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Fターム[4J100HE41]の内容

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Fターム[4J100HE41]に分類される特許

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【課題】延伸性、熱収縮性、ガスバリア性、光学特性に優れた熱収縮性フィルムを提供すること。
【解決手段】上記目的は、特定の構造単位(I)を有する変性エチレン−ビニルアルコール共重合体(C)と、構造単位(I)を含有しないエチレン−ビニルアルコール共重合体(F)とを特定の割合で含む樹脂組成物からなる層を有する熱収縮性フィルムによって達成される。
【化1】
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【課題】 透明性、耐熱性、靱性に優れ、光学用部材の原料として好適に用いることのできるアクリル系ポリマーの製造方法を提供すること。
【解決手段】 不飽和カルボン酸アルキルエステル単位と不飽和カルボン酸単位と環化構造単位cとを含有するアクリル系ポリマーBと、粒子径が10nm以上1,000nm以下である弾性体粒子Cとを含有するアクリル系ポリマー組成物の製造方法であって、下記工程(1)および工程(2)を経る方法とする。
工程(1) 不飽和カルボン酸アルキルエステル単位と不飽和カルボン酸単位からなる共重合体Aに弾性体粒子Cを分散させ、組成物Dを得る(分散工程)。
工程(2)組成物Dに環化処理を施し、上記アクリル系ポリマーBと弾性体粒子Cを含有するアクリル系ポリマー組成物を得る(環化工程)。 (もっと読む)


【課題】分散安定性と画像特性の両立、更にはメディア上で均一な膜構造を形成するための組成物を提供する。
【解決手段】少なくとも、下記一般式(1)記載のモノマーを重合して得られる単位構造を含有する疎水性ブロックセグメント及び親水性ブロックセグメントを具有するブロックポリマー化合物と、水性溶媒とを含有することを特徴とする組成物。


上記式中、R1乃至R6は、それぞれ独立して水素原子又は炭素数1〜50の直鎖状若しくは分岐状の有機基を表す。 (もっと読む)


【課題】分散安定性と画像特性の両立、更にはメディア上で均一な膜構造を形成するための組成物を提供する。
【解決手段】少なくとも、下記一般式(1)記載の単位構造を含有する疎水性ブロックセグメント及び親水性ブロックセグメントを具有するブロックポリマー化合物と、水性溶媒とを含有することを特徴とする組成物。


上記式中、R1乃至R6は、それぞれ独立して水素原子又は炭素数1〜4の直鎖状若しくは分岐状のアルキル基を表す。 (もっと読む)


【課題】対溶媒安定性に優れ、ひび割れが発生することのない(メタ)アクリル酸系架橋共重合体および二次電池の電極を提供する。
【解決手段】一般式(1):


で表される(メタ)アクリル酸イミノ化合物と、ニトロキシド化して得られる架橋共重合体。 (もっと読む)


【課題】ポリオレフィンセグメントと極性ポリマーセグメントとの分散性が良好なオレフィン系重合体(PO)を提供すること。
【解決手段】下記要件(1)〜(4)を同時に満たすことを特徴とするPO。(1)エチレン由来ユニット(α),CH=CH−R(Rは炭素原子数1〜20の炭化水素基)由来ユニット(β)の各含量及び(α)+(β)の合計含量が特定範囲。(2)芳香族ビニル化合物由来ユニット(γ)、不飽和カルボン酸およびその誘導体から選ばれる1種類以上のラジカル重合性単量体由来ユニット(λ)の各含量及び(γ)+(λ)の合計含量特定範囲。(3)プロトンNMRスペクトルで二つの特定範囲のケミカルシフトの面積の比が特定範囲。(4)触媒存在下アルコール処理した時、処理前のPOの重量と処理後のPOの室温下でのクロロホルム不溶成分の重量、処理前のPO中の(α),(β)を合計した重量分率との間に一定の関係が成立。 (もっと読む)


【課題】透明性、耐熱性に優れ、光学用部材の原料として好適に用いることのできるアクリル系ポリマーの製造方法を提供する。
【解決手段】不飽和カルボン酸アルキルエステル単位aと、不飽和カルボン酸単位bとを含む共重合体Aを、温度150℃以上200℃未満、圧力1,000Pa以上20,000Pa未満の条件下で2時間以上20時間未満、環化処理することにより、単位a、単位bおよび環化構造単位cを含むアクリル系ポリマーBを得るアクリル系ポリマーの製造方法。 (もっと読む)


【課題】 従来のポリビニルアセタール樹脂と比較して、ガラス転移点が高くて耐熱性および耐水性に優れており、さらに成形時に生じる光学歪の程度が少ないポリビニルアセタール樹脂を提供する。
【解決手段】 ビシクロ[2.2.1]ヘプチル基などのノルボルナン骨格またはトリシクロ[4.3.1.01.6]デシル基などのテトラヒドロジシクロペンタジエン骨格などで代表される嵩高い置換基を含有するポリビニルアセタール樹脂。 (もっと読む)


本発明は、原子移動ラジカル重合によって製造したポリマー鎖のヒドロキシル末端基によるin situ官能化と、それと同時に行われるポリマー溶液からの遷移金属の除去とに関する。 (もっと読む)


【課題】ガスバリア性及び耐屈曲性に優れ、新品時及び走行後のタイヤの内圧保持性を向上させながらタイヤの重量を減少させることが可能な空気入りタイヤ用インナーライナーを提供する。
【解決手段】エチレン−ビニルアルコール共重合体(A)を反応させて得られる変性エチレン−ビニルアルコール共重合体(B)からなるマトリックス中に、23℃におけるヤング率が前記変性エチレン−ビニルアルコール共重合体(B)より小さい柔軟樹脂(C)を分散させた樹脂組成物(D)からなる層を少なくとも含むことを特徴とする空気入りタイヤ用インナーライナー6である。 (もっと読む)


【課題】耐空気透過性及び低温領域における動的疲労耐久性に優れる上、寒冷地での新品時及び走行後の内圧保持性を向上させることが可能な空気入りタイヤ用インナーライナーを提供する。
【解決手段】二層以上からなる樹脂積層体9を含む空気入りタイヤ用インナーライナーであって、前記樹脂積層体9を構成する少なくとも一層は、−30℃で繰り返し18%伸張した後の残留歪みが17.5%以下である。ここで、−30℃で繰り返し18%伸張した後の残留歪みが15%以下であることが好ましい。 (もっと読む)


本発明は、残余触媒を固形ソルベントを用いて除去することを特徴とする、1つ以上の均一な又はコロイド状の触媒によりポリオレフィンを製造する方法に関する。 (もっと読む)


【課題】新規なビスイミダゾリン配位子及びそれを用いた触媒を提供すること。
【解決手段】下記化学式(1)にて示される配位子とする。


(式中、R、Rは、水素、アルキル基、フェニル基、若しくはナフチル基である(RとRは、結合を介して環を形成しても良い)。Rは、水素、トシル基、メシル基又はアルキル基である。Rは水素、アルキル基、又はフェニル基である。またXは固相担体であることを表し、独立にポリスチレンまたはポリアクリルアミドであることができる。なお、R、Rが複数ある場合は、これらは異なっていても同一でもよい。) (もっと読む)


本発明は、メタロセン触媒及び非配位アニオン活性剤及び水素の存在下で20 cStより大きい100℃の動粘度を持つポリアルファ‐オレフィン(PAO)を生産するプロセスに関する。
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【課題】支持体に対する密着性に優れた凹凸表面を備える有機−無機ハイブリッド材料、及びその製造方法、更に、前記有機−無機ハイブリッド材料を用い、超親水性とその持続性を有する超親水性材料を提供する。
【解決手段】支持体と、該支持体表面に直接結合したグラフトポリマー鎖からなるグラフトポリマー層中に、Si、Ti、Zr、Alから選択される元素のアルコキシドの加水分解及び縮重合により形成された架橋構造を含んでなり、且つ、凹凸表面を有する有機−無機複合層とを備える。この有機−無機ハイブリッド材料を用いて超親水性材料を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】新規な両末端(メタ)アクリル酸エステル化オリゴアルキレンを用いた架橋共重合体の提供。
【解決手段】下記一般式(1)で表される両末端(メタ)アクリル酸エステル化オリゴアルキレンとメタクリル酸メチルとをラジカル開始剤を用いて共重合する。
【化1】



式中、R11は水素原子又はアルキル基を表し、R12は水素原子又はメチル基を表し、n11は10〜500の整数を表す。 (もっと読む)


【課題】
工業的に優位な不飽和カルボン酸変性ビニルアルコール系重合体の製造方法、およびそれを用いたガスバリア性膜を提供する。
【解決手段】
ビニルアルコール系重合体と不飽和カルボン酸化合物とを反応系に可溶な酸触媒、もしくは固体酸触媒の存在下に反応させることを特徴とする、少なくとも不飽和カルボン酸変性ビニルアルコール系重合体を含む溶液の製造方法、およびそれを用いたガスバリア性膜であり、その代表的な構成としては、(1)ビニルアルコール系重合体と不飽和カルボン酸化合物(イ)とを反応系に可溶な酸触媒の存在下に反応させ不飽和カルボン酸変性ビニルアルコール系重合体(ロ)を形成させる反応工程、 (2)陰イオン交換樹脂により酸性化合物のうち少なくとも酸触媒を除去するイオン交換工程の2工程からなる、 不飽和カルボン酸変性ビニルアルコール系重合体(ロ)を含む溶液(A)の製造方法が挙げられる。 (もっと読む)


【課題】共役ジエン重合体中の共役ジエン単位の不飽和二重結合を選択的に水素化するための水素化触媒組成物を提供する。
【解決手段】(a)ビスチタン化合物、(b)式(II)又は式(III)に示す化合物および(c)有機金属化合物からなる。
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【課題】異物が少なく、YIが低いアクリル系樹脂、該組成物およびその製造方法を提供すること。
【解決手段】本発明によるアクリル系樹脂の製造方法は、上記アクリル系樹脂の単量体の重合または脱揮を行った押出機内で添加剤を混入することを特徴としている。このため本発明に係るアクリル系樹脂の製造工程は、製造装置内と外部環境の酸素との接触防ぐことができ、また、アクリル系樹脂に対する熱履歴が少ない。この効果から、15重量%クロロホルム溶液中でのYIが5以下であり、粒径20μm以上の異物量が1gあたり100個以下であるアクリル系樹脂を提供することができる。 (もっと読む)


【課題】本発明においては、末端に官能基を有するビニル系重合体及びその製法を提供し、その重合体を用いた硬化性組成物を提供する。
【解決手段】末端にシラノール基、加水分解性シリル基又はアクリル官能性基を有するビニル系重合体。末端にシラノール基を有するビニル系重合体に、加水分解性基を2つ以上有するケイ素化合物を反応させることからなる、末端に加水分解性シリル基を有するビニル系重合体の製造方法。末端にシラノール基を有するビニル系重合体に、下記一般式で表されるケイ素化合物を反応させることからなる、末端にアクリル官能性基を有するビニル系重合体の製造方法。
XSiR2−G−O−C(O)C(L)=CH2
式中、Xは加水分解性基である。 (もっと読む)


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