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Fターム[4J040KA15]の内容

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Fターム[4J040KA15]に分類される特許

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【課題】本発明の目的は、少ない活性エネルギー線の照射量で十分に硬化し、特に密着性などの面で優れた硬化物における物性を有し、かつ室温時での保存安定性にも優れた接着剤組成物を提供することである。さらに、半導体素子を平行な状態で積層接着することができる、接着剤もしくは接着フィルムを提供することである。
【解決手段】感エネルギー線酸発生剤(A)と、アミン化合物(B)と、カチオン重合性化合物(C)とを含んでなる接着剤組成物。 (もっと読む)


【課題】容器に装着する際に高速に接着できかつ仕上がり性も良好な熱収縮性ポリエステルフィルムを用いたラベルを提供することと、さらには容器に巻き付けながら装着するのに適した長手方向を主収縮方向とする熱収縮性ポリエステルフィルムを用いたラベルを提供することである。
【解決手段】少なくとも1軸に延伸された熱収縮性ポリエステル系フィルムを容器の周囲に巻回した後、フィルムの一部に活性エネルギー線硬化型接着剤を塗布し、活性エネルギー線を照射することにより連続体に成形されたものであることを特徴とする熱収縮性ラベルである。 (もっと読む)


【課題】非常に強い照度の光を照射したり、光照射後に加熱をしたりする必要がない、光硬化型エポキシ樹脂系接着剤を用いてフィルムを貼り合わせてなる積層フィルムの製造方法を提供する。
【解決手段】光硬化型エポキシ樹脂系接着剤を用いたフィルムを貼り合わせてなる積層フィルムの製造方法であって、フィルム間に存在する光硬化型エポキシ樹脂系接着剤を40℃以上の温度に加温し、これに光を照射して硬化させてフィルムを接着することを含む方法。 (もっと読む)


本発明は、2種の異なるカチオン性光開始剤を含む光開始剤組成物と、前記光開始剤組成物を含む光硬化型組成物に関する。更には、本発明は光開始剤組成物と光硬化型組成物の使用に関する。更には、本発明は三次元物品を製造するための方法に関する。 (もっと読む)


【課題】 接着力並びに接続信頼性に優れた電極接続用接着剤の新規な構成を提供すること。
【解決手段】 第1の電子部品上の電極と第2の電子部品の電極との間に載置し、相対峙した電極間を電気的に接続、接着する目的に使用される電極接続用接着剤において、光酸発生剤、シランカップリング剤、ラジカル重合性アクリル化合物、光反応開始剤を必須成分としてなる電極接続用接着剤。 (もっと読む)


【課題】保存安定性に優れ、硬化時における接着剤自体および接着対象物の変色を抑制することが可能で、硬化速度が大きくかつ良好な接着性を与える光硬化性接着剤、該硬化性接着剤を用いた偏光板およびその製造方法、光学部材、ならびに液晶表示装置を提供する。
【解決手段】ヨウ素または二色性染料が吸着配向されたポリビニルアルコール系樹脂フィルムからなる偏光子に保護膜を貼合するための接着剤であって、分子中に2個以上のエポキシ基を有しかつ該エポキシ基のうちの少なくとも1個が脂環式エポキシ基であるエポキシ樹脂(A)の100質量部と、分子中に2個以上のエポキシ基を有しかつ脂環式エポキシ基を実質的に有さないエポキシ樹脂(B)の5〜1000質量部と、光カチオン重合開始剤(C)の0.5〜20質量部と、を含む光硬化性接着剤に関する。 (もっと読む)


【課題】低温での接続が可能で、回路部材に対する熱的影響を軽減し、かつ接続後における接続部の信頼性に優れ、さらには従来より有する簡便な取扱い性の品質に影響を与えないフィルム状回路接続材料を用い、相対峙する電極同士を電気的に接続することによって得られる回路板装置の製造方法を提供する。
【解決手段】少なくとも一方が光透過性を有する2つの回路部材である第一の接続端子を有する第一の回路部材と、第二の接続端子を有する第二の回路部材とを、第一の接続端子と第二の接続端子を対向して配置し、対向配置した第一の接続端子と第二の接続端子の間に、(1)ラジカル重合性物質、(2)光照射によって活性ラジカルを発生する化合物、(3)導電性粒子を必須とする回路接続材料であって、示差走査熱量測定(DSC)における発熱ピーク温度が110〜150℃である回路接続材料を介在させ、一定時間の加熱加圧および一定時間の光照射を併用することによって、対向配置した第一の接続端子と第二の接続端子を電気的に接続させる。 (もっと読む)


【課題】PVA系樹脂の成形体と他の被着体とを簡易に接着することができ、耐裁断性、耐湿熱性、接着強度等に優れた複合体(積層フィルム等)を形成しうる放射線硬化性接着剤用組成物を提供する。
【解決手段】(A)脂環式エポキシ化合物物、(B)水酸基を少なくとも1個含有し、かつ、数平均分子量が500以上である化合物、及び(C)光酸発生剤、を含む組成物。複合体1は、PVA系成形体2の片面に、本発明の放射線硬化性接着剤用組成物の硬化物からなる接着剤層4を介して、被着体3を積層してなる。 (もっと読む)


【課題】PVA系樹脂の成形体と他の被着体とを簡易に接着して複合体を形成することができ、接着後の複合体の耐裁断性を向上させ得る放射線硬化性接着剤用組成物を提供する。
【解決手段】下記式(1)で表される化合物、


(式(1)中、R13、R14及びR15は、それぞれ独立に、一価の有機基であって、R13〜R15のうち少なくとも2つが、−R16OCOCR17=CHであり、R16は、炭素数2〜8の2価の有機基であり、R17は、水素原子又はメチル基である。)、(B)脂環式エポキシ化合物、(C)水酸基を少なくとも1個含有し、数平均分子量が500以上である化合物、及び(D)光酸発生剤、を含む組成物。 (もっと読む)


【課題】接着性、耐熱性に優れた半導体用接着剤組成物およびそれを用いた接着剤シート、半導体用接着剤付きテープならびに銅張り積層板を提供すること。
【解決手段】(A)熱可塑性樹脂、(B)両末端にベンゾオキサジン構造を含む化合物および(C)熱硬化性樹脂を含有することを特徴とする半導体装置用接着剤組成物。 (もっと読む)


【課題】液晶ディスプレイ用ガラスに対して高い接着強さを有し、耐湿性が良好な硬化性組成物、特に、低弾性を有し光硬化と共に、UV吸収性を兼ね備え、且つ表面硬化性が高い硬化性組成物を提供する。
【解決手段】(A)分子の末端、又は側鎖に1個以上の(メタ)アクリロイル基を有し、ポリブタジエン、ポリイソプレン、及びブタジエン若しくはポリイソプレンの水素添加物からなる群から選ばれる1種以上で、分子量が500から50000である(メタ)アクリレート、(B)アリル構造を有する(メタ)アクリレート及び/又は、テトラヒドロフルフリル基を有する(メタ)アクリレート、(C)酸化防止剤、(D)可視光を吸収してラジカルを発生する光硬化触媒、(E)紫外線吸収剤、(F)エポキシ系シランカップリング剤を含有することを特徴とする硬化性組成物。 (もっと読む)


本発明は、(a)光潜在性塩基;(b)ブロックイソシアネート又はブロックイソチオシアネート、及び(c)水素供与体化合物を含む組成物;ならびにその用途に関する。 (もっと読む)


【課題】特に軟質塩化ビニル樹脂に対して優れた接着性能を示すラジカル重合性樹脂組成物、係る樹脂組成物及び塩化ビニル樹脂を使用した構造物、係る樹脂組成物を主成分とする被覆材、並びに係る樹脂組成物を使用する塩化ビニル樹脂の接着方法の提供。
【解決手段】ポリカーボネートジオール(A1)とジイソシアネート化合物(A2)とを反応させてイソシアネート基含有化合物(A3)を得、次いで前記(A3)と1個の水酸基を含有する(メタ)アクリル化合物(A4)とを反応させて得られる(メタ)アクリロイル基を有するポリカーボネート骨格含有ウレタン樹脂(A)と、ジシクロペンテニル基を有するラジカル重合性不飽和単量体(B)と、を含むラジカル重合性樹脂組成物;係る樹脂組成物を介して、基材に塩化ビニル樹脂層を設けてなる構造物;係る樹脂組成物を主成分とする被覆材;係る樹脂組成物を使用する塩化ビニル樹脂の基材への接着方法。 (もっと読む)


【課題】微少水分存在下でも高接着強度を有する感光性組成物を提供する。
【解決手段】ブチレン重合体、ブチレンと他の重合性モノマーとの共重合体、ブタジエン重合体、及びブタジエンと他の重合性モノマーとの共重合体からなる群から選ばれる一種以上と、分子内に水酸基を有する不飽和カルボン酸エステルと、光増感剤と、シランカツプリング剤を含有し、好ましくは多官能重合性ビニルモノマーを含有することを特徴とする硬化性組成物であり、好ましくは、ブチレン重合体、ブチレンと他の重合性モノマーとの共重合体、ブタジエン重合体、及びブタジエンと他の重合性モノマーとの共重合体からなる群から選ばれる一種以上が、水素添加1,2−ポリブタジエン末端ウレタンアクリレート、又は1,2−ポリブタジエン末端ウレタンアクリレートのいずれか一方を有することを特徴とする前記の硬化性組成物。 (もっと読む)


【課題】全光線透過率が高く、ガラス転移温度が一定値以下で、かつ透湿度が低い硬化物を与える硬化性樹脂組成物を提供すること。
【解決手段】(A)カチオン重合性化合物、(B)ラジカル重合性化合物、(C)エポキシ基又はオキセタン基を有する(メタ)アクリレート、(D)光カチオン重合開始剤及び/又は熱カチオン重合開始剤並びに(E)光ラジカル重合開始剤及び/又は熱ラジカル重合開始剤を含有する硬化性樹脂組成物であって、該樹脂組成物の硬化物が、分光光度計で波長380〜1000nmにおいて測定した全光線透過率:95%以上、ガラス転移温度:100℃以下、及びJIS Z 0208に準拠して、温度60℃、相対湿度90%の条件下で測定した透湿度:100(g/m2・24h/100μm)以下である硬化性樹脂組成物である。 (もっと読む)


放射線−硬化性ゴム系接着剤/シーラント組成物は、放射線−硬化性ゴムレジン、一種以上の光開始剤または光増感剤と、場合により一種以上の無機または有機充填剤とを含む。 (もっと読む)


本発明は電子部品組立に有用な接着剤組成物を提供し、前記接着剤組成物は重合性アクリレートを含有する光重合性アクリル樹脂と、アルコキシまたはアシルオキシのシラン末端化ポリマーを含む湿気硬化樹脂と、前記アクリレートの重合を開始する光開始剤と、アルコキシまたはアシルオキシのシラン末端化ポリマーの湿気硬化反応を促進する光酸発生剤と、を含んで成る。そのような接着剤を含む組立体、例えば、電子部品組立および無線周波数識別タグ、も提供される。 (もっと読む)


【課題】本発明は、透明性が優れ、接合界面に気泡の巻き込みが抑制され、万が一気泡が巻き込まれた場合でも透明性を損なうことなく容易に貼り直しができるリワーク性があり、しかも一旦貼付後は加熱処理により粘着強度を大幅に上昇することができる粘着剤およびこれを基材シート表面に形成したヒートシール性自己粘着シートを提供する。
【解決手段】ヒートシール性自己粘着シートは、基材シート層表面に、熱可塑性エラストマー及び可塑剤を含む粘着剤成分から成る粘着剤層を形成して成り、この粘着剤層を離型性シートの離型層表面に形成することによりシート状粘着剤を得る。そしてこれらのヒートシール性自己粘着シートを貼り付け、またはこのシート状粘着剤を介して物品を貼り付けた後、接着剤層および粘着剤層を含む部分を加熱することにより接着強度を強化することができる。 (もっと読む)


【課題】 貴金属、および該貴金属を主成分とする貴金属合金に対してエポキシレジンを接着する場合に有効な接着性成分として使用できる新規な化合物を提供すること。
【解決手段】 下記一般式(1)
【化1】


(式中、R1、Rはそれぞれ水素原子またはアルキル基であり、R1とRの少なくとも一方は水素原子であり、Rは水素原子、アルキル基、またはアリール基であり、Rは炭素数1〜20の2価の有機残基である。)
で示されるチオウラシル誘導体であり、具体的には、7,8−エポキシオクチル 2−チオウラシル−5−カルボキシレート等が挙げられる。 (もっと読む)


【課題】高い接着力を有し、接着力の長期信頼性にも優れるカチオン硬化型の接着剤組成物を提供すること。
【解決手段】(A)エポキシ化合物と、(B)光カチオン発生剤と、(C)カチオン重合の連鎖移動作用を有する連鎖移動剤とを含む接着剤組成物。 (もっと読む)


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