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Fターム[4K017BB17]の内容

金属質粉又はその懸濁液の製造 (21,321) | 粉末の副成分 (3,507) | 化合物 (63)

Fターム[4K017BB17]に分類される特許

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本発明は、銀塩を含む表面を有するナノ粒子と、該表面上にある金属金の少なくとも1つの領域とを含む、ナノ複合粒子を記載する。本発明はまた、前記粒子を含むナノ複合材料を提供する。本発明はまた、銀塩をその表面上に有するナノ粒子における金が銀塩を通じて少なくとも部分的に拡散することを可能にして、該表面上に金属金の少なくとも1つの領域を形成するか、または銀塩をその表面上に有するナノ粒子の該表面上に金属金を堆積させるかのいずれかにより、前記ナノ複合材料を作製するための方法を提供する。

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【課題】簡便に製造できる複合粒子およびその製造方法を提供する。
【解決手段】金属M(Mは、Feと不可避不純物とからなるもの、または80wt%以上のFeと、Co、Ni、B、Mn、Si、Al、Cu、Cr、Ti、V、Mo、Zr、Nb、Gaから選ばれる少なくとも一種の元素と不可避不純物とを含むものである)からなる核6表面の一部または全部が、希土類R(RはCe、La、Y、Nd、Pr、Dy、Tb、Sm、Gd、Ybから選ばれる少なくとも一種)の酸化物5で被覆されている複合粒子とする。 (もっと読む)


【課題】例えば接合材料の主材として用いて被接合部材同士を接合した時に、より高い接合強度が得られるようにした微粒子及びその製造方法を提供する。
【解決手段】少なくとも金属銀成分54及び非金属成分56を含む微粒子50であって、熱重量測定(TG)によって測定される重量減少開始温度が160℃以上で、かつ166.5℃未満の範囲内にあり、同じくTGで測定される銀含有率が82wt%以上で、かつ85.5wt%未満の範囲内にある微粒子であって、ミリスチルアルコールと炭酸銀とを共存させ、減圧状態で攪拌・加熱し、所定温度に昇温させた状態を所定時間保持して合成される。 (もっと読む)


【課題】金属酸化物が形成する粒子をより微細化することにより、成膜性の向上を実現できるスパッタリングターゲット材およびその製造方法を提供すること。
【解決手段】本発明のスパッタリングターゲット材の製造方法は、コバルト、クロム、および白金からなるマトリックス相と、少なくとも酸化クロムを含む2種以上の金属酸化物からなる酸化物相とを含有し、かつ該酸化物相が粒子を形成してなるスパッタリングターゲット材の製造方法であって、原料粉末全量100mol%中、該酸化クロムを1.0mol%以上の量で配合することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】希望する組成を有し、かつ、使用特性に優れ、材料組成の選択により、各種機能を有する高効率の素子、デバイスを実現するのに好適なナノ球状粒子、粉末、工業的利用性を充分に満たす捕集率を実現しえるナノ球状粒子の製造方法を提供すること。
【解決手段】アルゴン不活性ガス雰囲気中で、原料金属の溶融物を高速回転する皿ディスク上に供給し、遠心力を作用させて小滴として飛散させ、ガス雰囲気との接触により急冷して球状粒子とした後、得られた球状粒子に対し、プラズマ旋回流内でアルゴンイオンと衝突反応させて、原料金属の成分をナノサイズに分解すると同時に反応性のあるガス成分又は蒸気成分と接触させるプラズマ反応結晶化処理をする。これにより、1μm未満の粒径を有し、真球度20%以内のナノコンポジット構造を有するナノ球状粒子、粉末が得られる。 (もっと読む)


【課題】粒径が10nm以下、粒径バラツキが15%以下、且つ安価な金属ナノ粒子の化学的製造方法を提供する。さらに、上記の金属ナノ粒子を用いた直径や本数密度の制御されたCNT構造体及びこのCNT構造体を用いた電子デバイスを提供する。
【解決手段】金属塩から金属前駆体溶液を形成する工程(A)と、前記金属前駆体溶液から金属前駆体を抽出する工程(B)と、前記金属前駆体、界面活性体、溶媒を混合させ、前記溶媒の沸点以下の温度において反応させる工程(C)と、前記工程(C)の混合溶液から金属含有ナノ粒子を析出させる工程(D)を含み、前記工程(C)において、前記金属前駆体と界面活性体のモル濃度比が1以下であることを特徴とする金属含有ナノ粒子の製法。 (もっと読む)


【課題】合金または金属化合物からなる微粉末を効率よく製造できる方法を提供する
【解決手段】液体中に配置された金属細線に大電圧を瞬間的に印加し、該金属細線を爆発させる金属微粉末の製造方法。 (もっと読む)


【課題】分散性と保存安定性優れる微粒子分散液を提供する。
【解決手段】一次粒子の平均粒径が1〜150nmである金属等の微粒子が、その表面が水溶性分散剤で覆われて、(i)常圧における沸点が20℃以上でかつドナー数が18以上である、アミン系化合物(A1)等からなる有機溶媒(A)1〜45体積%、及び分子中に2以上の水酸基を有する多価アルコールからなる有機溶媒(B)55〜99体積%を含む混合有機溶媒に分散されていること特徴とする、微粒子分散液の製造方法であって、(a)一次粒子の平均粒径が1〜150nmである金属等の微粒子を、水溶性分散剤を含む水溶液中で、液相還元により金属イオンを還元して、該水溶性分散剤覆われた分散状態で形成する工程、(b)前記水溶液中に凝集促進剤を添加して該微粒子を凝集又は沈殿させて回収する工程、次いで(c)前記回収した該微粒子を前記混合有機溶媒に再分散する工程を含むことを特徴とする、微粒子分散液の製造方法。 (もっと読む)


【課題】耐熱性の低い樹脂基板上に、簡単かつ迅速に導電パターンを形成できる金属ナノ粒子及びその製造方法、並びに水性分散物、プリント配線・電極の製造方法、及びプリント配線基板・デバイスの提供。
【解決手段】銀及び銀合金のいずれかと、鉄化合物とからなり、平均粒径が1nm〜100nmである金属ナノ粒子とする。該鉄化合物における鉄原子の含有量が、銀及び銀合金のいずれかに対して0.01原子%〜10原子%である態様などが好ましい。また、該金属ナノ粒子からなる水性分散物、及び該水性分散物を樹脂基板上に塗設し、200℃以下で乾燥させるプリント配線・電極の製造方法である。 (もっと読む)


【課題】酸化銅(CuO)を用いて銅系ナノ粒子を製造することにより、無機還元剤を使用せずに、高濃度かつ高効率に銅系ナノ粒子を安定的に製造することができ、大量生産に容易であり、所望の酸化数のナノ粒子を容易に製造できる銅系ナノ粒子の製造方法を提供する。
【解決手段】本発明による銅系ナノ粒子の製造方法は、非極性溶媒に酸化銅(CuO)微細粉末及びアルキルアミンを混合し、60℃ないし300℃に加熱してCuOナノ粒子を製造する段階と、前記CuOナノ粒子にキャッピング分子及び還元剤を混合し、60℃ないし120℃に加熱して銅系ナノ粒子を製造する段階と、を含むことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】高容量で、漏れ電流値が小さく、高温特性及び耐熱特性の良好なニオブコンデンサの製造方法を提供する。
【解決手段】ニオブを含む粉体を焼結してニオブ合金の焼結体を得、この焼結体を一方の電極とし、その焼結体表面上に誘電体を形成し、前記誘電体上に対電極を設けるコンデンサの製造法であって、一窒化二ニオブ結晶を焼結体に含有させる工程を含むことを特徴とするコンデンサの製造方法。 (もっと読む)


太陽電池コンタクト及びそれを用いた電池の処方及び製造方法を開示する。該して、本発明は、混合物から作られるコンタクトを含む太陽電池を提供するものであり、前記混合物は、焼成に先立ち、少なくとも1種のアルミニウム源と、ホウ素、チタン、ニッケル、錫、ガリウム、亜鉛、インジウム、及び銅のうち1種以上を含む金属の少なくとも1種の源と、約0.1〜約10重量%のガラス成分とを含有することを特徴とする。前記混合物において、アルミニウムの総含有量は、前記混合物の約50重量%〜約85重量%であり、ホウ素、チタン、ニッケル、錫、銀、ガリウム、亜鉛、インジウム、及び銅を合わせた総含有量は、前記混合物の約0.05〜約40重量%である。
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【課題】粒子を単離するための方法の提供。
【解決手段】単離された粒子を作製するための方法であって、高度に分散されたコロイド状懸濁物の中に存在する粒子を封入材料により少なくとも実質的に封入し、当該封入粒子が当該懸濁物から分離しても独立且つ分離したまであり続けるようにする段階を含む方法。更には、前記封入材料で少なくとも実質的に封入された独立且つ分離した粒子。 (もっと読む)


【課題】 新しいタイプのナノアロイ組成物の出現が要望されている。
【解決手段】 一般式(A(B(C(D(E(...)により表される合金(式中、Aは酸素貯蔵剤であり;Bは焼結防止剤であり;Cは酸化触媒であり;Dは還元触媒であり;EはNO吸収剤であり;各下付き文字は組成の化学量論を表し;nはゼロよりも大きいか、もしくは等しく;nの和は2よりも大きいか、もしくは等しく;そして合金が少なくとも2種の異なる金属を含む)を含んでなる組成物が本発明により提供される。 (もっと読む)


【課題】高耐熱性を有する含金属元素粒子および/または含半金属元素粒子を得る。
【解決手段】1.3<b/a<10(a,bは含金属元素粒子および/または含半金属元素粒子(含金属又は半金属元素粒子)の一次粒子のピーク径を表し、b>aである)の関係を満たす2種の含金属又は半金属元素粒子を含む混合粉末を焼成する焼成工程または、一次粒子のピーク径が異なる2種以上の含金属又は半金属元素粒子を含む混合粉末を、低温領域Tで1〜100℃/hの昇温速度にて第1の焼成を行なった後に高温領域T(>T)で第2の焼成を行なう多段階焼成工程を有している。 (もっと読む)


【課題】水中あるいは血液等の電解質水溶液中において安定性に優れ、かつ安全性の高い磁性微粒子の提供及び該磁性微粒子を含む感度の高い造影剤、ならびに温熱効果の高い温熱療法用製剤の提供。
【解決手段】
白金及び/又は金ならびに酸化鉄を含み、平均粒径が5nm以上20nm以下であり、かつ保磁力が16KA/m以下0.1KA/m以上である磁性微粒子。 (もっと読む)


【課題】 重合体マトリクス中で十分分散した磁性ナノ粒子を生成するための方法を提供する。
【解決手段】 ナノ粒子は、非強磁性または弱い強磁性である。分散液は、非強磁性ナノ粒子を強磁性ナノ粒子に転換させ、且つ弱い強磁性ナノ粒子中の強磁性を増進する温度TFMでアニールされる。磁場が分散液に加えられ、分散液が温度Tに加熱される間にナノ粒子を整列する。 (もっと読む)


【課題】マトリックスとなる金属に、複合強化材(粉末・粒子・繊維)を均一に分散させた粒状または片状の原料を効率よく製造し、該原料を用いて金属基複合材料部品を、生産性良く製造することを可能にする。
【解決手段】坩堝1内で、溶融した金属5(合金を含む。以下同様)と強化材6とを回転と上下動とを含む撹拌によって混合し、前記強化材6が分散した溶融金属5を急冷して、箔帯形状に凝固させて該箔帯を粉砕して粒状または片状にするか、前記強化材が分散した溶融金属を飛散・急冷させて粒状または片状に凝固させて、金属基複合材料を製造する。この金属基複合材料を用いて、好適には、前記金属の固相を含む状態で射出成形または押出成形する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、燃料電池の酸化剤還元に用いる燃料電池用カソード触媒、その製造方法及び固定化方法、並びに上記燃料電池用カソード触媒を備える燃料電池に関し、本発明によれば、白金触媒に替わる安価、かつ高触媒活性を有する非白金系カソード触媒を提供でき、燃料電池の普及に貢献する。また、本発明のカソード触媒は、メタノールに対する耐久性の高いカソード触媒であるため、高濃度の燃料が使用可能になり、DMFCのエネルギー密度の大幅な増加が期待できる。
【解決手段】本発明の燃料電池用カソード触媒は、PdSn、PdAu、PdCo、PdWO3、及びこれらの混合物からなる群より選択される化合物を含む。 (もっと読む)


本発明は、ナノアルミニウム/アルミナ金属母材複合材料およびそれから製造される組成物である。方法は、a)自然酸化物形成層、約0.1と約4.5wt%の間の酸化アルミニウム含有量、および約0.3から約5.0m2/gの比表面積を有するアルミニウム粉末を準備すること、前記アルミニウム粉末を熱間加工すること、および超微細粒子化母材アルミニウム合金を形成すること特徴とする。同時にアルミナのナノ粒子の本質的に均一な分散をその場で形成する。前記合金は強度のような物理的特性が250℃以上の温度でさえ本質的に維持するように本質的に直線特性/温度プロフィルを有する。 (もっと読む)


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