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Fターム[4J127BB22]の内容

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(c)少なくとも1個のエチレン性二重結合を有する少なくとも1種の化合物と、(a)少なくとも1種のジカルボン酸又はその誘導体と、少なくとも1種の少なくとも3官能のアルコールとの縮合により、又は(b)少なくとも1種のトリカルボン酸又はより高官能のポリカルボン酸又はその誘導体と、少なくとも1種のジオールとの縮合により得られる少なくとも1種の高分岐ポリエステルとを、反応させることにより得られる、エチレン性不飽和基含有高分岐ポリエステル。 (もっと読む)


硬化性組成物は、官能化ポリ(アリーレンエーテル)、オレフィン性不飽和モノマー、官能化ポリ(アリーレンエーテル)とオレフィン性不飽和モノマーの合計100重量部当たり約0.2〜約5重量部の硬化開始剤、並びに官能化ポリ(アリーレンエーテル)とオレフィン性不飽和モノマーの合計100重量部当たり約0.005〜約1重量部の硬化抑制剤を含む。硬化開始剤と硬化抑制剤の重量比が約1.2:1〜約50:1である。組成物は、成形の初期段階の、硬化時間を損なうことなく、改善された再現性のある流れを提供する。組成物は、プラスチック封止電子デバイスを製造するのに有用である。 (もっと読む)


硬化状態で吸水性の低減を示す熱硬化性組成物は、オレフィン性不飽和モノマー、並びに非封鎖ポリ(アリーレンエーテル)と無水物封鎖剤との反応で製造された封鎖ポリ(アリーレンエーテル)を含む。硬化組成物による吸水に寄与する極性不純物の濃度を低減する方法によって、封鎖ポリ(アリーレンエーテル)を単離し、且つ/又は精製する。 (もっと読む)


親水性組成物が記載されており、それは、重合性基を有する共反応性第2成分オリゴマーによって架橋される、重合性側基および親水性側基を有する第1オリゴマーから調製される。この組成物は、医療デバイスの親水性ゲルのコーティングまたは層の形成に使用することができる。 (もっと読む)


本発明は透明プラスチック製造用の、a)式(I)及び(II)[式中、Rはそれぞれ互いに無関係に水素又はメチル基であり、Rはそれぞれ互いに無関係に直鎖状又は分枝鎖状の脂肪族又は脂環式の基又は置換又は非置換の芳香族又は複素芳香族の基であり、かつm及びnはそれぞれ互いに無関係に0以上の整数であるが、その際、m+n>0である]の化合物、及びb)少なくとも150g/モルの分子量を有し、少なくとも2つの末端オレフィン基を有する少なくとも1つのラジカル重合可能なモノマー(A)を含む混合物であって、モノマー(A)の少なくとも2つのオレフィン性基がオレフィン基に対してα位及び/又はβ位に種類及び/又は数において種々の原子を、その少なくとも2つのオレフィン性基を結合する基中に有することを特徴とする混合物に関する。
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硬化性組成物は、官能化ポリ(アリーレンエーテル)樹脂、アクリロイルモノマー及びリン系難燃剤を含む。かかる組成物は、靭性、難燃性、耐熱性及び耐湿性などの性質の改善されたバランスを示す。本発明の組成物は、例えば半導体製品のための封止剤として有用である。 (もっと読む)


本発明は、水とポリエチレングリコールジメタクリラートとを重合した形で含有するヒドロゲルに関するものであり、この際ポリメタクリラートブロックは非常に短いのでこれらは固有の相を形成しない。さらに本発明は、これらのヒドロゲルの製造方法に関する。これらのヒドロゲルは僅かな曇り度を有し、コンタクトレンズ材料、電気泳動ゲル、膜材料及び消音材として使用される。 (もっと読む)


本発明は、主成分として式CH=CCHCOO−X−O−COCCH=CH[式中、Xは二官能性基を表す]のジメタクリラートとメルカプタンとから構成されたポリマーネットワークに関する。このジメタクリラート/調節剤−ネットワークは、その特性が、極めて短いポリメタクリラートブロックに基づき、主に基Xの特性により決定される材料である。基Xの種類に応じて、これは極めて柔軟で、フレキシブルか又は高硬質の、強靱の、耐溶剤性のネットワークである。 (もっと読む)


本発明は、生体適合性医療用デバイス(例えば、眼内レンズ)の製造において有用な、高屈折率の黄色色素部分含有プレポリマーに関する。青色光吸収特性を有する黄色色素部分含有プレポリマー、および比較的高屈折率のポリマー組成物の生成において使用するための黄色色素部分含有プレポリマーを生成するための方法が、本明細書に記載される。このように生成されたポリマー組成物は、眼科用デバイス(例えば、例えば、眼内レンズおよび角膜インレイ)の生成において有用である。 (もっと読む)


光硬化法を用い、青光及び紫外光を吸収できる眼内レンズ(IOL)を製造するための方法。このように製造された眼内レンズは、IOLを移植された目の網膜に青光及び紫外光が到達しないよう遮蔽する。青光及び紫外光が網膜に到達しないように遮蔽することによって、IOLは網膜に対する潜在的な損傷を予防する。 (もっと読む)


構造1:
【化1】


〔式中、Rは、H、Me、EtまたはCであり;R’は、HまたはMeであり:nは、1〜100の整数であり;Zは、1〜3である。〕に示されるポリマーを含んでなる組成物を開示する。該組成物は、硬化することができ、広範囲の物品、例えば感光性ポリマー印刷版、シーリング材、コーク、封入剤、路面標識ペイント、フォトレジスト、結合剤、耐衝撃性改良剤、ポリマー改質剤、酸素または水蒸気バリアコーティング、絶縁保護コーティング、ソルダーレジスト、顔料分散体、ステレオリソグラフィ、積層樹脂、グラフトコポリマー、複合材料、光ファイバーコーティング、ペーパーコーティング、金属コーティング、ガラスコーティング、プラスチックコーティング、木材コーティング、防水材料、電気絶縁材料、自動車用ベルトまたはホース、タイヤ、エンジン・マウント、ガスケット、ゴルフボール芯、およびゴムロールなどに使用できる。
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本発明は、(メタ)アクリル酸及び/又は1種又は複数のアルキル(メタ)アクリレートによるスチレンアリルアルコール(SAA)コポリマーの(メタ)アクリル化から得られた、(メタ)アクリル化スチレンアリルアルコールコポリマー、並びに少なくとも1種のアルコキシ化アクリル化モノマーを含む、インクビヒクル又はインク、特に、UVリソインクなどのUV硬化インクとして有用な放射線硬化性組成物に関する。 (もっと読む)


本発明は、反応性の高いシンナー(D)と、ポリエステル(A)、多官能性イソシアナート(B)およびヒドロキシル基を有するオレフィン系不飽和モノマー(C)から誘導される成分を有する放射線硬化不飽和ポリエステル・ウレタン樹脂(ABC)とを含むコーティング剤、その製造方法、ならびに基材をコーティングするためのその使用方法に関する。 (もっと読む)


本発明は、放射線硬化水性塗料用の接着剤に関するものであって、前記接着剤が、1分子あたり少なくとも2個のエポキシ基を有するエポキシ化合物Aと、不飽和脂肪酸Bと、オレフィン系不飽和モノマーCと、不飽和脂肪族水酸基を含む化合物Dと、多官能性イソシアナートEとの反応生成物ABCDEを含み、化合物Cは、化合物Bに常に直接結合し、化合物Dは、化合物Eに常に直接結合し、化合物Aは、化合物Bに常に直接結合する。本発明はまた、前記接着剤を生成させる方法およびその使用に関する。 (もっと読む)


本発明は下記一般式(I)
【化7】


(式中Rはそれぞれ独立に水素原子又はC1−C3アルキル基を示し、n、mは0〜5の繰り返しの数を示す。)で示される化合物(A)及び光重合開始剤を必須成分とする紫外線硬化型樹脂組成物を用いることにより、青色レーザーの透過性、透明性、低吸水性に優れ、かつ反りの少ない高耐久性を有する高密度光ディスク用保護コート膜若しくは接着剤層を得ることができるものである。
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本発明はビニル系ポリ(アルキレンオキシド−)化合物(A)とエチレン系不飽和モノマー化合物(B)とをラジカル共重合によりCCT重合法に従って製造することにより得られたランダム櫛形ポリマーに関する。この櫛形ポリマーは、同じ配合量で、従来の櫛形ポリマーをベースとする従来の流動剤を越える改善された減水能を有するので、水硬結合剤のために好適である。更に、建築材料混合物はこの櫛形ポリマーを添加することにより、減少した粘着性と塑性粘度を有しており、このことはコンクリートのような建築材料のコンシステンシーを強く改善する。更に、本発明による流動剤を使用した建築材料混合物は、従来の流動剤に比べて同じスランプで、高いスランプフローを示す。この建築材料混合物は同じ水/セメント−比において、従来のコンクリートに比較して上昇した剪断減粘性挙動を示すが、凝離の傾向は示さない。 (もっと読む)


本発明は、一般式AxBy(式中、不飽和ビニルのXユニットを含有するモノマーであり、BはYユニットを持つ環状ホスト化合物である)で表される、多様な不飽和を持つモノマー及び環状化合物を含有する包接錯体に関し、更に前記包接錯体から不飽和基を持つ可溶性ホモポリマーを製造する方法にも関する。 (もっと読む)


下記のものから得られる線状の架橋性ポリウレタン:(a)少なくとも1種類の、2〜30個の炭素原子を有するジイソシアナート、(b)少なくとも1種類の、2〜30個の炭素原子を有する脂肪族または脂環式ジオールであって、その炭素鎖に少なくとも1個のカルボキシル基が共有結合しており、該カルボキシル基の一部または全部がオレフィン性不飽和C−Cアルコールで、またはオレフィン性不飽和C−Cカルボン酸のグリシジルエステルでエステル化されているもの、および(c)場合により、少なくとも1種類の、2〜30個の炭素原子を有する脂肪族または脂環式ジオールであって、その炭素鎖に少なくとも1個のカルボキシル基が共有結合しているもの。本発明のポリウレタンは、単独で、または他の反応性成分との混合物として、成形品、被膜、特にはんだマスクの製造に用いる架橋性組成物の熱架橋および/または光化学的架橋に適する。 (もっと読む)


本発明は形状記憶ポリマーを用いて回復可能なヘアスタイリングを実現する方法に関する。この目的のため形状記憶ポリマー(P)又は架橋してポリマーになりうるマクロマー(M)を含有する組成物を毛髪に適用する。毛髪を所定(永久的)形状に整えてから形状記憶ポリマーの形成によるマクロマー(M)の化学的架橋及び/又はポリマー(P)の物理的架橋によって永久的形状を固定する。ポリマー(P)とマクロマー(M)は少なくとも1つの第1ブロックと少なくとも2つの他ブロックから成るブロックコポリマーで形成される。第1ブロックはポリエーテル、ダイマージオールとその誘導体及びジカルボン酸とジオールのポリエステルから選択されるポリオールであり、他ブロックはヒドロキシカルボン酸又はそのラクトンのポリエステルである。マクロマー(M)は、架橋後に架橋領域と非架橋熱可塑性領域及び転移温度(Ttrans)を有する。ポリマー(P)は室温以上の第1転移温度(T'trans)を有する硬セグメントと(T'trans)未満の第2転移温度(Ttrans)を有する軟セグメントを有する。 (もっと読む)


本発明は、エポキシ(メタ)アクリレート及び単官能(メタ)アクリレートと共に、特定の構造を有する2官能(メタ)アクリレートと、オキシアルキレン構造を有する脂肪族2価アルコールと(メタ)アクリル酸から得られる2官能(メタ)アクリレートを用い、さらに熱可塑性樹脂を含有させてなる活性エネルギー線硬化型樹脂組成物に関するものであり、プラスチック基材に対する密着性が良好で、形状保持力が十分にあり、形状復元性に優れ、注型作業性、形状再現性等の成形加工性が良好で、しかも、高い屈折率を発現し、レンズシートに好適な活性エネルギー線硬化型樹脂組成物を提供するものである。 (もっと読む)


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