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Fターム[4J038NA09]の内容

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【課題】硬度に優れると共に帯電防止性等の機能性を付与することができ、且つ干渉縞の発生を防止することが可能なハードコートフィルム、及び当該ハードコートフィルムの製造方法を提供する。
【解決手段】基材の一面側にハードコート層を設けたハードコートフィルムであって、前記ハードコート層中に、平均1次粒径10〜100nmのシリカ微粒子の表面に反応性官能基aを有する反応性シリカ微粒子が相互に架橋結合した構造を含み、前記シリカ微粒子間の空隙に、伝導性帯電防止剤を溶解又は分散、若しくはシリカ微粒子よりも平均1次粒径が小さい機能性微粒子を分散したバインダー成分が充填され、且つ、当該シリカ微粒子の表面の反応性官能基aとバインダー成分が有する反応性官能基bとが一部架橋結合していることを特徴とする、ハードコートフィルム。 (もっと読む)


【課題】 被膜の防蝕、防水、防錆、耐衝撃、電気絶縁等の諸特性が優れ、かつ被覆の作業性が良好な鋼矢板の被覆用ポリウレタン組成物を提供する。
【解決手段】(a)ポリオールとして、1,4結合を主体とする液状ポリブタジエンポリオール、40〜70重量部、(b)ポリオールとして、ヒマシ油を変性したヒマシ油変性ポリオールで末端に反応性に優れた水酸基価150〜250mgKOH/g、官能基数:2〜3を10〜20重量部、(c)ポリアミンとして分子量が178〜215を2〜10重量部、(d)ポリオールとして、フェニルジイソプロパノールアミンを10〜20重量部を反応の主成分として、難燃剤、紫外線吸収剤、酸化防止剤、着色剤、触媒、発泡防止剤等を混合物したA液と、(e)有機ポリイソシアネート化合物であるB液とからなる、2液反応型の鋼矢板の被覆用ポリウレタン組成物。 (もっと読む)


【課題】色材粘度と色材流度の何れもが十分に高い液体色材を、確実に、系統的に、効率的に、簡便に設計する方法、それを用いて決定された液体色材の材料組成と製造方法を提供すること。
【解決手段】ある色材用途に使用したとき優れた色材性能を示す複数種類の液体色材を選択し、それらについて、色材流度F並びにレオメータにより降伏項S、粘性項H及び弾性項Gを測定し、数値代入法により下記色材流度式(1)におけるm、n及びpを求めて得られた式(1)を用いる液体色材の設計方法であって、
F=A×(S×H×G)+B ・・・(1)
[式(1)中、m、n及びpは0以上の実数であり、m+n+p=1を満たし、A及びBは定数である。]
設計対象の液体色材の色材粘度Eを、上記ある色材用途に応じて十分高く保ちつつ、上記式(1)におけるFの値が所望の値になるように、該設計対象の液体色材の材料組成と製造方法を決定する液体色材の設計方法。 (もっと読む)


【課題】雨音低減効果及びワキの発生の抑制効果を高めるとともに、塗布性及び密着性を改善することの容易な屋根用制振塗料組成物及び屋根構造を提供する。
【解決手段】屋根用制振塗料組成物は、塗膜12を形成する樹脂粒子が水系分散媒に分散した水系樹脂分散液と、炭酸カルシウム及び硫酸バリウムからなる充填剤とを含有している。充填剤の含有量は、樹脂粒子100質量部に対して160〜330質量部であるとともに、水分100質量部に対して120〜230質量部である。炭酸カルシウムの含有量は、硫酸バリウム100質量部に対して100〜450質量部であるである。屋根用制振塗料組成物は、金属製の屋根材11に塗布される。 (もっと読む)


【課題】雨音低減効果及びワキの発生の抑制効果を高めるとともに、塗布性及び密着性を改善することの容易な屋根用制振塗料組成物及び屋根構造を提供する。
【解決手段】屋根用制振塗料組成物は、塗膜12を形成する樹脂粒子が水系分散媒に分散した水系樹脂分散液と、塗膜12の制振性を高めるための炭酸カルシウムとを含有している。炭酸カルシウムの含有量は、樹脂粒子100質量部に対して250〜650質量部であるとともに、水分100質量部に対して180〜390質量部である。屋根用制振塗料組成物は、金属製の屋根材11に塗布される。 (もっと読む)


【課題】ウレタン変性エポキシ樹脂が有する高防錆性及び高硬度性を維持しながら、塗装後の平滑性、光沢性、鮮映性が向上した優れたラッカー型塗料用樹脂を提供する。
【解決手段】ビスフェノール型エポキシ樹脂(a1)並びに1級アルカノールアミン及び2級アルカノールアミンを、(1級アルカノールアミンのアミノ基の活性水素数)/(2級アルカノールアミンのアミノ基の活性水素数)が95/5〜80/20の割合で含有するアミン類(a2)を{(a1)のエポキシ基数}/{(a2)のアミノ基の活性水素数}が100/95〜100/110となるように反応させて得られるアミン変性エポキシ樹脂(A)、並びに、ポリイソシアネート化合物(B)を反応させて得られるラッカー型塗料用樹脂である。 (もっと読む)


【課題】雨音低減効果及びワキの発生の抑制効果を高めるとともに、塗布性及び密着性を改善することの容易な屋根用制振塗料組成物及び屋根構造を提供する。
【解決手段】屋根用制振塗料組成物は、塗膜12を形成する樹脂粒子が水系分散媒に分散した水系樹脂分散液と、非膨潤性マイカ及び炭酸カルシウムからなる充填剤とを含有している。充填剤の含有量は、樹脂粒子100質量部に対して320〜740質量部であるとともに、水分100質量部に対して220〜430質量部である。炭酸カルシウムの含有量は、非膨潤性マイカ30質量部に対して80〜110質量部である。屋根用制振塗料組成物は、金属製の屋根材11に塗布される。 (もっと読む)


【課題】 低粘度で、着色が少なく、硬化性に優れたエポキシ樹脂、並びに耐熱性、光線透過率、耐光性、耐クラック性および耐水性のいずれにも優れたエポキシ樹脂硬化物を提供することである。
【解決手段】 一般式(1)で表されるエポキシ樹脂(A);前記エポキシ樹脂、並びに硬化剤(H1)および/または硬化触媒(H2)を含有するエポキシ樹脂組成物;前記エポキシ樹脂組成物より得られる硬化物である。
【化5】


[式中、R1は炭素数1〜20の直鎖または分岐アルキレン基を表す。] (もっと読む)


【課題】粉末コーティングのマット化剤として好適な縮合生成物を提供する。
【解決手段】少なくとも1つのβ−ヒドロキシアルキルアミド基を含んでなり、そして更には限定ではないが、エポキシ、エポキシ−ポリエステル、ポリエステル−アクリル、ポリエステル−プリミド、ポリウレタン、およびアクリル粉末コーティングの製造に好適なポリマーおよび架橋体と反応性のある基を含む末端カルボン酸基または他の反応性基を含有する基に50%以上の末端β−ヒドロキシアルキルアミド基を反応あるいは転化させるように、このヒドロキシアルキルアミド担持エステル−アミドと別な化合物とを反応させることにより製造されるエステル−アミド縮合生成物であり、無機固体、例えばシリカおよびアルミナ、および/またはマット活性化剤との組み合わせを含んでなる。 (もっと読む)


【課題】基板上に、平坦性が高く、しかも、密着性、透明性及び表面硬度等が良好な液晶表示素子用保護膜を形成可能な熱硬化性樹脂組成物を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明は、〔A〕(a1)エポキシ基含有不飽和化合物、及び(a2)ラジカル重合性を有する不飽和化合物を含む単量体を共重合してなる共重合体、並びに、〔B〕エチレンオキサイド又はプロピレンオキサイドによって変性された多官能(メタ)アクリレート化合物群から選択される少なくとも1種を含有する液晶表示素子の保護膜形成用熱硬化性樹脂組成物である。(a2)成分としては、不飽和カルボン酸及び不飽和多価カルボン酸無水物よりなる群から選択されることが好ましく、さらには、分子中にカルボン酸のアセタールエステル構造又はカルボン酸の1−アルキルシクロアルキルエステル構造等を有する重合性不飽和化合物を含むことが好ましい。 (もっと読む)


本発明は、(A)アルコキシシラン基を有するバインダー少なくとも1種及び(B)架橋触媒少なくとも1種を含有している、非プロトン性溶剤をベースとする湿気硬化性被覆剤に関し、これは、バインダー(A)として、式(I)[式中、R=水素又はメチル基、R’=水素、アルキル又はシクロアルキル、R''=アルキル、シクロアルキル、アリール又はアラルキル(ここで、炭素鎖は、非隣接の酸素原子、硫黄原子又はNRa−基で中断されていてよく、Ra=アルキル、シクロアルキル、アリール又はアラルキル)、x=0〜2]のエチレン系不飽和モノマー(a1)1種以上の使用下に得られる、ポリアクリレート及び/又はポリメタクリレート少なくとも1種及び架橋触媒として、燐−及び窒素−含有触媒(B)少なくとも1種を含有している、非プロトン性溶剤をベースとする湿気硬化性被覆剤に関する。本発明は、この被覆剤を用いて、複層塗装を提供する方法、より好ましくは部分補修系を提供する方法及びこの方法を自動車車体の内装−又は外装部材又は船舶及び飛行機の部材を塗装するために又は日用品又は電気機器の部材又はプラスチック成形品及びシートを塗装するために使用することに関する。
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【課題】硬化による体積収縮が少なく、さらに、とり扱い易さの観点から非硬化状態では低粘度であり、硬化後には高硬度であり、吸水率の少ない硬化樹脂を与える組成物、硬化時の体積収縮が少なく、高硬度であり、吸水率の少ない硬化樹脂およびその製造方法を提供すること。
【解決手段】(a)下記一般式(I)で表される化合物と
(b)ラジカル重合開始剤と
(c)水素原子に結合したケイ素原子を1分子中に1個以上有する有機ケイ素化合物
とを含む硬化性樹脂組成物。


[一般式(I)中、Rは水素原子またはアルキル基を表し、Zは2つの炭素原子及び硫黄原子と共に環構造を表す。] (もっと読む)


本発明は、(a)(i)約1当量の少なくとも1つのポリイソシアネートと;(ii)約0.3〜約0.4当量のブタンジオールまたはペンタンジオールとを含む成分の反応生成物を含む、イソシアネート官能性ウレタンプレポリマーと;(b)約0.3〜約0.7当量のトリメチロールプロパンと;(c)約0.4当量までのブタンジオールまたはペンタンジオールとを含む成分の反応生成物を含み、この反応生成物の成分が、ポリエステルポリオールおよびポリエーテルポリオールを本質的に含まない、ポリウレタン;これらから製造される組成物、コーティング、物品、およびこれらの製造方法を提供する。
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【課題】伸び率に優れた塗膜及びシームレス管状体を形成しうる耐熱性ポリアミドイミド系樹脂及びそれを用いたシームレス管状体、塗膜、塗膜板及び耐熱性塗料を提供する。
【解決手段】(a)酸無水物基及びカルボキシル基を有する3価以上のポリカルボン酸無水物、(b)式(I)で示される4,4′-(m-フェニレンジイソプロピリデン)イミドジカルボン酸及び(c)芳香族ポリイソシアネートを塩基性極性溶媒中で反応させて得られる耐熱性ポリアミドイミド系樹脂。
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本発明は、1,3−プロパンジオール構成単位およびC5〜C10不飽和ジカルボン酸構成単位を含む不飽和ポリエステル樹脂を含み、さらに反応性希釈剤を含む樹脂組成物に関する。好ましくは、1,3−プロパンジオールの少なくとも一部は非化石資源に由来する。好ましくは、C5不飽和ジカルボン酸としてイタコン酸または無水物が使用される。 (もっと読む)


【課題】可能な限り均一に、特に固形分に関して可能な限り変動可能に使用することができ、相当する塗料製剤を耐引掻き性および/または耐摩性被覆を製造するために使用することができる系を提供する。
【解決手段】耐引掻き性および/または耐摩性被覆のための高充填性ペースト状の珪素有機ナノおよび/またはミクロハイブリッドカプセルを含有する組成物であって、少なくとも1種の珪素有機化合物およびミクロ規模のコランダムおよび/またはナノ規模の酸化物を合成樹脂または合成樹脂前駆化合物に配合することにより得られる。 (もっと読む)


本発明は、反応性不飽和としてイタコン酸エステル単位を含む不飽和ポリエステル樹脂を製造する方法であって、少なくともイタコン酸および/またはイタコン酸無水物および少なくとも1種類のジオールをベンゾキノンおよび/またはアルキル置換ベンゾキノンの存在下で反応させる工程を含み、ベンゾキノンとアルキル置換ベンゾキノンの総量が少なくとも200ppmである、方法に関する。 (もっと読む)


【課題】極めて高い復元率を有し、優れた触感(滑らかさ、ソフトフィール、弾力性)、塗布時の伸び、均一塗布性、粒子の脱落性、水系媒体中での分散性および再分散性に非常に優れた樹脂粒子を提供する。
【解決手段】基材が、一般式(I):CH2=C(CH3)−COO−(CH2CH2O)m−CO−C(CH3)=CH2(式中、mは5〜20の整数である)の架橋性単量体(I)10〜30重量%と一般式(II):CH2=C(CH3)−COO−(CH2CH2O)n−CO−C(CH3)=CH2(式中、nは1〜4の整数である)の架橋性単量体(II)5〜20重量%と(メタ)アクリル酸エステル85〜50重量%とを少なくとも含む混合物から形成される重合体であり、かつ30%〜40%の復元率を示すことを特徴とする樹脂粒子により課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】優れた耐傷付き性及び耐薬品性を実現させ得る微粒子−ポリロタキサン含有塗料、微粒子−ポリロタキサン含有塗膜及び塗装物品を提供する。
【解決手段】微粒子−ポリロタキサン含有塗料は、溶剤系塗料に、カプロラクトンによる修飾基である(−CO(CHOH)基を備えた修飾ポリロタキサンと、平均粒子径380nm未満の微粒子とを含有するものである。
微粒子−ポリロタキサン含有塗膜は、上記微粒子−ポリロタキサン含有塗料から成る層であって、被塗物上に形成させたものである。
塗装物品は、上記微粒子−ポリロタキサン含有塗膜と、被塗物とから成るものである。 (もっと読む)


本発明は、シラン処理コロイドシリカ粒子の水性分散体の製造方法であって、水性媒質中において、a)エポキシ官能性を含む、少なくとも1種のシラン化合物と、b)エポキシ官能性を有しない、コロイドシリカ粒子を改質することが可能な少なくとも1種のシラン化合物と、c)コロイドシリカ粒子とを、任意の順序で混合して、a)およびb)に由来するシラン化合物を含有するシラン処理コロイドシリカ粒子の水性分散体を形成するステップを含む方法に関する。本発明はまた、前記方法によって得ることが可能な分散体にも、またコーティング用途におけるその分散体の使用にも関する。 (もっと読む)


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