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水性配合物中に過酸化水素および有機シラン四級化合物を含有するクリーニングおよび多機能コーティング組成物を使って撥水および防汚染性および残留抗菌活性を改良する。金属、ガラス、プラスチック、ゴム、磁器、セラミック、大理石、花崗岩、セメント、タイル、砂、シリカ、エナメル用品、ポリウレタン、ポリエステル、ポリアクリル、メラミン/フェノール樹脂、ポリカーボネート、珪質、ペンキ表面、木製などを含めた様々な表面を処理できる。 (もっと読む)


【課題】 優れた機械的強度を備え、かつ非常に低い誘電率を安定的に示し、各種の薬剤に対する耐薬品性を兼ね備えた多孔質シリカ質膜を簡便に製造することができるコーティング組成物とそれを用いたシリカ質材料の製造法の提供。
【解決手段】 ポリアルキルシラザン化合物、アセトキシシラン化合物、有機溶媒、および必要に応じて多孔質化材、を含んでなるコーティング組成物、そのコーティング組成物を焼成することにより得られたシリカ質材料、ならびにその製造法。 (もっと読む)


本発明は、原子転移ラジカル重合法を用いて製造された新規重合体に関する。新規重合体は光、熱、又は酸化により誘導される劣化を受けやすい物質の組成物を安定化するのに有用である。新規重合体はまた分散性無機又は有機顔料粒子を含有する顔料分散体の分散剤としても有用である。さらに、本発明の実施形態は制御された又はリビング重合の方法を適用することによる新規重合体の製法、及びインキ、カラーフィルター、被覆、画像、ラッカーなどを調製するための顔料分散体の使用に関する。 (もっと読む)


【課題】 アルミニウムと熱可塑性樹脂からなる耐熱性に優れた複合シートを提供すること。
【解決手段】 引張り強度が80〜180N/mmで、厚さが50μm以下で、平均表面粗さRaが0.2μm以上のアルミニウムまたはその合金の少なくとも一つの面に、ガラス転移温度が200℃以上の熱可塑性樹脂を溶媒に溶解し塗布乾燥することによって得られるアルミニウムと熱可塑性樹脂の複合シート。
該複合シートは電子部品や電子回路の製造工程における保護材、マスキング材、包装材、仮止め材等の副資材に好適なものである。 (もっと読む)


(A)一般式I:X−O−Y(−OH)−Z−Gr(I)[前記式中、可変部は次の意味を有する:
X 6〜14個の炭素原子を有する芳香族残基、5〜20個の環の原子を有する複素環式芳香族性残基、又は6〜30個の炭素原子を有するアルキル残基
Y 三価の有機残基、
Z 連結官能基、及び
Gr 化学線で活性化可能な基少なくとも1つを有する有機残基]
の化合物少なくとも2種:
但し、化合物(A)少なくとも2種の少なくとも1種は、芳香族残基又は複素環式芳香族性残基X(=化合物A1)を示し、かつ化合物(A)少なくとも2種の少なくとも1種は、アルキル残基X(=化合物A2)を示すとの条件付きである、
(B)ポリリン酸をベースとする、酸性の腐食防止性顔料少なくとも1種、及び(C)ナノ粒子及び導電性顔料からなる群から選択された成分少なくとも1種を含有する、化学線を用いて硬化可能な、実質的に又は完全に有機溶媒不含のコーティング材料、その製造方法及びその使用。 (もっと読む)


【課題】 代表的な液状のリグノセルロースである砕木パルプはグラインダーやリファナーで丸太やチップを摩砕して製造されるが、製紙用やパルプモールド用であるため、長い繊維束の取得が目的でリグニンや微細なリグノセルロースは廃棄される。また液化木材や液化リグノセルロースでは高温高圧のエネルギーや化学薬品を消費してリグノセルロースを液状化しており、リグノセルロースそのものではない。
【解決手段】 リグノセルロースのチップを水や溶剤と混合し、閉鎖系あるいは循環系の機械やシステムで湿式粉砕することにより、高温高圧のエネルギーや化学薬品を使用することなく、また廃棄物を排出することなく、微細な粒径のリグノセルロース、好ましくは平均粒径30μm以下のリグノセルロースが分散する液状リグノセルロースを得ることができ、乾燥すると強度のある皮膜を形成し、塗料、成型体、繊維処理剤などに利用できる。 (もっと読む)


本発明は、表面処理剤を使用して木材または木材材料の表面を処理する方法および前記方法により処理された木材または木材材料に関する。前記方法は、以下の工程:a)木材、木材材料または木材材料を製造する材料を、硬化性水性組成物で含浸させる工程、前記組成物は少なくとも1個の架橋性化合物を含有し、前記化合物は、α)少なくとも2個の式CHOR(Rは水素またはC〜C−アルキルである)のN結合基および/または2個の窒素原子に架橋した1,2−ビスヒドロキシエタン−1,2−ジイル基を有する低分子化合物V、β)化合物Vの前縮合物およびγ)化合物Vと、C〜C−アルカノール、C〜C−ポリオールおよびオリゴアルキレングリコールから選択される、少なくとも1個のアルコールの反応生成物または混合物から選択される、b)工程a)で得られた材料を高温で処理し、場合により木材材料に更に処理する工程、および
c)処理すべき木材または木材材料の少なくとも1個の表面を表面処理剤で処理し、場合により自体公知方法で表面処理剤を乾燥する工程を有する。 (もっと読む)


【課題】光触媒消臭及び除菌機能と熱線・紫外線遮蔽機能の両機能を同時に有効に発揮でき、透明基材に用いることができ、常温での塗膜形成が可能な光触媒消臭及び除菌機能付き熱線・紫外線遮蔽膜形成用塗布液及びこれを用いた膜、基材を提供する。
【解決手段】光触媒消臭及び除菌用金属酸化物と、赤外光遮蔽材料と、紫外線吸収材料と、希釈溶媒と、硬化触媒とを含有する塗布液である。赤外光遮蔽材料はアンチモン含有酸化錫と錫含有酸化イリジウムのうちの1種以上からなる平均粒径35nm以下の微粒子であり、紫外線吸収材料は無機系の酸化セリウム系紫外線吸収剤と酸化亜鉛系紫外線吸収剤と酸化チタン系紫外線吸収剤のうちの1種以上からなる平均粒径35nm以下の微粒子であり、光触媒消臭及び除菌用金属酸化物は、酸化チタンと亜鉛ドープ酸化チタンと窒素ドープ酸化チタンのうちの1種以上からなる平均粒径35nm以下の微粒子である。 (もっと読む)


【課題】 金属粉を用いて形成した導体表面に設ける化学的気相反応法による窒化ケイ素被膜等の膜厚均一性を向上させ、当該被膜の絶縁性を飛躍的に向上させることを目的とする。
【解決手段】金属粉を用いて形成した導体表面を滑らかにするためのオーバーコート剤であって、溶剤、金属塩(金属酸化物、金属水酸化物、金属窒化物を含む)を含むことを特徴としたものである導体用オーバーコート剤を採用する。そして、この溶剤には、水、アルコール、グリコール、エーテル、エステル、ケトン、芳香族炭化水素から選ばれる相溶性のある1種又は2種以上を混合して用いることが好ましい。更に、前記金属塩は、Ti、Si、V、Ni、Cu、Zn、Y、Zr、Nb、Mo、Ag、In、Sn、Ta、Wを含む金属塩群から選ばれる1種又は2種以上を用いることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】反応性水性または溶媒系組成物を提供する。
【解決手段】本発明は、1.0〜2.0の平均重合度を有する低温硬化性アルキルエーテル官能性アミノプラスト樹脂と、ヒドロキシル基含有樹脂あるいはポリマーと、それぞれが0.25〜1.0のpKaを有する非ブロック化酸触媒と、50〜500の相対蒸発速度{(p)(M)/11.6に等しく、pは単位mmHgにおけるアミンの蒸気圧、Mはアミンの分子量}を有する揮発性アミンとを含む反応性の水性あるいは溶剤系の組成物に関する。本発明の組成物は、60℃〜135℃で硬化して、自動車用プラスチックなどのプラスチック基体に好適な耐久性コーティングを形成する。本発明は、前記組成物の形成方法にも関する。 (もっと読む)


【課題】 低誘電率、低屈折率、高機械的強度を有する疎水性多孔質膜及びその作製方法、この多孔質膜を作製するための多孔質膜の前駆体組成物及びその調製方法、並びにこの多孔質膜を利用した半導体装置の提供。
【解決手段】 式:Si(OR)及びR(Si)(OR)4−a(式中、Rは1価の有機基を表し、Rは水素原子、フッ素原子又は1価の有機基を表し、Rは1価の有機基を表し、aは1〜3の整数であり、R、R及びRは同一であっても異なっていてもよい)で示される化合物から選ばれた少なくとも1種の化合物と、250℃以上で熱分解を示す熱分解性有機化合物と、触媒作用をなす元素と、有機溶媒とからなる多孔質膜の前駆体組成物。この前駆体組成物の溶液を用いて疎水性化合物と気相重合反応せしめ、多孔質膜を作製する。この多孔質膜を用いた半導体装置。 (もっと読む)


【課題】 有毒性化合物を用いることなく、反応触媒としての有効性を備えた環境対応型のウレタン化反応触媒及びそれを用いてなる2液型ウレタン塗料組成物を提供すること
【解決手段】 ウレタン化反応に対して触媒作用のある少なくとも1種の酸基あるいは塩基を有するラジカル重合性有機化合物と、随意に用いられる少なくとも1種のその他のラジカル重合性有機化合物を、有機溶媒中もしくは水中でラジカル共重合し得られる溶液系共重合体、乳化系共重合体、分散系共重合体のいずれかの共重合体であるウレタン化反応触媒、及び該触媒とポリオール成分から構成されるバインダー樹脂およびポリイソシアネート化合物から構成される架橋剤とからなる2液型ウレタン塗料組成物であり、ウレタン化反応触媒とバインダー樹脂とのブレンド系の酸価が6.5〜45.5mgKOH/gあるいはアミン価が7.1〜35.7mgKOH/gである2液型ウレタン塗料組成物。 (もっと読む)


コーティング組成物は、ビニルまたはアクリルポリマー中に分散された少なくとも1種の材料を含有し、その際、ビニルまたはアクリルポリマーは、(a)イオン化可能な官能基または活性の水素官能基または分散された材料との共有結合を形成する官能基を有する、1種またはそれ以上のアンカー基モノマー単位(a)、その際、イオン化可能な官能基は、カルボニル炭素が最も近いエチレン性不飽和炭素と少なくとも4個の原子により分離されているカルボン酸基以外であり、かつ該アンカー基モノマー単位(a)は、ポリオキシアルキレン基を有するもの以外であり;(b)カルボニル炭素が最も近いエチレン性不飽和炭素と少なくとも4個の原子によって分離されているカルボン酸基、ポリオキシアルキレン基、γ−ヒドロキシカルバメートまたはβ−ヒドロキシカルバメート基およびこれらの組合せ物を有する、1種またはそれ以上の安定化剤モノマー単位(b)約5質量%〜約45質量%;および(c)約50質量%までの芳香族モノマー単位、を含有する。 (もっと読む)


【課題】 高n値の硬化体が得られるとともに、被覆除去後にもファイバ強度が高い液状硬化性樹脂組成物を提供する。
【解決手段】 (A)ラジカル重合性の官能基を有さないアルコキシシラン化合物0.1〜10質量%、及び(B)ヒンダードアミン化合物0.01〜1質量%を含有することを特徴とする光ファイバ被覆用液状硬化性樹脂組成物。 (もっと読む)


【課題】 白色顔料インク組成物の必須要件である「隠蔽性、固着性、塗膜柔軟性、流動性、乾燥性」と「層分離及び顔料沈降の抑止」を両立させ、修正液の顔料沈降及び層分離がなく、充分な強度と柔軟性を有する塗膜が得られる修正液あるいは筆記具用白色インクとして使用される白色顔料インク組成物を提供すること。
【解決手段】 少なくとも有機溶剤、白色顔料、樹脂及びドライアップ防止成分を含む白色顔料インク組成物において、インク組成物全体の0.05〜2.0wt%のトリブロック構造のSB系合成ゴムを含有することを特徴とする白色顔料インク組成物。 (もっと読む)


【課題】 膜形成組成物、特に、電子デバイスなどに用いられる低誘電率でかつ比誘電率の経時変化の少ない絶縁膜を形成することができる膜形成組成物、絶縁膜およびそれを有する電子デバイスを提供する。
【解決手段】 式(I)で表される化合物の重合体、塗布溶剤、およびラジカルクエンチャーを含有することを特徴とする膜形成用組成物、それを用いた絶縁膜および電子デバイス。
(Y)m−X−(R)n 式(I)
式(I)中、
Xはカゴ型構造を表す。
Rはアセチレン性炭素三重結合を含む置換基、または、エチレン性炭素二重結合を含む置換基を表す。
Yは置換基を表す。
mは0以上の整数を表す。
nは1以上の整数を表す。 (もっと読む)


発明は、ポリシラザンが、溶媒中の一般式 1:
-(SiR’R‘‘-NR‘‘‘)n- (1)
(式中、R‘, R‘‘, R‘‘‘は、独立にH、場合により置換されたアルキル−, アリール−, ビニルもしくは(トリアルコキシシリル)アルキルラジカルであり、n=ポリシラザンが数平均分子量150〜150,000 g/モルを有する整数である)のポリシラザンまたはポリシラザンの混合物の溶液の形態であることを特徴とする、指紋の影響の受けやすさを防ぐための金属表面上の恒久的コーティングとしての、ポリシラザンの使用に関する。発明は、更に、コーティングを製造する方法に関する。 (もっと読む)


パターン化されたコーティングを形成する方法が開示される。方法は、基材上に組成物を配置して基材上に液体コーティングを形成するステップと、被覆されたフィルム上の第1のパターン領域を通じてエネルギーを提供または除去して、モルフォロジー的にパターン化されたコーティングを形成するステップと、を含み、モルフォロジー的パターンは第1のパターン領域に対応する。
(もっと読む)


本質的成分としてA)少なくとも1つの顔料5〜80質量%、(B)固有色を有しない、少なくとも1つの充填剤1〜90質量%、この場合、成分(A)と(B)との総和は、60〜95質量%であり、および(C)少なくとも1つの水溶性の界面活性添加剤5〜40質量%を含有する固体顔料調製物、ならびに高分子量の有機材料および無機材料ならびにプラスチックを着色するための顔料調製物の製造および使用。 (もっと読む)


隆起ミクロドメインを含む表面を有するポリマー材料は、ポリオール、ポリイソシアネート、および、ポリイソシアネートと反応することができる官能基を有するポリオルガノシロキサンを含む組成物を反応させることによって調製されうる。 (もっと読む)


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