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Fターム[4J127AA01]の内容

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Fターム[4J127AA01]に分類される特許

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【課題】
本発明の目的は、耐水性、耐湿性、機械的物性において優れた性能を有し、且つ環境へ及ぼす負荷の小さいポリエステル樹脂を様々な分野へ提供することにある。
【解決手段】
本発明のポリエステル樹脂は、下記化学式[化1]、
【化1】


で示される化合物(但し、式中Xは、脂肪族または芳香族であり、Yは、精製ロジン残基、不均化ロジン残基、又は水添ロジン残基であり、n=0〜1である。)
がアルコール成分の必須成分であることを特徴とする。また、本発明のポリエステル樹脂の好ましい実施態様において、前記[化1]に示す化合物が、ポリエステル原料として20重量%以上配合されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】各種部材との密着性に優れ、耐候性及び耐磨耗性に優れる硬化塗膜を形成し得る活性エネルギー線硬化性組成物、前記活性エネルギー線硬化性組成物に好適に用いられ、少量の配合で効果的に耐候性を向上できる活性エネルギー線硬化性化合物の提供。
【解決手段】ピペリジニル基と、ケイ素原子を含有する官能基と、(メタ)アクリロイル基とを有する活性エネルギー線硬化性化合物(A)。 (もっと読む)


【課題】少量の配合で効果的に耐候性を向上させ、かつ耐磨耗性や各種部材との密着性を損なうことのない硬化塗膜を形成し得る活性エネルギー線硬化性化合物の提供する。
【解決手段】ベンゾトリアゾール基と、フッ素原子又はケイ素のうち少なくとも一方を含有する官能基と、(メタ)アクリロイル基とを有する活性エネルギー線硬化性化合物(A)。 (もっと読む)


【課題】
低光量の紫外線発光ダイオード光源の照射により、良好な表面硬化性と深部硬化性を有する光ラジカル硬化性樹脂組成物を提供することを目的とする。
【解決手段】
下記式(3)で示されるシリコーン変性イソシアヌレート。
【化1】


(式中、Rは互いに独立に、水素原子またはメチル基であり、Rは互いに独立に、メチル基またはフェニル基であり、nは2〜1000の整数であり、kは0〜2の数である)
及び、
(A)上記式(3)で示されるシリコーン変性イソシアヌレート、
(B)光ラジカル開始剤、及び
(C)ラジカル連鎖移動剤
を含有する光ラジカル硬化性樹脂組成物及び、該組成物の製造方法。 (もっと読む)


【課題】容易に製造可能であり、活性エネルギー線や熱によって硬化し得る飽和炭化水素系重合体、および、これを含有する硬化性に優れた組成物を提供する。
【解決手段】一般式(1):
−Z−C(=O)−NH−R1−O−C(=O)−C(R2)=CH2
(式中、R1は2価の有機基、R2は水素原子、または、置換あるいは非置換の炭素原子数1から20の炭化水素基、Zはヘテロ原子、NR3(R3は、水素原子、または、置換あるいは非置換の炭素原子数1から20の炭化水素基)から選択される基である。)で表される置換基を分子内に1個以上有する飽和炭化水素系重合体(A)。 (もっと読む)


【課題】硬化物の柔軟性に優れ、接着剤として用いる際、加熱又は冷却時に接着剤と被接着体間で生じる熱膨張率差に起因する応力を緩和でき、接着界面での剥離や被接着体の破損等を防止できるラジカル重合性樹脂を提供する。
【解決手段】下記式(1a)〜(1b)


で表される化合物と、エポキシ基又はオキセタニル基を有する特定の(メタ)アクリル酸エステルとをカチオン重合して得られる樹脂であって、0℃において液体であり、且つ重量平均分子量が500以上であるラジカル重合性樹脂。 (もっと読む)


【課題】成形品、コンタクトレンズ、角膜移植片又は生物医学的製品に用いるマクロマー又はそれから製造されるポリマーを提供する。
【解決手段】二価の構造要素により中断されないか、又は中断されており、更にポリオールセグメント上に少なくとも1つの重合しうるセグメントを有する、ポリシロキサン−ポリオールマクロマー、及び該マクロマーの少なくとも1つ、及び適切ならば、ビニルコモノマーの重合生成物の少なくとも1つを含むポリマー。 (もっと読む)


【課題】アクリル官能基を導入することが可能な多数の水酸基を含む多官能性アクリルモノマーをマイケル受容体とし、これをマイケル供与体に導入したマイケル付加生成物を提供する。
【解決手段】エポキシ樹脂にカルボキシル基含有アクリレートを反応させ、マイケル受容体を形成させ、これにβージカルボニルマイケル供与体を反応させる。生成物にジイソシアネートを反応させる。得られた反応物はコーティング材料として有用である。 (もっと読む)


【課題】洗浄溶剤に対する溶解性に優れ、スリットノズルの汚染および基板の異物発生率を最小化することができるアルカリ可溶性樹脂およびこれを含む感光性樹脂組成物を提供する。
【解決手段】上記アルカリ可溶性バインダー樹脂は次の式で代表される。


b=10〜90モル%、c=10〜90モル%。 (もっと読む)


【課題】高分子主鎖両末端に反応部位として臭素またはヨウ素原子を有しない含フッ素ポリエーテル化合物、その製造方法およびそれを含有する硬化性組成物の提供。
【解決手段】一般式〔I〕で表わされる含フッ素ポリエーテル化合物。


この含フッ素ポリエーテル化合物は、一般式〔II〕で表わされる含フッ素ジカルボン酸フルオリド化合物を、一般式〔III〕で表わされるトリフルオロビニロキシ基含有芳香族アミン化合物と反応させ製造される。


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【課題】硬化塗膜表面に優れた防汚性を付与することができ、フッ素系界面活性剤として用いることができる含フッ素硬化性樹脂を提供する。また、塗布、硬化させた後の熱処理などによる硬化塗膜表面からの前記フッ素系界面活性剤又はその分解物の揮発や脱離を防止することができ、硬化塗膜表面に付着した汚れを除去した後も安定性が高く優れた防汚性付与することができる活性エネルギー線硬化型塗料組成物、その硬化物及びその硬化塗膜を有する物品を提供する。
【解決手段】重合体の構造中にポリ(パーフルオロアルキレンエーテル)鎖、ポリアルキレンエーテル鎖及びラジカル重合性不飽和基を有する重合体であることを特徴とする含フッ素硬化性樹脂、該含フッ素硬化性樹脂を配合した活性エネルギー線硬化型塗料組成物を用いる。 (もっと読む)


新規なHASE−タイプのレオロジー改質剤。このレオロジー改質剤の結合性モノマーはオキソ・アルコール塩基を有する疎水基によって官能化されている。本発明の対象は上記モノマーと、ポリマーの合成方法と、このポリマーの水溶性配合組成物での増粘剤として使用と、得られた水溶性配合組成物とにある。得られたポリマーは水−ベースのペイントの増粘に有利に使用でき、場合によっては、ニュートニアンのレオロジー・プロフィルにすることができる。 (もっと読む)


【課題】光透過性、耐熱性、力学的強度に優れたフィルムなどの硬化物、該硬化物を製造するために好適に用いられる硬化性樹脂組成物、重合体を提供することを目的とする。
【解決手段】(A) 下記式(1)で表わされる構造単位を有し、末端に重合性反応基を有する重合体と、(D) 溶媒と、を含む、硬化性樹脂組成物、及び該硬化性樹脂組成物を硬化させて得られるフィルム等の硬化物である。
【化12】


(上記式(1)中、R〜Rは、それぞれ独立に、1価の芳香族炭化水素基、1価の複素環基、炭素数2または3のアルケニル基、またはカルボン酸基を示し、a〜dは、それぞれ独立に、0〜4の整数を示す。) (もっと読む)


【課題】樹脂等への相溶性に優れ、硬化塗膜とした場合、その硬化塗膜が耐汚染性に優れる活性エネルギー線硬化型フッ素化合物を提供する。
【解決手段】1つの末端に2以上の重合性基を有する下記一般式(1)で表されるフッ素化合物。


(上記一般式(1)中、Xは、ポリ(パーフルオロアルキレンエーテル)鎖を表し、R〜Rは各々独立して水素原子、アルキル基又は下記一般式(2)を表す。ただし、R及びRのいずれか1つと、R及びRのいずれか1つは下記一般式(2)である。)
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【課題】実質的にフッ素原子を分子内に含まず、かつ低い屈折率を示すポリマーを提供すること。また、そのようなポリマーが含まれることにより、低い屈折率を示す光学材料を容易に作製することのできる硬化性組成物を提供すること。
【解決手段】ポリマー鎖中に包接構造からなる空隙を有する高分子化合物を使用する。また、そのようなポリマーを含む硬化性組成物を使用する。このような高分子化合物を含む光学材料又は硬化性組成物から作製された光学材料は、低い屈折率を示すので、実質的にフッ素原子を導入しなくてもよい。 (もっと読む)


【課題】本発明は、親水性マクロモノマーをプレポリマー主鎖に共重合することにより、重合原液の粘度が低く、かつ十分な濡れ性を有する成型体を与えるプレポリマーを提供すること。
【解決手段】分子内に重合性基を一つ有し、かつ水酸基、アミド基、カルボキシル基、スルホン酸基、およびリン酸基からなる群から選ばれた親水性基を有する少なくとも一種類の親水性マクロモノマー、ならびに分子内に重合性基を一つ有する少なくとも一種類のシリコーンモノマーを含むモノマー混合物を重合して得られる構造を有し、かつ分子内に少なくとも一種類のラジカル重合可能な重合性基を有し、かつ主鎖にシロキサン結合を含まないことを特徴とするシリコーンプレポリマーとする。 (もっと読む)


本発明のTPUは、そのポリマー骨格に不飽和を含む。その不飽和は、TPUの軟質セグメントに、または硬質セグメントに、または軟質および硬質セグメントの両方に存在し得る。そのTPUは、熱可塑性物質のように成形され得、そして続いて架橋され得る。1つの実施態様において、本発明のTPUは、(1)末端ヒドロキシル化中間体、(2)ポリイソシアネート、(3)飽和グリコール鎖延長剤、および(4)炭素−炭素二重結合を含むグリコール鎖延長剤の反応生成物である。本発明の別の実施態様において、電子ビーム照射によって架橋可能な、熱可塑性ポリウレタンは、(1)飽和末端ヒドロキシル化中間体、(2)不飽和末端ヒドロキシル化中間体であって、ここでその不飽和末端ヒドロキシル化中間体は、炭素−炭素二重結合を含む末端ヒドロキシル化中間体、(3)ポリイソシアネート、および(4)飽和グリコール鎖延長剤の反応生成物から成る。
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【課題】
本発明の目的は、優れた硬化皮膜を達成することが可能な多官能エポキシ(メタ)アクリレート化合物及び該多官能エポキシ(メタ)アクリレート化合物を含有する感光性熱硬化性樹脂組成物を提供することにある。
【解決手段】
本発明の多官能エポキシ(メタ)アクリレート化合物(A)は、一分子中に少なくとも2個以上のエポキシ基を有する化合物(a)と(メタ)アクリル酸無水物(b)及び不飽和基含有モノカルボン酸(c)の反応物にさらに多塩基酸無水物(d)を反応させた下記一般式[化1]:
【化1】


に示すことを特徴とする。 (もっと読む)


高重合した親水性マクロモノマーであり、重合後、ポリマー鎖に結合されていない構成成分をほとんど有さず、かつ浸出の可能性がより低い、親水性マクロモノマー混合物を得ること。重合可能な基を、その末端部において重合開始剤に由来する反応基に更に導入することによって得られる基を有するマクロモノマーである、マクロモノマーAと、重合可能な基を、その末端部において連鎖移動剤に由来する反応基に更に導入することによって得られる基を有するマクロモノマーである、マクロモノマーBと、を含有するマクロモノマー混合物が提供される。
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本発明は、共溶媒不含有アニオン性ポリウレタン−アクリレート水性分散体の製造方法、および被覆組成物におけるその使用に関する。 (もっと読む)


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