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Fターム[4J038PB02]の内容

塗料、除去剤 (182,219) | 用途 (9,335) | 農業、生活又はスポーツ用 (563)

Fターム[4J038PB02]に分類される特許

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【課題】 塗膜とカートとの接着性、塗膜の硬度、耐候性に優れたカートを得ること。
【解決手段】 アセタール化度40〜85モル%、ビニルエステル単位の含有率が0.1〜30モル%、ビニルアルコール単位の含有率が10〜50モル%および重合度が200〜1700であるポリビニルアセタール樹脂(A)を含有する粉体塗料を塗装したカート。 (もっと読む)


【課題】透明プラスチック材料に対して耐摩耗性及びアンチブロッキング性を低コストで付与できる紫外線硬化型塗料。
【解決手段】多官能ウレタン(メタ)アクリレートオリゴマーと、多官能(メタ)アクリレートモノマー及び単官能(メタ)アクリレートモノマーより選ばれる少なくとも1種のモノマー成分とを含有し、平均官能基数が1.9〜8.2である紫外線硬化型樹脂(A)と、紫外線硬化型樹脂(A)に相溶性を有し、側鎖に極性基を有した(メタ)アクリル系ポリマー(B)、スチレン系ポリマー(C)及びアクリル-スチレンコポリマー(D)から選ばれる少なくとも1種のポリマーと、光重合開始剤とを含有した樹脂組成物からなり、紫外線硬化型樹脂(A)に対する(メタ)アクリル系ポリマー(B)、スチレン系ポリマー(C)及びアクリル-スチレンコポリマー(D)から選ばれる少なくとも1種のポリマーとの質量比が60/40〜99.5/0.5である。 (もっと読む)


【課題】酸化スズ粉末を表面処理することによって酸化スズ中に含まれるリンを安定化し、リンの触媒作用を抑制した導電性酸化スズ粉末とその製造方法等を提供する。
【解決手段】リンを含む酸化スズ粉末を、アクリル酸エステルによって表面処理し、次いで不活性雰囲気下で焼成することによって、酸化スズ中のリンを安定化したことを特徴とする導電性酸化スズ粉末であって、リン含有量0.5〜5wt%、表面処理後の炭素量100〜10000ppm、粉末固有抵抗100Ω・cm以下であり、該粉末を含む薄膜が成膜後10日経過時のヘーズ値の変化が±0.2以下であって上記経過時の膜強度が初期鉛筆硬度内である導電性酸化スズ粉末とその製造方法および用途。 (もっと読む)


【課題】基材がポリプロピレン(以下、PPと記載)の場合、PPは反応点を有しないため、従来の防汚塗料では密着性が悪いという課題があった。
【解決手段】ポリプロピレン1の表面上はプライマー層3とトップコート層6との2層の塗膜で構成され、プライマー層3は非結晶性ポリプロピレンを変性させた変性ポリプロピレン分子4を含有し、トップコート層6には少なくともシリコーン成分9を含有する防汚塗膜とするもので、変性ポリプロピレン(以下、変性PPと記載)はPPの一部にマレイン酸やオレイン酸などのカルボン酸を導入したもので、反応性を有するカルボキシル基を持つため、防汚性を有するトップコート層と反応することで強固な密着を作り、一方、非結晶性変性PPの一部が基材となるPPと相溶するため、プライマー層と基材とも強固な密着を作ることで防汚性を付与したPP製の家電筐体や便座を実現することができる。 (もっと読む)


【課題】耐水性、防水性、撥水性に優れた天然抗菌性物質を有する自然塗料からなる家具用、竹集成材用塗料組成物及びその製造方法を提供する。
【解決手段】植物性油脂を主成分とし、これに竹の幹の表皮成分の有機溶剤による竹表皮抽出物を添加した塗料組成物で、植物性油脂は種々の乾性油のなかでも亜麻仁油が好ましく、竹表皮抽出物は孟宗竹幹の竹表皮研削粉からの有機溶剤抽出物が好ましい。竹表皮抽出物の含有量が0.05〜5重量%と少量でも抗菌効果が得られる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、耐溶剤性と耐久性がよく、使用過程で傷がつきにくく、層間が剥離しにくく、かつ肌触りが良く作業性に優れる耐溶剤性保護具を提供することを目的とする。
【解決手段】保護具基材上に、一般式(1)で表される1,2−ジオール構造単位:
【化1】


[一般式(1)において、R1、R2、及びR3はそれぞれ独立して水素原子または有機基を示し、Xは単結合または結合鎖を示し、R4、R5、及びR6はそれぞれ独立して水素原子または有機基を示す。]
で示される基を側鎖に有する変性ポリビニルアルコール系樹脂から形成される層を有する耐溶剤性保護具。 (もっと読む)


【課題】自然素材である柿渋及びベンガラを用いて耐候性に優れた塗膜を形成することのできる高耐候性塗料用組成物、自然素材を主成分とし、耐候性に優れた塗装面を有する塗装セルロース材料を提供することにある。
【解決手段】本発明の高耐候性塗料用組成物は、柿渋と、使用時に該柿渋に混合される有機金属化合物(但し、金属はチタン、ジルコニウム又はハフニウムである)と、柿渋若しくは前記有機金属化合物に混合されているか又は使用時に柿渋及び前記有機金属化合物と混合されるベンガラとからなる。本発明の塗装セルロース材は、前記高耐候性塗料用組成物が、木材、紙、綿等のセルロース材料に塗工され、乾燥されて得られる。 (もっと読む)


【課題】食用油の酸化重合反応および熱重合反応の過程で生成するラジカルを消去させて分子の巨大化(重合物)を阻止することにより、食用油の劣化を防止し、食用油の寿命を大幅に延ばすことのできるコーティング剤およびそれを使用した触媒機能付省エネルギー型フライヤーを提供すること。
【解決手段】(a)銀を担持するゼオライト、(b)酸化コバルト、酸化スズ、酸化鉄、二酸化マンガン、酸化チタン黒、炭化ケイ素および活性炭の群から選ばれた少なくとも1種の充填材、(c)金属アルコキシドおよび/または金属ヒドロキシド、(d)コロイド状白金および/またはパラジウム、ならびに(e)水および/または親水性有機溶剤を主成分とするコーティング剤と、金属の基材の表面に該コーティング剤を塗布して加熱・硬化させてなる触媒機能付省エネルギー型フライヤー。 (もっと読む)


【課題】 自動車などの窓ガラスや浴室の鏡の表面に水蒸気の付着を防止する。
【解決手段】 海藻類に含まれる多糖類は細胞壁を構成しており、自らの細胞を外敵から防御すると同時に細胞を渇水から守る役目を担っており、そのために優れた吸水性を有している。この吸水特性を利用して、基板表面に海藻由来の多糖類の少なくとも一種を含有する成分からなる被膜を形成したもので、基板への強固な密着を図るためにシリカゾルなどの無機材料をバインダーとして選定して防曇剤としたものである。この防曇剤をコーティングした窓ガラスに水滴が形成された時、その水滴をこの多糖類が引き付けることにより窓ガラスと水滴の接触角が極めて小さくなり、その結果水の連続層が表面に形成され、該表面に曇りが発生しなくなる。 (もっと読む)


【課題】コート液を便器に噴霧又は塗布して、常温で自然に放置した状態でゲル化して透明な硬質ガラス質となり、該ガラス質に抗菌性ガラスが固定されて耐久的な抗菌効果を有する便器塗布用抗菌コート剤の提供。
【解決手段】シラン化合物によるガラス質ゾルと、抗菌性可溶性ガラスと、炭素数1〜7のアルコールとよりなるコート液であって、前記ガラス質ゾルが、アミノ基を含むシラン化合物とホウ素化合物よりなる高分子物質組成物並びに、合成樹脂成分とより成る、便器表面にコートされて常温で自然に放置した状態でゲル化して抗菌性可溶性ガラスを固定し、微生物の増殖を抑制して尿石汚れ及びアンモニア臭を予防する。 (もっと読む)


式(A)又は式(B)により表される少なくとも1個の第1の二価単位:


並びに、
ペンダントZ基を含む第2の二価単位、又はチオエーテル結合及び末端Z基を含む一価単位、のうち少なくとも1種を含み、各Z基が独立して−P(O)(OY)及び
−P(O)(OY)からなる群から選択される組成物。Rfは、ペルフルオロポリエーテル基である。Qは、結合、−C(O)−N(R)−、及び−C(O)−O−からなる群から選択される。R’’、R’’’、R及びRは、それぞれ独立して水素及び1〜4個の炭素原子を有するアルキルからなる群から選択される。Xは、アルキレン、アリールアルキレン及びアルキルアリーレンからなる群から選択され、アルキレン、アリールアルキレン及びアルキルアリーレンは、それぞれ所望により少なくとも1個のエーテル結合により中断される。Yは、水素、アルキル、トリアルキルシリル及び対カチオンからなる群から選択される。これらの組成物を用いる表面の処理方法及び、これらの組成物と接触する表面を有する物品が提供される。これらの組成物の製造方法もまた提供される。
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【課題】水垢固着防止効果に優れ、この水垢固着防止効果が長期間に亘って持続し、さらに、固着した水垢を容易に取り除くことが可能な水垢固着防止製品及びその製造方法を提供する。
【解決手段】本発明の水垢固着防止製品は、基体の表面に、ケイ素(Si)と、ジルコニウム(Zr)と、酸素(O)とを含有し、前記ケイ素(Si)を酸化ケイ素(SiO)に、前記ジルコニウム(Zr)を酸化ジルコニウム(ZrO)に、それぞれ換算したときの、前記酸化ケイ素(SiO)の、前記酸化ジルコニウム(ZrO)と前記酸化ケイ素(SiO)の合計量に対する重量百分率が1重量%以上かつ40重量%以下であり、膜厚が0.1μm以上かつ10μm以下の水垢固着防止コーティング膜を形成した。 (もっと読む)


【課題】一般溶剤に希釈可能であり、基材表面に強固な被膜を形成し、撥水撥油性、離型性等に優れた表面処理剤として有用なパーフルオロポリエーテル変性アミノシラン、及びこれを主成分とした表面処理剤、並びに該アミノシランの硬化被膜を有する物品を提供する。
【解決手段】下記式(1)で表されるパーフルオロポリエーテル変性アミノシラン。


(式中、X1、X2は加水分解性基、R1、R2は低級アルキル基又はフェニル基、Q1、Q2は2価の有機基、mは3〜5の整数、nは2又は3、x及びyはそれぞれ1〜3の整数である。) (もっと読む)


【課題】マイナスイオン発生物質を塗料に混ぜて各種建材の表面に塗布するには、塗料そのものの塗装性能即ち塗膜の鏡面光沢度、色と艶の変化、塗膜の外観、促進耐候性などが劣化することを防止しなければならない。
【解決手段】2〜20μmの遠赤外線と5000/cm3以上のマイナスイオンを放出し、粒度が800〜4000メッシュでトルマリン石と黒鉛珪石からなる天然聖光石粉末を塗料100重量%に対し3〜10重量%混合したことを特徴とする遠赤外線とマイナスイオン発生塗料。よって遠赤外線とマイナスイオンにより塗膜性状の劣化を防止ししかも一部を強化する。と同時に放出された遠赤外線とマイナスイオンにより快適且つ健康な居住生活空間環境を形成する。 (もっと読む)


【課題】BPA由来の構成成分を全く用いず、かつ、焼付け後の硬化塗膜の耐蒸気殺菌性を悪化させる原因物質である界面活性剤を実質的に用いずに、ポリマーエマルジョンを形成し、耐蒸気殺菌性、加工性、密着性、耐腐食性に優れる塗膜を形成し得る、缶内面被覆用として好適に用いられる水性塗料を提供すること。
【解決手段】カルボキシル基を有するアクリル系共重合体(B1)を含有するカルボキシル基含有成分(B)、塩基性化合物(C)、及び水(D)を含有してなるポリマーの水溶液ないしエマルジョンの存在下に、エチレン性不飽和モノマー(A1)を含有する被乳化成分(A)、カルボキシル基を有するアクリル系共重合体(G1)を含有するカルボキシル基含有成分(G)、塩基性化合物(C)、及び水(D)を含有するモノマーエマルジョン(2)を、カチオン性の水溶性ラジカル開始剤(E)でラジカル重合してなるポリマーエマルジョンを含有する水性塗料。 (もっと読む)


【課題】本発明は、複数の第3級アミン基を有するアミン化合物を用いる新奇の高分子アミン組成物を提供する。これらの新規組成物を製造する方法も、また、開示される。本発明の高分子アミン組成物を用いるアミン組成物およびアミン−エポキシ組成物も、また、提供される。
【解決手段】これらの高分子アミン組成物は、約250〜約1500の数平均分子量(Mn)を有する。こうした組成物は、アミン−エポキシ組成物におけるアミン系硬化剤として、およびウレタン用途における触媒または鎖延長剤として用いることができる。 (もっと読む)


本発明は、一般に、改善された疎水性および耐高温性を示す調理器具用の付着防止コーティングに関する。本発明はまた、前記コーティングで被覆された支持体を備える調理用品、および本発明によるかかるコーティングを支持体に塗布する方法に関する。 (もっと読む)


【課題】防汚性、防曇性に優れ、良好な耐磨耗性及び耐傷性を有する親水性部材を提供すること。
【解決手段】(A)特定の構造を有する親水性ポリマー、(B)Si、Ti、Zr、Alから選択される元素のアルコキシド化合物を含有する親水性膜形成用組成物を塗布ことにより形成された親水性膜を有し、且つ基板と親水性膜との間に下塗層を有することを特徴とする親水性部材。 (もっと読む)


【課題】優れた電気特性および耐擦傷性を付与できるポリカーボネート共重合体、該共重合体を含む塗工液、および、該共重合体を用いた電子写真感光体を提供する。
【解決手段】ポリカーボネート共重合体は、下記式(1)、および、下記式(2)で示されるモノマー単位とを含んで構成され、該ポリカーボネート共重合体を、THF(テトラヒドロフラン)に10質量%の濃度で溶解した溶液のヘーズ(JIS K7105に準拠、光路長10mm)が5%以下である。(式中、Rは炭素数1〜3のアルキル基を示す。n1は、2〜4の整数であり、n2は、55〜700の整数である。Arは、2価の芳香族基を示す。)


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【課題】 従来の皮膜形成剤は、対象物毎に異なる成分で調合されるため、使用者は対象物毎に使い分けなければならず、不便であった。また、人体用以外の皮膜形成剤には、人体へ有害な物質が使用されることもあり、身の回りの物に使用される場合、人体に触れたり、揮発した物質を人が吸い込んだりすることにもなるため、シックハウス症候群や化学物質過敏症の原因の一つであると言われている。
【解決手段】 対象物毎に異なる成分で調合する従来の方法ではなく、蜜蝋、カルナバワックス、キャンデリラワックス、及びホホバワックスを用いて、人体、皮革製品、繊維製品、木工製品、及び工業製品に汎用可能な皮膜形成剤を調合し、使い分けることによる不便さを解消する。また、人体に使用可能であることを基準として調合するため、人体以外の身の回りの品に使用しても、従来のような健康上の問題を引き起こすこともなくなる。 (もっと読む)


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