシアネート含有化合物の低粘稠な調製物およびその使用。 (もっと読む)


乾燥した固体の重量に関し少なくとも10%w/wの酸化亜鉛を含んで成るエポキシをベースにしたプライマー組成物が記載されている。金属基質、少なくとも1種のエポキシをベースにしたプライマー層、乾燥したプライマー被膜の中に少なくとも10%w/wの酸化亜鉛を含んで成るプライマー層、および該プライマー層に接着した少なくとも一つのトップコートを含んで成る被覆された金属基質も記載されている。また、金属基質を被覆する方法も記載されている。 (もっと読む)


クリアコート塗料組成物は、ビニルもしくはアクリルポリマー上の官能基と、それぞれの長さに少なくとも2炭素の、少なくとも2つのアルキレン基、シクロアルキレン基又はアリーレン基によるポリマー主鎖から分離された硬化性官能基を提供する反応物との反応によって製造されたビニル又はアクリルポリマー樹脂を含み、その際該ポリマーは、Foxの方程式により算出された40℃以上のガラス転移温度(Tg)を有する。 (もっと読む)


【課題】優れた耐擦傷性、チッピング性を有するとともに、クラック等が発生しにくい塗膜を形成しうる硬化型溶剤系クリア塗料用材料、これを用いた塗料及び塗膜を提供すること。
【解決手段】環状分子と、この環状分子を包接する直鎖状分子と、この直鎖状分子の両末端に配置される封鎖基とを有し、直鎖状分子や環状分子が疎水性の修飾基を有する親油性ポリロタキサンから成る硬化型溶剤系クリア塗料用材料である。環状分子の包接量は0.06〜0.61である。直鎖状分子の分子量は1,000〜35,000である。
硬化型溶剤系クリア塗料用材料を用いた硬化型溶剤系クリア塗料である。
硬化型溶剤系クリア塗料を固化して成る溶剤系クリア塗膜である。
被塗物に、ベースコート塗膜、クリア塗膜を順次形成した積層塗膜である。 (もっと読む)


【課題】優れた耐チッピング性を有するとともに、密着性等にも優れた塗膜を形成しうる常温乾燥型溶剤系下塗り塗料用材料、これを用いた塗料及び塗膜を提供すること。
【解決手段】環状分子と直鎖状分子と封鎖基とを有し、直鎖状分子や環状分子が疎水性を有する親油性ポリロタキサンから成る常温乾燥型溶剤系下塗り塗料用材料である。環状分子の包接量は0.06〜0.61である。直鎖状分子の分子量は1,000〜100,000である。
常温乾燥型溶剤系下塗り塗料用材料を用いた常温乾燥型溶剤系下塗り塗料である。
常温乾燥型溶剤系下塗り塗料を固化して成る溶剤系下塗り塗膜である。
被塗物に、常温乾燥型溶剤系下塗り塗膜とベースコート塗膜とクリア塗膜とを順次形成した積層塗膜である。 (もっと読む)


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