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Fターム[4L002EA06]の内容

編地 (11,831) | 編地の特性 (1,626) | 伸縮性 (274)

Fターム[4L002EA06]に分類される特許

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【課題】 良好なストレッチ性と高品位である経編地の染色方法を提供する。
【解決手段】 少なくとも一成分がポリトリメチレンテレフタレートである潜在捲縮発現性ポリエステル系繊維を含有する経編地の染色において、染色における昇温時に60℃〜80℃の温度で10〜30分間編地をリラックスする事を特徴とする経編地の加工法により達成される。 (もっと読む)


【課題】 シール性を好適に高めることが可能な画像形成装置用のシール材を提供すること。
【解決手段】 画像形成装置用のシール材21は、弾力性を有する支持層22上に多数のパイル糸27が植毛されてなる摺接層24を有し、該摺接層24が感光ドラムの周面に接触して該感光ドラムの軸線方向における端部からのトナーの漏れをシールするように画像形成装置内に配設される。そして、支持層22における摺接層24とは反対側の面にはハーフトリコット編みで編まれた編物からなる伸縮性を有する補強層25を設けた。 (もっと読む)


【課題】伸縮性のレース編地にさらに伸縮機能を付加する伸縮機能付加部を設けたものにおいて、伸縮機能や形状を適宜変化させることができ、体型補整機能を良好に発揮できるようにする。
【解決手段】ラッセル機により、地筬L1,L2により非弾性糸よりなる編目形成糸1と挿入糸2を導糸し、地筬L3により弾性糸3を導糸して、地編10の組織を編成し、柄筬により柄糸を導糸して任意の柄を構成し、地編の弾性糸とは別の弾性糸Y1,Y2,Y3を、複数枚の柄筬P1,P2,P3により導糸して挿入編成することにより、使用上において求められる部分に、伸長性や伸縮力等の伸縮機能を他部分とは異にする伸縮機能付加部20を形成し、この弾性糸Y1,Y2,Y3を任意のコース位置で3ウエール以上に渡って横振り挿入し、経緯の少なくとも一方向において伸長性や伸縮力等の伸縮機能及び/又は形状を変化させるように編成する。 (もっと読む)


【課題】人間が着用する衣服に関し、特にスポーツ用途、例えば野球、サッカーや陸上競技などの太陽の下で行う各種運動競技やそれに準ずる運動をするために着用される、太陽光遮蔽性と通気性を有する衣服に好ましく用いられる布帛を得る。
【解決手段】開口部を有する表裏地組織とこの表裏地組織部を連結する連結糸よりなる立体構造経編地であって、各開口部分が所定の間隔で配列され、それぞれ表裏で互いに位置をずらせて編成されてなる遮光性立体編物。 (もっと読む)


【課題】横編機を用いて編成された筒状編地の内方にラベルや紐等を取り付けても外観が美しく、風合いも損ねない編地およびその編地の編成方法を提供する。
【解決手段】横編機を用いて無縫製で編成された筒状の編地本体3の筒内部に、ラベルや紐等を取り付けるための内部編地4を形成する。筒状の編地本体3と、内部編地4とは並行して編成されながら、内部編地4が編地本体3に無縫製で接合されていく。内部編地4は、編地本体3よりも編成コース数および編成ウエール数が少なく、上下方向(コース方向)両端部のコースが編地本体と接合されることなく、編幅方向端部の少なくとも一方のウエールが編地本体3に接合される。 (もっと読む)


【解決手段】フロー温度法により測定した融点が165〜200℃であり、巻糸体の全領域にわたって断糸しないポリウレタン弾性繊維であって、プレーティング編地法において上記温度範囲で熱処理したときの熱融着力が0.15cN/dtex以上であることを特徴とする熱融着性ポリウレタン弾性繊維。
【効果】本発明によれば、熱融着性及び熱セット時の耐熱性に優れ、断糸や劣化が起こりにくいポリウレタン弾性繊維を提供することができる。また、本発明のポリウレタン弾性繊維を用いることで、目ずれ、わらい、ほつれ、ラン、デンセン、カール、スリップイン等が生じにくい織編物が得られる。 (もっと読む)


【課題】 潜在捲縮発現性のポリエステル系偏心複合繊維と他の非弾性繊維とが交編され、ポリエステル系偏心複合繊維が一部コースに配置された交編緯編地において、伸長性と伸長回復性とがともに優れた伸縮性緯編地を提供すること、特に薄地の編地とする場合に好適な交編伸縮性緯編地を提供する。
【解決手段】 少なくとも1成分がポリトリメチレンテレフタレートであるポリエステル系偏心複合繊維と他の非弾性繊維とで編成された交編伸縮性緯編地において、ポリエステル系偏心複合繊維が一部コースに配置され、ポリエステル系偏心複合繊維の編目の編目長(Lcm)が特定範囲内とし、かつ、非弾性繊維の編目の編目長(Lcm)が特定範囲内とするものである。 (もっと読む)


【課題】 見栄えが良い立体的な編地の編成方法および編み製品を提供する。
【解決手段】 脚部3、足部5および踵部4は、平編みで編成される。周囲部7は、コース方向には縮まず、ウエール方向に縮むように編成される。周囲部7は踵部5に対してウエール方向に収縮する。踵部5は、周囲部7を基準とすれば、相対的にウエール方向に膨らんで浮上がり、脚部3と足部5との間も周囲部7を挟んで角度が曲る。周囲部7と踵部4とは連続したコースで編成することができ、引返し編成や目増やし/目減らしの編成は不要となる。膨らむ部分の周囲を縮ませるので、見栄えが良くなる立体的な編地が得られる。 (もっと読む)


紡績された硬質糸および/または連続フィラメント硬質糸(14)と添え糸編みされた裸のエラストマー材料(12)を含む、シングルジャージー、フレンチテリー、およびフリースの少なくとも1つの丸編弾性生地(10)を開示する。本発明のシングルジャージー、フレンチテリー、およびフリースの少なくとも1つの丸編弾性生地は、乾熱ヒートセットステップを必要としない方法によって製造される。本発明の方法は、丸編弾性シングルジャージー、フレンチテリー、またはフリースの生地を形成するために編成する場合、裸のエラストマー材料をその元の長さの約7倍以下に延伸することを必要とする。本発明の方法は、エラストマー材料を実質的に硬化させるのに十分な、温度および圧力条件下、ならびに時間の間、非常に低い張力下で編地を水溶液に接触させるステップを含む。
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紡績された硬質糸および/または連続フィラメントの硬質糸(14)と添え糸編みされた裸のエラストマー材料(12)を含むシングルジャージー、フレンチテリー、およびフリースの少なくとも1つの丸編弾性生地(10)を開示する。本発明のシングルジャージー、フレンチテリー、およびフリースの少なくとも1つの丸編弾性生地は、乾熱ヒートセットステップを必要としない方法によって製造される。この方法は、シングルジャージー、フレンチテリー、およびフリースの少なくとも1つの丸編弾性生地を形成するための編成中に、裸のエラストマー材料をその元の長さの約2.5倍以下に延伸することを必要とする。
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【課題】吸水により構造体表面に凹凸が発現したり、厚みが増加したり、あるいは通気性が向上することにより、ベトツキ感、ムレ感、冷え感を低減することが可能な、吸水により立体的に構造変化する布帛および繊維製品を提供する。
【解決手段】吸水時に乾燥時よりも面積が10%以上大きくなるか、および/または厚みが20%以上大きくなる布帛aの少なくとも一面に、樹脂が、塗布部と非塗布部を有しながら付着してなることを特徴とする吸水により立体的に構造変化する布帛および繊維製品。 (もっと読む)


【課題】 裁ち放しで縫製する衣料用途に使用しても、裂けやホツレが生じ難く、しかも、伸びやパワーなどの伸縮機能も実用的に十分に優れた性能を発揮できる伸縮性経編地を提供する。
【解決手段】 非弾性糸と弾性糸とを組み合わせて編成された伸縮性経編地であって、非弾性糸10が1コース毎に1ウェール分の振り幅で左右交互に振られて全てのコースでループを形成する編成組織Aと、弾性糸20が1コース毎に複数ウェール分の振り幅で左右交互に振られて全てのコースでループを形成する編成組織Bとを備える。 (もっと読む)


【課題】インナーウェアやスポーツウェア等の各種衣料に利用できる、経緯両方向にバランスの取れた伸縮性を有する伸縮性経編地を得る。
【解決手段】2種類の非弾性繊維と3種類の弾性繊維から構成され、その編成組織が、非弾性繊維第1筬がジャガード柄組織、第2筬が全ての編目でループを形成し地組織部を形成、弾性繊維第1、第2、第3の筬が全ウェールにわたり1〜3コース毎に1〜3針の間で複数の振り幅を混在させて挿入され、それぞれが異なる編成組織であることを特徴とする伸縮性経編地。 (もっと読む)


【課題】 弾性糸と非弾性糸を用いて編成してなる伸縮性経編地の編成において、必要最少枚数のガイドバーで、光沢があり、かつ肌触りの良好なパイル調の伸縮性経編地を編成する方法を提供することを目的とする。
【解決手段】 経編機による伸縮性経編地の編成において、別々の給糸部より給糸される合繊フィラメント糸などの非弾性糸と、ポリウレタン糸や弾性加工を施した加工糸などの弾性糸の双方を、少なくとも1枚のガイドバーの同一ガイドポイントに通糸し、双方の糸の給糸比率を調整して編成する方法と、この編成方法に使用するジャカードガイドバーの一部を構成するジャカードガイドのガイドポイントの端部に、弾性糸と非弾性糸を別々に通糸するための少なくとも2つの導糸穴を、ガイドポイントの長手方向に対し交差方向に配する構成としたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 緯編により簡単に製造でき、着用者の腹部の体型補整効果も大きく、腹部におけるマッサージ効果もより一層高く、ヒップアップ効果も大きいインナー・ウェアを提供する。
【解決手段】 パンツ部を有するインナー・ウェアであって、インナー・ウェア本体1が緯編で編成されたものであり、本体1は少なくとも腹部中央部13が本体1の内側に突出する隆起部が形成されたマッサージ領域Aとなっており、本体1の腹部中央部13に腹当て布2が取付けられており、腹当て布2はパワーネット、ポリウレタン繊維含有ツーウェイトリコットまたはマッサージ効果を発揮できるような隆起部を有する編地からなり、帯状補強布3が少なくともヒップ下部に取付けられており、帯状補強布3はパワーネット、ポリウレタン繊維含有ツーウェイトリコットまたはマッサージ効果を発揮できるような隆起部を有する編地からなる。 (もっと読む)


横編機でストリップからステッチの異なる部分が編成される繊維製品の編成方法は、前記ステッチの異なる部分とは区別され、前記ステッチの異なる部分に交差する第2の部分(A,B)に応じた弾性糸の挿入と組み合わせて、前記部分(a,b,c,α)に応じた異なるステッチの編成が行われることを特徴とする。その結果、優れた補強及び快適性をもたらす、アンダーワイヤのないシームレス・ブラを製造することが可能である。
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【課題】一般に用いられる加工糸を使用すると、編物にした時、手触り感がガサツクという問題や染めムラ等の品質バラツキの問題を解決し、ソフト性、伸縮性を有する編物を得ることが出来る延伸仮撚加工糸を供給する。
【解決手段】
下記(1)〜(6)の特性を満足した合成繊維からなる編物用延伸仮撚加工糸とすることによって達成できる。
(1)伸縮復元率(CR)が5.0%以上5%15.0%以下
(2)発現伸長率(TR)が0.5%以上5.0%以下
(3)最大収縮応力値が0.1cN/dtex以上1.0cN/dtex以下。(4)交絡数が4以上50以下。
(5)沸騰水収縮率が5.0〜15.0%
(6)沸騰水収縮率のバラツキが8%以下 (もっと読む)


【課題】 伸縮性が大きく、ずれ落ちにくい伸縮性靴下の製造方法を提供する。
【解決手段】 表糸が単糸、双糸又は複合糸、裏糸が30デニール以上のポリウレタン弾性糸とナイロン糸又は30デニール以上のポリウレタン弾性糸とポリエステル糸との撚合糸からなり、平編又はパイル編に編成して伸縮性靴下を製造する方法において、表目と裏目の度目を大きくしたゲ−ジにて度目を荒く編成する工程と、精練加工する工程と、水を添加して除冷する工程と、柔軟剤を添加して浸漬する工程と、脱水し乾燥する工程と、セット加工する工程とからなる伸縮性靴下の製造方法を構成するものである。 (もっと読む)


【課題】 簡単な構成の編み機によって2重ループ構造を実現できるパイル編物地およびそれを編む方法を提供する。
【解決手段】 互いに弾性の異なる2本のパイル糸11、55を採用し、シンガーが後退した後のパイル糸の縮径量の違いを利用して、相対的にループ径の異なる2重ループを実現する。したがって、シンガーおよび編み針の構成および配置については、1重ループを有するパイル編物地を編成するのに従来から使用されてきた編み機をそのまま使用でき、糸道を含めた給糸機構部をわずかに改変するだけで足りる。 (もっと読む)


【課題】 優れた耐塩素脆化性能を有し、特に水着用途に好適に使用されるポリウレタン系弾性繊維を提供する。
【解決手段】 本発明のポリウレタン系弾性繊維は、片ヒンダードのヒドロキシフェニル基を少なくとも1個有する分子量が300以上である片ヒンダードフェノール化合物、分子量が400以上である有機硫黄化合物、及び無機系塩素劣化防止剤を含有することを特徴とするものであり、これら添加物は、それぞれ、0.15〜3重量%、0.15〜5重量%、0.1〜10重量%含有されることが好ましい。 (もっと読む)


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