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Fターム[4J100AL03]の内容

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本発明は、カラーシリコーンヒドロゲルコンタクトレンズを製造するためのインクおよび方法を提供する。本発明のインクは、含フッ素セグメントを含む化学線硬化性バインダーコポリマーを含んでおり、化学線または熱で硬化することで型の成形面、またはシリコーンヒドロゲルコンタクトレンズ上でカラーフィルムを形成する能力を有すること、また、フッ素を含有しない化学線硬化性バインダーコポリマーを含む対照インクから得られる対照カラーフィルムに対して増大した、シリコーン−ヒドロゲルレンズ配合物中、溶媒和状態での耐久性を有することを特徴とする。本発明はまた、カラーコンタクトレンズを製造するためのプリントオンモールドプロセスに基づくカラーシリコーンヒドロゲルコンタクトレンズの製造方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】表面の平坦性が低い基体であっても、当該基体上に、平坦性の高い硬化膜を形成することができ、しかも、透明性および表面硬度が高く、耐熱耐圧性、耐酸性、耐アルカリ性、耐スパッタ性などの各種の耐性に優れた光デバイス用保護膜を形成するために好適に用いられ、かつ組成物としての保存安定性に優れる組成物を提供すること。
【解決手段】カルボン酸のアセタールエステル構造、カルボン酸のケタールエステル構造、カルボン酸の1−アルキルシクロアルキルエステル構造およびカルボン酸のt−ブチルエステル構造よりなる群から選ばれる少なくとも一種の構造を有する重合性不飽和化合物に由来する重合単位、オキセタニル基を有する重合性不飽和化合物に由来する重合単位、ならびに上記2つの重合単位以外の、重合性不飽和化合物に由来する重合単位からなる共重合体を含有する硬化性樹脂組成物。 (もっと読む)


【課題】電子写真の現像材、印刷用インク、塗料等の構成材料としての用途が見込まれる高分子の集合体よりなるモノマー共重合体、その微粒子及びその微粒子の製造を提供する。
【解決手段】超臨界二酸化炭素ないしは亜臨界二酸化炭素中に、フッ素含有モノマーとアルキル基含有モノマーからなる共重合体を投入することにより、該共重合体のアルキル基セグメントがファンデルワールス力により凝集し、図2に示す原理により高分子集合体よりなる球状微粒子が得られることを見出した。 (もっと読む)


【課題】 ケン化度が高く、かつ白色度に優れたカルボキシル基含有ポリビニルアルコール系樹脂を提供する。
【解決手段】 ケン化度が98%よりも大きく、下記式(1)を満足するカルボキシル基含有ポリビニルアルコール系樹脂を提供する。
Y≦−0.5X+38 …(1)
[ここで、Yは粒径150〜850μmにおけるYI値、Xは4重量%水溶液の20℃における粘度(mPa・s)を示す] (もっと読む)


(a)0.900〜0.940g/cm3の範囲の密度、(b)0.01〜50g/10分の範囲のメルトインデックスMI2(2.16kg、190℃)、(c)3.5〜4.5の範囲の分子量分布(Mw/Mn)、(d)40〜150Paの範囲のメルト弾性係数G'(G''=500Pa)、及び(e)式[DRI/MI2]>0及び[DRI/MI2]<0.0225G'−0.745を満たすメルトインデックスMI2(2.16kg、190℃)、ダウレオロジーインデックス(DRI)及びメルト弾性係数G'(G''=500Pa)を有する、エチレンとα-オレフィンの新規コポリマーを提供する。新規コポリマーは改良された加工性を有し、機械特性及び光学特性が改良されたフィルムの調製に特に好適である。新規コポリマーは、気相内で担持メタロセン触媒系の存在下で好適に調製される。 (もっと読む)


【課題】 水に再乳化させたときの物性が、粉末にする前の状態のエマルジョンとほぼ同等であり、かつ、再乳化させて得られたエマルジョンにより形成される皮膜の耐水性を改善することができる、再乳化可能な樹脂粉末を提供すること。
【解決手段】 ポリビニルアルコール系樹脂で分散安定化された水性合成樹脂エマルジョンから得られる再乳化性樹脂粉末であって、該水性合成樹脂を構成する共重合性モノマーとして、20℃の水に対する溶解度が0.1%以下である疎水性モノマーを共重合性モノマー全体に対して30重量%以上含有する再乳化性樹脂粉末。 (もっと読む)


【課題】繊維製品に満足出来るレベルの柔軟性能を付与すると共に、ポリエステル繊維等の疎水性の高い繊維だけでなく、木綿繊維等の比較的親水性の高い繊維に対しても諸条件に左右されず汚れ放出効果を発揮できる繊維製品処理剤及びその処理方法を提供する。
【解決手段】(a)特定のモノマー単位(A)、(B)を特定のモル比で含有する重量平均分子量2000〜90000の高分子化合物、(b)特定の第4級アンモニウム塩及びアミン化合物から選ばれる一種以上、並びに(c)水及びClogPが2以下の溶剤から選ばれる少なくとも1種の化合物を、それぞれ特定範囲で含有し、20℃におけるpHが2〜5である液体柔軟剤組成物。 (もっと読む)


【課題】 構造の簡単な装置を使用して、複雑な温度管理や温度制御を要することなく、高い熱エネルギー効率で、高品質のアクリル系樹脂硬化物を連続的に生産性良く製造する方法の提供。
【解決手段】 メタクリル酸メチルを主体とする不飽和単量体と共に、熱風循環式加熱炉に導入する熱風の温度よりも10〜60℃低い10時間半減期温度を有する熱重合開始剤を含有するアクリル系重合性組成物を用いて、当該熱可塑性重合体組成物を、熱風循環式加熱炉内を連続移動する成形空間に供給して熱風循環式加熱炉内を移動させながら重合硬化させてアクリル系樹脂硬化物を連続的に製造する方法。 (もっと読む)


【課題】等電点でも凝集することのないpH応答電荷変動性重合体粒子の水系分散液を提供することを課題とする。
【解決手段】重合性ビニル系モノマー100重量部及び該重合性ビニル系モノマーと重合可能な特定の水溶性重合性モノマー5〜40重量部含む重合性モノマー混合物を、水性媒体中、ノニオン性界面活性剤及び水溶性アゾ系重合開始剤の存在下で、乳化重合させて重合体粒子の水系分散液を得る工程を含み、
前記ノニオン性界面活性剤が、16〜18.5のHLB値を有し、かつ前記重合性モノマー混合物100重量部に対して、5重量部より多く、かつ15重量部以下使用され、前記水系分散液中の重合体粒子が、0.01〜0.1μmの平均粒子径(水系分散液のpHが3、4、5、6、7、8、9、10、11及び12の際の平均粒子径の平均値)を有することを特徴とするpH応答電荷変動性重合体粒子の水系分散液の製造方法により上記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】耐候性、耐凍害性等に優れかつハードケーキの形成のない水性樹脂組成物を提供する。
【解決手段】 (A)(a)シクロアルキル基および/またはターシャリーブチル基を有する(メタ)アクリル酸エステル、(b)多官能架橋性単量体および(c)ベンゾフェノン系単量体および/またはピペリジン系単量体を含む紫外線安定基および/または紫外線吸収基を有する不飽和単量体を含有する単量体成分を懸濁重合してなる平均粒子径が5〜60μmの樹脂粒子、(B)平均粒子径が0.01〜1μmの樹脂粒子および(C)増粘剤を含有する水性艶消塗料用水性樹脂分散体。 (もっと読む)


本発明は、メタクリル酸アルキルエステルの製造方法であって、工程として、前述の方法に従ってアセトンシアンヒドリンを調製する工程;該アセトンシアンヒドリンを無機酸と接触させて、メタクリルアミドを得る工程;該メタクリルアミドをアルコールと無機酸の存在下で反応器内で接触させて、メタクリル酸アルキルエステルを得る工程;該反応器からのメタクリル酸アルキルエステルの少なくとも一部を排出蒸気流として蒸留塔中に連続的に排出し、前記排出を、水蒸気を含む排出物流を反応器中に供給することによって行う工程を含む製造方法、メタクリル酸アルキルエステルを製造する装置、少なくとも部分的にメタクリル酸アルキルエステルを基礎とするポリマーの製造方法、本発明による方法により得られたメタクリル酸アルキルエステルを、化学製品において用いる使用並びに本発明による方法により得られたメタクリル酸アルキルエステルを基礎とする化学製品に関する。 (もっと読む)


【課題】有機溶媒中で開始剤の存在下で水溶性N-ビニルラクタムと疎水性コモノマーをラジカル重合させてビニルラクタムコポリマーを製造する方法を提供する。
【解決手段】以下のプロセス手段を適切に組み合わせる。(i)還流下において重合させる。(ii)使用した疎水性モノマーの総量の少なくとも70mol%が完全に反応したら、少なくとも5mol%のN-ビニルラクタムを重合混合物中に添加する。(iii)還流中に形成された凝縮液を下方から重合混合物に戻す。(iv)有機溶媒中の溶液の形態にある開始剤を下方から重合混合物中に導入する。(v)N-ビニルラクタムを還流液に添加する。(vi)使用したN-ビニルラクタムの70〜99重量%が変換された後、溶媒の一部を留去し、重合を継続させる。(vii)少なくとも1種類のモノマーを下方から重合混合物中に導入する。(viii)成分の蒸発が回避されるように、重合を加圧下で行う。 (もっと読む)


本発明は、改質アクリロニトリル重合体繊維、並びにその製造方法および用途に関するものである。当該繊維は動物毛の微粉末を改質組成分とし、アクリロニトリル重合体を繊維マトリックスとし、配合(重量%)は以下の通りである。アクリロニトリルモノマーは50.0〜98.9%であり、開始剤は0.1〜0.4%であり、動物毛の微粉末は1.0〜50.0%であり、各組成分の重量%の和は100%である。当該繊維の製造方法は下記のプロセスを含んでいる。1.動物毛の微粉末懸濁液の調製;2.改質アクリロニトリル重合体繊維の紡糸原液の調製;3.改質アクリロニトリル重合体繊維の製造。本発明に係る繊維は人工合成毛髪の製造に適し、その外観および品質と性能は人毛により近く、自然的効果がよく、良好な人毛の代替性を有する。 (もっと読む)


【課題】種々の極性の流動性油剤を任意の粘度に増粘させる新規なアクリル系ポリマーを提供する。
【解決手段】10〜65質量%のアクリル酸エステルと、10〜65質量%の一般式(II)と、6〜14質量%の一般式(III)とから誘導されるコポリマー。


一般式(II)


一般式(III) (もっと読む)


本発明は、付加重合工程、好ましくはフリーラジカル重合工程により取得可能な両親媒性分岐コポリマーに関し、このコポリマーは以下:
(a)開始剤、任意であるが好ましくはフリーラジカル開始剤、
(b)任意であるが好ましくは適合性を有する鎖転移剤(E及びE’)、
(c)少なくとも1つのエチレン性のモノ不飽和モノマー(G及び/又はJ)、
(d)少なくとも1つのエチレン性ポリ不飽和モノマー(L)
の反応生成物であり、
E、E’、G、J及びLのうちの少なくとも1つは親水性残基であり;かつ
E、E’、G、J及びLのうちの少なくとも1つは疎水性残基であり、
(d)の(c)に対するモル比は0.0005〜1である。
本発明はさらに、かかる両親媒性分岐コポリマーを含んでなる分岐コポリマー粒子、それらの調製方法、かかるコポリマー及び粒子を含む組成物、並びに、例えば、封入剤、ナノリアクター、ピカリング乳剤(Pickering emulsifier)、制御性放出剤及び/又は刺激応答性放出剤としてのそれらの用途に関する。 (もっと読む)


【課題】重合安定性及びガラス繊維の集束性に優れ、熱可塑性樹脂、特にポリアミド樹脂の補強材として本組成物で処理したガラス繊維を用いた場合、該繊維補強樹脂の機械的強度が高く、経時的な強度低下や着色が少ない繊維補強樹脂成形体を得ることができるアクリル系水溶性樹脂組成物を提供する。
【解決手段】イタコン酸等の重合性2塩基酸を含む混合物を塩基性成分で中和した中和モノマーを共重合してなるアクリル系水溶性樹脂組成物により本課題を解決した。 (もっと読む)


輻射線感受性組成物およびネガ型画像形成性要素は、疎水性主鎖と、当該疎水性主鎖に共有結合したカチオンおよび当該カチオンと塩を形成しているホウ素含有アニオンを含む塩ペンダント基とを有するポリマーバインダーを含む。これらの特定のポリマーの使用は、露光と現像の間に通常用いられる予熱工程をなくした場合でも、速いデジタルスピード(高イメージング感度)および良好な印刷適性(良好な保存寿命)を提供する。 (もっと読む)


【課題】耐候性、耐凍害性等に優れかつハードケーキの形成のない水性樹脂組成物を提供する。
【解決手段】(A)(a)シクロアルキル基および/またはターシャリーブチル基を有する(メタ)アクリル酸エステル、(b)多官能架橋性単量体および(c)ベンゾフェノン系単量体および/またはピペリジン系単量体を含む紫外線安定基および/または紫外線吸収基を有する不飽和単量体を含有する単量体成分を懸濁重合してなる平均粒子径が5〜60μmの樹脂粒子および(B)平均粒子径が0.01〜1μmの樹脂粒子を含有する水性艶消塗料用水性樹脂分散体。 (もっと読む)


【課題】ウオーターマーク等のパターン欠陥や、感放射線性酸発生剤等の添加物の溶出による感度やパターン形状の異常等を抑えることができる、液浸リソグラフィーに好適な表面特性を与える共重合体と、該共重合体を含む組成物を提供する。
【解決手段】少なくとも、酸の作用で保護基が解離してアルカリ可溶性基を生ずる繰り返し単位(A)と、ラクトン構造を有する繰り返し単位(B)とを含む共重合体であって、該共重合体のプロピレングリコールモノメチルエーテルアセテート(以下、「PGMEA」と言うことがある。)溶液をウエハーに塗布し、加熱して形成した薄膜に、純水15μlを滴下し、水滴が移動を開始するときのウエハーの傾きが35°以下、又は水滴が移動を開始するときの水滴最上部の接触角が64°以上であることを特徴とする液浸リソグラフィー用共重合体。 (もっと読む)


本発明は、改質ポリアクリロニトリル繊維、並びにその製造方法及び用途に関するものである。当該繊維は生体蛋白質を改質組成分とし、配合(重量%)は以下の通りである。アクリロニトリルモノマーは50.0〜98.9%であり、開始剤は0.1〜0.4%であり、生体蛋白質は1.0〜50.0%であり、各組成分の重量%の和は100%である。当該繊維の製造方法は、本発明に係る改質ポリアクリロニトリル繊維の配合(重量%)に基づき、以下のプロセスを用いて製造される。1.生体蛋白質溶液の調製;2.改質ポリアクリロニトリル繊維原液の調製;3.改質ポリアクリロニトリル繊維の製造。当該繊維の単糸繊度を30〜100dtexにする。ヘアピースなどの合成毛髪製品の製造に適し、自然な人の毛髪に近似する。 (もっと読む)


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