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Fターム[4J038PC08]の内容

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Fターム[4J038PC08]に分類される特許

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本発明はアクリレートベースの有機ケイ素化合物を含有する組成物に関し、その際、該組成物は少なくとも1のアクリレート以外に、(i)少なくとも1のアミノアルキル−、アルコキシ−、場合によりアルキル−および場合によりヒドロキシ官能性のシロキサン、(ii)少なくとも1の3−(4,5−ジヒドロイミダゾリル)プロピルトリアルコキシシランまたは3−(4,5−ジヒドロイミダゾリル)プロピルトリアルコキシシランの反応生成物、(iii)場合により1もしくは複数のオルガノアルコキシシラン、(iv)場合により成分(i)、(ii)および/または(iii)から出発する少なくとも1の反応生成物、および(v)場合により存在するアクリレート成分と、群(i)、(ii)および(iii)からの少なくとも1の成分との少なくとも1の反応生成物を含有する。本発明はさらに、該組成物を製造する方法およびこれらの使用、特に放射線硬化性、溶剤不含の印刷インクとしての使用に関する。 (もっと読む)


遊離ラジカルスカベンジャーとして100 nmを超えない近接酸化状態を有する希土類または遷移金属の酸化物の少なくとも一つの粒子を含有する遊離ラジカル攻撃を受けやすい成分を含有する組成物が記述されている。この組成物は好ましくは化粧品への使用にも好適である紫外線サンスクリーン組成物である。 (もっと読む)


本発明は、映り込み、白ぼけ等が改善された防眩フィルムを簡便に形成することができる防眩性コーティング組成物を提供する。本発明の防眩性コーティング組成物は、透明基材上に塗布され防眩層を形成する防眩性コーティング組成物であって、この防眩性コーティング組成物が第1成分および第2成分を含み、この防眩性コーティング組成物を基材上に塗布した後に第1成分および第2成分の物性の差に基づいて第1成分と第2成分とが相分離し、表面にランダムな凹凸を有する樹脂層が形成されるものである。 (もっと読む)


(i)1種以上の1,3−ジヒドロキシベンゼンと1種以上の芳香族ジカルボン酸由来の構造単位を含むブロックコポリエステルカーボネートを含むコーティング層、(ii)カーボネート構造単位を含むポリマーからなる第2の層、(iii)ポリプロピレンからなる基材層及び(iv)アミン官能化ポリプロピレンとポリウレタンの反応生成物からなる1以上の接着剤層を含む耐候性多層物品が開示されている。ここで、コーティング層は第2の層と接しており、接着剤層は第2の層及び基材層と接している。また、多層物品の製造方法も開示されている。 (もっと読む)


粒子表面のドーパント濃度が粒子コアのドーパント濃度よりも高くなるように1またはそれよりも多くの他の元素でドープされたTiOまたはZnOの粒子、ならびに、日焼け止め剤として使用するか、または、獣医学、農学もしくは園芸学組成物において使用するか、または、プラスチックおよび他の物質のコーティングとして使用する、このような粒子を含む組成物。
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開示されているものは、改善された保存寿命安定性を持つカチオン光硬化性組成物である。熱安定性組成物は、少なくとも1種のカチオン重合性化合物、例えばエポキシ化合物と、少なくとも1種のオニウム塩光開始剤と、有機リン安定剤及びヒンダードニトロキシル安定剤からなる群より選択される少なくとも1種の化合物とを含む。また開示されているものは、少なくとも1種のオニウム塩光開始剤と、有機リン安定剤及びヒンダードニトロキシル安定剤からなる群より選択される少なくとも1種の化合物とを含む、カチオン性光開始剤組成物である。 (もっと読む)


本発明は、ポリ塩化ビニル用環境調和型可塑剤としての、新規な、低モノマー含有量、低粘度の、ジイソシアナトトルエンをベースとするイソシアナトイソシアヌレートの分岐ジアルキルフタレート溶液に関する。本発明はまた、これらの溶液の調製方法、および、可塑剤を含有するポリ塩化ビニルをベースとするコーティング手段用の接着促進添加剤としてのそれらの使用に関する。 (もっと読む)


剥離グラファイトの圧縮粒子から形成された物品に対する機能性コーティングの接着性を向上させる方法であって、前記物品にプライマーコーティングを適用する工程を含み、前記プライマーコーティングは、その構成成分として、前記機能性コーティングの少なくとも幾つかの構成成分を含み、かつ前記機能性コーティングよりも、前記物品に対してより大きい接着性を示す、方法。 (もっと読む)


ぼやけおよびぎらつきを減じるための、フェースマスクに配合される被覆組成物を提供する。例えば、一態様において、該フェースマスクは、少なくとも一方の表面に適用された、本発明の被覆組成物を有する、透明な支持体で作られたシールドまたはバイザーを含む。本発明者等は、予想外のことに、1種またはそれ以上の、エチルヒドロキシエチルセルロース等の水溶性有機ポリマーが、簡単かつ効果的な様式で、ぼやけおよびぎらつきを減じるための該被覆組成物の主成分として私用できることを見出した。
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本発明は、基材へのフッ素化オリゴマーシランの水性送達に使用される、希釈可能な非水性濃縮物および水性希釈液、水性希釈組成物で基材を処理して、撥水撥油性を付与する方法、および水性希釈液から製造されるコーティングを有する物品に関する。 (もっと読む)


本発明は、硬化性アクリレートコーティング組成物及びそれから得られる被覆物品に関する。硬化性アクリレートコーティング組成物は、2種以上の多官能性アクリレート誘導体、1種以上の光開始剤、及び1種以上のナノスケール充填材を含んでなる。 (もっと読む)


本発明は、一または数種のポリシラザンおよびイオン系試薬またはイオン系試薬の混合物を含む、表面用親水性被覆に関する。ポリシラザンは、特に、式1(SiR’R”−NR”)n−(1)のポリシラザンであり、式中、R’、R”、R”は、同一でも、異なっていてもよく、水素または有機または有機金属基であり、nは、ポリシラザンの数平均分子量が150〜150000g/モルになるような値である。好ましい実施態様では、ポリシラザンはペルヒドロポリシラザン(R’=R”=R'''=H)である。イオン系試薬は、好ましくはカルボン酸、特にヒドロキシカルボン酸、の塩、あるいは陽イオン系または陰イオン系シラン、もしくはオリゴマーまたは重合体である。本発明は、上記親水性被覆の製造方法にも関する。 (もっと読む)


フルオロアクリレートは、(a)式:(式中、n=1〜4であり、R=水素または炭素原子1〜4個のアルキル基であり、m=2〜8であり、Rf=Cn2n+1であり、y=0〜6であり、q=1〜8である)によって表される少なくとも1種類のフルオロケミカルアルコール;(b)少なくとも1種類の非分岐対称ジイソシアネート;および(c)アルキレン部分に炭素原子2〜約30個を有する、少なくとも1種類のヒドロキシ末端アルキル(メタ)アクリレートまたは2−フルオロアクリレートモノマー;の反応生成物を含む。
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【課題】
【解決手段】水性組成物を表面に塗布し、水の存在下で光化学線により該表面を照射して、硬化フィルムを形成することにより行なわれ、均一な水性の光化学硬化組成物から低抽出性フィルム包装を製造する方法であって、少なくとも1つのα,β−エチレン系放射線重合性の不飽和基と水とを有する水溶性化合物を必須成分として含み、食品類似物により抽出可能な水溶性化合物またはその残留成分は50ppb未満である。 (もっと読む)


本発明は、第一の部分の、フリーラジカル発生種アミン錯体を形成することができる有機ホウ素化合物並びに第二の部分の、1種又はそれ以上のフリーラジカル重合が可能な化合物並びにa)少なくとも1種のキノン構造を含有する化合物又はb)少なくとも1種の、少なくとも1個の芳香族環及び1個又はそれ以上の、好ましくは2個の、ヒドロキシル、エーテル及び両方から選択された、芳香族環上の置換基を含有する化合物(但し、2個の置換基が存在する場合、これらは互いにオルト又はパラに位置している)及び過酸化物含有化合物からなる硬化促進剤を含む二部分型重合性組成物である。第二の部分には、更に、2個の部分を接触させた際に、有機ホウ素化合物がフリーラジカル発生種を形成するようにすることができる試薬が含有されていてよい。第一の部分は、更に、フリーラジカル重合が可能な1種又はそれ以上の化合物からなっていてよい。これは、2個の部分の商業的に望ましい体積比を有する組成物を配合することを容易にする。本発明の配合の接着組成物は、低表面エネルギー基体、例えばプラスチックスへの優れた接着を与える。 (もっと読む)


次の化合物(a)及び(b)を組み合わせることによって調製される硬化性のアルコキシシラン官能性ポリエーテルウレタン組成物:(a)単官能性化合物 i)を2個のイソシアネート基を有するイソシアネート化合物 ii)と反応させて得られる生成物を、イソシアネート−反応性基と1若しくは複数の反応性シラン基を有する化合物 iii)と反応させて湿分硬化性のアルコキシシラン官能性ポリエーテルウレタンを形成させることによって調製させるシランを末端基とする第1ポリウレタン;(b)アルキル単官能性のアルコール、アミン及び/又はチオール i)を2個のイソシアネート基を有するイソシアネート化合物 ii)と反応させて得られる生成物をイソシアネート−反応性基と1若しくは複数の反応性シラン基を有する化合物 iii)と反応させることによって調製されるシランを末端基とする第2ポリウレタン。このウレタン組成物は塗料組成物、シーラント組成物及び/又は接着剤組成物において使用することができる。塗料組成物は被覆支持体を形成させるために使用される。シーラント組成物及び/又は接着剤組成物は、第1接着剤と第2接着剤を接合させて接合アセンブリーを形成させるために使用される。 (もっと読む)


組成物が、銀および金の金属ナノ粒子の混合物を含む。組成物を基板上に付着させ、焼結して、導電素子を形成することができる。 (もっと読む)


本発明は、a)4個の配位子を有する1種又はそれ以上の有機チタネート(但し、これらの配位子は、任意的に、酸素、窒素、リン及び硫黄からなる群から選択された1種又はそれ以上のヘテロ原子を有する1個又はそれ以上の官能基を含むヒドロカルビルであり、これらの配位子の2個又はそれ以上は環状構造を形成していてもよい)、b)1種又はそれ以上のメルカプトシラン、c)1種又はそれ以上のポリアミノシラン、d)1種又はそれ以上の第二級アミノシラン並びにe)この組成物の前記成分を溶解する溶媒を含む組成物である。この組成物は、以下、透明プライマーと呼ぶ。別の態様に於いて、本発明は、本発明に従った透明プライマーを含む、ガラスを基体に接合するためのシステムであって、接着剤が、イソシアネート官能性プレポリマー及びイソシアネート官能性プレポリマーの硬化用触媒を含むシステムである。 (もっと読む)


架橋可能なアミン官能性ポリマーおよびブロッキング剤でブロックされた多官能性イソシアナートを含有する組成物で基材を被覆することにより印刷可能な物品および印刷された物品を作製する方法を開示する。該被覆された基材を十分な温度に加熱して、ブロックされた多官能性イソシアナートを脱ブロック化し、それによって架橋したインク受容性疎水性ポリマー層を該基材上に生じさせる。印刷された物品は、該架橋したインク受容性疎水性層上に画像を形成することにより作製される。好ましい実施形態では、該架橋したインク受容性疎水性ポリマー組成物は、少なくとも0.6の溶剤抵抗分率および少なくとも300の溶剤吸収能を有することを特徴とする。該印刷された物品の基材は、好ましくは、ポリマー、金属、ガラス、または紙であり、より好ましくはポリマーフィルムである。該基材がフルオロポリマーである印刷可能な物品を作製する方法は、殊に好ましい。 (もっと読む)


基材上に、1.28〜1.41の屈折率と90〜115度の水接触角を示し、且つ、当該基材の表面に密着して形成された高硬度な被膜を提供する。
Si(OR)4で示される珪素化合物(A)と、CF3(CF2nCH2CH2Si(OR13で示される珪素化合物(B)と、H2NCONH(CH)mSi(OR23で示される珪素化合物(C)と、R3CH2OHで示されるアルコール(D)と、蓚酸(E)とを特定比率に含有する反応混合物を形成させ、この反応混合物を、水の不存在下に40〜180℃で加熱することによりポリシロキサンの溶液を生成させ、当該溶液を含有する塗布液を基材表面に塗布し、その塗膜を40〜450℃で熱硬化させることにより当該基材表面に密着して形成され、1.28〜1.41の屈折率と90〜115度の水接触角を示す被膜、その被膜の形成方法及びその塗布液の製造方法。 (もっと読む)


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