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Fターム[4J200BA10]の内容

生分解性ポリマー (19,826) | 生分解性材料 (6,229) | ポリマー主鎖 (5,190) | ポリエステル系 (4,060) | 脂肪族ポリエステル (3,908)

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【課題】 生分解性樹脂からなる発泡体であって、発泡剤の取り扱い性が良く、発泡体中に発泡剤の残渣が残らない発泡体を提供する。
【解決手段】生分解性樹脂100質量部と、粒子状吸湿性材料1.0〜300質量部を含有する混合樹脂を超臨界流体を用いて発泡させてなる発泡体。 (もっと読む)


【課題】汚染地盤の浄化処理を施すに当って、微生物で分解される土中埋設管を用い、この埋設管を地盤中に埋め殺しにすることにより、該埋設管が土中微生物によって分解されて炭酸ガス等の無害な物質となり、地盤の掘削工事に際してじゃまにならず、土地の有効利用を可能にする。
【解決手段】汚染地盤中に、主に生物分解性プラスチックスからなる土中埋設管を埋設し、この土中埋設管を通して地盤汚染の浄化処理を施し、次いで、前記土中埋設管をそのまま地盤中に埋め殺しにして土中微生物で分解することから構成される。 (もっと読む)


【課題】 工場廃水、排ガス中等のリン成分、環境ホルモン等の有害物質に対して優れた吸着能を有するオキシ水酸化鉄複合体を有利に製造する方法、及びその方法により得られた吸着材を提供すること。
【解決手段】 (a)鉄イオン含有溶液に塩基を加え、pH6以下とすることにより、オキシ水酸化鉄を含む沈殿物を生成させる工程、
(b)該沈殿物を100℃以下の温度で乾燥することによってオキシ水酸化鉄を得る工程、
(c)得られたオキシ水酸化鉄を水溶性樹脂溶液と混合する工程、更に必要に応じて
(d)得られた混合体を発泡させる工程、及び
(e)得られた混合体を100℃以下の温度で乾燥する工程、
を有することを特徴とするオキシ水酸化鉄複合体の製造方法、並びにその方法により得られた吸着材である。 (もっと読む)


【課題】 優れた生分解性を有する新規な発泡体、優れた水処理能力を有する発泡体提供する。
【解決手段】 イオン交換能を有する生分解性ポリマーを樹脂成分とする生分解性発泡体。具体的には、生分解性ポリマーはトリエタノールアミン又はジエタノールアミンと脂肪族ジカルボン酸を縮重合させて得られるポリマーを樹脂成分とする生分解性発泡体を四級化したものである。この生分解性発泡体を被処理水中に浸漬することにより水の浄化ができる。被処理水は流水、循環水又は溜まり水である。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、耐溶剤性や塗膜硬度、無機材料との密着性が高く、また環境に配慮した積層体、およびその積層体の形成に用いられる塗工液を提供することを主目的としている。
【解決手段】 上記目的を達成するために、本発明は、生分解性を有する、および/または生物由来の脂肪族ポリエステルまたはその誘導体と、前記脂肪族ポリエステルまたはその誘導体に対して化学結合性を有する無機酸化物とを含有することを特徴とする塗工液を提供する。 (もっと読む)


【課題】 再生可能な資源をモノマーとして用い、生分解性がありかつ高耐熱性に優れた脂肪族ポリエステル共重合体組成物およびそれからなる繊維を提供する。
【解決手段】 脂環式ジオールであるイソソルビド(A)1〜30モル%、脂肪族ジカルボン酸(B)1〜30モル%、および脂肪族オキシカルボン酸(C)40〜98モル%からなり、(A)と(B)のモル比(イソソルビド/脂肪族ジカルボン酸)が0.1〜10の範囲であることを特徴とし、ゲルマニウム化合物もしくはチタンキレート化合物触媒存在下、ポリエステル生成条件で反応させポリエステル組成物およびそれからなる繊維、フィルムを提供する。 (もっと読む)


【課題】 生分解性樹脂を主体とするステッカーフィルムにおいて、フィルム成形性が良好で、印刷特性に優れた生分解性のステッカーフィルムを提供すること。
【解決手段】 生分解性樹脂100重量部に対しアクリル系高分子滑剤を0.1〜5.0重量部含むことを特徴とする生分解性ステッカーフィルムであり、生分解性樹脂がポリブチレンサクシネート、ポリブチレンサクシネートアジペート等の脂肪族ポリエステル、またはポリブチレンアジペートテレフタレート、ポリブチレンサクシネートアジペートテレフタレート等の芳香族脂肪族ポリエステルであるステッカーフィルムである。 (もっと読む)


【課題】収納されている電子部品を外部から視認することができ、廃棄されても環境に対する影響が小さく、機械的強度が比較的大きく、製造が容易な電子部品収納ケースを提供する。
【解決手段】断面が略四角形の管状をなしており、その一面には、中央部分が内方に突出し、長手方向に延在する凸部1が設けられている。ICチップは凸部1上に載置されるようになっている。成形材料はポリ乳酸90質量%と、ポリ乳酸−脂肪族ポリエステル共重合体5%と、アジピン酸エステル5質量%とからなるペレットであり、これを押出成形して製造される。 (もっと読む)


【課題】 成形性、耐熱性、生産性が良好な乳酸系樹脂成形品を提供すること。
【解決手段】 乳酸系樹脂(A)、熱可塑性ポリエステル樹脂、澱粉、変性澱粉からなる群から1種以上選択される樹脂(B)、または(A)と(B)の組み合わせから選ばれる1種以上の基材樹脂と、芳香環を有するホスホン酸金属塩とを含む乳酸系樹脂用樹脂組成物。芳香環を有するホスホン酸金属塩における金属が銅、亜鉛、コバルト、鉄から選ばれる1種以上である乳酸系樹脂用樹脂組成物。 (もっと読む)


【課題】本発明は、食品素材をベースポリマーとしないのにもかかわらず、自然環境下、コンポスト条件下、あるいは加水分解条件下で完全に分解し、さらに、従来から使用されているポリ塩化ビニル、ポリ酢酸ビニル等に可塑剤を加えたソフトルアーと同等の柔らかさ、透明性をもつ生分解性ソフトルアーにも用いることのできる生分解性弾性体を提供するものである。
【解決手段】多塩基酸として、脂肪族不飽和多塩基酸または脂肪族不飽和多塩基酸と脂肪族多塩基酸の混合物を、脂肪族多価アルコールと重縮合することにより得られる、重合体構成成分として脂肪族不飽和多塩基酸を含み、重量平均分子量が15,000以上であり、25℃以下のガラス転移点を持つ非晶性ポリマーであるか又は25℃以下の融点を持つ結晶性ポリマーである脂肪族ポリエステルを架橋することを特徴とする、硬度が80以下である生分解性弾性体の製造方法。 (もっと読む)


【課題】 飴との剥離性に優れ、生分解性を有したひねり包装用フィルムを提供する。
【解決手段】 主成分がポリ乳酸系重合体からなる二軸延伸フィルムであって、低分子量ポリマーを0.01〜1.0質量%含有することを特徴とするひねり包装用フィルム。低分子量ポリマーがポリオレフィンであることを特徴とする上記ひねり包装用フィルム。低分子量ポリマーの数平均分子量が1000〜8000であり、その融点が60〜140℃であることを特徴とする上記ひねり包装用フィルム。ポリ乳酸系重合体が脂肪族−芳香族共重合ポリエステルを1〜10質量%含有することを特徴とする上記ひねり包装用フィルム。 (もっと読む)


【課題】紙加工用として使用されてきた酢酸ビニル樹脂系エマルジョン、エチレン−酢酸ビニル共重合樹脂エマルジョン、アクリル樹脂系エマルジョンなどには、生分解性が不十分であるため、新たな生分解性のある樹脂をベースとする接着剤、バインダーの開発をし、造膜性、初期接着力などを備え、更に生分解性を付与することである。
【解決手段】生分解性樹脂エマルジョンと生分解性可塑剤とが配合されていること、ベース生分解性樹脂の水系分散液の存在下において酢酸ビニルがシード重合されて調製された生分解性樹脂エマルジョンが配合されていること、生分解性樹脂が酢酸ビニルに溶解された溶液を、乳化剤を含む水溶液中に滴下しながら乳化重合するか、生分解性樹脂が酢酸ビニルに溶解された溶液の乳化液を乳化剤を含む水溶液若しくは水中に滴下しながら乳化重合して得られる生分解性樹脂エマルジョンが配合されていることを特徴とする水性樹脂組成物。 (もっと読む)


【課題】軽量で、取り扱い時の強度が強く、使用中の強度低下が小さく、土壌にそのまま埋めても分解性が早く、苗の根の生育を阻害せず、また、廃棄時にコンポストや微生物処理する場合に分解し易い生分解性発泡容器の提供。
【解決手段】生分解性樹脂、好ましくは脂肪族ポリエステル系樹脂と有機化層状ケイ酸塩を含有する樹脂組成物からなる生分解性発泡容器であって、容器の密度が0.2〜0.85g/cmであることを特徴とする生分解性発泡容器。 (もっと読む)


【課題】軽量で、取り扱い時の強度が強く、使用中の強度低下が小さく、土壌にそのまま埋めても分解性が早く、苗の根の生育を阻害せず、また、廃棄時にコンポストや微生物処理する場合に分解し易い生分解性発泡容器の提供。
【解決手段】生分解性樹脂、好ましくは脂肪族ポリエステルとポリフェノール類及び/または植物繊維を含有する樹脂組成物からなる生分解性発泡容器であって、容器の密度が0.2〜0.85g/cmであることを特徴とする生分解性発泡容器。 (もっと読む)


【課題】 品質の安定した生分解性樹脂組成物ならびにその製造方法を提供する。
【解決手段】 生分解性天然樹脂成分(A)と脂肪族ポリエステル樹脂である生分解性合成樹脂成分(B)とが均質に溶融混練されたペレット状生分解性樹脂組成物において、前記生分解性天然樹脂成分(A)と生分解性合成樹脂成分(B)との質量比がA:B=20〜90:80〜10である生分解性樹脂組成物である。該生分解性樹脂組成物を製造するために、成分(B)および(A)それぞれの原材料供給手段1、2および1'、2'を備え、シリンダC、モーターMによって駆動される二軸スクリューS、ノズルNを主要素とする二軸押出機により溶融混練されて押し出されるストランドを冷却水槽3により冷却固化し水切りを行った後、切断装置(ペレタイザー)5によって切断してペレットとする。 (もっと読む)


【課題】 簡単な装置で安価に大量生産でき、しかも従来の成形体と比較しても同等の良好な形状保持能力と繰り返し曲げに対する耐久性を有する、常温で塑性変形可能な樹脂組成物とその成形体、特に使用後自然環境に放置される状況があっても微生物などにより分解され、環境に対する負荷を低減することができる樹脂組成物とその成形体を提供する。
【解決手段】 ポリ乳酸系樹脂(A)と引張破断伸びが200%以上である生分解性を有する熱可塑性樹脂(B)を含み、A:Bの比率が90:10〜35:65である、常温塑性変形性樹脂組成物。 (もっと読む)


【課題】 可塑剤のブリードも無く外観に優れ、且つ機械強度に優れる柔軟な樹脂組成物、好ましくは更に生分解性、易焼却性といった好ましい性質を有する樹脂組成物を提供する。
【解決手段】 (A)脂肪族−芳香族共重合ポリエステル系樹脂、(B)ポリ乳酸系樹脂または脂肪族ポリエステル系樹脂、及び(A)+(B)の合計量100重量部に対して、(C)芳香族カルボン酸成分及び脂肪族アルコール成分を有するエステル系可塑剤を10〜150重量部配合してなる樹脂組成物。 (もっと読む)


【課題】 生分解性高分子の生分解性を十分に維持しつつ、難燃性を付与することが可能な難燃性生分解材料及びその製造方法を提供すること。
【解決手段】 本発明の難燃性生分解性材料は、下記一般式(1)で表される構造を有することを特徴とする。
【化1】


[式中、R、R、R、R、R、R、R10及びR11はそれぞれ独立にアルキル基、アリール基又はアラルキル基を示し、R、R及びRはそれぞれ独立にアルキレン基を示し、n、p及びqはそれぞれ独立に1以上の整数を示す。] (もっと読む)


【課題】 脂肪族ポリエステル由来の柔軟性と脂肪族ポリアミド由来の耐熱性と耐溶剤性を併せ持ち、機械物性に優れた共重合体を提供する。
【解決手段】 脂肪族ジカルボン酸単位と脂肪族ジオール単位より構成される脂肪族ポリエステル(A)と脂肪族ポリアミド(B)との共重合体であって、脂肪族ポリエステル(A)は50℃以上150℃未満の融点を有し、かつ脂肪族ポリアミド(B)は150℃以上280℃以下の融点を有するものであり、150℃未満で軟化点を示さないことを特徴とする脂肪族ポリエステルアミド共重合体を製造する。 (もっと読む)


【課題】生分解性樹脂とABS系樹脂からなり、環境問題を考慮し、石油原料の使用を抑制し、且つ組成物のノッチつき衝撃強度、落錘衝撃強度等の耐衝撃性バランスと剛性の改良。
【解決手段】生分解性樹脂(A)1〜99重量部と、重量平均粒子径0.05〜0.20μの小粒子ジエン系ゴムラテックスを重量平均粒子径0.20〜0.8μに凝集肥大化させたジエン系ゴムラテックス(固形分)10〜80重量%の存在下に芳香族ビニル系単量体50〜90重量%およびシアン化ビニル系単量体10〜50重量%からなる単量体混合物90〜20重量%をグラフト重合してなるグラフト重合体(B)1〜99重量部、および芳香族ビニル系単量体およびシアン化ビニル単量体を重合して得られる共重合体(C)0〜80重量部〔但し(A)、(B)および(C)の合計を100重量部とする〕からなることを特徴とする熱可塑性樹脂組成物。 (もっと読む)


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