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Fターム[4J040JA01]の内容

接着剤、接着方法 (156,041) | 接着剤の形態 (7,333) | 液状 (2,560)

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Fターム[4J040JA01]に分類される特許

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【課題】迅速な架橋を可能にし、同時に例えば黄変、表面粘着性、緩徐な加硫速度、貯蔵の際の安定性の問題またはアミノシランを基礎とする通常の付着助剤との非相容性のような欠点を有しない、縮合により架橋するシリコーン組成物を提供する。
【解決手段】(A)少なくとも2個の縮合可能な基を有する少なくとも1つの有機珪素化合物、(B)少なくとも1つの架橋剤、(C)少なくとも1つの充填剤、(E)第I主族および第I副族ならびに第II主族および第II副族の金属化合物を含む群から選択されることによって特徴付けられる、触媒量での少なくとも1つの触媒、(F)少なくとも1つの無機酸を含有する縮合架橋するシリコーン組成物。 (もっと読む)


【課題】迅速な架橋が可能であるとともにたとえば、黄変、表面粘着、緩慢な加硫速度、貯蔵の際の安定性の問題又はアミノシランベースの通常の結合剤との不相溶性の欠点を示すものではなく、さらにその使用は健康面における懸念を生じない、縮合架橋性のシリコーン組成物を提供することである。
【解決手段】(A)少なくとも2個の縮合性基を有する少なくとも1種のオルガノケイ素化合物、(B)少なくとも1種の架橋剤、(C)少なくとも1種の充填剤、(E)触媒量の少なくとも1種の触媒を含有する縮合架橋性シリコーン組成物であって、この場合、この触媒は、金属Li、Na、K、Mg、Ca又はSrの金属化合物の群から選択されることを特徴とする前記組成物により解決された。 (もっと読む)


【課題】初期接着力、常態接着力および貯蔵安定性に優れ、かつ、接着信頼性を有する水系接着剤組成物を提供する。
【解決手段】 スチレン−ブタジエン−アクリル共重合体ラテックスと、シランカップリング剤加水分解物水溶液とを含有する水系接着剤組成物であって、
該スチレン−ブタジエン−アクリル共重合体ラテックスが、スチレン−ブタジエン部分とアクリル部分との質量比がスチレン−ブタジエン部分/アクリル部分=90/10〜70/30であるスチレン−ブタジエン−アクリル共重合体のラテックスであり、
該シランカップリング剤加水分解物水溶液が、該水溶液中のシランカップリング剤が加水分解を受けないとした場合における該シランカップリング剤の該水溶液中濃度が10質量%以下のシランカップリング剤加水分解物水溶液であり、かつ、
該スチレン−ブタジエン−アクリル共重合体ラテックスの樹脂固形分100質量部に対して該シランカップリング剤加水分解物水溶液0.5〜15質量部を含有する水系接着剤組成物。 (もっと読む)


【課題】歩留まりがよく、エージングを不要にすることで生産性に優れ、接着剤層中の気泡発生による外観不良やデラミネーションが生じない太陽電池用裏面保護シートを提供する。
【解決手段】活性エネルギー線硬化接着剤層を介して、少なくとも2つ以上のシート状部材が積層されてなる太陽電池用裏面保護シート。好ましくは、シート状部材の1つが、金属箔であるか、あるいは、プラスチックフィルムの少なくとも一方の面に金属酸化物もしくは非金属無機酸化物が蒸着されてなる蒸着層付きプラスチックフィルム。 (もっと読む)


本発明は、接着剤、シーリング、ポッティング、および他の用途に有用な2パート湿気硬化組成物に関する。特に、本発明は、1つのパートにシロキサン結合をその骨格中に実質的に含有しない、または含有しない湿気硬化有機ポリマーを含む2パート室温加硫(RTV)組成物に関する。 (もっと読む)


【課題】 ラミネート成形直後の接着性に優れ、ポリウレタン系接着剤の硬化速度を高めるエージング処理時間を短縮できるとともに、スリップ性に優れたラミネートフィルムを提供する。
【解決手段】 少なくとも(A)層/(B)層/(C)層の3層から構成され、(A)層がオレフィン重合体98〜99.999重量%、亜鉛、リチウム、コバルト、鉄、錫から選ばれる少なくとも1種の金属を含む脂肪酸金属塩及び/又はアミン化合物0.001〜2重量%から構成される樹脂組成物、(B)層が数平均分子量が200〜5000であるポリオールとイソシアネート基を有する化合物からなるポリウレタン系接着剤、(C)層が少なくとも1層以上の基材から構成されるラミネートフィルムを用いる。 (もっと読む)


【課題】 新規なDM用UVニス加熱装置及びこれを組み込んだDM作成システムを提供すること
【解決手段】 紫外線硬化型(UV)ニスを使用した圧着型の小冊子形式のDMを圧着前に加熱するUVニス加熱装置において、前記UVニス加熱装置は、マグネトロンを有するマイクロ波加熱装置であって、前記小冊子を構成する複数の紙面に夫々塗工されたUVニスを選択的に均一に加熱する。 (もっと読む)


本発明は、ウェーハ加工用シートに関する。本発明においては、耐熱性及び寸法安定性に優れていて、且つ応力緩和性に優れていて、残留応力または不均一な圧力の印加によるウェーハの損傷または飛散などを抑制することができ、優れた切断性を示すウェーハ加工用シートを提供することができる。また、本発明においては、ウェーハ加工過程などで発生するブロッキング現象を効果的に抑制することができるシートを提供することができる。これにより、本発明の基材は、ダイシング、バックグラインディングまたはピックアップなどを含む各種ウェーハ加工工程での加工用シートとして効果的に使用されることができる。
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【課題】耐熱性と耐溶剤性を有し、被加工物と支持体との接着に用いられる熱可塑性仮付け接着剤組成物を提供する。
【解決手段】ポリエーテルエーテルケトン構造を有するポリマーを含む被加工物と支持体との接着に用いられる熱可塑性仮付け接着剤組成物。ポリエーテルエーテルケトンが式(1):


(式中、Arは炭素数6〜30のアリーレン基を示し、Tは2価の有機基を示す。)中でも式(2−1)又は式(2−2):であることが好ましい。
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本発明は、熱成形可能な硬質ポリウレタンフォームとライニング材料とから複合部品を製造する方法であって、熱成形可能なポリウレタンフォームを提供し、これをライニング材料に接着させることからなり、用いる接着剤が、水と接触して硬化する湿気硬化型ポリウレタン接着剤であり、該湿気硬化型ポリウレタン接着剤が、湿気硬化型ポリウレタン接着剤の総重量に対して少なくとも50重量%の、化学量論的に過剰な量の芳香族イソシアネートを、少なくとも二個のイソシアート反応性基を有する比較的高分子量の化合物と一個のみのイソシアネート反応性基をもつ化合物と、必要なら鎖延長剤及び/又は架橋剤とに混合して得られるイソシアネート末端プレポリマーを含むことを特徴とする方法に関する。本発明はまた、このような方法で得られる複合部品と、その複合部品の車両中での、特に天井内張りとしての利用に関する。 (もっと読む)


【課題】2つの基材を、高い寸法精度で強固に、かつ低温下で効率よく接合し、さらに各基材に設けられた導電部同士を電気的に接続することができる接合方法、および、かかる接合方法により、2つの基材間を電気的に接続しつつ接合してなる接合体を提供すること。
【解決手段】本発明の接合方法は、配線パターン212が設けられた基材21と、配線パターン222が設けられた基材22とを用意する工程と、ポリエステル変性シリコーン材料と導電性粒子32を含有する液状材料30を基材21に供給し液状被膜31を形成する工程と、液状被膜31を介して基材21と基材22とを重ね合わせて仮接合体5とした後それを厚さ方向に加圧する工程と、液状被膜31を乾燥および/または硬化して接合膜3を得る工程と、接合膜3にエネルギーを付与して接合膜3に接着性を発現させ基材21と基材22とを接合して接合体1を得るとともに、各配線パターン212、222間を導通する工程とを有する。 (もっと読む)


【課題】2つの基材同士を、短時間かつ低コストで接合する接合方法、および、かかる接合方法により接合された接合体を提供すること。
【解決手段】本発明の接合方法は、接合膜を介して互いに接合すべき第1の基材21と第2の基材22とを用意する工程と、第1の基材21および第2の基材22の少なくとも一方に、ポリエステル変性材料を含有する液状材料35を供給することにより液状被膜30を形成する工程と、液状被膜30を乾燥および/または硬化して、第1の基材21および第2の基材22の少なくとも一方に、接合膜3を得る工程と、接合膜3にプラズマを接触させることにより、接合膜3の表面32付近に接着性を発現させる工程と、接着性が発現した接合膜3を介して第1の基材21と第2の基材22とを接触させ、第1の基材21と第2の基材22とが接合膜3を介して接合された接合体1を得る工程とを有する。 (もっと読む)


本発明は、熱成形可能なポリウレタンフォームを導入し、これをライニング材料に接着させることからなる複合部品の製造方法であって、用いる接着剤が水溶液と接触して硬化する湿気硬化型ポリウレタン接着剤触媒であるものに関する。本発明はまた、このような方法で得られる複合部品とその複合部品の車両中での、特に天井内張りとしての利用に関する。 (もっと読む)


【課題】 擬似まつ毛をまつ毛に接着する作業をスムーズに行うことが可能な擬似まつ毛用接着剤仮置き具を提供すること。
【解決手段】 接着剤仮置き具A1は、ポリエチレン、ポリプロピレン、ポリアセタール、シリコーンゴム、またはフッ素樹脂の少なくともいずれかからなる接着剤仮置き面21を有する。 (もっと読む)


【課題】300nm以下の波長に紫外線吸収域を有する材料に対しても効率的にシリコーンオイルを硬化させることができる硬化方法を提供する。
【解決手段】 波長が300nm未満の光を吸収する材料の一方の側にあるシリコーンオイルを該材料の他方の側からの光照射によって硬化させるにあたり、波長が300〜600nmのフェムト秒レーザを、前記材料を透過させ目的とする箇所に集光して照射することにより、シリコーンオイルを硬化させることを特徴とするシリコーンオイルの硬化方法。 (もっと読む)


【課題】簡便な方法で接着を実施させることができ、しかも、接着信頼性の低下を抑制させ得る接着シートの提供を課題としている。
【解決手段】本発明に係る接着シートは、シート状に形成されており、両面を被着体に熱接着させて用いられるべく、表面が熱接着可能な樹脂組成物によって形成されている接着シートであって、フェルト状のシート基材に樹脂組成物が含浸されてなる基材層が備えられており、しかも、加熱されることによって前記基材層の厚みを増大させてシート厚みを増大させうるように該基材層に含浸されている前記樹脂組成物には発泡剤が含有されていることを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】初期接着性に優れ、かつ、容易に解体(剥離)可能とする(メタ)アクリル樹脂組成物の提供。
【解決手段】(M)(メタ)アクリレート100質量部と(C)光重合開始剤25〜100質量部を含有する (メタ)アクリル樹脂組成物。(M)(メタ)アクリレートが(A)多官能(メタ)アクリレート及び/又は(B)単官能(メタ)アクリレートを含有し、(C)光重合開始剤はベンジルジメチルケタールであり、硬化体のガラス転移温度が−50〜50℃である。(D)(M)(メタ)アクリレートと(C)光重合開始剤に溶解しない粒状物質を含有しても良い。(D)の形状が球状であり、(D)の平均粒径が5〜200μmである。(D)の 粒子体積分布の標準偏差が0.0001〜0.25である。該 (メタ)アクリル樹脂組成物を含有する易解体性接着剤。 (もっと読む)


【課題】硬化性、接着性、貯蔵安定性を満足するエネルギー線硬化性樹脂組成物の提供。
【解決手段】(A)カチオン重合性化合物、(B)光カチオン重合開始剤、(C)フェノール系酸化防止剤とキノン系酸化防止剤からなる群のうちの1種又は2種以上を含有することを特徴とするエネルギー線硬化性樹脂組成物。(B)光カチオン重合開始剤はビス−(4−t−ブチル−フェニル)−ヨードニウム−トリス(トリフルオロメタンスルホニル)メチドが好ましい。(D)ホスフィンオキサイド誘導体や(E)フィラーや光増感剤を含有しても良い。該エネルギー線硬化性樹脂組成物が硬化してなる硬化体であり、該エネルギー線硬化性樹脂組成物からなる接着剤。 (もっと読む)


本発明は、嫌気硬化性組成物、例えば、接着剤およびシーラントのための有用な硬化促進剤に関し、その硬化促進剤は、構造A:


の範囲内にあり、構造中、Xは、H、C1〜20のアルキル、C2〜20のアルケニル、またはC7〜20のアルカリルであり、後者の3つのいずれも1つ以上のヘテロ原子によって割り込まれていてよく、または−OH、−NHもしくは−SHから選択される1つ以上の基によって官能基化されていてよく、またはXおよびYは、一緒になって5〜7個の環原子を有する炭素環状環を形成してもよく;Zは、O、S、またはNX’であり、ここでX’は、H、C1〜20のアルキル、C2〜20のアルケニル、またはC7〜20のアルカリルであり、後者の3つのいずれも1つ以上のヘテロ原子によって割り込まれていてよく、または−OH、−NHもしくは−SHから選択される1つ以上の基によって官能基化されていてよく;Rは、任意であるが、存在する場合、芳香族環上で3回まで存在してよく、および存在する場合、C1〜20のアルキル、C2〜20のアルケニル、またはC7〜20のアルカリルであり、後者の3つのいずれも1つ以上のヘテロ原子によって割り込まれていてよく、または−OH、−NHもしくは−SHから選択される1つ以上の基によって官能基化されていてよく;nは、0または1であり;zは、1〜3であるが、ただし、XがHである場合、zは2ではなく、好ましくは1である。 (もっと読む)


【課題】塗料、コーティング剤又は接着剤などに適している無溶剤型硬化性樹脂組成物、また該組成物で構成されている塗膜を形成する方法を提供する。
【解決手段】無溶剤型硬化性樹脂組成物は、第2級アミノ基及び第3級アミノ基から選択された少なくとも一種のアミノ基を有するアミノ基含有シランカップリング剤(A1)と、エポキシ基含有シランカップリング剤(A2)と、ポリイソシアネート(B)とで構成され、A1成分及びA2成分の加水分解縮合性基1モルに対して、B成分のイソシアネート基の割合は0.1〜5モル程度で、A1成分とA2成分との割合(重量比)は、例えば、前者/後者=90/10〜20/80程度である。 (もっと読む)


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