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Fターム[4J038NA26]の内容

塗料、除去剤 (182,219) | 目的又は効果 (20,891) | 貯蔵安定性 (764)

Fターム[4J038NA26]に分類される特許

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本発明は、以下の成分:
モノマーの全質量に対して30〜90質量%の、アクリル酸及び/又はメタクリル酸のC1〜C24−アルキルエステル、アクリル酸、メタクリル酸、マレイン酸、フマル酸及びイタコン酸を含む群からの1種以上のモノマー(モノマーI)、
モノマーの全質量に対して10〜70質量%の、1種以上のエチレン性不飽和の架橋剤(モノマーII)、その際、モノマーI、II及びIIIの全質量に対して少なくとも10質量%は、高分岐型ポリマー架橋剤である、
モノマーの全質量に対して0〜30質量%の、前記モノマーIとは異なる、1種以上の一不飽和モノマー(モノマーIII)、
並びに疎水性のコア材料を含有する水中油型エマルジョンのラジカル重合を含む方法により得られる、カプセルコアとカプセル壁とを含むマイクロカプセル、その製造方法並びにその使用に関する。 (もっと読む)


本発明は、式(II)(式中、mは1〜4、好ましくは1又は2の整数であり;Qは、カーボンブラックの残基又は式(I)の少なくとも1つの基若しくはそのシス/トランス異性体を含むクロモフォアの残基であり、Z及びZは互いに独立してO又はN・・・であり、各C・は他の全てのC・から独立して、p軌道に1個の電子を有する炭素原子であり、nは、1〜4の整数であり;Gは、それぞれが互いに独立して式(III)、(IV)、(V)、(VI)、(VII)及び式(VIII)からなる群から独立して選択される3又は4個の結合からなる直鎖からなる二価基であり(前記結合は、鎖内で任意の順序で単結合により、又は2個の隣接する式(VII)及び/又は式(VIII)の場合、二重結合により、連続して結合している。ただし、これらの結合の少なくとも各1つは式(IV)及び式(IX)であるとする);R、R及びRは、互いに独立して、H、ハロゲン、OH、NH、NO、R、OR、SR、NR、COR、CO、CONR又はSOであり;各Rは任意の他のRから独立してH又はRであり、好ましくはH、メチル又はエチルであり、最も好ましくはHであり;各Rは任意の他のRから独立して、H、ハロゲン、OH、NH、NO、R、OR、SR、NR、COR、CONR又はSOであり;Rは、H、ジェミナルなR又はRに対する直接結合であって、かくして3又は8員ホモ若しくはヘテロ環を形成するか、或いは任意の他のRから独立してR基であり;各Rは、任意の他のRから独立して、C〜Cアルキル、C〜Cシクロアルキル、C〜Cアルケニル、C〜Cアルキニル又はC〜Cシクロアルケニル(それぞれ非置換であるか、又はハロゲン、アミノ及びヒドロキシからなる群から選択される1以上の置換基で置換され、そして中断されていないか、又は1以上の−O−、−S−、−NH−若しくは−N(C〜Cアルキル)−により中断されている)であり;そしてmは1〜4、好ましくは1又は2の整数である)のクロモフォアを含む化合物、並びに構造[Q2]−[H]のクロモフォアを含む顔料に加えてこれらの化合物を含む、コーティング、カラーフィルター及び顔料組成物におけるレオロジーを改善するためのこれらの化合物の使用に関する。
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本発明は、ポリウレタン分散液を製造する方法において使用するための溶媒としての置換されたN−(シクロ)アルキルピロリドンに関する。 (もっと読む)


【課題】組成物粘度の経時での変化が少なく、均一コーティング性と薄膜コーティング性に優れる液状シリコーンゴムコーティング剤組成物、及び該組成物の硬化物からなるシリコーンゴムコーティング層を基材の少なくとも一方の表面に形成させてなるカーテンエアーバッグ、並びに該カーテンエアーバッグの製造方法を提供する。
【解決手段】(A)ケイ素原子結合アルケニル基含有オルガノポリシロキサン、
(B)ケイ素原子結合水素原子含有オルガノハイドロジェンポリシロキサン、
(C)付加反応触媒、
(D)比表面積が50m2/g以上の微粉末シリカ、
(E)エポキシ基及びケイ素原子結合アルコキシ基含有有機ケイ素化合物、
(F)有機チタン化合物、有機ジルコニウム化合物あるいは有機アルミニウム化合物、
(G)シラノール基含有シラン又はシロキサン化合物
を含有してなるカーテンエアーバッグ用液状シリコーンゴムコーティング剤組成物。 (もっと読む)


【課題】 主剤成分の相溶性及び貯蔵安定性が優れた2液反応型ポリウレタン樹脂組成物を提供することである。また、耐水性と機械特性に優れたポリウレタン樹脂を与える2液反応型ポリウレタン樹脂組成物を提供することである。
【解決手段】
主剤(A)と硬化剤(B)からなる2液反応型ポリウレタン樹脂組成物であって、前記主剤(A)が、(a)ひまし油系ポリオール、(b)芳香族モノアミンポリオール、並びに(c)ジフェニルメタンジイソシアネート、ポリメチレンポリフェニルポリイソシアネート及びこれらのカルボジイミド変性体からなる群から選ばれた有機イソシアネート化合物を反応させてなるウレタンプレポリマーを含有し、前記硬化剤(B)が、(d)ひまし油系ポリオール、(e)ポリテトラメチレンエーテルグリコール、(f)アミンポリオール、及び(g)ポリアミンを含有している2液反応型ポリウレタン樹脂組成物である。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、水性塗料中に用いた場合に、水性塗料の保存安定性に優れるとともに塗膜の耐湿性にも優れる表面被覆メタリック顔料を提供することにある。
【解決手段】本発明の表面被覆メタリック顔料は、基体粒子と、該基体粒子表面に形成された1層または2層以上の被覆層とを含み、該被覆層の最外層は、1個以上の重合性二重結合を有するモノマーまたはオリゴマーを1種または2種以上重合させてなる第一化合物により構成され、該最外層の表面は、1種または2種以上の表面改質剤が結合しており、該表面改質剤は、9〜12個の炭素原子を含む橋かけ環構造を有するとともに、1個以上の重合性二重結合を有するモノマーまたはオリゴマーであることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】粉体塗料の耐ブロッキング性や熱硬化時の熱流動性を向上させ、外観、光沢やリコート密着性に優れた硬化塗膜を形成することができる熱流動性調整剤とその製造方法、及び該熱流動性調整剤を含有する粉体塗料を提供する。
【解決手段】t−ブチル(メタ)アクリレート単位と水酸基含有(メタ)アクリレート単位を含有し、下記式(1)を用いて算出した水酸基価(OHV)が、20〜190mgKOH/gであるポリマーからなる粉体塗料用熱流動性調整剤。
OHV=Σ(wk/fk)×56.11×1000・・・(1) (もっと読む)


【課題】毒性の高い未反応ジイソシアネートモノマーを実質的に含まず、NCO基と反応可能な官能基を2つ以上有する主剤と配合した場合でも貯蔵安定性が良好であり、さらには、UV硬化した塗膜の硬度と可とう性のバランスが良好な優れた性能を示す、NCO基と重合性C=C二重結合を共に有する化合物を含む組成物を提供する。
【解決手段】下記、一般式(1)において、


XがNCO基であって、Yが重合性C=C二重結合を含む有機基であるか、又はXが重合性C=C二重結合を含む有機基であって、YがNCO基である化合物(A成分)が24〜65wt%、X、Yがいずれも重合性C=C二重結合を含む有機基である化合物(B成分)が34〜75wt%、X、YがいずれもNCO基である化合物(C成分)が0.01〜2wt%の組成を有する、NCO基と重合性C=C二重結合を共に有する化合物を含む組成物。 (もっと読む)


【課題】物性が安定しているとともに優れた性能を有するコーティング材を、簡易な工程により短時間で製造する製造方法を提供する。
【解決手段】ポリマー材料10に溶剤12を加え、アジター等により撹拌する(予撹拌工程)。予撹拌工程で混合された混合液に添加剤14を加えた上で、撹拌機を用いてさらに撹拌する(撹拌工程)。この撹拌工程において、被撹拌物、すなわちポリマー材料10、溶剤12、および添加剤14の混合物を、例えば、毎秒100,000以上といったせん断速度でせん断する。この撹拌工程により、ポリマー材料10の成分と添加剤14の成分とが一定の割合で混合された微細な多数の粒子を、溶剤12中に均一に分散させたコーティング材20が製造できる。 (もっと読む)


【課題】低温溶融性と耐ブロッキング性、特に高温高湿環境下での保存安定性に優れ、粒径が均一な樹脂粒子を提供する。
【解決手段】 ポリウレタンウレア(A)を含有する樹脂粒子(C)であって、ポリウレタンウレア(A)が、ビスフェノールAのエチレンオキサイド2モル付加物(x11)の含有量が75〜100モル%であるビスフェノールAのエチレンオキサイド付加物(x1)を含有するポリオール成分(x)とポリカルボン酸成分(y)とが重縮合されてなるポリエステル樹脂(p)を構成単位として有する樹脂であることを特徴とする樹脂粒子(C)。 (もっと読む)


式I(式中、R1、R2及びR3は明細書中で定義した通りである)のポリヒドロキシ−ジアミン化合物又はそれらの塩を提供する。これらの化合物は、ペイント、コーティング及びエポキシ樹脂配合物用の低添加剤として有用である。
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【課題】アマインドワックス及び/又はベントナイトワックスによる沈殿防止剤は、塗料中で前記沈降防止剤が膨潤し、網目構造を形成することで微小球型再帰性反射体の沈殿を抑制する効果が得られるが、塗料中で網目構造を有するものの、膨潤で得られる構造であるため結合が弱く、時間の経過とともに分解し凝集が起こり、沈降防止効果が低下する問題がある。そこで、塗料中で微小球型再帰性反射体が沈殿したり、塗装機器のノズルが目詰まりを起こし塗装できなくなる問題のない再帰性反射塗料組成物の提供。
【解決手段】少なくとも再帰性反射体と、アマインドワックス及び/又はベントナイトワックスと、酸化ポリエチレンワックスを含有する再帰性反射塗料において、前記再帰性反射体、アマインドワックス、ベントナイトワックス及び酸化ポリエチレンワックスに極性基を有することを特徴とする再帰性反射塗料組成物。 (もっと読む)


本発明は、それぞれ式(I)または式(II)による少なくとも1つのスルホン酸化合物を含有する、高い固体含量を有する下塗り塗膜およびクリヤラッカー塗膜を含むマルチコート塗装系に関する。更に、本発明は、前記のマルチコート塗装系の形成方法および該マルチコート塗装系の使用ならびにマルチコート塗装系で被覆された基質に関する。更に、本発明は、高い固体含量を有する下塗り塗膜およびクリヤラッカー塗膜中での式(I)および式(II)によるスルホン酸化合物の使用に関する。
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【課題】プラスチック(特にナイロン)への密着性、耐湿熱性、貯蔵安定性に優れた1液タイプのプラスチック塗装用プライマー組成物を提供する。
【解決手段】側鎖アルキル基含有ヒマシ油系ポリオール(A1)を含有する、Mn=500〜5,000の高分子ポリオール(A)、カルボキシル基含有ジオール(B1)を含有する分子量が500未満の低分子ポリオール(B)、及び有機ポリイソシアネート(C)を反応させて得られる、カルボキシル基含有ポリウレタン樹脂からなるプラスチック塗装用プライマー組成物により解決する。 (もっと読む)


【課題】真比重の大きい微粒子状の無機化合物を水系媒体に分散させるに際し、特定の化学構造を有する化合物を分散剤として配合することで、凝集及び沈降を防止し、水系分散体のpHを変えることなく、安定性が高められた分散剤を提供することを目的とする。
【解決手段】グルコースの1つ以上の水酸基と、炭素数が18以下の飽和脂肪酸がエステル結合した化合物を含む分散剤。 (もっと読む)


【課題】 貯蔵安定性に優れ、錫触媒を使用しなくても水分を除去することで十分な弾性を有する硬化皮膜を形成し得る、低分子量シリコーンの含有量の少ない水中油型シリコーンエマルジョン組成物を提供する。
【解決手段】 (A)ケイ素原子に結合した水酸基または加水分解性基を1分子中に少なくとも2個有するポリオルガノシロキサン100質量部、(B)コロイダルシリカ0.1〜200質量部、(C)イオン性乳化剤1〜100質量部、(D)ポリオキシエチレン−ポリオキシプロピレン共重合型ノニオン乳化剤0.1〜50質量部、および、(E)水10〜500質量部からなる水中油型シリコーンエマルジョン組成物。 (もっと読む)


【課題】真比重の大きい微粒子状の無機化合物を、水系媒体に分散させるに際し、特定の化学構造を有する化合物を分散剤として配合することで、凝集及び沈降を防止し、安定性が高められた分散剤を提供することを目的とする。
【解決手段】糖の水酸基と、1分子内に2つ以上のカルボキシル基を有する多塩基酸がエステル結合した化合物であって、該化合物が1分子内に1つ以上のカルボキシル基を有することを特徴とする化合物を含む分散剤。 (もっと読む)


【課題】保管時や使用時に顔料を初めとする無機充填剤が沈降しにくく、貯蔵安定性、作業性に優れると共に、含浸むらや色むらの発生が抑制され、信頼性に優れる電気・電子部品を得ることのできる絶縁ワニスを提供すること。
【解決手段】(A)不飽和ポリエステル樹脂、(B)直鎖アルコール、(C)顔料、(D)シリカ粉、および(E)アルキルナフタレンスルホン酸塩を必須成分として含有する絶縁ワニス。 (もっと読む)


【課題】重合体粒子を懸濁重合で簡便に製造する方法を提供することを課題とする。
【解決手段】重合性ビニル系モノマーと重合開始剤とを含むモノマー混合物を、懸濁安定剤としてのコロイダルシリカとの存在下に、水系懸濁重合させることで重合体粒子を得る方法であって、前記モノマー混合物が、前記重合性ビニル系モノマー対し水酸基を有するモノマーを、前記重合性ビニル系モノマー100重量部に対し、0.5〜30重量部の範囲で含むことを特徴とする重合体粒子の製造方法により上記課題を解決する。 (もっと読む)


本発明は、少なくとも1種の特定のブロックされたアミンと、室温で固体の少なくとも1種の表面不活性化ポリイソシアネートと、場合により含まれていてもよい水又は水生成物質とを含む硬化性組成物に関する。このタイプの組成物は、加熱されない限り、極めて高い保存安定性を有することを特徴とする。したがって、熱の作用によって硬化する熱硬化性組成物が得られる。熱活性化可能な組成物を製造することもできる。加熱すると、この熱活性化可能な組成物は硬化されないが、活性化されて、水分の影響下で硬化し得るようになる。硬化性組成物は、特に接着剤としての使用に好適である。 (もっと読む)


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