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Fターム[4J100FA19]の内容

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Fターム[4J100FA19]に分類される特許

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【課題】 フォトレジスト用樹脂組成物の樹脂成分として用いた場合、レジスト性能に悪影響を及ぼさないような高分子化合物を得る。
【解決手段】 本発明のフォトレジスト用高分子化合物は、酸の作用によりアルカリ可溶性となるフォトレジスト用高分子化合物であって、ポリマー中の不純物としてのモノマー含有量が2重量%以下であることを特徴とする。このようなフォトレジスト用高分子化合物は、例えば、酸の作用によりアルカリ可溶性となるフォトレジスト用高分子化合物の溶液を、口径6mmφ以下のノズルから貧溶媒中に供給して沈殿又は再沈殿させることにより製造できる。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、触媒失活工程で使用する失活剤が回収されるモノマーおよび溶媒に混入し、これらの回収物を重合に再利用したときに触媒活性が低下するという問題を抱えることのないポリプロピレン製造方法を提供することを課題とする。
【解決手段】 本発明によると、有機アルミニウム化合物を含有する重合触媒の存在下で、溶媒法または塊状法によりプロピレンの単独重合またはプロピレンと他のオレフィンとの共重合を行う重合工程と、重合触媒の失活を行う失活工程とを有するポリプロピレンの製造方法であって、失活剤として分子量が500以上の特定のジオール系化合物を、有機アルミニウム化合物量に対して50〜1000モル%の範囲の量で添加することを特徴とするポリプロピレンの製造方法が提供される。 (もっと読む)


【課題】
実質的に均一な粒子径と均一な発色性を有し、微粒子中からのフォトクロミック染料の溶出が極めて低く、塗料やインキ等として好適に用いることの出来る単分散フォトクロミック染料内包既架橋微粒子を提供する。
【解決手段】
非架橋性エチレン性不飽和単量体(A)と架橋性エチレン性不飽和単量体(B)とを、前記単量体に溶解する染料存在下、溶剤中で、特定の構造を有する重合開始剤を用いて重合させてなる単分散フォトクロミック染料内包既架橋微粒子。 (もっと読む)


【課題】重合槽内の加熱やスケールの付着を防止しながら、フラッディング現象を抑制し、エチレン−酢酸ビニル共重合体(EVA)の生産能力を向上する。
【解決手段】エチレン、酢酸ビニル、重合開始剤および重合溶媒を含む重合溶液でEVAを製造するに際し、(a)重合溶液から気化したエチレンを含むエチレン含有ガスと、酢酸ビニル含有液とを熱交換器(2)内に導入し、(b)熱交換器(2)内で上記ガスと上記含有液とを接触させ、ガス内のエチレンの少なくとも一部を上記含有液に溶解させ、(c)上記含有液を熱交換器(2)から重合溶液へと導入して熱交換器(2)で上記ガスと上記含有液とを並流接触させ、熱交換器(2)の下部に導管を介してミスト分離器を接続してエチレンガスを排出する。 (もっと読む)


【課題】 ディフェクトの生成が抑制され、レジストパターンのラインエッジラフネスを小さくすることができるレジスト組成物を提供する。このようなレジスト組成物に好適な重合体であって熱安定性の良好な重合体を提供する。このような重合体に好適な多官能(メタ)アクリル酸エステルを提供する。
【解決手段】 (メタ)アクリル酸2−(2−ビニロキシエトキシ)エチルのビニル基にメタクリル酸のカルボン酸を付加する等により製造したアセタール構造を有する多官能(メタ)アクリル酸エステル。 (もっと読む)


【課題】 水性媒体中でN−ビニルピロリドン等の単量体の重合により得られるPVP水溶液を加熱乾燥して得られる粉体状のPVP中へのゲル状物の混入を、簡便かつ安価な手法により抑制しうる手段を提供する。
【解決手段】 水性媒体中でN−ビニルピロリドン等の単量体を重合してPVP水溶液を得る際に、反応系に一重項酸素消光剤を存在させる。または、重合後のPVP水溶液に不揮発性塩基を添加して蒸留し、PVP水溶液中のアンモニアを除去する。あるいは、得られたPVP水溶液を貯蔵する際に、当該水溶液中に一重項酸素消光剤を存在させる。 (もっと読む)


本発明は、反応器内において第1の有機溶媒および均一触媒の存在下でエチレンのオリゴマー化により線状アルファオレフィンを調製する方法であって、前記反応器の塔頂が冷却剤により冷却されることを特徴とする方法に関する。 (もっと読む)


本発明は、触媒プロセスにおいて利用される有機金属触媒を失活させる方法であって、プロセス反応器の触媒含有出口流を加熱装置内において少なくとも160℃の温度に曝すことを特徴とする方法、およびそのための反応装置系に関する。 (もっと読む)


2−(メタクリロイルオキシ)エチル2−アセチルオキシ−4−(トリフルオロメチル)ベンゾエートとアクリル酸ブチルとの重合によって得られる新規なトリフルサール含有ポリマー化合物が記述される。これら新規なポリマーは良好な付着性能およびクラックブリッジング作用を示し、ステントのコーティングに特に適している。 (もっと読む)


ポリマーであって、モノマー単位当たり少なくとも1個の式(I)(ここで、
各R1は独立して、H、メチル又はエチルであり、各R2は独立して、H又は(C1〜C6)アルキルであり、各nは独立して、約5から約500の整数である)によるペンダントポリ(アルキレンオキシ)置換基を含むモノマー単位を、該ポリマーのモノマー単位の総数を基準として50%より多く含み、且つモル当たり約1,000から約1,000,000グラムの重量平均分子量を示すポリマーは、パーソナルケア用途において有用である。

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官能化されたポリマーは、ポリマー鎖と、該ポリマー鎖に結合した一般式−NHAR[式中、Aは、酸素原子、スルフィニル(チオニル)基、スルホニル基、4級ホスホニウム基、または2級アミノ基であり、Rは、水素原子、または一般式−CHZ(式中、Zは、H、または置換若しくは非置換の、アリール、アルキル、アルケニル、アルケナリール、アラルケニル、アルカリル、若しくはアラルキル基である)の部分である]で表わされる官能基とを含む。該材料は、リビングポリマーと、保護されたイミン官能基を有する化合物との反応生成物とすることができる。前記官能基は、粒子状充填剤、例えばカーボンブラック等と相互作用できる。 (もっと読む)


ポリマー前駆体と、リチウムカルボラン触媒、及び開始剤とを、重合条件下で接触させるステップを含む、ポリマー前駆体を重合するための方法が提供される。反応溶媒を使用してもよいが、必ずしも必要ではない。末端アルケニル又はアルキニル基を有するリチウムカルボランポリマー前駆体と、開始剤、及び任意選択の反応溶媒とを、重合条件下で接触させるステップを含む、リチウムカルボランポリマーを調製する方法も提供される。官能化カルボラン陰イオンも提供される。 (もっと読む)


(a)溶液相中、有機アルミニウム化合物、及び触媒成分として遷移金属化合物を含む触媒系の存在下で、1種以上のα−オレフィンを重合し;
(b)工程(a)から得られたポリマー溶液を、次に、ねじポンプによって、ポリマーから未反応のモノマーを除去するための次の工程に圧送する;
工程を含み、ねじポンプの上流の供給点においてポリマー溶液に水を加えることによって、ねじポンプのポンプ能力を一定に維持する、式:CH=CHR(式中、Rは、H又はC〜C12アルキル基である)の1種以上のα−オレフィンを重合して、反応媒体中に可溶のポリマーを製造するための溶液法。 (もっと読む)


本発明は、N−ビニルラクタムもしくはN−ビニルアミド、および分枝鎖脂肪族カルボン酸のビニルエステルをベースとするコポリマー、それらの調製、および水に難溶性の物質の溶解剤としてその使用に関する。 (もっと読む)


【課題】使用中に揮発性有機物の空気中への放出に関連したコーティング組成物の環境への影響を少なくすること。
【解決手段】非ゲル化コポリマー組成物および架橋剤を含む熱硬化組成物。非ゲル化コポリマー組成物は、アクセプターモノマー組成物を含むドナーモノマー組成物由来の残基が交互になったセグメントを含む官能基含有コポリマーを含む。ドナーモノマー組成物としては、イソブチレンおよびジイソブイレンの一方または両方が挙げられ、アクセプターモノマー組成物としては、アクリルモノマーおよび官能基を含むモノマーが挙げられる。非ゲル化コポリマー組成物は、遷移金属およびルイス酸を実質的に含まず、そしてこのコポリマーは、マレイン酸型モノマー残基およびフマル酸型モノマー残基を実質的に含まない。この熱硬化性組成物は、液体形態、粉末形態、または分散形態であり得る。 (もっと読む)


複合触媒の存在下、より低分子量のポリマー成分に対するより高分子量のポリマー成分の比を変化させるために、それぞれの場合において全反応混合物を基準として2〜100モルppmの量の水及び/又は2〜100モルppmの量の二酸化炭素の存在下で少なくとも一種のα−オレフィンを重合して、少なくともより高分子量のポリマー成分及びより低分子量のポリマー成分を含むポリマーを製造することを含む、オレフィンポリマーの製造方法。これにより、より低分子量の成分に対するより高分子量の成分の比を選択的に制御することが可能になる。 (もっと読む)


【解決手段】極性液相又は無極性液相と親水性部分及び疎水性部分が備わったモノマーとを含み且つそのモノマーが極性液相又は無極性液相の1以上の境界に配置された液体システムを供給するステップ、及びその1以上の境界に重合バリヤーが形成されるようにモノマーを重合させるステップを備えてなり、極性液相又は無極性液相上にバリヤーを形成する方法を提供する。好ましくは、前記モノマーを極性液相と無極性液相との間の1以上の境界に配置し、極性液相と無極性液相との間に重合バリヤーが形成されるようにモノマーを重合させる。 (もっと読む)


【課題】反応器壁が劣化せず又は付着物を形成させずに重合が生じ、生成物を改善された形態(組織化構造、即ち、規則的な形状の粒子の割合)を有する乾燥粉末として得る重合プロセス。
【解決手段】少なくとも1つのフッ素化モノマーをラジカル開始剤と界面活性剤の存在下に二酸化炭素を含む重合媒体において重合して、ポリマー生成物を得ることを含む重合プロセスであって、界面活性剤が官能性(ペル)フルオロポリエーテルであり、前記官能性(ペル)フルオロポリエーテルが反復単位(R1)とフッ素以外のヘテロ原子を含む少なくとも1つの官能基を含むポリマーであり、前記反復単位が主鎖に少なくとも1つのエーテル結合と少なくとも1つのフッ素原子(フルオロポリオキシアルケン鎖)を含むことを特徴とする。 (もっと読む)


I.第一の方法工程で、(a1)少なくとも1のモノマー、これは(a11)1の一般式(I):CH2=C(R)C(O)−O−(I)[式中、変項Rは、水素原子、ハロゲン原子、ニトリル基または1〜10個の炭素原子を有するアルキル基を表す]の基および(a12)1の第一級および/または第二級カルバメート基、を含有する、および(a2)1のモノマー、これは(a21)1の、ラジカルにより、もしくはイオンにより重合可能なオレフィン系不飽和二重結合、および(a22)1の、カルバメート基(a12)と反応しない、および二重結合(a21)と重合しない、反応性の官能基を含有する、を共重合させ、これにより、コポリマー(a1/a2)が得られ、かつII.次の工程で、該コポリマー(a1/a2)を、(a3)1の化合物、これは(a31)1の化学線により活性化可能な基および(a32)1の反応性の官能基(a22)に対して相補的な反応性の官能基を含む、と反応させ、このことによりコポリマー(A)が得られることにより製造することができる、側方の、第一級および/または第二級カルバメート基(a12)、および化学線により活性化可能な基(a31)を有するコポリマー(A)、該コポリマーの製造方法およびその使用。 (もっと読む)


【課題】清浄組成物を提供する。
【解決手段】a)無水マレイン酸、マレイン酸およびこれらの組み合わせから選択されるモノマーを含む反応混合物を作り;b)ジカルボン酸モノマー1モル当たり0.9−2.1当量モルの量で塩基を加え;c)金属促進剤を加え;d)水溶性開始剤を供給して重合反応を開始させ;e)任意の他の水溶性モノエチレン性不飽和モノマーを重合反応中に反応混合物に供給し;f)重合中反応混合物を80−140℃に保ち;g)重合中反応混合物を40−65重量%の反応固形分に保ち;h)6時間未満の重合反応時間でモノマーを重合させ;i)ポリマー生成物の総重量を基準に、残留ジカルボン酸モノマーを1.5重量%未満含むポリマー生成物を回収する工程を含む水性ラジカル重合法によって製造された、少なくとも1種の水溶性ポリマー生成物を含む、清浄組成物。 (もっと読む)


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