説明

Fターム[4J039AD10]の内容

Fターム[4J039AD10]に分類される特許

2,001 - 2,020 / 2,028


水性キャリア媒体、界面活性剤、顔料、およびポリマーを含むインクジェット用インク組成物であって、前記ポリマーがメタクリル酸ベンジルを含みかつ前記顔料粒子と関連付けられてない、インクジェット用インク組成物。 (もっと読む)


改質粒状固体の製造法であって、粒状固体及び液状媒体の存在下で分散剤と化合物とを反応させることを含み、a)前記分散剤は、ケト、アルデヒド及びベータ−ジケトエステル基から選ばれる少なくとも1個の反応性基を有し;b)前記化合物は、前記ケト、アルデヒド及び/又はベータ−ジケトエステル基に対して反応性を有する少なくとも2個の基を有することを特徴とする製造法。該製造法は改良された安定性を有する改質粒状固体を提供する。該改質粒状固体は、様々な極性を有する液体ビヒクル及びインクジェット印刷用インクへの配合に特に有用である。 (もっと読む)


エネルギ線硬化ウォーターボーン組成物は、少なくとも1種の両親媒性の樹枝状ポリマーと、少なくとも1種の非両親媒性のエネルギ線硬化オリゴマーまたはポリマーと、水と、を含み、さらに、オプションとしてUV、IRまたはEB等のエネルギ線による硬化を開始および/または促進する少なくとも1種の開始剤を含む。前記少なくとも1種の両親媒性の樹枝状ポリマーは、末端ヒドロキシル基を有する多価樹枝状コアポリマーと、少なくとも1つのカルボン酸と、モノアルキル化ポリエチレングリコールをジカルボン酸または無水物に添加することによって得られた少なくとも1つのアダクトと、から生成される。ジカルボン酸または無水物の各々は、多価樹枝状コアポリマーにおける末端ヒドロキシル基に結合されている。 (もっと読む)


【課題】 顔料などの分散質の分散性に優れ、且つ水性媒体などの分散媒中で長期に亘って安定的に分散状態を維持し得るグラフト共重合体からなる分散剤を含有する水性インクを提供する。
【解決手段】 下記一般式(1)又は(2)で表される重量平均分子量300〜10,000の重合体を側鎖とし、
【化1】


【化2】


疎水性単量体単位を必須構成成分とし、所望によりその他共重合可能な単量体単位を構成成分とする重合体を主鎖として成る、重量平均分子量1,000〜100,000のグラフト共重合体を分散剤として含む水性インク。 (もっと読む)


【課題】耐久性に優れた着色を行うことができる配合物を提供する。
【解決手段】本発明は、(A)(a)粒子状の顔料を少なくとも1種の非イオン性界面活性物質と混合する段階、(b)得られた粒子状の顔料と非イオン性界面活性物質との混合物を水性媒体に分散させる段階、(c)上記(b)段階で得られた分散液の存在下で、少なくとも1種の第1のモノマーを付加重合させて、または、第1のコモノマー混合物を付加共重合させて、上記粒子状の顔料の表面に水不溶性のポリマーまたはコポリマーを形成する段階、(d)少なくとも1種の第2のコモノマーまたは第2のコモノマー混合物を添加して付加共重合させる段階、を含む方法により処理された少なくとも1種の粒子状の顔料と、(B)少なくとも1種の放射線硬化性成分と、を含む配合物を提供する。 (もっと読む)


本発明は、コンタクトレンズなどのような、オリゴマー、ポリマーまたは重合可能なモノマーを含むインクを用いることによって着色することができるレンズを承認するものである。インクは、レンズ上、または中に画像を作製するのに用いることができる。これらのインクを用いて作成した画像は、デジタルであってよく、またインクジェット印刷を含む様々な種類の印刷方法に使用することができる。
(もっと読む)


液体静電写真トナーまたは液体インクジェットインクの調製方法は、キャリアー液体中の、樹脂粒子と着色剤との混合物のマーキング粒子混合物を、上記樹脂のほぼ第1の軟化点と上記樹脂のほぼ第2の軟化点との間の温度に加熱するステップと、加熱されたマーキング粒子混合物の温度を選択された期間保持するステップと、上記マーキング粒子混合物を室温に冷却するステップと、上記マーキング粒子混合物を高い剪断力で混合するステップとを含む。上記粒子混合物は、ボールミル中の粗粉砕によって製造することができる。合成したトナーまたはインクは、流動挙動などのニュートンおよび電気的特性が向上し、沈殿および凝塊形成が低減され、光学濃度が著しく改善され、背景が低減される。本発明は、また、トナーおよび上記方法製のインクを含む。

(もっと読む)


本発明は、(メタ)アクリル酸及び/又は1種又は複数のアルキル(メタ)アクリレートによるスチレンアリルアルコール(SAA)コポリマーの(メタ)アクリル化から得られた、(メタ)アクリル化スチレンアリルアルコールコポリマー、並びに少なくとも1種のアルコキシ化アクリル化モノマーを含む、インクビヒクル又はインク、特に、UVリソインクなどのUV硬化インクとして有用な放射線硬化性組成物に関する。 (もっと読む)


少なくとも 1 種の放射線硬化性のα、β-エチレン性不飽和化合物と、少なくとも 1 種のフェノール系安定剤と、ヒドロペルオキシド分解剤及びフリーラジカル捕捉剤からなる群から選ばれる少なくとも 1 種の非フェノール系安定剤を含む熱安定性放射線硬化性組成物。該組成物及びその製造方法は、加熱によって粘度を低下させる放射線硬化性インクジェット系のような用途において有用である。 (もっと読む)


本発明は、新規なキナクリドン顔料組成物、組成物の最終的製造用の混合アミン合成を用いる方法、および高分子量有機材料を顔料着色するための着色剤としてのそれらの使用に関する。 (もっと読む)


自己光開始性液状オリゴマー組成物を開示する。本オリゴマー組成物は、多官能メルカプタン、および、多官能アクリレートとβ−ジカルボニルマイケル供与体(特にβ−ケトエステル、β−ジケトン、β−ケトアミドもしくはβ−ケトアニリド、またはこれらの組み合わせから合成されたもの)から合成されるマイケル付加ポリアクリレート樹脂、から形成される。本オリゴマー組成物は、それらの使用および製造方法とともに示される。 (もっと読む)


本発明は、1以上のポリイソシアネートと1以上の光学活性アミンとを反応させることによって、または1以上のポリアミンと1以上の光学活性イソシアネートとを反応させることによって得ることができるレオロジー制御剤を垂れ抑制剤(SCA)としてコーティング組成物に使用する方法に関する。本発明は、特定のポリイソシアネートまたはポリアミンを使用して本明細書に記載されたように得ることができるレオロジー制御剤にも関する。加えて、本発明はこれらのレオロジー制御剤を各種の用途に使用する方法に関する。 (もっと読む)


本発明は、インクジェット印刷用のインクに関し、特に、自己分散型顔料着色剤と、画像堅牢性を改善するためのヒドロゾルポリマーとを含む水性インクに関する。 (もっと読む)


【課題】耐磨耗性、耐水性、振動耐性を有する揮発性有機化合物(「VOC」)フリーの被覆剤、インク、塗料の調製に有用な新規の水性被覆基剤を提供すること。
【解決手段】水性被覆基剤を、ヒドロキシルを有するジ/オリゴアミンと、カルボン酸基を有するビニル、スチレン及び/又は(メチル)アクリル酸の単量体の(共)重合化で得られるカルボン酸含有樹脂と、の組合せ反応によって生成された水還元性樹脂とする。 (もっと読む)


基材上に印刷されたインクジェット生成画像を保護するための組成物、システム、及び方法を提供する。当該組成物は、液体ビヒクルと、該液体ビヒクル中に分散しているラテックス微粒子とから構成することができ、この場合、ラテックス微粒子は、室温で2.0〜3.0の表面誘電率と、ビヒクルの密度より0.1g/cm小さい値乃至0.1g/cm大きい値のバルク密度とを有する。代替の組成物は、液体ビヒクルと、該液体ビヒクル中に分散しているラテックス微粒子とから構成することができ、この場合、ラテックス微粒子は、それに共有結合している反応性界面活性剤を有する。 (もっと読む)


多層色彩効果顔料は、透明な基質、該基質上にある高屈折率材料の層、並びに該第1の層上に交互に存在する低屈折率材料の層および高屈折率材料の層を含み、これらの層の全部の数は少なくとも3の奇数であり、すべての隣接した層は屈折率が少なくとも約0.2だけ異なっており、これらの層の少なくとも一つは他のすべての層と異なった光学的な厚さをもっている。得られる多層色彩効果顔料は1/4波長積層構造をもっていない。 (もっと読む)


【課題】長期保存後や熱掛け後もインキ収容部へのインキ付着汚染がなくインキ残量が確実に視認できるボールペン用油性インキ組成物を得る。
【解決手段】インキ付着防止剤として使用する一般式(化2)で表されるジグリセリンに酸化プロピレンを付加重合して得られるエーテル・ポリオールの一種を添加したボールペン用油性インキ組成物。
【化1】 (もっと読む)


【課題】製品設計における原料等の組成を変更することなく、高温の履歴を受けてもあまり増粒せず、記録液のノズル目詰まりや吐出不良等が生じない高度な分散安定性を有し、印字物の耐光性に優れ、かつ生産性にも優れたフタロシアニン顔料の水性顔料分散体及び水性顔料記録液の製造方法を提供する。
【解決手段】フタロシアニン顔料とアニオン性基含有非架橋性有機高分子化合物と塩基性物質と有機溶剤と水とを、微分散する第1工程と、第1工程で得た水性顔料分散体から前記有機溶剤を除去する第2工程とを有する水性顔料分散体の製造方法において、前記溶剤として、前記高分子化合物を溶解し、かつ、常圧における沸点が100℃以下のアルコール系溶剤又はケトン系溶剤を用い、前記第1工程と前記第2工程との間に、前記溶剤を含有する水性顔料分散体を閉鎖系で100℃を超え150℃以下で加熱する工程を設ける。 (もっと読む)


【課題】 本発明の目的は、インクジェット記録画像の光沢性、透明感に優れ、かつ耐擦過性が改良されたインクジェット用顔料インクとそれを用いたインクジェットカートリッジ、インクジェット画像記録方法及びインクジェット記録画像を提供することにある。
【解決手段】 顔料粒子、親水性溶剤、水及びラテックスを含有するインクジェット用顔料インクにおいて、該顔料粒子が表面に極性基を有し、かつ該顔料粒子の固体表面張力と該ラテックスの固体表面張力との差の絶対値が、10mN/m以下であることを特徴とするインクジェット用顔料インク。 (もっと読む)


【課題】 本発明により、マーキング用インキ組成物中に必須成分として表面を樹脂コーティングされた金属粉末と顔料を配合することによって、光輝性、耐久性および耐候性に優れたマーキングが施されたゴルフボールを提供する。
【解決手段】 本発明は、表面を樹脂コーティングされた金属粉末と顔料とを必須成分として含有するインキ組成物によりマーキングが施されていることを特徴とするゴルフボールに関する。 (もっと読む)


2,001 - 2,020 / 2,028