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Fターム[4J040PA44]の内容

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Fターム[4J040PA44]に分類される特許

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【課題】部品の再利用を可能にするための伝導性接着剤組成物を提供すること。
【解決手段】無溶媒ハイブリッドエポキシポリマーマトリックスに分散された伝導性金属充填材粒子を含有するエポキシベースの伝導性接着剤を含む再加工可能な伝導性接着剤組成物及びこれを製造する方法。付加的な実施形態においては、モジュール組立体、特に、高価格の半導体素子、ヒートシンクその他のモジュール部品の使用可能な部品を再生利用又は回収するために、ここでは熱インターフェース材料として開示される、硬化された伝導性ポリマー接着剤を、電子部品から除去する改善された方法が提供される。 (もっと読む)


【課題】接着部材同士の間からの接着剤のはみ出しを低減することにより、該はみ出した接着剤を仕上げ加工により除去する工程を省くことができる接着部材の接着方法を提供する。
【解決手段】接着部材11,12同士の少なくとも一方の表面の接着領域に接着剤Bを塗布する工程と、接着剤Bを介して接着領域11a,12a同士を当接させる工程と、接着領域の間の接着剤Bを硬化させて接着部材11,12同士を接合する工程と、を少なくとも含む接着部材11,12の接着方法であって、少なくとも前記接合工程前に、前記接着領域11aから、前記接着領域11aに隣接した隣接領域11bに流出する接着剤Bを堰き止める堰40を設ける。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成により、転写シートと剥離シートの取り替えや立証措置欄の捏造を確実に防止でき、また剥離シートが反り曲がることのない足跡鑑識用シートを提供すること。
【解決手段】足跡を転写・採取する足跡鑑識用シート10において、基材1の裏面に粘着層2が形成される転写シート4と、転写シート4を繰り返し剥離又は貼付が可能な剥離シート5とを備え、前記基材1の表面は、立証措置欄印刷層3が形成され、剥離シート5は、剥離層6を有する樹脂フイルム7又は合成紙7からなることを特徴とする足跡鑑識用シート10。 (もっと読む)


【課題】はんだリフロー時にパッケージクラックが発生せず、基材テープが不要で半導体装置に好適な耐熱性接着剤を用いた半導体装置を提供する。
【解決手段】半導体チップ6上に無機絶縁膜9を形成して、その上に接着剤膜層1を形成したのち、有機溶剤で接着剤膜層1の所定部分を除去して半導体チップ6の能動素子面上に所望のパターンの接着剤1を形成することで、能動素子上の電極部分8を開口させ、リードフレーム3と半導体チップ6とを、半導体チップ面に所望のパターンに形成させた接着剤1により接着させ、半導体チップ6の能動素子上の電極8とリードフレーム1とをワイヤ4で電気的に接続することによって製造する半導体装置の製造方法である。 (もっと読む)


【課題】等間隔に配置された複数の同一のノッチ(4)が付いた真っ直ぐな作業エッジ(2c)を有するへら(2)と、それに連結されたグリップ手段(3)とから成る寄木張り施工用ノッチ付きへら型コーター(1)と、施工方法と、接着剤組成物。
【解決手段】
ノッチの幅が9〜18mmで、ノッチの高さが8〜20mmで、各ノッチが35〜50mmの等間隔で互いに離れていることを特徴とするノッチ付きへら型コーター(1)。このノッチ付きへら型コーターを用いて1〜7mmのほぼ同一な直径を有する略球形の粒子を0.2〜5重量%含む接着剤組成物を支持体の略平らな表面上に広げる段階を含む接着剤によるリジッドな床仕上げ材の施工方法。 (もっと読む)


【課題】被着体の飽和吸水量に関係なく、養生乾燥室を必要とせず、1年を通じて処方や作業方法を変更させる必要もなく、効率良く硬化を促進でき、確実に接着できる技術を提供する。
【解決手段】インナーミラー取付用ブラケット、モール、プロテクター、位置決め用基準ピン、ホルダー、ヒンジ等の被着体と、自動車用ガラスとを、湿気硬化型接着剤を介して接着するにあたり、被着体を、ポリエステル樹脂とポリアミド樹脂との重量比が6:4〜8:2であるエンジニアリングプラスチック製とする。 (もっと読む)


【課題】接着剤のはみ出し量を減少させて、はみ出した接着剤の除去作業を大幅に軽減するとともに、加工が簡単でコストダウンを図ることができる板体の縁構造を提供する。
【解決手段】端面1aに接着剤3で縁材2が接着された板体1の縁構造において、板体1の端面1aに、接着剤3が入り込み可能な複数の窪み部1bが形成されている。
板体1の端面1aに接着剤3で縁材2の接着面2aを接着する作業の際に、塗布しすぎた余分な接着剤3は、板体1の端面1aの窪み部1bに入り込むので、余分な接着剤3の端部からのはみ出し量が減少する。 (もっと読む)


本発明は、イソシアネートモノマー含有量の低いポリウレタン組成物を生成するための方法に関する。前記方法において、イソシアネート基を含む少なくとも1種のポリウレタンポリマーが、少なくとも1種の化合物VBと反応し、化合物VBは、活性水素を保持し、ヒドロキシル基またはメルカプト基または第二級アミノ基および、式(Ia)または(Ib)のアルジミノ基、ケチミノ基、エナミノ基およびオキサゾリジノ基からなる群から選択される少なくとも1つのブロックされたアミノ基を表す基を含む。前記方法を用いれば、モノマージイソシアネート含有量の極めて低い組成物が、費用効果の高い、効率的な、洗練された方法で得られ、前記組成物はホットメルト接着剤として特に適している。
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【課題】皮膚に対する刺激が少なく、皮膚を保護しながら、皮膚表面に残っている粘着剤を効果的に除去することができる粘着剤除去組成物を得ようとする。
【解決手段】粘度が10〜50(mPa・s、25℃)の流動パラフィンと粘度が0〜5(mPa・s、25℃)の流動パラフィンを併用した混合物に、脂肪酸エステル、植物油を含有させて粘着剤除去組成物を得る。
上記粘度が10〜50(mPa・s、25℃)の流動パラフィンと粘度が0〜5(mPa・s、25℃)の流動パラフィンの混合物は、粘着剤除去組成物における全量中の70〜95質量%を占めている。そして、この粘度が10〜50(mPa・s、25℃)の流動パラフィンと粘度が0〜5(mPa・s、25℃)の流動パラフィンの混合割合は15:85〜85:15にしている。 (もっと読む)


【課題】電子写真方式で塗布(転写)が可能な実用性のある粉体接着剤の製造方法とその塗布方法を提供する。
【解決手段】接着剤20を塗布する面Aの画像部(文字「あいう」38、外枠39)40に対して画像上に接着剤20をベタ塗布パターンで形成する。面Aと接着剤20を塗布しない面Bとを貼り合せたとき面Bの画像部(文字「123」41、外枠42)43に対応する位置(破線部41´、42´)43´となる面Aにも接着剤20をベタ塗布パターンで形成する。そして、面Aにも面Bにも画像が無く白紙部と白紙部が貼り合わされる部分45となる面Aには接着剤20を間引いた塗布パターンで形成する。間引きパターンは格子状、網点状、その他に考えられる種々の間引きパターンを接着力や消費量の観点から任意に選定する。 (もっと読む)


【課題】第2接着剤の外側端部への応力集中を緩和するのと同時に、第1接着剤の外側端部で発生する応力を低下させることを目的とする。
【解決手段】フランジ部12Aの車幅方向内側端部とフロアパネル14の車幅方向外側端部との間に施工された接着剤30を、第1接着剤30Aと、第1接着剤30Aよりも硬化後のヤング率が低く、硬化前の流動性が低い第2接着剤30Bとで構成する。第1接着剤30Aで接着剤30の内周部を構成し、第2接着剤30Bで接着剤30の外周部を構成する。また、フランジ部12Aの第1接着剤30Aが施工された範囲の車幅方向内側端部、及びフロアパネル14の第1接着剤30Aが施工された範囲の車幅方向外側端部に、それぞれ、貫通孔32、34を形成する。 (もっと読む)


本発明は、室温で固体であり且つイソシアネート基を有する少なくとも1種のポリウレタンポリマーP、式(Ia)又は(Ib)の少なくとも1種のポリアルジミンALD、及び有機カルボン酸もしくはジカルボン酸又は有機モノスルホン酸もしくはジスルホン酸又は加水分解してこれらの酸の一つを与える化合物の形態の少なくとも1種の酸Kを含む、湿気反応性ホットメルト接着剤組成物に関する。これらのホットメルト接着剤組成物は、気泡なしに硬化し、非常に速い架橋速度と、架橋後の良好な強度を示す。 (もっと読む)


【課題】本発明は、リールに巻き付けられた長尺の接着フィルムを引き出して貼付する際に接着剤のはみ出しが発生せず、また巻巣及び巻ずれも防止しうる接着フィルムの貼付方法を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明は、リール3に巻き付けられた接着フィルム2を引き出して貼付対象物20に貼り付ける接着フィルムの貼付方法であって、リール3の巻芯部15にクッション部16を設けたものである。クッション部16として、発泡倍率が5倍〜40倍の材料を用いて構成されたものを用いる。また、クッション部16として、厚さが0.5mm〜3mmのものを用いることもできる。接着フィルム2としては、粘弾性が6×104Pa・s以下の異方導電性接着フィルムに好適である。 (もっと読む)


【課題】炭化珪素単結晶製造時に炭化珪素種単結晶とサセプタとの接着界面が剥離することなく、炭化珪素種単結晶が確実にサセプタに固定されるような好適な接着方法を提供する。
【解決手段】炭化珪素種結晶、種結晶を固定するためのサセプタ、及び種結晶をサセプタに固定する接着剤を準備する工程、炭化珪素種結晶及び/又はサセプタに気泡通路の確保された非連続形状に接着剤を適用する工程、及び、種結晶とサセプタとを接着する工程を含む、炭化珪素種結晶固定サセプタの製造方法。 (もっと読む)


【解決手段】 熱活性化可能な接着フィルムから打ち抜き物を製造する方法において、
a)熱活性化可能な接着剤を最初に第一の支持体材料に塗布し、
b)この熱活性化可能な接着剤層を次の方法段階で一時的な支持体材料(“剥離ライナー”)の上に熱の作用下に積層し、
その際に該剥離ライナーがポリオレフィンをベースとする少なくとも1つの表面を有しておりそして該ポリオレフィン表面が室温で非粘着性でありそして該表面自身が熱の作用下に、粘着性を有するように活性化でき、
c)そして前記剥離ライナー上の熱活性化可能な接着剤層を打ち抜き加工行程に付す
ことを特徴とする、上記方法。 (もっと読む)


本発明は、二成分組成物の固化過程を決定するための手段としての赤外線サーモグラフィの使用に関する。前記発明により、特に混合の誤りが、早期の段階で検出可能となり、赤外線サーモグラフィが、2つの成分の調合比を最適化するための、およびゲル時間の終了を検出するための工程中の制御を行うための手段として使用可能となる。前記タイプの使用により、早期に、すなわち基板の表面と結合させる前または接触させる前に誤りを検出することが可能となり、したがって、より迅速かつより安全な処理、および拒絶または再調整の費用の削減につながる。本発明はまた、生産ライン、工業的に生産される物品、および構造物または輸送手段に関する。 (もっと読む)


【課題】EPDMをはじめとする各種素材からなるシート状発泡基材に、エマルジョン型水性粘着剤から形成される粘着剤層を積層してなる粘着剤層付き発泡シートであって、基材密着性に優れ、水に浸漬しても接着力を維持することができる、粘着剤層付き発泡シートを提供すること。
【解決手段】ガラス転移温度が0℃以下のポリマーを形成し得る、(メタ)アクリル酸エステルを主成分とするラジカル重合性不飽和モノマー(A)100重量部に対して、ロジン系粘着付与樹脂を60重量%以上含有する粘着付与樹脂(B)を6〜30重量部、非反応性界面活性剤(C)を0.2〜1.5重量部及び水を含有する、50%粒子径が2μm以下のモノマー含有組成物エマルジョン(1)を重合して得られる、アクリル系ポリマー含有組成物エマルジョン(2)を含有するエマルジョン型粘着剤と、シート状発泡基材とからなる粘着剤層付き発泡シート。 (もっと読む)


【課題】ディスクの内穴にダメージを与えることなく、重ねあわされた基板間のズレの発生を回避し、高精度の芯出しを行う。
【解決手段】二枚以上の内穴を有するディスクL0、L1を重ね合わせた状態として、ディスクの芯出しを行うものであり、前記ディスクの内穴の直径に比して5〜20μm小さい外径のセンターボス20を具備しているディスク芯出し装置を提供する。 (もっと読む)


【0060】
淡色の、高水素化された、無毒性の松脂と、適切な、無毒性溶媒とを含む粘着付与剤溶液が、使用者と握ることが可能な目的物との間の保持接着性の向上に用いるために記載されている。握ることが可能な目的物は、スポーツ用品又は運動用具であることが好ましく、使用者の手(両手)又はグローブ、或いは目的物のつかみ面に、溶液を添加することによって、未処理の手、グローブ又は面と比べて、握り制御及び力の移動が向上される。 (もっと読む)


【課題】 2枚の基板部材を紫外線硬化性接着剤により貼り合わせる際、紫外線照射方向でその両者に温度差のほとんどない状態で紫外線照射を行なう紫外線硬化方法であって、エネルギー消費が最小限であり一工程で効率的に実施できる紫外線硬化方法、及びそれに適した紫外線硬化装置を提供する。
【解決手段】 上下に重ねた2枚の基板部材に挟まれた接着剤の紫外線硬化のための紫外線照射操作と、前記2枚の基板部材の温度差を解消する温度調整操作とを同時並行で行なう。その時、その温度調整操作は、下側に配置した前記基板部材の下面の温度制御と、上側に配置した基板部材の上面の温度制御とを両方同時に行なうようにする。ここで、前者の温度制御は前記2枚の基板部材を下側から加熱する加熱操作であり、後者の温度制御は前記2枚の基板部材を上側から空冷する空冷操作である。 (もっと読む)


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