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Fターム[4J040PB01]の内容

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【課題】樹脂系接着剤の材料の計量、混合、及び施工部位への注入作業を自動化して、施工速度を大幅に向上させ得る施工機械及びこれを用いた各種施工方法の提供。
【解決手段】施工機械Mは、主剤計量ポンプ1、硬化剤計量ポンプ2及び撹拌装置3を備え、撹拌装置3を連続回転し、撹拌装置3で先に混入された主剤及び硬化剤の練混ぜを完了する毎に、主剤計量ポンプ1及び硬化剤計量ポンプ2を駆動して、これらのポンプ1、2から撹拌装置3へ次の主剤及び硬化剤を吐出、投入するとともに、当該次の主剤及び硬化剤の投入により、撹拌装置3から練混ぜ完了後の樹脂系接着剤を押し出し注出する。 (もっと読む)


【課題】接着剤の流動防止のための線幅を細く維持しつつ、均一で高い貼り合わせ厚を確保できる接着剤供給装置及び接着剤供給方法を提供する。
【解決手段】貼り合わせ対象となるワークS1に対して接着剤R1を供給することにより、充填材である接着剤を供給する領域を規定するための土手部を生成する土手生成部と、ワークS1に対して、接着剤R1の流動を抑制する線状の抑制部Cを生成する抑制部生成部10とを有する。抑制部生成部10は、UVインクIを塗布する塗布部10aと、UVインクIを硬化させる硬化処理部10bとを有する。 (もっと読む)


【課題】耐久性を向上させることが可能なピストンバルブを提供する。
【解決手段】流体が供給される入口ポート12、出口ポート13およびこれらに連通する流路15,14,16を有するバルブ本体11と、前記流路の途中に設けられ弁座19を有する弁座部材17と、この弁座部材の弁座を開閉する弁棒31と、この弁棒を弁座に対して接離動作させ弁座を開閉する駆動部50とを備えたピストンバルブ。弁座部材および弁棒の少なくとも一方は、基材と、この基材の表面に形成された硬質被覆層とを含んで構成されている。硬質被覆層は、基材の表面からの距離が大きくなるに従って硬さが次第に低下するように形成されている。 (もっと読む)


【課題】薄膜の接着剤層を安定して形成することができる接着剤層の形成方法を提供する。また、接着剤付き半導体チップを熱圧着する際に、空隙(ボイド)を発生しない、あるいは空隙(ボイド)が発生してもパッケージ化されるまでにボイドが消失又は微小化する熱硬化性組成物を提供する。
【解決手段】被接着面上に、熱硬化性組成物及び有機溶媒を含む接着剤組成物を非接触型の塗付装置を用いて選択的に塗布する塗布工程と、前記被接着面上に塗布された前記接着剤組成物の溶媒を除去する溶媒除去工程とを有する接着剤層形成方法であって、前記熱硬化性組成物が反応温度の異なる2種類の硬化性を有することを特徴とする接着剤層の形成方法であって、前記接着剤組成物は、エポシキ樹脂と、エポキシ硬化剤との反応からなり、100〜160℃にDSCピークを有する第1の硬化反応と、エポシキ樹脂の自己重合反応からなり、140〜200℃にDSCピークを有する第2の硬化反応とを有する。 (もっと読む)


【課題】複数の機能液を混合することで接着力が発現する接着剤を用いて、それぞれの機能液を確実に、かつ均一に混合させて、所定の接着力で接着対象どうしを接着可能な接着装置および接着方法を提供する。
【解決手段】接着装置600は、成膜手段610と、超音波印加手段620と、押圧手段630と、載置手段640とを備えている。成膜手段610は、例えば上述した液滴吐出ヘッド1を用いればよい。この液滴吐出ヘッド1のリザーバ100a,100bには、2液硬化型接着剤を構成する液状の主剤611、硬化剤612がそれぞれ導入される。超音波印加手段620は、超音波発振素子を備えた超音波照射ユニット621から構成されていれば良い。超音波照射ユニット621は、載置手段640を構成する接着ステージ641の方向に向けて超音波を照射する。 (もっと読む)


【課題】ポリイソシアネート成分の温度を容易に制御することができる二液硬化型無溶剤系接着剤供給装置を提供すること。
【解決手段】
ポリイソシアネートを含有し、溶剤を含有しないポリイソシアネート成分と、ポリオールを含有し、溶剤を含有しないポリオール成分とを混合することにより二液硬化型無溶剤系接着剤Lを調製し、無溶剤型ラミネータ20に供給する供給装置1において、ポリイソシアネート成分とポリオール成分とを混合する混合部4と、ポリイソシアネート成分を貯留するポリイソシアネートタンク5と、ポリイソシアネートタンク5と混合部4とに接続されるポリイソシアネート供給ライン6と、そのポリイソシアネート供給ライン6を加熱するヒータ7とを備える。 (もっと読む)


【課題】透明樹脂板の平面を接着する際、接着層への気泡の混入、および接着層の厚み斑を抑制可能な積層接着方法を提供する。
【解決手段】2枚の透明樹脂板の平面を重ね、その重なった2枚の樹脂板の間に接着剤を供給し、前記樹脂板の間に展延する接着剤の一部を前記樹脂板端面の間から漏洩させて、2枚の樹脂板を接着する透明樹脂板の積層接着方法であり、また前記漏洩する箇所の2枚の樹脂板端部を順次挟持して前記漏洩を封じながら接着剤を供給し、前記樹脂板の間に接着剤を充填させた後、接着剤の供給を停止し、前記挟持した箇所を緩めること、及び前記樹脂板の平面を加圧することの少なくとも一方を行うことにより前記樹脂板の間に充填した余剰の接着剤を排出し、残りの接着剤を硬化させる積層接着方法。 (もっと読む)


【課題】第一液と第二液とからなる二液型接着剤を用いて二つの物品を接着する際に、第一液を一方の物品の接着面に、第二液を他方の物品の接着面に、効率よく塗布し、接着することのできる接着装置、及び該装置を用いた物品の接着方法を提供する。
【解決手段】所定の間隔を持って配置された、第一液を貯留する第一容器21と、第二液を貯留する第二容器22と、前記第一容器に挿脱自在に上下動可能な第一塗布体31と、第一塗布体と連結し、前記第二容器に挿脱自在に上下動可能な第二塗布体32と、一方の物品の接着面を第一塗布体に押圧し接離自在とする第一物品把持体41と、他方の物品の接着面を第二塗布体に押圧し接離自在とする第二物品把持体42とからなることを特徴とする二液型接着剤用接着装置。 (もっと読む)


【課題】接着構造で各接着部品の位置決め精度や組み付け品質を必要とする車体等の大型製品の接着による組み付けを確実にするとともに、作業員の作業上の安全を確保する。
【解決手段】作業員104は、移動治具108を有しこの移動治具108に接着剤が塗布された接着部品を保持させた台車103を、工場の床面GLに敷設されるレール102に沿って搬送する。作業員104は、台車103を第1の接着工程用装置201の上方で固定し、固定治具作用部209を上方へスライド移動させる等して接着部品同士を接着する。作業員104は、固定治具作用部209を下方に動かし、第1の接着工程用装置201の固定を解除した後、台車103を第2の接着工程用装置301の上方まで搬送し、そこで固定する。作業員104は、床下作業ピット302に侵入し、作業用開口部312を介して接着部品の下方に食み出た接着剤をかき取る作業を行う。 (もっと読む)


【課題】チップ圧着時の空隙発生を抑制可能な、凹凸差の小さい膜形状を形成できる印刷用接着剤組成物を提供する。
【解決手段】熱硬化性樹脂、硬化促進剤、高分子量成分および溶剤を含む接着剤組成物において、25℃における蒸気圧が4.0×10Pa未満の溶剤と、4.0×10Pa以上、1.34×10Pa未満の溶剤とを、2種類以上併用する接着剤組成物である。 (もっと読む)


【課題】 被接合部材に接着材を低秤量で均一に塗布する。
【解決手段】 射出機構111は、ポンプ131と、ポンプ制御部132と、分配管133と、絞り部134と、接着材ノズル135a〜135cとを有し、ポンプ制御部132は、ポンプ131による取込量を増減させる制御を行い、分配管133は、供給部によって供給された接着材のうち所定量の接着材を接着材ノズル135a〜135cに送るとともに、供給された接着材のうち所定量を除く残りの接着材を送出パイプ114bに送る。絞り部134は、分配管133と送出パイプ114bとの間に配置され、パイプ113に戻る接着材の量を規制する。 (もっと読む)


【課題】動作を制御する指示をユーザが容易に入力することができ、接着剤を用いた布の接着作業の効率を向上させることができる布接着装置を提供する。
【解決手段】ポンプケース31から下方へ延びる支持部40は、接着剤を吐き出すノズル45を備える。また、柱部17は、モータによって駆動する上移送ローラ24を回動可能に保持するローラ保持部20を備える。上移送ローラ24は、ノズル45よりも布の搬送方向における下流側に位置し、ノズル45が接着剤を付着させた布を、押圧しながら後方へ移送する。そして、布接着装置の動作を制御するために操作者が操作する操作部47を、ノズル45又は上移送ローラ24の近傍に設ける。 (もっと読む)


室温硬化性エポキシ接着剤について述べる。この接着剤は、エポキシ樹脂、アセトアセトキシ官能化化合物、金属塩触媒、1アミン当量当たり少なくとも50gの当量を有する第1のアミン硬化剤、及び1アミン当量当たり45g以下の当量を有する第2のアミン硬化剤を含むものである。 (もっと読む)


【課題】労働コスト、プロセス時間を削減し、充填材を取り付ける前に予め製造する必要をなくすことが可能な接着充填材を成形する方法が必要である。
【解決手段】充填材を押し出すことによってプロセス時間と労働コストを削減する、充填材を製造する方法及び装置が提供されている。構造充填材は、流動性の充填材の材料を押出し、押出された充填材を複合構造部材の一つの上にセットし、複合部材を作製することによって、少なくとも第1及び第2複合部材の間の隙間に取り付けられる。 (もっと読む)


支持体上に接着剤組成物を含む接着剤領域を形成する方法であって、a)溶剤中の接着剤組成物の分散液を、フレキソ印刷機のアニロックスローラー上に施与する工程、ここで、接着剤組成物は接着剤ポリマーを含有し、b)前記アニロックスローラーをフレキソ印刷板と接触させて前記分散液の一部を前記フレキソ印刷板へ移す工程、ここで、フレキソ印刷板は、前記支持体上の接着剤領域とほぼ一致する形状を有する接着剤適用領域を有しており、c)前記フレキソ印刷板を支持体と接触させて前記分散液を前記支持体に移す工程、およびd)前記支持体上の前記分散液を乾燥させて接着剤領域を形成する工程を含む、支持体上に接着剤組成物を含む接着剤領域を形成する方法。 (もっと読む)


シアノアクリレートおよび2−置換ベンゾチアゾールまたはそれらの誘導体を含むシアノアクリレート組成物が提供され、ただし、前記2−置換基は、アルキル、アルケン、アルキルベンジル、アルキルアミノ、アルコキシ、アルキルヒドロキシ、エーテル、スルフェンアミド、チオアルキルまたはチオアルコキシ基である(ただし、前記スルフェンアミドのアミド部分は、tert−ブチルアミノまたはモルホリン基を有しない)。
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【課題】水性粘接着剤組成物に関し、湿潤状態にあるときはを感圧ゲル性を有し、乾燥後にはその皮膜が粘着性を有する水性粘接着剤組成物を提供する。
【解決手段】(A)感圧ゲル性を有する合成ゴム系ラテックス、(B)室温で液状の粘着付与樹脂のエマルジョンを含有してなる水性粘接着剤組成物であって、(A)合成ゴム系ラテックスの固形分100質量部に対して、(B)室温で液状の粘着付与樹脂のエマルジョンの樹脂分が50〜250質量部であることを特徴とする水性粘接着剤組成物。 (もっと読む)


【課題】比較的小さい設置空間しか占めず、且つ/又は感温流体、特にホットメルト接着剤を処理するのに適しており、且つ/又は特に流体の粘度を変化させることに関して流体的に最適化される、流体を供給する装置及び方法、並びに流体供給装置の熱伝達手段の仕様を定めること。
【解決手段】流体、特にホットメルト接着剤を供給する方法及び装置であって、その装置は、流体源からの流体を受け取る入口開口、及び流体をノズル構造体7へ供給する出口開口を有する基礎部材5と、基礎部材に結合され、流体を吐出する排出開口を設けた排出通路を有するノズル構造体と、流体が流れることができる熱伝達通路を有し流体を加熱又は冷却するための熱伝達手段3とを備え、熱伝達通路は流れの方向に変化する流れ断面を有する。 (もっと読む)


【課題】 本発明の目的は、異なる接着剤層の厚さへの対応が容易な液状接着剤においてブリード等の汚染問題を低減することができ、かつ廃棄される液状接着剤の量を低減することができる液状接着剤の塗布方法を提供することにある。また、本発明の目的は、上述の液状接着剤の塗布方法を有する半導体装置の製造方法を提供することにある。
【解決手段】 本発明の液状接着剤の塗布方法は、半導体用ウエハに液状接着剤をノズルより吐出して塗布する方法であって、前記半導体用ウエハと、前記ノズルとを相対的に移動しつつ、前記ノズルより前記液状接着剤を吐出して、該液状接着剤を前記半導体用ウエハの一方の面に塗布することを特徴とする。また、本発明の半導体装置の製造方法は、上記に記載の液状接着剤の塗布方法を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 透明体と表示素子が液体接着剤で接着された表示装置の貼り合わせ方法において、液体接着材による気泡の巻き込みを防止した上で液体接着剤の塗布に要する時間を短縮し、作業効率を向上させること。
【解決手段】 透明体または表示素子の少なくとも一方の接着面の液体接着剤4が塗布される塗布領域21を放射状の線領域L1・・L6と該線領域の端点及び交点に存在する点領域P1・・P6とで形成し、塗布領域21を複数の塗布部分領域21a・・21cに区分けし、塗布部分領域21a・・21cをそれぞれに対応した複数の塗布手段によって並行に塗布する。 (もっと読む)


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