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Fターム[4J100GC17]の内容

付加系(共)重合体、後処理、化学変成 (209,625) | 生成重合体に対する処理 (1,825) | 凝固、凝集、凝析、塩析 (203) | 凝固剤、凝集剤の使用 (96)

Fターム[4J100GC17]に分類される特許

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【課題】 本発明の目的は、現像性、低損失、耐熱性を同時に兼ね備えた感光性樹脂組成物、光導波路形成用感光性樹脂組成物、光導波路形成用フィルム、光導波路、光配線、光電気混載基板および電子機器を提供することである。
【解決手段】 本発明の観光性樹脂組成物は、下記式(1)で表される繰り返し単位を有する環状オレフィン系共重合体を含む樹脂組成物であって、前記環状オレフィン系共重合体の重量平均分子量が30,000〜200,000であり、かつ、前記環状オレフィン系共重合体において前記下記式(1)で表される繰り返し単位のモル分率をXとしたときに、Xは20〜50mol%の範囲であることを特徴とする。また本発明の光導波路形成用感光性樹脂組成物、光導波路形成用フィルム、光導波路、光配線、光電気混載基板および電子機器は、上記感光性樹脂組成物を用いるものである。 (もっと読む)


【課題】優れたウエット性能、耐摩耗性及び転がり抵抗を鼎立させたゴム組成物及び該ゴム組成物を用いたタイヤを提供する。
【解決手段】下記一般式(I):


(式I中、Mはランタノイド元素等、CpRはインデニル、Ra〜Rfはアルキル基、Lは中性ルイス塩基、wは0〜3の整数を示す)で表されるメタロセン錯体系触媒組成物により芳香族ビニル化合物及び共役ジエン化合物から得られる、共役ジエン化合物部分のシス-1,4結合量が80%以上の共重合体(A1)を含むゴム成分(A)と、分子内に、1個以上のケイ素−酸素結合と1〜10個の硫黄原子を有し、且つケイ素原子から原子数で3〜8個離れた位置に窒素原子を1個以上有する有機ケイ素化合物(B)とを含む。 (もっと読む)


本発明は、スルホニルフルオリド官能基を含有する(ペル)フッ素化ポリマーを重合ラテックスから単離する方法に関する。この方法は、ポリマーのガラス転移温度以下の温度で、高剪断攪拌下、電解質水溶液に重合ラテックスを添加する工程を含んでなる。本発明は、さらに、この方法によって単離されたスルホニルフルオリド官能基を含有する(ペル)フッ素化ポリマーであって、熱重量分析によって決定した場合、200℃で1%未満の重量損失を特徴とするポリマーに関する。 (もっと読む)


【課題】氷上性能及びドライ操縦安定性を両立したタイヤ用ゴム組成物、及びそれを用いたスタッドレスタイヤを提供する。
【解決手段】ゴム成分及びシリカを含有し、上記ゴム成分が、共役ジエン化合物、又は共役ジエン化合物及び芳香族ビニル化合物と、特定の一般式で表される第一化合物とを共重合して得られる共重合体、並びに、エポキシ化ジエン系ゴムを含み、上記エポキシ化ジエン系ゴムのエポキシ化率が0.5〜50モル%であるタイヤ用ゴム組成物に関する。 (もっと読む)


【課題】官能基を分子末端に有するビニル系重合体を含有し、分散度が狭く、並びに強度及び弾性に優れる硬化物を与える硬化性組成物を提供する。
【解決手段】本発明の硬化性組成物は、官能基を分子末端に有するビニル系重合体を含有する硬化性組成物であって、上記ビニル系重合体は、リン、窒素、炭素、酸素、ゲルマニウム、スズ、及びアンチモンから選ばれる少なくとも1種の元素からなる中心原子と、該中心原子に結合したハロゲン原子と、を含む化合物からなる触媒と、有機ハロゲン化合物からなる開始剤と、の存在下で、ビニル系単量体をリビングラジカル重合することにより、上記触媒又は上記開始剤に由来するハロゲン原子を末端に有する第1重合体を得た後、該第1重合体を末端変性させて、該第1重合体に含まれた上記ハロゲン原子が、上記官能基に置換された重合体であり、分散度が、2.0未満である。 (もっと読む)


【課題】オゾン層を破壊する恐れがなく地球温暖化への影響が小さい凝集溶媒を使用して、溶液重合によって得られたカルボン酸型官能基を有する含フッ素共重合体を含有する溶液から、該含フッ素重合体を円滑に効率よく凝集分離する。また、該凝集溶媒は重合溶媒と分離が容易にする。さらに、不燃または燃えにくい凝集溶媒を使用することにより、製造時の取り扱いを容易とする。
【解決手段】溶液重合によって得られたカルボン酸型官能基を有する含フッ素重合体を含有する含フッ素重合体溶液に、凝集溶媒としてハイドロフルオロカーボンまたはハイドロフルオロエーテルを添加することにより、含フッ素重合体溶液から含フッ素重合体を円滑に効率よく凝集分離することができる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、乳化重合ラテックスの高い固形分含有量を持つ高分子ラテックス樹脂粉体を製造するための新規な高分子ラテックス凝集製造装置およびそれを用いた高分子ラテックス樹脂の製造方法に関する。
【解決手段】本発明は、凝集槽と熟成槽とを一体型の反応器に含ませる構造を有し、上記反応器の直径に対して長さの比率が5〜20である新規な構造の高分子ラテックス樹脂粉体の製造装置を用いて、一度の過程で凝集および熟成過程を実現することができ、スラリーの製造時に高い固形分状態で少量の凝集剤とスチームを用いて凝集することにより、温度上昇のためのスチーム使用量が少なくエネルギーコストを低減させることができ、なお、低い含水率を有しパイン含有量の少ないスラリーを得ることができ、機械的な力を追加的に加えて高分子ラテックススラリーの含水率を調節でき、見かけ比重を調節できるという効果を有する。 (もっと読む)


【課題】液浸リソグラフィーのトップコートレス法において用いられる撥水性添加剤であって、レジスト材料に添加することにより、露光時には高い撥水性を有し、且つ、現像時には現像液溶解性を向上させるように制御可能である撥水性添加剤を提供する。
【解決手段】レジスト組成物に、下記一般式(1)で表される繰返し単位を有する含フッ素重合体を含むフォトレジスト用撥水性添加剤を添加する。


[式中、Rは水素原子、フッ素原子、メチル基またはトリフルオロメチル基、Rは熱不安定性保護基、Rはフッ素原子または含フッ素アルキル基、Wは二価の連結基を表す。] (もっと読む)


【課題】耐熱性および機械的強度に優れた架橋重合体を提供する。
【解決手段】下記式(1)


(B1〜B3はそれぞれ独立して水素原子、アルキル基、シクロアルキル基、アリール基またはアルコキシル基、mは0または1)で表される化合物を重合させて得られるノルボルネン系(共)重合体と、チオール基を少なくとも2以上有する化合物とを反応させる。 (もっと読む)


【課題】
乳化重合された重合体粒子が分散している溶液から重合体粒子を回収する際に、高回収率、高生産性を実現ぜきる重合体粒子の回収方法を提供すること。
【解決手段】
本発明に係る重合体粒子の回収方法は、乳化重合して生成した重合体粒子が分散している溶液に、凝固剤を添加すると同時又はその後に、気泡を導入して凝集粒径が7〜20mmの範囲の重合体粒子凝集体を生成した後、固液分離することを特徴とし、好ましくは、凝固剤を添加した後、前記溶液を攪拌することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】所望の組成と性能を有する共重合体の製造法を提供することを目的とする。
【解決手段】少なくとも1種のアセタール基を有する(メタ)アクリル系単量体から導かれる構成単位と、該単量体と共重合可能な少なくとも1種の他の(メタ)アクリル系単量体から導かれる構成単位とを含有するレジスト用重合体の製造方法であって、前記単量体原料中に含まれるハロゲン化合物の総量が、前記全単量体量に対して200ppm以下である単量体を重合原料として用いるレジスト用共重合体の製造方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、発泡倍率が2倍以上であり、均一な発泡セルを有する発泡体が得られ、かつ、外観が良好な発泡成形体を得るに好適な熱可塑性エラストマー組成物を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明の熱可塑性エラストマー組成物は、エチレンから導かれる単位、炭素数3〜20のα−オレフィンから導かれる単位および非共役ポリエンから導かれる単位を含み、部分的または完全に架橋されたエチレン・α−オレフィン・非共役ポリエン共重合体ゴム(A)15〜85重量%と、示差走査熱量分析(DSC)で得られる融点が140〜170℃、常温n−デカン可溶分が30重量%未満のポリプロピレン(B)5〜40重量%と、示差走査熱量分析(DSC)で得られる融点が140〜170℃、および常温n−デカン可溶分が30〜90重量%であるプロピレン・α−オレフィンブロック共重合体(C)5〜80重量%(ただし、(A)、(B)および(C)の合計を100重量%とする)とを含むことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】耐寒性にすぐれかつ耐燃料油油透過性にすぐれているばかりではなく、耐圧縮永久歪特性にもすぐれた架橋物を与え得る含フッ素エラストマー組成物を提供する。
【解決手段】その共重合組成が、テトラフルオロエチレンを含まず、(a)フッ化ビニリデン40〜65モル%、(b)クロロトリフルオロエチレン20〜40モル%、(c)パーフルオロ(メチルビニルエーテル)7〜20モル%、(d)一般式 CF2=CFO〔CF2CF(CF3)O〕nCF3(n:2〜6の整数)で表わされるパーフルオロポリエーテル3〜15モル%および(e)一般式 RfX(Rf:炭素数2〜8の不飽和フルオロ炭化水素基、基中に1個以上のエーテル結合を有していてもよく、XはBrまたはI)で表わされる含臭素または含ヨウ素不飽和化合物0.1〜2モル%である含フッ素エラストマー100重量部当リ、0.1〜10重量部の有機過酸化物、0.1〜10重量部の多官能性不飽和化合物および2重量部以上の受酸剤を添加してなる含フッ素エラストマー組成物。 (もっと読む)


【課題】本発明は、発泡倍率が2倍以上であり、均一な発泡セルを有する発泡体が得られ、かつ、外観が良好な発泡成形体を得るに好適な熱可塑性エラストマー組成物を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明の熱可塑性エラストマー組成物は、エチレンから導かれる単位、炭素数3〜20のα−オレフィンから導かれる単位および非共役ポリエンから導かれる単位を含み、部分的または完全に架橋されたエチレン・α−オレフィン・非共役ポリエン共重合体ゴム(A)15〜85重量%と、示差走査熱量分析(DSC)で得られる融点が140〜170℃、常温n−デカン可溶分が30重量%未満、およびゲルパーミエイションクロマトグラフィー(GPC)により求められる重量平均分子量(Mw)が1.80×105以下のポリプロピレン(B)5〜40重量%と、示差走査熱量分析(DSC)で得られる融点が140〜170℃、および常温n−デカン可溶分が30〜90重量%であるプロピレン・α−オレフィンブロック共重合体(C)5〜80重量%(ただし、(A)、(B)および(C)の合計を100重量%とする)とを含むことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】解像性およびMEFなどのリソグラフィー特性に優れるポジ型レジスト組成物、該ポジ型レジスト組成物を用いるレジストパターン形成方法、および該ポジ型レジスト組成物用として有用な高分子化合物の提供。
【解決手段】酸の作用によりアルカリ現像液に対する溶解性が増大する基材成分(A)、および露光により酸を発生する酸発生剤成分(B)を含有するポジ型レジスト組成物であって、前記基材成分(A)が、窒素原子を側鎖に含む構成単位(a)と、側鎖に、酸解離性基を有するエステル結合を連結基を介して有する(メタ)アクリレート単位(a0)とを有する高分子化合物(A1)を含有することを特徴とするポジ型レジスト組成物。 (もっと読む)


官能性TFEコポリマー微細粉末が記載され、ここでは該TFEコポリマーはTFEと少なくとも1つの官能性コモノマーとのポリマーであり、且つここでは該TFEコポリマーが官能基を有し、その官能基は該ポリマーの鎖にペンダントしている。該官能性TFEコポリマー微細粉末樹脂は、ペースト押出または延伸することができる。該官能性TFEコポリマーを製造する方法も記載される。該延伸された官能性TFEコポリマー材料は、延伸後にポスト反応をさせることができる。 (もっと読む)


【課題】ダブルパターニングプロセスにおいて、2回目のパターニングの影響を受けにくい第一のレジストパターンを形成できるポジ型レジスト組成物、及び当該ポジ型レジスト組成物を用いたレジストパターン形成方法の提供。
【解決手段】ダブルパターニングプロセスにおいて、第一のレジスト膜を形成するポジ型レジスト組成物として用いられ、酸の作用によりアルカリ現像液に対する溶解性が増大する基材成分(A)と、露光により酸を発生する酸発生剤成分(B)と、含フッ素化合物成分(F)とを含有し、当該(F)成分が、塩基解離性基を含む構成単位(f1)のみを有する含フッ素高分子化合物(F1)および前記構成単位(f1)と側鎖に特定の基を含むアクリル酸エステルから誘導される構成単位(f2)とを有する含フッ素高分子化合物(F2)からなる群から選択される少なくとも一種の含フッ素樹脂成分を含むポジ型レジスト組成物。 (もっと読む)


【課題】レジスト組成物の基材成分として新規な高分子化合物、そのモノマー、及び当該高分子化合物を含有するレジスト組成物とそれを用いるレジストパターン形成方法の提供。
【解決手段】酸の作用によりアルカリ現像液に対する溶解性が変化する基材成分(A)と酸発生剤成分(B)を含有し、基材成分(A)が、側鎖に、環骨格中にスルホニル基を含む環式基を有するエステル基を有する(メタ)アクリル誘導体単位で表される構成単位(a0)を有する高分子化合物(A0)を含有するレジスト組成物。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、圧電特性に優れかつ耐熱性に優れた有機圧電体、有機圧電材料および超音波振動子ならびに測定の安定性に優れる超音波探触子を提供することにある。
【解決手段】下記一般式(1)で表される化合物、または下記一般式(1)で表される化合物の残基をR1若しくはR2を介して側鎖に有する重合体であることを特徴とする有機圧電体。一般式(1) R1−A1−(L1−A1)n−R2
(式中、A1は、−NHCSNH−、−NHCSO−または−NHCS−を表す。R1およびR2は、各々独立に無置換の芳香族基、アルキル基若しくはアルコキシ基で置換された芳香族基、またはアルキル基若しくはアルコキシ基で置換されたシクロアルキル基を表す。L1は2価の連結基を表し、nは0〜100の整数を表す。) (もっと読む)


【課題】良好な形状のレジストパターンを形成できるレジスト組成物、および該レジスト組成物を用いるレジストパターン形成方法を提供する。
【解決手段】酸の作用によりアルカリ現像液に対する溶解性が変化する基材成分(A)、露光により酸を発生する酸発生剤成分(B)、および含窒素化合物(D)を含有するレジスト組成物であって、前記含窒素有機化合物(D)が、下記一般式(d1)[式中、R〜Rはそれぞれ独立に置換基を有していてもよいアルキル基であり、Rは置換基を有していてもよい炭化水素基である。]で表される化合物(D1)を含有することを特徴とするレジスト組成物。
[化1]
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