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Fターム[4J038LA06]の内容

塗料、除去剤 (182,219) | 組成物の製造方法又は処理 (831) | 組成物の製造法又は調整法 (809) | 物理的 (433) | 添加、混合又は調整 (332)

Fターム[4J038LA06]に分類される特許

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化学的に活性な粒子のような添加剤を、製品の表面に、または製品頂部に配置されたコーティングに取り込む方法が開示される。開示された方法は、慣用的な成形技術に適用することもでき、バッチまたは連続方式で行うことができる。

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【課題】カチオン電着塗料の補給塗料の成分を検討し、ワンパックで供給可能にすることを目的とする。
【解決手段】カチオン電着塗料浴槽へ補給される補給塗料において、補給塗料のE型粘度計による25℃で5rpmでの粘度が100〜500mPa・Sであり、チクソトロピーインデックス(Ti値)が2〜4の範囲であることを特徴とするカチオン電着塗料用補給塗料およびそれを用いてワンパックでカチオン電着塗料浴に補給する方法。 (もっと読む)


【課題】調色作業を効率良く進めることができる塗料配合情報検索システムを提供する。
【解決手段】塗料の配合情報をデータベースとして記録するサーバ1と、ネットワーク3に接続され、操作部24および表示装置26を有する端末装置2とを備え、サーバ1が、塗料品種とメーカー名とを少なくとも検索条件に含み、塗色番号を検索条件に含まない第1の検索クエリを用いて検索を行い、操作部24から入力される所望の塗色の塗色番号を前記第1の検索クエリに追加して、前記塗料品種と前記メーカー名と前記塗色番号とを少なくとも検索条件に含む第2の検索クエリを用いて検索を行い、検索条件に対応する配合番号を表示装置26に表示する配合番号検索機能と、近似色検索の検索条件に合致する塗色の配合番号を、前記データベースから検索する近似色検索機能とを提供し、該配合番号に対応する配合情報を表示装置26に表示する。 (もっと読む)


【課題】色素増感太陽電池に使用される電極基板の表面に、電解質に対して高い耐性を有していると同時に、逆電流防止効果の大きな逆電子防止層を、生産効率の高いスクリーン印刷により形成し得るコーティング液を提供する。
【解決手段】電極基板表面に逆電子防止層を形成するために使用されるコーティング液であって、熱処理により金属酸化物を形成し得る金属化合物を溶質として含む有機溶媒溶液からなり、該有機溶媒溶液は、溶質安定化剤を含有しているとともに、25℃で、10cP以上の粘度を有している。 (もっと読む)


本発明は、シード乳化重合法により製造された、改善された成膜特性を有する水性フルオロポリマーハイブリッド組成物に関する。シードは、フルオロポリマー分散である。シードされた分散に対して順次、少なくとも2つの異なるモノマー組成物が添加される。これらのモノマー組成物は好ましくは、アクリルモノマーを含む。第1のモノマー組成物は、フルオロポリマー分散との混和性を理由として選択される。第2のモノマー組成物は、30℃未満のガラス転移温度(Tg)を有するように選択される。最終組成物は、5℃未満の最低成膜温度(MFFT)および50g/リットルの最大VOCを有するコーティングを製造するように調合できる。組成物は、コーティングおよび膜用として特に有用である。 (もっと読む)


【課題】アークプラズマ法を用いなくとも、導電性を損なうことなく、アルコールなどの溶媒に対する分散性が良好で、かつ安価な導電性微粒子及びその製造方法を提供する。
【解決手段】塩素、臭素及びヨウ素の少なくとも1種のハロゲン元素を0.01〜5質量%含有する導電性微粒子。 (もっと読む)


本発明の装置10は、種々の各色を貯蔵する複数の容器と、外周構成で配置されたこれらの容器を支持する水平軸カルーセルと、回収容器16用のスタンド18とを備える。カルーセルは選択された容器の注出口が回収容器と対向して配置される採取位置に割出しされ、その際、計量手段が回収容器への所定の量の色の注出を制御する。カルーセルはさらに、容器の内容物に対して、色中に懸濁している粒子の沈降を防止することが可能な回転重力場を生じさせるように連続回転させられる。カルーセルは、ベース色の1つを含有する変形可能な可撓性パウチを密閉式に収容可能な閉鎖内部スペースをそれぞれが画定する複数のレセプタフル14を備える。装置はまた、圧力源と、ベース色を注出する前にレセプタフルの内部スペースを加圧する手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】 反射性を有するビーズ、水、レデューサー、接着用樹脂の配合を工夫して水溶性を持たせ、水洗い、または雨により再帰反射塗料が消し去られ、建造物の美観を保つことができる非接触計測対象面形成用再帰反射塗料を提供する。
【解決手段】 非接触計測対象面形成再帰反射塗料において、自反射ビーズ50〜80重量部、接着用樹脂0〜10重量部、水3〜10重量部に加えてレデューサー20〜100重量部を調製してなる。 (もっと読む)


本発明は、非導電性基材上に金属層を施すための、有機バインダー成分、金属成分、及び溶媒成分を含む分散物に関する。本発明は、更に、この分散物を製造するための方法、分散物を使用して、構造化されていない、又は構造化された金属層を製造する方法、及び基材の得られた表面、及びその使用方法に関する。 (もっと読む)


【課題】シート基材の表面に、光触媒層を形成する技術を、形成される光触媒層の表面のクラックをなるべくなくすように改良する。
【解決手段】本願発明では、シート基材の少なくとも一方の表面にフッ素樹脂と、光触媒粉とを含有する分散液を塗布し、加熱したそのシート基材を冷却することでシート基材の表面に光触媒層を固定する。このとき、分散液の粘度を10〜35mPa・sに調整し、また、焼成のための加熱を行う際の温度(℃)をa、焼成のための加熱を行う際の加熱の時間(秒)をb、分散液の粘度(mPa・s)をc、とそれぞれ定義した場合に、これらa、b及びcが、(b×c/100)+a=285〜420という関係を満たすようにする。光触媒層表面のクラックの幅の平均は4μm以下である。 (もっと読む)


【課題】 本発明の課題は、低温(250℃以下)で硬化可能であって高濃度にもかかわらず、低粘度であるポリイミド前駆体溶液及びその製造方法、それから得られる良好な物性を有するポリイミド塗膜、並びに、感光性樹脂組成物及びその製造方法を提供することにある。
【解決手段】 特定構造のイミド化したジカルボン酸と、特定構造のジアミン及び/又はイソシアネート系化合物とを含むことを特徴とする、ポリイミド前駆体組成物を用いることで上記問題点を改善することができる。 (もっと読む)


【課題】無機充填材を含む塗布液を基材に積層しても、樹脂のはじきや、塗りむらの発生することのない樹脂付き基材の製造方法を提供すること。
【解決手段】以下の工程を含む、樹脂付き基材の製造方法:(a)少なくとも無機充填材、樹脂、および添加剤を含む混合物を攪拌する工程、(b)以下の(i)〜(iii)より選択される少なくとも1の手段を用いて前記混合物中の無機充填材を分散させ、塗布液を得る工程、(i)高速せん断分散、(ii)超音波分散、(iii)メディア衝突分散、(c)前記工程(b)で得られた前記塗布液を、希釈率1倍以上、20倍以下に調製し、フィルターを透過させ、フィルター残から所定の値以上の粒子径を有する粒子を検知する工程、(d)前記所定の値以上の粒子径を有する粒子が検知されない場合には、得られた前記塗布液を基材に塗布して、樹脂付き基材を得る工程。 (もっと読む)


(a)エフェクト顔料の元の色の着色系に含まれる各々の顔料に対してキャリブレーション系列を生成する工程、
(b)元の色の反射率Rλ、及びキャリブレーション系列の反射率Rλを実験的に決定する工程、
(c)元の色の光学パラメータ、及び着色系の成分の光学パラメータを計算する工程、
(d)適切な開始調整物を選択する工程、
(e)上記開始調整物と元の色との間の色の色残差を決定する工程、
(f)第1の適合した色調整物を生成する工程、及び
(g)工程(e)及び構成(f)を、上記適合した色調整物と元の色との間の色の色残差が許容されるまで繰り返す工程、を含む、
元の色に適合したエフェクト顔料の色調整物を製造する方法であって、
(i)適切な数学的関数を用いて、元の色の反射率Rλ及びキャリブレーション系列の反射率Rλを、変換後の反射率Rλ′が0から1の間の値をとるように変換する工程、
(ii)変換後の反射率Rλ′を使用して、Kubelka−Munk近似に従い光学パラメータを計算する工程を含む。 (もっと読む)


【課題】濾過フィルタの交換頻度を低減させることができる方法を提供すること。
【解決手段】電着塗装に用いられる限外濾過装置の濾過フィルタ交換頻度を低減させる方法であって、当該電着塗装に用いられる電着塗料組成物が、(a)脂肪酸、脂肪酸の誘導体、アミン化合物、またはこれらの3種から選択される少なくとも2種の混合物である顔料沈降防止剤、および(b)無機顔料、を含むことを特徴とする、方法。 (もっと読む)


【課題】
特殊な設備を要さずとも樹脂エマルジョンが得られるエマルジョン前駆体ともいうべき固形状樹脂組成物の製造方法、および、この樹脂組成物と水からなる小粒子径樹脂エマルジョンを提供する。
【解決手段】
ガラス転移温度0〜140℃かつ重量平均分子量300〜10000のビニル重合体100質量部と、界面活性剤1〜20質量部と、水0.1〜20質量部とを含有する固形状樹脂組成物を相対湿度40〜100%に調整された冷却風にてビニル重合体のガラス転移温度以下まで冷却する製造方法。ビニル重合体は、石油樹脂、ロジン樹脂、テルペン樹脂から選ばれる少なくとも一種であることが好ましい。樹脂組成物は、その100質量部に対して、水40〜10000質量部を混合することで樹脂エマルジョンとすることができる。樹脂エマルジョンは、粘着剤や接着剤、塗料、インキ、コーティング剤として用いることができる。 (もっと読む)


【課題】 表面強度が高く、耐久性、耐水性、耐候性、光沢、インク吸収性、印刷適性、にじみ防止性などの特性に優れ、ひび割れのない、高品質の印刷用面(コーティング層)を形成する、特にインクジェット記録材におけるインク受理層の形成に好適なコーティング剤の提供。
【解決手段】 粘度平均重合度4000〜8000;ケン化度99.50〜99.97モル%;1,2−グリコール結合単位含有量1〜1.5モル%;粘度1000mPa・sのPVA系重合体水溶液が10℃で粘度20000mPa・sまで増粘する時間が50〜250分;並びにPVA系重合体水溶液の光路長30mmのセルを使用してなる波長280nm及び320nmにおける濃度補正後の吸光度(測定温度20℃)が0.02L/g以下であるPVA系重合体を含有するコーティング剤、当該コーティング剤を用いて形成した塗工物、特にインクジェット記録材。 (もっと読む)


会合性疎水基を有するポリマーを用いてアルキド樹脂を水中に分散させる方法。得られた組成物、処方を使用して、界面活性剤または溶剤を使用せずに、水-ベースのアルキド塗料を製造することができる。 (もっと読む)


本発明は、ポリウレタンウレアが(1)ポリエチレンオキシドおよびポリプロピレンオキシドのコポリマー単位で終端し、(2)少なくとも1種のヒドロキシル基含有ポリカーボネートポリオールを含んでなる、ポリウレタンウレア分散体に関する。 (もっと読む)


【課題】イオン性界面活性剤または高分子量非イオン性界面活性剤のような特定の鋳型を使用する必要がなく、特別の装置も必要ない多孔質シリカ相を形成可能な塗布液及びその製造方法と多孔質シリカ薄膜が形成される基材が平板なものに限定されることがない多孔質シリカ相の形成方法等を提供する。
【解決手段】多孔質シリカ相を形成可能な塗布液は、TEOSとTEOSの重合のための触媒である酢酸とTEOSの溶解性を高めるための所定のアルコール類とシリカ相に細孔を形成するための添加物である所定の低分子量ジオール類と塗布液調製用の水とを備えている。所定の低分子量ジオール類としては、ジエチレングリコール、トリエチレングリコール又は1,4−ブタンジオールとすることが好適である。多孔質シリカ相の形成方法は、上記塗布液中にガラス基板または試験管等の基材を浸漬させることにより、所定の基材に多孔質シリカ相を形成させる。 (もっと読む)


【課題】アルミナセメントを用いたモルタルまたはコンクリートに対して、含浸性が高く、ドライアウト等による脆弱な表層の強度を向上させる。また、乾燥収縮や中性化の低減および耐酸性の向上も併せて可能な表面改質剤およびそれを用いた表面改質方法を提供する。
【解決手段】亜硝酸リチウムと樹脂とを混合した表面改質剤をコンクリート表面に塗布することにより、亜硝酸リチウムはイオンとなりコンクリート深く含浸し反応を促進させ、また樹脂は表面に留まり造膜し、内部からの水分の蒸発を防ぎ浸透性、反応性をより向上させ、コンクリートを保護する。 (もっと読む)


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