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Fターム[4J246CA23]の内容

珪素重合体 (47,449) | Si上の一価の基 (11,590) | Siの次位にC;C、Hのみの炭化水素基 (5,052) | その次位のCが脂肪鎖(脂環)の炭化水素 (3,988) | 飽和脂肪族基、アルキル (2,917)

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【課題】 透明性、耐紫外線性、さらに、高屈折率を併せ持つ光素子用封止樹脂組成物を提供する。
【解決の手段】 (イ)炭素数1〜20のアルキル基、又は、炭素数1〜8の炭化水素基を有していてもよいフェニル基を有するトリアルコキシシラン(A)と、反応性環状エーテル基を含有する置換基を有するトリアルコキシシラン(B)とを共加水分解、共縮合することによって得られるラダー型又はランダム型構造のシルセスキオキサン誘導体、及び、(ロ)無機微粒子を主成分とする、Bステージ化された光素子用封止樹脂組成物。 (もっと読む)


【課題】熱光学係数、耐溶剤性、耐熱性に優れ、更には、分子量の制御された安定した品質の光学素子材料を提供する。
【解決手段】式(1−0)で示されるかご型シルセスキオキサン誘導体を用いて得られる重合体を用いて光学素子を作製する。


式(1−0)において、Rは独立して、炭素数1〜40のアルキル、任意の水素がハロゲンまたは炭素数1〜20のアルキルで置き換えられてもよい炭素数6〜40のアリール、またはアリールにおける任意の水素がハロゲンまたは炭素数1〜20のアルキルで置き換えられてもよい炭素数7〜40のアリールアルキルである。 (もっと読む)


【課題】ArF露光のような短波長露光での透過性がよく、さらに、微細加工に使用される中間層材料として好適な新規シリコーン共重合体を提供する。
【解決手段】下記一般式


(式中、Aは縮合多環式炭化水素基を示す)で示される繰り返し単位と縮合多環式炭化水素基のかわりに脂肪族炭化水素基を有する繰り返し単位を含むシリコーン共重合体を提供する。 (もっと読む)


【課題】高集積化、多層化に好適な低比誘電率絶縁膜のに用いるシリカ系膜およびその形成方法を提供する。
【解決手段】シリカ系膜は、(A)成分;Si(ORおよび一般式R(RO)3−aSi−(R−Si(OR3−bで表される化合物の群から選ばれた少なくとも1種のシラン化合物を、原料比で全シラン化合物の50モル%以上含む混合物を加水分解縮合して得られた加水分解縮合物、ならびに有機溶媒と、を含む絶縁膜形成用組成物を紫外線または電子線により硬化して得られる。(式中、R〜Rは同一または異なり、それぞれ1価の有機基を示し、aおよびbは同一または異なり、0〜1の数を示し、Rは酸素原子、フェニレン基または−(CH−で表される基(ここで、mは1〜6の整数である。)を表し、cは0または1を示す。) (もっと読む)


【課題】硬化物の機械的強度、透明性、耐熱性及び半導体素子を封入するハウジング材等に対する密着性に優れる光半導体用熱硬化性組成物、これを用いた光半導体素子用封止剤、光半導体素子用ダイボンド材、並びに、該光半導体用熱硬化性組成物、該光半導体用封止剤、光半導体素子用ダイボンド材及び/又は光半導体素子用アンダーフィル材を用いてなる光半導体素子を提供する。
【解決手段】分子内に環状エーテル含有基を1個以上有するシリコーン樹脂、前記環状エーテル含有基と反応可能な熱硬化剤、及び、有機ケイ素系化合物で表面処理された酸化ケイ素微粒子を含有する光半導体用熱硬化性組成物。 (もっと読む)


【解決手段】式(1)の繰り返し単位を有するMwが3,000〜500,000のシルフェニレン骨格含有高分子化合物。


[R1〜R4は1価炭化水素基を示す。mは1〜100、aは正数、bは0又は正数、0.5≦a/(a+b)≦1.0、Xは脂肪族又は脂環族連結ジフェノール含有の二価の有機基。]
【効果】高分子化合物を使用することにより幅広い波長領域の光で1μmに満たない薄膜から20μmを超えるような厚膜での幅広い膜厚に亘り、微細なパターン形成を行うことができる光硬化性樹脂組成物を製造することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】改良された機械的かつ熱的特性を有する自立性シリコーン樹脂フィルムを提供する。
【解決手段】式 O(3-a)/21aSi−SiR1b(3-b)/2 (I)を有するジシリロキサン単位および粒子形状のシロキサン単位を含むシリコーン樹脂;シリコーン樹脂を含有するシリコーン組成物;硬化生成物またはシリコーン樹脂の酸化生成物を含む被覆基材;および補強シリコーン樹脂フィルム。 (もっと読む)


【課題】特定の構造の新規シリコンモノマーからなるポリマー、並びに該ポリマーを含む化粧品用組成物の提供。
【解決手段】生理学的に許容可能な媒体中に、少なくとも一の第1のブロックと、少なくとも一の第2のブロックを含有し、そのブロックの少なくとも一が与えられたリストから選択されるシリコーンモノマーを、それらを含有するブロックの重量に基づき、35〜100重量%含有する、新規なシリコーン含有ブロック(コ)ポリマー。および、前記ポリマーを含有する化粧品用又は製薬用組成物、並びにそれらを使用する美容処理方法、及び前記ポリマーの調製方法。 (もっと読む)


【課題】使用目的に応じてアルコキシシリル基の加水分解反応性を任意に変化させることのできる新規なオルガノポリシロキサンを提供する。
【解決手段】下記式で表される有機官能基及び炭素原子数が異なる複数種のアルコキシ基を含有するオルガノポリシロキサン。
a1bSi(OCH3c(OC25d(OR2e(OH)f(4-a-b-c-d-e-f)/2
(Yはメルカプト基、エポキシ基、(メタ)アクリロキシ基、アルケニル基、ハロアルキル基及び/又はアミノ基含有有機基、R1は脂肪族不飽和結合を有さない非置換一価炭化水素基、R2は炭素原子数3及び/又は4のアルキル基、0.01≦a≦1、0≦b<2、0≦c≦2、0≦d≦2、0<e≦2、0≦f≦1、c+d≠0、0.1≦c+d+e≦2.5、2≦a+b+c+d+e+f≦3) (もっと読む)


本発明は、多孔質炭素−ヘテロ原子−ケイ素無機/有機均一コポリマーハイブリッド材料、その調製のための方法、および例えばクロマトグラフ分離材料としての、その使用を提供する。 (もっと読む)


【課題】SiOC−結合、直鎖状ポリジメチルシロキサン−ポリオキシアルキレン−ブロックコポリマーの製造方法およびその使用を提供する。
【解決手段】本発明の対象は、化学量論的に過剰のα,ω−二水素−ポリジメチルシロキサンおよび触媒として少なくとも1つの四級アミンによる1つもしくは複数のポリエーテルジオールの変換による反復(AB)単位のSiOC−結合、直鎖状ポリジメチルシロキサン−ポリオキシアルキレン−ブロックコポリマーの製造方法であり、これは、少量の水の存在下にアルコール成分の変換が完全に行われた後、≡Si(H)基がガス定量的に検出できなくなるまで反応が行われることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】メロシアニン誘導体。
【解決手段】式(1)


(式中、
1、L2及びL3は、それぞれ互いに独立して水素原子を表し;又はL1及びL3は結合し
て炭素環を形成し得;
3及びR4は、それぞれ互いに独立してCN;−COR5;−COOR5;−CONR56;炭素原子数1乃至22のアルキル基;炭素原子数2乃至22のアルケニル基;炭素原子数2乃至22のアルキニル基;炭素原子数3乃至12のシクロアルキル基;炭素原子数3乃至12のシクロアルケニル基;炭素原子数7乃至20のアラルキル基;炭素原子数1乃至20のヘテロアルキル基;炭素原子数3乃至12のシクロヘテロアルキル基;炭素原子数3乃至18のヘテロアラルキル基;炭素原子数6乃至20のアリール基;炭素原子数1乃至12のアルキルカルボニルアミノ−炭素原子数6乃至20のアリール基;炭素原子数2乃至12のヘテロアリール基;又は−X2−Sil2を表し;
nは1乃至4の数を表し;
n=1であるとき、
1及びR2は、それぞれ互いに独立して水素原子;炭素原子数1乃至22のアルキル基;ヒドロキシ−炭素原子数1乃至22のアルキル基;炭素原子数2乃至22のアルケニル基;炭素原子数2乃至22のアルキニル基;炭素原子数3乃至12のシクロアルキル基;炭素原子数3乃至12のシクロアルケニル基;炭素原子数7乃至20のアラルキル基;炭素原子数1乃至20のヘテロアルキル基;炭素原子数3乃至12のシクロヘテロアルキル基;炭素原子数6乃至20のアリール基;炭素原子数3乃至18のヘテロアラルキル基;炭素原子数2乃至12のヘテロアリール基;−(CH2u−SiR8910;又は−X1
Sil1を表し;
n=2であるとき、
1及びR2は、それぞれ炭素原子数1乃至6のアルキレン基;又は、R1及びR2のうち一方が炭素原子数1乃至6のアルキレン基を表し、そして他方がn=1で定義されているものを表し;
n=3であるとき、
1及びR2のうち一方が三価の基を表し、そして他方がn=1で定義されているものを表し;
n=4であるとき、
1及びR2のうち一方が四価の基を表し、そして他方がn=1で定義されているものを表し;
5及びR6は、それぞれ互いに独立して水素原子;炭素原子数1乃至22のアルキル基、炭素原子数2乃至22のアルケニル基;炭素原子数2乃至22のアルキニル基;炭素原子数3乃至12のシクロアルキル基;炭素原子数3乃至12のシクロアルケニル基;炭素原子数7乃至20のアラルキル基;COR7;炭素原子数1乃至20のヘテロアルキル基;
炭素原子数3乃至12のシクロヘテロアルキル基;炭素原子数3乃至18のヘテロアラルキル基;炭素原子数6乃至20のアリール基;炭素原子数1乃至5のアルコキシ基−炭素原子数6乃至20のアリール基;−(CH2t−SO3H;−(CH2v−(CO)−O
7;−(CH2t−O−炭素原子数6乃至10のアリール基;炭素原子数2乃至12の
ヘテロアリール基;−(CH2u−SiR8910;又は−X2−Sil2基を表し;
7は水素原子;炭素原子数1乃至22のアルキル基;炭素原子数2乃至22のアルケニ
ル基;炭素原子数2乃至22のアルキニル基;炭素原子数3乃至12のシクロアルキル基;炭素原子数3乃至12のシクロアルケニル基;炭素原子数7乃至20のアラルキル基;炭素原子数1乃至20のヘテロアルキル基;炭素原子数3乃至12のシクロヘテロアルキル基;炭素原子数3乃至18のヘテロアラルキル基;炭素原子数6乃至20のアリール基;又は炭素原子数2乃至12のヘテロアリール基を表し;
8、R9、R10は、それぞれ互いに独立して炭素原子数1乃至22のアルキル基;炭素原子数6乃至20のアリール基;炭素原子数1乃至22のアルコキシ基;又はO−炭素原子数6乃至20のアリール基を表し;
又は、
3及びR1、R3及びR4、R1及びR2、R5及びR6は結合して1、2、3又は4員の炭素環、又は、N、O及び/又はS−ヘテロ環を形成し得、それらはさらに他の芳香環と融合し得、そしてN−ヘテロ環の各N原子は非置換であるか又はR11で置換され得、
そして、各アルキル基、アルケニル基、アルキニル基、シクロアルキル基又はシクロアルキレン基は非置換であるか又は1つ以上のR12で置換され得、
そして各アリール基、ヘテロアリール基、アラルキル基、アリーレン基、ヘテロアリーレン基またはアラルキレン基は非置換であるか又は1つ以上のR13で置換され得、
11はR14;COR14;COOR14;又はCONR1415を表し;
12は水素原子、OH;NR1617;O−R16;S−R16;CO−R16;O−CO−R16;オキソ;チオノ;CN;COOR16;CONR1617;SO2NR1617;SO216;SO316;SiR8910;OSiR8910;POR89;又は−X3−Sil3基を
表し;
13は、炭素原子数1乃至12のアルキルチオ基;炭素原子数3乃至12のシクロアルキルチオ基;炭素原子数1乃至12のアルケニルチオ基;炭素原子数3乃至12のシクロアルケニルチオ基;炭素原子数1乃至12のアルコキシ基;炭素原子数3乃至12のシクロアルコキシ基;炭素原子数1乃至12のアルケニルオキシ基;又は非置換の若しくは1つ以上のR12で置換された炭素原子数3乃至12のシクロアルケニルオキシ基;ハロゲン原子;CN;SH;OH;CHO;R18;OR18;SR18;C(R18)=CR1920;O−CO−R19;NR1819;CONR1819;SO2NR1819;SO218;COOR18;OCOOR18;NR19COR20;NR19COOR20;SiR8910;OSiR8910;P(=O)R89;又は−X4−Sil4基を表し;
14、R15、R16、R17、R18、R19及びR20は、それぞれ互いに独立して水素原子;炭素原子数1乃至22のアルキル基;炭素原子数3乃至12のシクロアルキル基;炭素原子数2乃至12のアルケニル基;炭素原子数3乃至12のシクロアルケニル基;炭素原子数6乃至20のアリール基;炭素原子数2乃至12のヘテロアリール基;炭素原子数7乃至18のアラルキル基;又は炭素原子数3乃至18のヘテロアラルキル基を表し;
14及びR15、R16及びR17、及び/又はR18及びR19は結合して非置換の、又は炭素原子数1乃至4のアルキル基で置換されたピロリドン環、ピペリジン環、ピペラジン環又はモルホリン環を形成し得;
1、X2、X3及びX4は、それぞれ互いに独立してリンカーを表し;
Sil1、Sil2、Sil3及びSil4は、それぞれ互いに独立してシラン−、オリゴシロキサン又はポリシロキサン部分を表し;
tは0乃至12の数を表し;
uは0乃至12の数を表し;そして
vは0乃至12の数を表す。)で表されるものに対応するメロシアニン誘導体を開示する。該化合物は化粧品用途における紫外線吸収剤として有用である。 (もっと読む)


【課題】ポリオルガノシロキサンの変換方法およびその使用を提供する。
【解決手段】本発明の対象は、触媒として第III主族および/または第3亜族の1つもしくは複数の元素化合物の存在下で一般式(I)の化学量論的に過剰の−Si(H)−単位を含有するポリオルガノシロキサンを有するヒドロキシ基含有化合物のそれ自体周知の方法による変換によってSiOC−結合ポリオルガノシロキサンを製造するための方法であって、ヒドロキシ基含有化合物の変換が完全に行われた後、≡Si−H−基がガス定量的に検出できなくなるまで反応が行われることを特徴とする方法、およびこうして製造される化合物およびその使用である。 (もっと読む)


【課題】本発明はデュアルダマシンパターンの形成方法に関する。
【解決手段】より詳しくは多機能ハードマスク組成物を用意する段階と、半導体基板の配線層上に窒化膜、第1の低誘電膜、食刻静止膜及び第2の低誘電膜が順次積層された積層構造を形成する段階と、前記配線層の一部が露出するよう積層構造を食刻してビアホールを形成する段階と、前記ビアホールを含む第2の誘電膜の上部に前記多機能ハードマスク組成物を塗布して多機能ハードマスク膜を形成する段階と、第1の誘電膜の一側が露出するよう前記結果構造物に対する食刻工程を行ない、ビアホールより広い幅のトレンチを形成する段階と、前記多機能ハードマスク膜を除去する洗浄工程を行なう段階とを含むことにより、工程段階を短縮することができるデュアルダマシンパターンの形成方法に関する。 (もっと読む)


【課題】耐熱性、電気絶縁性、耐候性、硬度、力学的強度、耐薬品性に優れたポリシロキサン化合物を提供する。
【解決手段】特定な構造を有するシルセスキオキサン化合物をシラン化合物で縮重合して得られたポリシルセスキオキサン構造を有するポリシロキサン、およびその製造方法。さらに該ポリシルセスキオキサン構造を有するポリシロキサンをエポキシ化合物等で変性した各種誘導体。 (もっと読む)


【解決手段】ヒンダードアミノ基含有シラノール化合物及びそのシラノール縮合体を含有する水溶液。
【効果】本発明の光安定化基(ヒンダードアミノ基)含有シラノール化合物及びそのシラノール縮合体を含有する水溶液は、使用の際にアルコールの生成がなく、高い沸点、低い蒸気圧を有し、かつ水溶液のままで長期保存が可能である。また、使用時には水で希釈して使用できるといった特徴を持つ水溶液として、光安定化基を含有するシランカップリング剤や表面処理剤といった用途で非常に有用である。 (もっと読む)


半導体オプトエレクトロニクス用のポリマー構成物を生産する方法であって、(コ)ポリマーを形成し、その後ナノ粒子と組み合わせてポリマー構成物を提供するために、単一重合もしくは共重合させるジシランモノマーの少なくとも1種のタイプを提供するステップを含む。ナノ粒子を含む構成物は、高屈折率または誘電定数を有する優れた特性を持つ。 (もっと読む)


【課題】階層状に異なる有機基で修飾されたメソ細孔を有し、同一粒子内における細孔の部位によって異なる性質を発揮させることが可能なコアシェル型球状シリカ系メソ多孔体を提供すること。
【解決手段】スルホン酸基、カルボン酸基及びアミノ基からなる群から選択される少なくとも1種の官能基を有する第一の有機基が導入された第一のシリカからなるコア粒子と、
脂肪族化合物系有機基及び環式化合物系有機基からなる群から選択される少なくとも1種の第二の有機基が導入された第二のシリカからなり、前記コア粒子の外側に積層されているシェル層と、
を備えることを特徴とするコアシェル型球状シリカ系メソ多孔体。 (もっと読む)


【課題】ポリオルガノシルセスキオキサン微粒子を製造する新たな方法、その方法により製造されたシリコン系微粒子、及び当該微粒子を含む熱可塑性樹脂組成物を提供する。
【解決手段】下記(a)〜(c)の段階を含むことを特徴とするポリオルガノシルセスキオキサン微粒子の製造方法;(a)オルガノトリアルコキシシランとオルガノクロロシランとを混合して、オルガノクロロシランが約100〜2,000ppmの濃度である混合物を製造し;(b)前記混合物に水を混合してゾル溶液を得て;及び(c)前記ゾル溶液のpHを約8〜11に保持させる;前記オルガノトリアルコキシシランは、下記式(I)で表示
される。
1Si(OR2)3 (I)
(前記式において、R1は炭素数1〜6のアルキル基、ビニル基、または炭素数5〜30
のアリール基、R2は炭素数1〜5のアルキル基を表す)。 (もっと読む)


【課題】本発明は、優れた放熱性、絶縁性を有する成形物を提供することを課題とする。
【解決手段】金属アルコキシドおよび/または類金属アルコキシドの溶液と、片末端または両末端に該アルコキシドと反応可能な官能基を有するポリオルガノシロキサンの溶液または片末端または両末端に該アルコキシドと反応可能な官能基を有する液状ポリオルガノシロキサンとを混合し、反応を行なって液状有機・無機ハイブリッド低縮合物あるいは有機・無機ハイブリッド低縮合物の溶液を調製し、該液状有機・無機ハイブリッド低縮合物または有機・無機ハイブリッド低縮合物の溶液に無機充填材を添加して25℃のアスカーC硬度を20以上90以下のペースト状成形材料を調製し、該ペースト状成形材料を上型と下型とからなる成形装置の下型上に載置し、プレス成形によって所定の形状に成形すると共に該ペースト状成形材料に含まれる揮発成分を外界に逃散せしめかつ該有機・無機ハイブリッド低縮合物を硬化せしめる。 (もっと読む)


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