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Fターム[4K018DA01]の内容

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【課題】MgAgAs型結晶構造を主相とする金属間化合物からなる熱電素子を用いた熱電変換モジュールにおいて、高温での実用性や信頼性を高めた熱電変換モジュールの製造方法を提供する。
【解決手段】 第1の電極部材および第2の電極部材はAgまたはCuのいずれか一方を含む合金からなり、前記熱電素子は、MgAgAs型結晶構造を有する金属間化合物を主相とする熱電材料からなり、第1のセラミックス基板に第1の電極部材を接合する工程および第2のセラミックス基板に第2のセラミックス基板に第2の電極部材を接合する工程を行った後の工程として、第1の電極部材と熱電素子を接合する工程および第2の電極部材と熱電素子を接合する工程を具備することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】本発明は、十分な強度を具備するとともに、装身具、金属製日用品、機械部品および人工歯根に加工するのに十分な圧延性を具備するチタン−ゲルマニウム合金およびその製造方法、並びにそのチタン−ゲルマニウム合金からなる装身具、金属製日用品および金属製医療用部材を提供することを目的とする。
【解決手段】1〜10質量%のゲルマニウムを含有し、残部がチタンであるチタン−ゲルマニウム合金であって、さらに、第三金属元素として、Sc、Y、La、Ce、Pr、Nd、Pm、Sm、Eu、Gd、Tb、Dy、Ho、Er、Tm、Yb、Lu、Zr、Hf、V、Nb、Ta、Cr、Mo、W、Mn、Tc、Reの少なくともいずれか1種以上を0.01質量%以上1質量%未満含有することを特徴とするチタン−ゲルマニウム合金により、上記課題を解決できる。 (もっと読む)


【課題】通電したときに瞬時に所定の高温度に到達することができ、発熱効率に優れ、且つ通電耐久性が優れ、そして加工性が良好で新規な合金、またこれを用いた抵抗発熱体を提供する。
【解決手段】
少なくとも、鉄クロム、インジウム、及びチタンを含有し(インジウム)/(鉄クロム)質量比が0.001〜0.2、(チタン)/(鉄クロム)質量比が0.03〜0.3である合金、及びこれを用いた抵抗発熱体である。 (もっと読む)


【課題】液体を輸送することができる構成要素を製造する方法を提供する。
【解決手段】本方法は、鋳型を準備するステップと、中子材料で作られた少なくとも1つの中子を鋳型内に配置するステップと、構成要素材料を中子の周りで鋳型内に射出してグリーン構成要素を生成するステップと、グリーン構成要素を加熱して中子を焼失させかつブラウン構成要素を生成するステップと、ブラウン構成要素を焼結して、95%〜99%の緻密度を有しかつ液体を輸送することができる完成構成要素を生成するステップとを含む。 (もっと読む)


【課題】温間成形を行い焼結機械部品を製造する方法において、温間成形時に生じたバリを容易かつ確実に除去する。
【解決手段】成形潤滑剤を含む原料粉末2を、粉末プレス機によって温間成形して、圧粉体であるギヤ1を得る。次いで、焼結する前の圧粉体の段階で、ギヤ1のエッジ部1cに発生しているバリを、バリ取り装置3のワイヤーブラシ6で除去する。 (もっと読む)


【課題】チタン合金等の靱性の高い材料を用いる場合であっても、安価且つ容易に、金属粉末射出成形法によるシルバー成形体から破断工法によって分割体を得る。
【解決手段】別体のグリーン成形体を形成する工程S1と、別体のグリーン成形体を互いに密着させて一体化したグリーン成形体を形成する工程S2と、一体化したグリーン成形体を脱脂・焼結して、密着箇所に疑似結合部を有する一体のシルバー成形体を形成する工程S3と、シルバー成形体の疑似結合部を破断分割して分割体を形成する工程S4とを有する。 (もっと読む)


【課題】酸素量1500質量ppm以下の希土類合金粉末の乾式プレスを行い、酸化耐性に優れたR−Fe−B系希土類磁石を製造する。
【解決手段】本発明のR−Fe−B系希土類磁石の製造方法は、希土類含有量が27.5質量%〜30.5質量%であり、かつ酸素含有量1500質量ppm以下の希土類合金粉末を乾式プレス法によって圧縮成形し、それによって成形体を作製するプレス工程と、前記成形体の表面から油剤を前記成形体に含浸させる工程と、前記成形体を焼結させる工程とを包含する。 (もっと読む)


【課題】多孔質金属の製造において、細孔形成剤を加熱除去により生じる、炉汚染、金属と細孔形成剤との反応による化合物形成等を回避する製法の提供。
【解決手段】チタン合金等の多孔質金属インプラントの製造において、液体抽出可能な塩化ナトリウム等の細孔形成剤を、細孔形成剤が可溶性である逆浸透水など液体の存在の下で、金属粉末と混合し、それによって、混合物を形成する工程と、混合物を圧縮成形して未焼結体を形成する工程と、未焼結体から塩化ナトリウム等の細孔形成剤を逆浸透水などにより溶媒抽出して金属骨格を作り、焼結する。 (もっと読む)


【課題】得られる磁石の配向度を十分に向上させることができる磁石の製造方法を提供すること。
【解決手段】磁石の原料粉末と溶媒2とを容器1内で混練して混練物を得る混練工程と、混練物を希釈してスラリーを得る希釈工程と、スラリーを、配向磁場を印加しながら成形して成形体を得る成形工程と、成形体を焼成する焼成工程とを含み、混練工程が、容器1の内部を減圧する減圧工程を含む磁石の製造方法。 (もっと読む)


【課題】耐磨耗性及び耐久性に優れ、加工性が容易であり、高硬度の金属粒子の最小量で効率的な耐摩耗機能を提供する高硬度金属粒子を利用した滑り止め用階段縁部材の製造方法を提供する。
【解決手段】金属板(母材)上に、融材、微細粉末で軟性に優れた金属微細粉末、耐磨耗性物質の微細粒子、及び廃タングステン粒子でなる組成物にバインダーを添加して作った流動性膠質物で板形印刷を行った後、1次焼成してバインダーを除去し、2次焼成して融着性柄を形成する。 (もっと読む)


【課題】 焼成時の成形体の付着を、簡便且つ確実に防止することができる磁石の製造方法を提供すること。
【解決手段】 本発明の磁石の製造方法は、磁石の原料を成形して得られた成形体を、支持部材上に配置する配置工程と、成形体を焼成する焼成工程とを有する。そして、成形体としては、少なくとも一つの面が粗面であるものを用い、配置工程においては、成形体を、その粗面が支持部材及び/又は他の成形体と接するように配置する。 (もっと読む)


磁気熱交換用構造体及びその製造方法が提供される。反応焼結磁気構造体,外被と少なくとも1つのコアとを含む複合構造体,及び2つ以上の複合構造体を含む積層構造体が提供される。各構造体は,(La1−a)(Fe1−b−c13−dを含む。ここで,0=a=0.9,0=b0.2,0.05=c=0.2,−1=d=+1,0=e=3であり,Mは,Ce,Pr,及びNdの1つ以上の元素であり,Tは,Co,Ni,Mn,及びCrの1つ以上の元素であり,Yは,Si,Al,As,Ga,Ge,Sn,及びSbの1つ以上の元素であり,Xは,H,B,C,N,Li,及びBeの1つ以上の元素である。 (もっと読む)


【課題】 加圧容器への原料粉末の充填密度を向上させ焼結体の変形を低減させたMoターゲット材の製造方法を提供する。
【解決手段】 平均粒径20μm以下のMo原料粉末を圧縮成形した圧密体を、粉砕し該原料粉末の平均粒径以上でかつ平均粒径10mm以下の二次粉末を作製した後、該二次粉末を加圧容器に充填し、次いで加圧焼結を施し焼結体を得るMoターゲット材の製造方法である。また、前記原料粉末は冷間静水圧プレスで圧縮成形するMoターゲット材の製造方法である。 (もっと読む)


【課題】表面酸化膜層を有する銅微粒子の分散液を利用して、微細なパターン描画後、比較的に低い温度下において、塗布膜中に含まれる銅微粒子または酸化銅微粒子に還元処理を施し、生成する銅微粒子を焼成して、優れた導電性を示す銅微粒子焼結体型の微細形状導電体を形成する方法の提供。
【解決手段】平均粒子径1〜100nmの表面酸化膜層を有する銅微粒子または酸化銅微粒子を含む分散液を基板上に塗布した後、水素添加反応に対する触媒活性を有する金属、または金属塩と、水素供与能を有する炭化水素の存在下、水素分子を含む雰囲気中、150℃以上、300℃以下の温度に加熱し、水素分子を還元剤として利用する還元反応により、酸化被膜の還元を施し、得られる銅微粒子相互の焼結体層を形成する工程を、一連の加熱処理工程で実施する。 (もっと読む)


【課題】サマリウム系、ネオジム系の磁性材料粉末及び当該磁性材料粉末に、モナザイト粉末を添加した、磁性材料粉末と、陶磁器坏土粉末又は、その原料粉末及び、当該坏土粉末又は、その原料粉末に赤外線放射原料粉末を添加した、坏土粉末又はその原料粉末とを、混練、成形、施釉、磁場形成、焼成、焼結、時効処理後に着磁した、ネオジム系、サマリウム系のファインセラミック磁石を提供する。
【解決手段】サマリウム系、ネオジム系の磁石の材料を主原料にして、陶磁器坏土又は、その原料を副原料に、放射性原料(モナザイト)、赤外線放射原料(ジルコニア)を補助原料に使用し、混練、成形、施釉、磁場形成、焼成、焼結、時効処理、着磁の工程を経由して、赤外線、マイナスイオンを放射する、ナジオム系、サマリウム系のファインセラミック磁石を得る。 (もっと読む)


【課題】 本発明の目的は、一体に形成されたセル数が小さくかつ空孔率が大きい、複数の骨格層を有する金属多孔質体の提供である。
【解決手段】 本発明は、空孔率が80%以上であり、セル数5〜20個の第一骨格層と該第一骨格層の1.4倍以上のセル数を有するセル数15〜45個の第二骨格層との少なくとも2種の骨格層を有し、前記骨格層は、前記第二骨格層のセル数以下のセル数を有し、かつ、セル数の大きさの順に配列されて一体に焼結形成されている、複数の骨格層を有する金属多孔質体である。第一骨格層の厚さが5〜25mm、第二骨格層の厚さが1〜15mmであることが望ましい。 (もっと読む)


【課題】多孔体の性質と緻密体の性質を兼ね備えた金属複合体を提供する。
【解決手段】気孔形成剤を含まないか又は少量含む金属粉末の成形体aもしくはその仮焼結体Aと、前記金属粉末と同種もしくは異種の金属粉末及び気孔形成剤を多量含む混合物の成形体bもしくはその仮焼結体Bを組み合わせた後、焼成することを特徴とし、成形体bは、金型内に成形体aを装填し、その残部空間に前記混合物を充填し、加圧成形することにより、成形と同時に成形体aと組み合わせられるか、又は仮焼結体Aと仮焼結体Bの組み合わせが、成形体aと成形体bとが個別に仮焼結された後、行われる。 (もっと読む)


【課題】 原料粉末を成形した成形体における成形状態(クラックの発生状態)を簡単且つ的確に評価可能とする。
【解決手段】 原料粉末の成形体1を溶液2中に浸漬し、泡の発生状態に基づいて成形体1の成形状態(クラックの発生状態)を評価する。あるいは、塗料を塗布した原料粉末の成形体1を溶液2中に浸漬し、塗料の浸入状態に基づいて成形体1の成形状態を評価する。さらには、これらを組み合わせることにより、成形体の成形状態を定量的に評価する。これら評価方法は、焼結体の製造方法(例えば希土類焼結磁石の製造方法)における成形工程に適用される。 (もっと読む)


【課題】硬さを上昇させることなく、被削性を確保しつつ疲労強度を改善するとともに、破断分割後の自己整合性を確保しうる粉末鍛造部材、粉末鍛造用混合粉末および粉末鍛造部材の製造方法、ならびにその粉末鍛造部材を用いた破断分割型コンロッドを提供する。
【解決手段】混合粉末を予備成形した後に焼結して形成された焼結プリフォームを高温下で鍛造してなる粉末鍛造部材であって、鍛造開始時における焼結プリフォーム中のフリーCu割合が10%以下であるとともに、鍛造後の成分組成が、質量%で、C:0.2〜0.4%、Cu:3〜5%、Mn:0.4%以下(0を含まない)、残部鉄および不可避的不純物よりなり、かつ、フェライト率が40〜90%であることを特徴とする被削性および疲労強度に優れた粉末鍛造部材。 (もっと読む)


本発明は、最大で75μm、有利には最大で25μmの平均粒径D50を有する金属粉末、合金粉末又はコンポジット粉末の混合物に関する。これらは出発粉末をまず小片状粒子に変形し、次にこれらを粉砕助剤の存在で、更なる添加剤、特にコバルト粉末を使用して粉砕する方法により製造される。本発明は、前記粉末混合物の使用ならびにこれらから製造された成形品にも関する。
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