Fターム[4J100AC22]の内容
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フッ化ビニル (177)
フッ化ビニリデン (355)
トリフルオロエチレン (119)
テトラフルオロエチレン (527)
ヘキサフルオロプロピレン (321)
トリフルオロプロピレン (37)
トリフルオロメチルエチレン (18)
Cl含有 (239)
炭素−炭素二重結合に炭素含有基が2以上結合 (3)
Br又はI含有 (46)
Fターム[4J100AC22]に分類される特許
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スルホン酸型官能基を有する含フッ素ポリマーの分解方法
【課題】低温であってもスルホン酸型官能基を有する含フッ素ポリマーを分解でき、得られる低分子量含フッ素化合物への金属(ただし、アルカリ金属およびアルカリ土類金属を除く。)の混入が少ないスルホン酸型官能基を有する含フッ素ポリマーの分解方法を提供する。
【解決手段】水中でスルホン酸型官能基を有する含フッ素ポリマーに光を照射して、スルホン酸型官能基を有する含フッ素ポリマーを分解する、スルホン酸型官能基を有する含フッ素ポリマーの分解方法。
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全フッ素化飽和炭化水素及び含フッ素界面活性剤を含む組成物
【課題】フルオロポリマーの製造に好適な新規組成物、及び、この組成物を使用したフルオロポリマー水性分散液を製造するための新規な製造方法を提供する。
【解決手段】炭素数が10〜20の全フッ素化飽和炭化水素、及び、含フッ素界面活性剤を含むことを特徴とする組成物。
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パーオキサイド架橋可能なフッ素ゴム
【課題】本発明は、押出成形性と低燃料透過性を両立し、パーオキサイド架橋できる可能なフッ素ゴム、該フッ素ゴムを含む架橋用組成物、および該組成物からなる成形品を提供する。
【解決手段】分子量分布において少なくとも2つのピークを有し、最も低分子量側のピークの数平均分子量が3000〜60000であり、該ピークの分子量分布が1.0〜2.0であり、かつフッ素ゴム全体の100℃におけるムーニー粘度が30〜80であるパーオキサイド架橋可能なフッ素ゴムである。
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ドリップ防止剤、並びに、樹脂組成物
【課題】取り扱い性に優れたドリップ防止剤を提供する。
【解決手段】本発明は、平均粒径が300〜800μm、見掛密度が0.40〜0.52g/ml、圧縮性比が1.20以下、振動時間50秒における凝集崩壊度が70%以上、リダクションレシオ1500における円柱押出し圧力が80MPa以下、標準比重(SSG)が2.140〜2.230であり、かつ変性ポリテトラフルオロエチレンからなることを特徴とするドリップ防止剤である。
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含フッ素エラストマーの製造方法および該製造方法により得られる含フッ素エラストマー
【課題】本発明は、特定のCSMの添加時期を制限することで、圧縮永久歪み、耐熱性、応力緩和などの物性が優れる含フッ素エラストマーの製造方法を提供する。さらに、この方法によって製造した含フッ素エラストマーおよび成形品を提供する。
【解決手段】該製造方法は、少なくとも1種のフルオロオレフィンを含むエチレン性不飽和化合物と、一般式(1):
CY12=CY2Rf1X1 (1)
(式中、Y1、Y2はフッ素原子、水素原子または−CH3;Rf1はエーテル結合性酸素原子を有していてもよく水素原子の一部または全部がフッ素原子で置換された直鎖状または分岐状の含フッ素アルキレン基;X1はヨウ素原子または臭素原子)
で示される化合物とを共重合させる含フッ素エラストマーの製造方法であって、
一般式(1)で示される化合物の添加を、重合開始剤添加後に重合系内に添加する前記エチレン性不飽和化合物の全添加量の0〜10重量%を添加した時期に開始することを特徴とする含フッ素エラストマーの製造方法である。
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フルオロポリマーの製造方法
【課題】地球温暖化係数が低い重合溶媒を使用してフルオロポリマーを製造するための新規な製造方法を提供する。
【解決手段】フルオロポリマーの製造方法であって、下記式:
R1−O−CX1Z1−(CY1Y2)a−CX2X3X4 (1)
(式中、R1は炭素数が1〜3の非フッ素化アルキル基又はパーフルオロアルキル基を表し、aは0〜3の整数を表し、X1〜X4およびY1〜Y2はそれぞれ独立に水素原子、フッ素原子、又は、炭素数が1〜3のアルキル基若しくはフルオロアルキル基を表し、Z1はフッ素原子、又は、炭素数が1〜3のアルキル基若しくはフルオロアルキル基を表す。但し、X1〜X4のうち、少なくとも1つは水素原子であり、少なくとも1つはフッ素原子であり、R1がパーフルオロアルキル基のときX2〜X4のうち少なくとも1つは水素原子である。)で表される含フッ素エーテルの存在下に、フルオロモノマーを重合することを特徴とする製造方法。
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積層チューブ
【課題】押出成形性が良好であり、薬液透過防止性、層間接着性、柔軟性、耐薬品性、透
明性に優れた積層チューブを提供する。
【解決手段】少なくとも層(a)と層(b)とを有する積層チューブであって、前記層(a)が、ポリアミドエラストマー(樹脂X)100質量部に対して、ポリカーボネート(樹脂R)0.3〜5質量部を含むポリアミドエラストマー組成物(樹脂A)からなり、
前記層(b)が含フッ素系重合体(樹脂B)からなり、前記樹脂Xは、末端アミノ基濃度が20μeq/g以上であり、前記樹脂Bは、アミノ基に対して反応性を有する官能基を分子鎖中に導入されている積層チューブ。
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バリア用コポリマー
【課題】コポリマーの化学量論組成によって定義された、酸素に対する、または、水蒸気に対する制御された特異的なガス拡散性を示す組成物を提供する。
【解決手段】コポリマーの総重量を基準として、約90重量%〜約99.9重量%のクロロトリフルオロエチレン(CTFE)、約10重量%〜約0.1重量%のフルオロモノマー、フッ素化されていないコモノマーを含み、実質的に水分を透過しない、水分バリアコポリマーを提供する。かかるバリアコポリマーを製造するための方法もまた提供する。
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変性ポリテトラフルオロエチレン粒子、その製造方法、及び、変性ポリテトラフルオロエチレン成形体
【課題】成形加工性に優れる変性ポリテトラフルオロエチレン粒子を提供する。
【解決手段】粒子芯部と粒子殻部とから構成されるコア−シェル構造の変性ポリテトラフルオロエチレン粒子であって、粒子芯部は、テトラフルオロエチレン及びコモノマー(a)に基づく繰り返し単位からなり、粒子殻部は、テトラフルオロエチレン及びコモノマー(b)に基づく繰り返し単位からなり、コモノマー(a)及びコモノマー(b)はそれぞれ下記に示すコモノマーであることを特徴とする変性ポリテトラフルオロエチレン粒子。
コモノマー(a)は、下記一般式(I)
CH2=CH−Rf (I)
(Rfは炭素数1〜10のパーフルオロアルキル基を表す。)で表される(パーフルオロアルキル)エチレンである。
コモノマー(b)は、1,1,3,3,3−ペンタフルオロ−1−プロピレン、及び、1,2,3,3,3−ペンタフルオロ−1−プロピレンからなる群より選択される少なくとも1種の単量体である。
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ポリテトラフルオロエチレン混合物
【課題】二軸延伸が容易であり、高い延伸倍率でも均質に延伸でき、かつ圧力損失が低いPTFE多孔質膜を形成できる材料を提供する。
【解決手段】フィブリル化性を有する変性ポリテトラフルオロエチレンとホモポリテトラフルオロエチレンとの混合物であって、ホモポリテトラフルオロエチレンは、破断強度が25N以上であることを特徴とするポリテトラフルオロエチレン混合物である。
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側鎖に(メタ)アクリル基を有する含フッ素共重合体及びこれを含む硬化性組成物
【課題】表面の指紋汚れを目立たなくさせ、汚れの拭き取りを可能にし、耐久性に優れ、防汚添加剤として好適な含フッ素共重合体及びこれを含む硬化性組成物、及び硬化被膜が形成された耐指紋性ハードコート処理物品を提供する。
【解決手段】フッ素原子を有する不飽和エチレン系あるいはフッ素原子を有するビニルエーテル系モノマーと水酸基を有するアクリル酸、メタアクリル酸又はビニルエーテル系モノマーの共重合により得られる、含フッ素共重合体(A)((a)と(b)の繰り返し単位を含む)に、アクリル基又はメタクリル基を有するイソシアネート化合物(B)を反応させることにより得られる側鎖に(メタ)アクリル基を有する含フッ素共重合体。
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含フッ素重合体の製造方法
【課題】界面活性能を有する特定の非フッ素化化合物を用いて、重合生成物の付着が少なく、重合速度も速い含フッ素重合体の製造方法を提供する。
【解決手段】式(1):
[化1]
(式中、R1およびR2は同じかまたは異なり、いずれも炭素数4〜12の非フッ素系化飽和炭化水素基であり;Mはアルカリ金属、アンモニウム塩またはアミン塩である)で示される化合物(1)の存在下に、フルオロオレフィンを水性分散重合することを特徴とする含フッ素重合体の製造方法。
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抗菌剤用組成物およびそれを用いた基材の表面処理方法
【課題】材料の表面に塗布する抗菌剤用組成物を提供する。
【解決手段】一般式(1):
(式中、R1、R2はフルオロアルキル基を、R3R5は水素原子等を、R6は単結合、2価の有機基を表す。)で表される含フッ素重合性化合物を含む抗菌剤用組成物。
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環状オレフィン由来の骨格を含むオレフィン重合体の製造方法
【課題】本発明は、既存の環状オレフィンの重合方法に比べ、高い活性、高い環状オレフィン取り込み率の製造法を提供すること。
【解決手段】下記一般式(I)で表される、炭素原子数4〜30の環状オレフィン(C)を必須成分として含むことを特徴とするオレフィン重合体およびその製造方法。
〔一般式(I)中、eは0から20までの整数であり、R1〜R8は、互いに同一でも異なっていてもよく、水素原子、炭化水素基、ハロゲン化炭化水素基、シリル基置換炭化水素基、炭化水素基置換シリル基から選ばれる原子または基を示し、R3〜R8で示される基のうち2個の基が結合して、それらの結合する炭素原子と一緒に環を形成してもよい。〕
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含フッ素ポリマー、含フッ素フィルム、およびその製造方法
【課題】本発明は、紫外領域の透過性にすぐれる含フッ素ポリマー、およびその製造方法を提供する。
【解決手段】本発明は、2,3,3,3−テトラフルオロプロペンに基づく構成単位と四フッ化エチレンに基づく構成単位を有する含フッ素ポリマーであって、2,3,3,3−テトラフルオロプロペンに基づく構成単位の割合が各単量体に基づく構成単位の合計において40〜99モル%、四フッ化エチレンに基づく構成単位の割合が1〜60モル%であることを特徴とする含フッ素ポリマーを提供する。
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フルオロエラストマー
【課題】 イオン性および過酸化のルートの両方により硬化可能な、向上した加工性ならびに、非常に良好な機械およびエラストマーの物性を有するフルオロエラストマーの提供。
【解決手段】 ポリマー鎖が、式:
CFX=CXOCF2OR (I)
[式中、RはC2〜C6直鎖状、分岐状もしくはC5〜C6環状(ペル)フルオロアルキル基、または1〜3の酸素原子を含むC2〜C6直鎖状、分岐状(ペル)フルオロオキシアルキル基であり;Rが上記のようなフルオロアルキルまたはフルオロオキシアルキル基であるとき、1〜2の原子を含んでもよく、それは互いに等しくまたは異なって、以下:H、Cl、Br、Iから選択される;X=F、H]を有するフルオロビニルエーテルから誘導される単位からなるフルオロエラストマー。
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高分子電解質及びその製造方法、イミドモノマ、並びに、電池
【課題】軟化温度が高く、かつ、酸素透過性及びプロトン伝導性に優れた高分子電解質及びその製造方法、このような高分子電解質の原料として使用することが可能なイミドモノマ、並びに、このような高分子電解質を用いた電池を提供すること。
【解決手段】高分子の主鎖又は側鎖に、脂環式1,3−ジスルホンイミドを有する含フッ素構造を備えた高分子電解質及びこれを用いた電池。重合反応又は重合反応+フッ素化反応により、高分子の主鎖又は側鎖に脂環式1,3−ジスルホンイミドを有する含フッ素構造を導入可能なイミドモノマ。重合反応又は重合反応+フッ素化反応により、高分子の主鎖又は側鎖に脂環式1,3−ジスルホンイミドを有する含フッ素構造を導入可能な1種又は2種以上のイミドモノマを含む原料を重合させる重合工程を備えた高分子電解質の製造方法。
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フッ素化化合物及びフッ素化ポリマーの製造方法
【課題】新規なフッ素化化合物及びフッ素化ポリマーの製造方法を提供すること。
【解決手段】2−クロロ−2,2−ジフロロエタン−1,1−ジオールと、下記式(3)で表される化合物の少なくとも1種との反応によって製造される、下記式(4)で表されるフッ素化化合物の製造方法。式(3)中、Xは水酸基、フッ素原子、又は臭素原子を表す。
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スルホニルフルオリドポリマーの単離方法、およびそれによって得られるポリマー
本発明は、スルホニルフルオリド官能基を含有する(ペル)フッ素化ポリマーを重合ラテックスから単離する方法に関する。この方法は、ポリマーのガラス転移温度以下の温度で、高剪断攪拌下、電解質水溶液に重合ラテックスを添加する工程を含んでなる。本発明は、さらに、この方法によって単離されたスルホニルフルオリド官能基を含有する(ペル)フッ素化ポリマーであって、熱重量分析によって決定した場合、200℃で1%未満の重量損失を特徴とするポリマーに関する。 (もっと読む)
耐酸着色性の優れたフッ化ビニリデン重合体の製造方法
【課題】安定な懸濁重合を通じて、良好な初期着色性に加えて、優れた耐酸着色性を有するフッ化ビニリデン重合体を得る。
【解決手段】フッ化ビニリデンを主成分とするモノマーを懸濁剤を含む水性媒体中に分散させて懸濁重合を行うに際して、エチレンオキサイド含量が75〜85重量%であるポリエチレングリコール/ポリプロピレングリコール・ブロック共重合体を懸濁剤として用いることを特徴とするフッ化ビニリデン重合体の製造方法。
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