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Fターム[4L002EA06]の内容

編地 (11,831) | 編地の特性 (1,626) | 伸縮性 (274)

Fターム[4L002EA06]に分類される特許

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【課題】 着用時の靴下のずり落ちを防止し、かつ凹凸柄を立体的に維持して見栄えを良くし、着用しても柄の凹凸の状態を消えないように維持する機能を有し、しかも充分な伸びと締め付け力を併せ持つソフトな着圧感を付与して、顧客の要望に応えることができるようにした新規の凹凸柄靴下およびその製造方法を提案する。
【解決手段】 裏編目からなる凹部と表編目からなる凸部とにより形成された凹凸柄を有する柄靴下であって、上記凹部と凸部の境目に存する編目に絡ませながら編目のつながり部に沿う方向に編み進むことにより該つながり部に挿入された主弾性伸縮糸と、上記凹部の編目のループ及び凸部の編目のループのいずれにも絡ませない状態にして上記方向と平行に編み進むことによりこれら両ループ間に挿入された補助弾性伸縮糸とを隣接する配置で編成されてなることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】風合いも良好で、プレーティング編成用の低価格の伸縮性糸を用いて、給糸口を増やすことなく、確実に開口端部の解れ止めが行える編み終わり側に開口部を有する筒状編地とその編成方法を提供する。
【解決手段】横編機を用いて編成された編み終わり側に開口部を有する筒状編地である。筒状編地の編地本体1は、主糸2と、弾性を有する添糸3とを同時に編針に供給して編成するプレーティング編成により筒状に形成される。編地本体1の編み終わり側に形成される開口部は、主糸2と添糸3により編成された編成コースに続いて、添糸3のみを用いて、プレーティング編成のときの度目値よりも小さい度目値で、少なくとも1コース編成された編目の小さいループにより形成される小ループ編地部4と、この小ループ編地部4に続いて、添糸3のみを用いて、小ループ編地部4を編成したときの度目値よりも大きい度目値で編成される最終コース部5とにより構成される。 (もっと読む)


【課題】吸水自己伸張糸と非自己伸張糸とで構成され、吸水時に織編物の全体寸法(面積)が変化することなく織編物表面に部分的に凹凸が発現する織編物およびその製造方法および繊維製品を提供する。
【解決手段】吸水自己伸張糸と非自己伸張糸とで構成される織編物であり、かつ温度20℃、湿度65%RHの雰囲気中における該織編物中の吸水自己伸張糸の糸長を(A)、他方、非自己伸張糸の糸長を(B)とするとき、A/Bが0.9以下である織編物の表面に部分的に熱融着処理を施すことにより、織編物表面に熱融着部と非融着部とを形成する。 (もっと読む)


【課題】 編地本来の外観、伸縮性、柔軟性等を有しながら、樹脂加工や合成繊維を混用して熱セットするという特別な加工を施さなくても洗濯による収縮が少なく、肌にも無害で人にやさしいセルロース系防縮編地を提供する。
【解決手段】 セルロース系繊維からなり、番手が異なる2種類の同撚方向の紡績糸を、前記紡績糸の撚り方向とは逆方向に合撚して得られた合撚糸を使用したことを特徴とするセルロース系防縮編地。本発明は、編地本来の外観、伸縮性、柔軟性等を有するのはもちろんのこと、合撚糸の解撚作用によって糸の収縮が防止され、このため、樹脂加工や合成繊維を混用して熱セットするという特別な加工を施さなくても洗濯による収縮が少なく、肌にも無害でやさしい。 (もっと読む)


【課題】端部の切り放し処理を施す手段として、ポリウレタン弾性糸に水溶性ビニロン糸をカバリングした糸により捨糸部を編成した後該水溶性ビニロン糸を溶解除去する手段を用い、その捨糸部に沿って切り放す際に切断器具等を必要としない機能性生地、端部処理を施した生地及びそれらの製造方法を提供すること。
【解決手段】丸編機により筒状に編成された生地であって、前記生地は、捨糸部1、伸縮性細幅部2及び身生地3の順序で連続して編成されてなるとともに、前記捨糸部はポリウレタン弾性糸に水溶性ビニロン糸をカバリングした糸によって編成された後、該水溶性ビニロン糸が溶解除去されていることを特徴とする機能性生地、該機能性生地における捨糸部に沿って切り放すことにより製造される、身生地及び伸縮性細幅部からなる端部処理が施された生地並びにこれらの製造方法とする。 (もっと読む)


【課題】透明性に優れ、かつ、伸縮性の点でも従来品と遜色のない皮膚貼着用基布を得る。
【解決手段】表目ウエール列と裏目ウエール列とが交互に位置するゴム編組織において、第1の編地の表目ウエールの下に第2の編地の裏目ウエールを、第1の編地の裏目ウエールの上に第2の編地の表目ウエールを、それぞれ交互にコースを一致させて重ね、第1の編地のシンカーループと第2の編地のシンカーループとをウエール間において交差させることで、各コースごとにウエール間にシンカーループで区画された透光路を設け、編地の透光性を高めている。 (もっと読む)


【課題】 先けいゾーンの端部やゴアラインゾーンの左右両端部に耳が突出形成されないように改良したハイゲージによる靴下およびこれに使用する靴下編成用の低弾性糸を提供することを目的とする。
【解決手段】 ポリウレタン糸等の弾性糸材を従来はレッグ部やフット部など他の部分と同様に3〜6倍に伸ばして使用されていた芯糸の伸びを、1.5〜2.5倍の伸び状態にして低い伸縮率の芯糸1にすると共に、この低伸縮率の状態のままの芯糸1にナイロン糸等の低弾性の上・下カバリング糸2,3をダブルカバリングすることにより低弾性糸4を完成し、この従来とは異なる糸使いの低弾性糸4により選択的に先けいゾーン5を含む爪先部6及び又はゴアラインゾーン7を有する踵部8を編成することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ポリ乳酸繊維を衣料用途の繊維製品として用いる時に耐久性や、色落ち、汚染などの染色堅牢性を維持可能な布帛、ストッキング、インナーウェアおよび布帛の製造方法について提供する。
【解決手段】少なくとも以下の2種類の繊維から構成されることを特徴とする布帛。
(A)酸性染料、酸性媒染染料または金属錯塩酸性染料により染色されたポリアミド繊維(B)原着ポリ乳酸繊維全体の0.3〜6.0重量%の着色剤を含有させた原着ポリ乳酸繊維。 (もっと読む)


【課題】縦、横方向に伸縮する伸縮性と防炎性能を合わせ持つ伸縮防炎生地の製造方法を提供する。
【解決手段】ポリウレタン系弾性糸とポリエステル紡績糸で交編織り(トリコット編)した伸縮生地を基布1にして、難燃剤入りの厚さ10〜30μの難燃性ポリウレタンフイルム2を作成し、該基布の片面に防炎剤入り接着樹脂3で貼り合せる伸縮性を有する防炎生地の製造方法。前記伸縮生地に染色加工を施し、かつ難燃性ポリウレタンフィルムが着色していることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】 ポリウレタン弾性繊維のような熱融着可能な弾性繊維を使用し熱融着した編地において、繰り返し伸縮や洗濯をしてもほつれにくく、熱融着部が集中した箇所での弾性繊維が断糸しにくい編地を提供する。
【解決手段】 少なくとも1種類の非弾性繊維と、熱融着可能な複数の弾性繊維とをそれぞれ別個の筬に通糸し、隣接するn本の弾性繊維相互の熱融着箇所がn−1箇所となるようにした。熱融着が集中している箇所の弾性繊維にかかる応力の集中を免散させることができ、当該箇所の弾性繊維の耐疲労性を向上させ、断糸を抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】滑り止め機能を十分に発揮することができる緯編地およびその製造方法を提供する。
【解決手段】緯編地1は、平編みされたベース部10の裏面側に、コース間、かつウェール間に弾性糸が跨った状態で露出する滑り止め部20を有している。滑り止め部20は、弾性糸を、千鳥状に配置される編目10a〜10dのそれぞれにニッティングしていくことにより形成される。これにより、弾性糸のうち、編目10a〜10d間に跨る部分である直線部21は、ベース部10の裏面外側において、1ウェール分跨った状態で外側に飛び出している。よって、緯編地1に、編目方向に対して縦方向や横方向に緯編地1を滑らせようとする力が働いても、この緯編地1と擦れ合う他の素材と直線部21との間で摩擦抵抗力が生じ、緯編地1が他の素材上を滑ることを防止することができる。 (もっと読む)


【課題】
弾性繊維を含んだ緯編地、経編地、織物等の織編物において、生地端がほつれたり、スリップインを防止し、かつ伸縮性の低下が少ない織編物を得る。
【解決手段】
低融点熱可塑性合成繊維と弾性繊維とからなる複合熱融着糸であって、該複合熱融着糸を熱処理により熱融着させた後、伸長により低融点熱可塑性合成繊維と弾性繊維の熱融着部の少なくとも一部が剥離する。弾性繊維を芯糸とし、その周囲を低融点熱可塑性合成繊維で被覆してなるカバリング糸とすることもできる。 (もっと読む)


【課題】 良好なストレッチ性を有する嵩高性ポリエステル複合繊維において、それを用いた織編物を製作する際、バンド状斑やスジ状欠点の発生による表面品位欠点のない嵩高性ポリエステル複合繊維を提供すること。更に、織編物において良好な表面品位を有し、しかも適度なストレッチ性を呈することができる嵩高性ポリエステル複合繊維を提供すること。
【解決手段】 2種の固有粘度のポリエステルからなるサイドバイサイド型複合繊維であって、2群以上の異形度の異なる単糸群から構成されており、以下の要件を満足することを特徴とする嵩高性ポリエステル複合繊維。
(A)伸縮伸長率S 20≦S≦150(%)
(B)嵩高度B 71×10−3≦B≦200×10−3(m/kg)
但し、異形度は次式により算出されるものである。
各単糸の異形度 = 長軸長/短軸長
長軸長:各単糸の断面の外接円の直径
短軸長:各単糸の断面複合界面と繊維表面との交点の2点間の距離 (もっと読む)


【課題】織物並みの優れた軽量性と防風性とを有する防風編地および繊維製品を提供する。
【解決手段】有機繊維からなり単繊維径が1000nm以下のマルチフィラメント糸条を20重量%以上含む編地であって、下記式を満足することを特徴とする防風編地。
1/2×Co×We≧25000
ただし、Dは前記マルチフィラメント糸条の総繊度(dtex)、Coは2.54cmあたりのコース数、Weは2.54cmあたりのウエール数である。 (もっと読む)


【課題】賦形性に優れ、かつ保形性に優れた、繊維強化プラスチックに使用されるガラス繊維予備成形体基材の提供。
【解決手段】ガラス繊維予備成形体基材は、ガラス繊維糸および熱可塑性樹脂繊維を編糸とする編物と、編物の両面に配置されたガラス繊維チョップドストランドマットとを有し、編物とガラス繊維チョップドストランドマットが、熱可塑性樹脂またはガラス繊維糸により連結されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】運動性能を損なうことのない快適なボトムウエアを提供する。
【解決手段】ボトムウエアの少なくとも脹脛部分を覆う部分の編地を周回編成して筒状の編地を形成するにあたり、当該周回編成コースの所定コース置きに弾性糸を挿入して締め込み部分を形成してなるボトムウエアにおいて、弾性糸が5倍以上伸張するものであって、当該弾性糸の脹脛部分が1つ以上の編目を渡っている渡り糸になっている締め込み部分を設けた。 編み出し部分から所定本数のウェールからなる大径の筒状編地部と、該大径の筒状編地部から編針の本数を半減させた小径の筒状編地を形成してなる縮径部を有する筒状編地。 (もっと読む)


【課題】衣服やカーテン、家具、寝具等の溶断溶着部位の補強に用いられ、簡単な方法により生地の繋ぎ目を平坦に連結し、伸縮性があり着用感・使用感が良好で、布製品の外観をすっきりとしたものにすることができる熱接着型の接着テープを提供する。
【解決手段】熱可塑性樹脂の経糸11,12,13が用いられ、縦方向の経糸11の編み目に対して横方向に振られる経糸11が相対的に余裕なく絡め編まれ、一軸延伸性を有した編み地2を有する。編み地2の片面には、ホットメルトシート6が一体に接合されている。ホットメルトシート6は、編み地2の片面に取り付けられた第一ホットメルト層3と、伸縮性を補強する熱可塑性樹脂フィルム4と、第一ホットメルト層3とは反対側の面に取り付けられた第二ホットメルト層5から成る。 (もっと読む)


【課題】包囲された収容空間を仕切り、分割使用することができるネット及びその製造方法並びにそれを用いた収納体を得る。
【解決手段】隣接する一対の第1の紐11に編まれるそれぞれの第2の紐13が交差することで隣接側の第1の紐11に編まれた後、再び交差して元の第1の紐11に編まれることで結着部15が形成され、結着部15が複数の平行な第1の紐11に千鳥状に配設されることで網状に編成されたネット100であって、任意の結着部15が、第2の紐13が交差することで隣接側の第1の紐11に編まれ、所定長隣接側の第1の紐11に編まれた後、再び交差して元の第1の紐11に編まれることで第2の紐13に包囲された小穴状空間部17を有し、小穴状空間部17に、雌雄からなる係脱可能な留め具19のいずれか一方を取り付けた。 (もっと読む)


【課題】柔軟で高い伸縮性を持ちながら張力等により形状が変化した状態でも電気抵抗の変化が小さく且つ優れた導電性を保持する伸縮性導電繊維素材を提供する。
【解決手段】伸縮性を持つ糸を、めっき、金属蒸着、スパッタリング、導電塗料のいずれか一つの方法で導電性を持たせた合成繊維でカバーリングした複合糸を、全部、または一部に用いて製編された編物であることを特徴とする、伸縮性導電繊維材料である。 (もっと読む)


【課題】使用中の位置ずれを防止する。
【解決手段】伸縮性の筒状体10の両サイドに縦方向の調整部12、12を配置して前後の本体部11、11に区分し、本体部11、調整部12のハード部、ソフト部の各バイアス方向の伸長強度To 、Ta 、Tb をTb <To <Ta に設定する。 (もっと読む)


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