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付加系(共)重合体、後処理、化学変成 (209,625) | ポリマーの物性 (16,252) | 密度(d)、比重 (697)

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【課題】高耐熱性、低吸水性、低比重であり、且つ耐衝撃性に優れた成形体が得られる重合体組成物、及びそれを用いてなる成形体を提供すること。
【解決手段】比重が0.85以上1.0未満であり、且つガラス転移温度が80℃以上であるβ−ピネン重合体の60〜95質量%と、軟質重合体の5〜40質量%とからなる重合体組成物である。また、そのような重合体組成物を用いて成形体を得た。 (もっと読む)


【課題】フォトレジスト組成物の多環式ポリマーを後処理することによって、(1)ポリマー組成物の光学密度の低下および(2)ポリマー組成物中の残留金属および/または残留モノマーの量の低減、のいずれか一方または両方を達成する方法を提供する。
【解決手段】少なくとも1つの多環式繰り返し単位が不飽和末端基を含有する多環式繰り返し単位を含むポリマーの光学密度を低下させる方法であって:前記ポリマーの溶液を調整すること;当該溶液に、水素、過酸、ヒドロシリル化剤、及びヒドロホルミル化剤から選択される後官能基化剤を導入すること;当該後官能基化剤を、溶解したポリマーの不飽和末端基に反応させること。 (もっと読む)


本発明は、一般的に、ポリマー特性を制御する方法を提供する。特に、本発明は、以下のパラメーター:水素のエチレンに対するモル比、コモノマーのエチレンに対するモル比、エチレンの分圧、及び反応器温度の少なくとも1つ以上を変えることによる、コポリマーの密度及び/又はメルトインデックスを実質的に変化させることなく、エチレン−α−オレフィンコポリマー等のポリオレフィンのコモノマー組成分布を制御する方法を提供する。
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【課題】微粒子や溶出成分が少なく、かつ成形加工時の肌荒れ性に優れた大型の高純度薬品容器用のポリエチレン樹脂組成物を提供する。
【解決手段】少なくとも低分子量成分と高分子量成分とからなる多段重合法によりチーグラー触媒を用いて製造されたポリエチレン樹脂成分を含むポリエチレン樹脂組成物であって、該低分子量成分が、メルトフローレート(MFR コードD)が3g/10分以上50g/10分以下、密度が960kg/m以上974kg/m以下であるエチレンの単独重合体もしくはエチレンと炭素数3以上20以下のα−オレフィンとの共重合体であって、該高分子量成分の該ポリエチレン樹脂組成物に対する質量分率が0.40以上0.46以下であり、該ポリエチレン樹脂組成物が、密度が955kg/m以上965kg/m以下、MFR(コードT)が0.40g/10分以上1.0g/10分以下であり、実質的に添加剤を含まないポリエチレン樹脂組成物。 (もっと読む)


Ti、Mg、Cl、及び場合によってはOR基(式中、Rは、0.5より低いOR/Tiのモル比を与えるような量以下のC〜C20炭化水素基である)を含み、以下の特性:−BET法によって測定して80m/gより低い表面積;−水銀法によって測定して0.60〜1.50cm/gの範囲の全多孔度(P);−0.1より高い(P−P)の差(式中、Pは全多孔度であり、Pは1μm以下の半径の孔による多孔度である);−触媒成分の全重量を基準として10重量%未満の触媒成分中のTiの量;を有することを特徴とする触媒成分。かかる触媒成分は、同時に高い活性の特性を保持しながら、低分子量エチレン重合条件下で高い形態安定性を示す。 (もっと読む)


【課題】イソシアネートなしで製造できる硬質発泡体を提供する。
【解決手段】1以上の多官能性アクリレートの、1以上のアセトアセテートまたはシアノアセテート化合物との塩基および発泡剤の存在下での反応生成物を含む発泡体。 (もっと読む)


【課題】 ラテックスの貯蔵安定性及びポリプロピレン系樹脂製品に対する密着性に優れたクロロスルホン化ポリプロピレンラテックスを提供する。
【解決手段】 重量平均分子量が1万以上20万以下であるクロロスルホン化ポリプロピレンを含有し、かつ、平均粒径が0.6μm未満であることを特徴とするクロロスルホン化ポリプロピレンラテックスであり、該クロロスルホン化ポリプロピレンを有機溶媒に溶解し、界面活性剤の存在下で当該有機溶媒を水中に分散させて乳化し、その後有機溶媒を除去するクロロスルホン化ポリプロピレンラテックスの製造方法及びその用途。 (もっと読む)


エチレン重合法が開示される。2つのスラリー反応領域においてチーグラ−ナッタ触媒系の存在下で重合する。大部分のポリエチレン(70〜95重量%)が一方の領域で生成され、小分率は他方の領域で生成される。大分率の重量平均分子量に対する小分率の重量平均分子量の比は、8:1を超える。得られるポリエチレンブレンドは、高い溶融強度および高い押出物のスウェルの両方を有するべきであり、ブロー成形用途に有用であろう。 (もっと読む)


【課題】成形性と耐久性とのバランスに優れた大型容器用材料である燃料タンク用樹脂、特に射出成形性、耐久性、耐衝撃性のバランスに優れた射出成形プラスチック燃料タンク用樹脂及びそれを用いた成形品を提供する。
【解決手段】下記(1)〜(5)の要件を満足することを特徴とする射出成形プラスチック燃料タンク用ポリエチレン系樹脂などを提供した。
(1)密度が0.940〜0.970g/cmの範囲にある
(2)ハイロードメルトフローレート(HLMFR)(試験条件:190℃、21.6kg荷重)が6g/10分以上である
(3)230℃、剪断速度243sec−1における剪断粘度が10000poise以下である
(4)−40℃のシャルピー衝撃強度が5KJ/m以上である
(5)フルノッチクリープ試験(80℃、6MPaで測定)における破断時間が80時間以上である (もっと読む)


【課題】成形加工性、および、溶融加工時の低発煙性に優れたエチレン−α−オレフィン共重合体、および、該共重合体を含有する食品包装材を提供すること。
【解決手段】エチレンに基づく単量体単位と炭素原子数3〜20のα−オレフィンに基づく単量体単位を有し、メルトフローレート(MFR;単位はg/10分である。)が0.01〜100g/10分であり、密度(d;単位はkg/m3である。)が890〜970kg/m3であり、流動の活性化エネルギー(Ea)が50kJ/mol以上であり、ゲル・パーミエイション・クロマトグラフ測定により測定される分子量分布(Mw/Mn)が3以上であり、ヘキサン抽出量(C;単位は重量%である。)が2.8%以下であることを満たすエチレン−α−オレフィン共重合体。 (もっと読む)


【課題】 チューブラー法で製造された低密度ポリエチレン樹脂の発泡性を改善し、架橋発泡用として、オートクレーブ法で製造された低密度ポリエチレン樹脂を用いたときと同様に、実用に耐える架橋発泡体用ポリエチレン樹脂組成物を提供する。
【解決手段】 チューブラー法で製造され、メルトフローレート0.5〜10g/10分、密度910〜930kg/m及び分子量分布3〜8である低密度ポリエチレン100重量部、熱分解型発泡剤1〜50重量部、架橋剤0.3〜2重量部および架橋助剤0.1〜2重量部を含有してなる架橋発泡体用ポリエチレン樹脂組成物。 (もっと読む)


【課題】光造形時の収縮が小さく、反りが発生せず、且つ硬化感度、寸法精度、力学的特性、外観に優れる立体造形物を生産性良く製造できる光学的立体造形用樹脂組成物の提供。
【解決手段】(Ia)または(Ib)のジ(メタ)アクリレート化合物を5〜60質量%含有する樹脂組成物。
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【課題】押出ラミネート成形における引取サージングの発生が無く、かつ高速成形性に優れ、しかも接着性に優れる接着用樹脂組成物および該組成物からなる層を接着層とする積層体からなる包装材を提供すること。
【解決手段】接着用樹脂組成物は、エチレンと、炭素数4〜10のα-オレフィンとの共重合体であって、下記要件(I)〜(V)を同時に満たすエチレン系樹脂を含む;(I) 190℃、2.16kg荷重でのMFRが0.1〜50g/10分(II) 密度が875〜970kg/m3(III) 190℃における溶融張力〔MT〕と、200℃、角速度1.0rad/秒におけるせん断粘度〔η*〕との比〔MT/η*〕が1.00
×10-4〜9.00×10-4(IV) 炭素原子1000個あたりのメチル分岐数〔A〕とエチル分岐数〔
B〕との和〔(A+B)〕が1.8以下(V) 200℃におけるゼロせん断粘度〔η0〕と重量平均分
子量(Mw)とが下記関係(Eq-1)を満たす0.01×10-13×Mw3.4≦η0≦4.5×10-13×Mw3.4 -----(Eq-1) (もっと読む)


(a)1〜7モル%のエチレン誘導単位;及び、(b)3〜20モル%の、一般式:HC=CHR(式中、Rは、メチル、或いは線状又は分岐のC〜Cアルキル基である)を有する1種類以上のα−オレフィンから誘導される単位;を含み、4以下の


の比(I)の分子量分布、及び2.3以上の(b)/(a)のモル比を有するブテン−1コポリマー。
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【課題】熱安定性、成形加工性に優れる回転成形用エチレン共重合体パウダーを提供する。
【解決手段】下記(A)〜(F)を満足するエチレン系重合体よりなり、平均粒径が50〜800μmであるエチレン系重合体パウダーを用いる。(A)密度(d)が925〜960kg/m、(B)MFRが1〜30g/10分、(C)末端ビニル数が1,000C当たり0.2個以下、(D)160℃で測定した溶融張力(MS160)とMFRの関係が、MS160>90−130×log(MFR)、(E)190℃で測定した溶融張力(MS190)とMS160の関係が、MS160/MS190<1.8、(F)流動の活性化エネルギー(E)と密度の関係が127−0.107d<E<88−0.060d (もっと読む)


【課題】清涼飲料用などの容器の蓋部材用としての性能の優れたポリエチレン系樹脂材料の提供。
【解決手段】成分(A)を20重量%以上30重量%未満、成分(B)を70重量%を超え80重量%以下含有する組成物であって、特性(1)及び(2)を満たす、容器蓋用ポリエチレン系樹脂成形材料。成分(A):温度190℃・荷重21.6KgにおけるHLMFRが0.1〜1.0g/10分、密度が0.910〜0.930g/cmのエチレン系重合体成分(B):温度190℃・荷重2.16KgにおけるMFRが150g/10分以上400g/10分未満、密度が0.960g/cm以上のエチレン系重合体特性(1):MFRが0.4g/10分以上2.0g/10分未満、HLMFRが70g/10分以上180g/10分未満、HLMFR/MFRが100〜200特性(2):密度が0.953g/cm以上0.965g/cm未満 (もっと読む)


安定化フルオロ界面活性剤含有水性フルオロポリマー分散液のフルオロ界面活性剤含有率の低減方法。本方法は、対イオン付きアニオン交換基を有するアニオン交換樹脂の固定床を提供する工程を含む。アニオン交換樹脂は、対イオンの少なくとも幾らかを非フッ素化アニオン界面活性剤の対イオンと置き換えるために処理される。安定化フルオロ界面活性剤含有水性フルオロポリマー分散液は、アニオン交換樹脂の処理された固定床に通される。 (もっと読む)


フッ素化エーテルカルボン酸または酸誘導体、フッ素化界面活性剤を含む水性組成物、フルオロポリマー分散体の調製法、及び層状物品の製造法。 (もっと読む)


【課題】ワックス、ゲルなどの如き不純物を実質的に全く含有しないばかりでなくまたコポリマー画分の分子量が低くなればなるほどそのコポリマー画分のコモノマー含有量が低くなり、かつ、コポリマー画分の分子量が高くなればなるほどそのコポリマー画分のコモノマー含有量が高くなるエチレンコポリマーの提供。
【解決手段】エチレンと式H2C=CHR[式中、Rはアルキル基またはアリール基である]で表される化合物およびジエンから選択される少なくとも1種のコモノマーを支持体と遷移金属化合物とこの遷移金属化合物を触媒活性遷移金属錯体に変化させる能力を有する活性化剤を含む固体状触媒系の存在下で共重合させることでエチレン共重合体を製造する方法を開示する。 (もっと読む)


本発明は、高密度ポリエチレン組成物、それを製造する方法、それから作製された製品、およびそのような製品を作製する方法である。本発明の高密度ポリエチレン組成物には、第1の成分、および第2の成分が含まれる。第1の成分は、0.915〜0.940g/cm3の範囲の密度、および0.5〜10g/10分の範囲のメルトインデックス(I21.6)を有する高分子量エチレンα−オレフィン共重合体である。第2の成分は、0.965〜0.980g/cm3の範囲の密度、および50〜1500g/10分の範囲のメルトインデックス(I2)を有する低分子量エチレン系ポリマーである。高密度ポリエチレン組成物は、少なくとも1のメルトインデックス(I2)、0.950〜0.960g/cm3の範囲の密度(I2)、および1以上のg’を有する。高密度ポリエチレン組成物を製造する方法は、次の段階を含む:(1)エチレン、およびα−オレフィンコモノマーを第1の反応装置に導入する段階;(2)第1の反応装置中で1またはそれ以上のα−オレフィンコモノマーの存在下でエチレンを(共)重合させ、それにより第1の成分を製造する段階(ここで、第1の成分は、0.915〜0.940g/cm3の範囲の密度、および0.5〜10g/10分の範囲のメルトインデックス(I21.6)を有する高分子量エチレンα−オレフィン共重合体である);(3)第1の成分およびさらなるエチレンを第2の反応装置に導入する段階;(4)第2の反応装置中のさらなるエチレンを重合させ、それにより第2の成分を製造する段階(ここで、第2の成分は、0.965〜0.980g/cm3の範囲の密度、および50〜1500g/10分の範囲のメルトインデックス(I2)を有する低分子量エチレン系ポリマーである);ならびに(5)それにより高密度ポリエチレン組成物を製造する段階(ここで、高密度ポリエチレン組成物は、少なくとも1のメルトインデックス(I2)、0.950〜0.960g/cm3の範囲の密度、および1以上のg’を有する)。本発明に従う製品は、上記の本発明の高密度ポリエチレン組成物を含み、そのような製品は、圧縮成形、射出成形、またはインジェクションブロー成形によって作製してよい。 (もっと読む)


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