説明

Fターム[4L033AB04]の内容

繊維製品への有機化合物の付着処理 (28,604) | 構造 (5,086) | 布帛 (3,058)

Fターム[4L033AB04]の下位に属するFターム

織物 (923)
編物 (310)
不織布 (722)

Fターム[4L033AB04]に分類される特許

241 - 260 / 1,103


【課題】シャツを構成する生地の接続部が、人体の凹んだ部分に位置するよう設計し、肌との摩擦が低く、着心地の良いシャツを提供する。
【解決手段】本発明のシャツは、前身頃1と後身頃2と、少なくとも肩を覆う部分3を含むシャツ10であって、肩を覆う部分3と前身頃1及び後身頃2の接続部5,6は、肩峰より下った部分に存在し、前身頃1と後身頃2の接続部4は、人体の脇の凹み部から下に向いて下がり、脇腹から大臀部の上部に向かう曲線を形成している。 (もっと読む)


本組成物は、オルガノシロキサンポリマーと、界面活性剤と、アルデヒド及び/又はケトン基を含む材料と、を含む、布地ケア組成物に関する。布地を組成物と接触させること及びこの布地をすすぐことを含む、このような組成物の使用法も開示される。 (もっと読む)


生地または衣類と、ポリビニルアルコールコポリマー、酢酸ビニルコポリマー、アクリルエマルジョン、およびビニルアクリルエマルジョン、またはこれらの組合せを含む難燃性組成物とを含む、難燃性の生地または衣類。
(もっと読む)


【課題】 繊維製品の風合いを損なうことなく、優れた難燃性を長期間に亘って安定して付与することが可能な繊維用難燃加工剤を提供すること。
【解決手段】 120〜180℃の範囲内の処理温度で熱処理することにより難燃成分を繊維製品に固着せしめる手段に用いる繊維用難燃加工剤であって、融点が50℃以上で且つ前記処理温度以下である低融点難燃成分(A)と、200℃以下の温度では融解しない不溶融難燃成分(B)とを含有しており、難燃成分(A)と難燃成分(B)との比率(質量比:(A)/(B))が55/45〜75/25であり、且つ難燃成分に該当しない合成樹脂系バインダー成分を実質的に含有しないことを特徴とする繊維用難燃加工剤。 (もっと読む)


本発明は、ホルムアルデヒド含有製剤中のホルムアルデヒド含量を減少させるために、ホルムアルデヒドの分解を触媒する酵素標品を使用することに関する。好ましい実施形態において、酵素標品は、Pseudomonas putida菌株由来のホルムアルデヒドジスムターゼを含有する。さらに本発明は、繊維製品の仕上げ加工のための架橋剤、または、たとえば、建設化学に使用されるポリマー分散剤中のホルムアルデヒド含量を減少させるための方法に関する。さらに本発明は、アルデヒド含有製剤中のホルムアルデヒド含量を減少させるために、アルデヒドの分解を触媒する酵素標品を使用することに関する。本発明はさらに、Pseudomonas putida由来ホルムアルデヒドジスムターゼの新規バリアントに関する。 (もっと読む)


【課題】ノンハロゲンで、防炎性能とその耐水持続性に優れた水性防炎処理剤であって、これを用いたプリント布帛の印刷の発色性や摩擦堅牢度も優れるポリエステル製布帛用水性防炎処理剤、これを用いて得られる防炎加工プリント布帛、及びその防炎加工プリント布帛の製造方法を提供する。
【解決手段】有機リン系化合物5〜15重量%(固形分換算、以下同様)、水溶性バインダー樹脂1〜5重量%、ノニオン系界面活性剤1〜5重量%、及び合成糊料1〜2重量%以下を含有してなる水性防炎処理剤を用いる。 (もっと読む)


【課題】 良好な成膜性を持ち、繊維質材料に付与し乾燥固化させた場合、繊維質材料に良好な耐ブロッキング性を与えうる水性樹脂組成物を提供する。
【解決手段】 この水性樹脂組成物は、乳化剤の存在下で重合性単量体を乳化重合して得られた重合体粒子(P1)及び重合体粒子(P2)を含む水性樹脂エマルジョン(A)と、フッ素系撥水撥油剤(B)と、有機系シランカップリング剤(C)とを含有する。重合体粒子(P1)のガラス転移温度は−70℃〜0℃で、重合体粒子(P2)のガラス転移温度は60℃〜105℃である。水性樹脂エマルジョン(A)は、反応容器中において、乳化剤の存在下で重合性単量体を乳化重合して、ガラス転移温度が−70℃〜0℃の重合体粒子(P1)を得た後、この反応容器中に重合性単量体を添加し乳化重合して、ガラス転移温度が60℃〜150℃である重合体粒子(P2)を得ることにより調製される。 (もっと読む)


【課題】堅ろう性に優れた天然色素で染色されたセルロース繊維を得ることが可能な、天然色素を用いたセルロース繊維の染色方法を提供する。
【解決手段】本発明の天然色素を用いたセルロース繊維の染色方法は、セルロース繊維をタンパク質及び媒染剤の含有溶液に浸漬することによって処理した後、処理したセルロース繊維を天然染料の含有溶液に浸漬することによって染色することを特徴とする。タンパク質には大豆タンパクが、媒染剤には、アルミニウム、銅、鉄、スズ、コバルト又はチタンの化合物が好適である。 (もっと読む)


【課題】 繊維製品などの基材に対して、それら基材が本来有する吸水性を大幅に損なう事なく、洗濯耐久性を維持しながら、優れた撥油性と防汚性と汚れ脱離性を付与する。
【解決手段】本発明の含フッ素共重合体は、
(a)フルオロアルキル基またはフルオロアルケニル基を有する単量体、および
(b)アルキレンオキサイド基を有する単量体、および
(c)アセトアセチル基を有する単量体、および
(d)酸アニオン基を有する単量体
から誘導された繰返単位を必須成分とし、
単量体(a)と単量体(b)と単量体(c)と単量体(d)の量がそれぞれ30〜80重量部と10〜69重量部と0.5〜10重量部と0.1〜10重量部である。
本発明の含フッ素共重合体は、汚れ脱離性を有する含フッ素繊維加工剤の活性成分として機能する。 (もっと読む)


【課題】従来より架橋アクリレート系繊維の白度や耐変色性の改善が図られてきたが、製造コストの上昇が避けられず、特性においても未だ改善の余地があるのが現状である。本発明の目的は、高白度であり、染色や晒しといった後加工などを経ても白度の維持される架橋アクリレート系繊維を提供することにある。
【解決手段】ビニルエステル化合物の共重合組成が1〜20重量%であるアクリロニトリル系共重合体からなるアクリロニトリル系繊維に対して、水加ヒドラジンおよび酸性化合物を含有し、かつ、アルカリ性化合物によってpH13.5〜14に調整した水溶液による処理を施し、次いで酸処理Aを施して得られる高白度耐変色性架橋アクリレート系繊維。 (もっと読む)


【課題】付香分子、たとえばα,β−不飽和ケトン、アルデヒドまたはカルボン酸エステルを遊離することができる少なくとも1種のβ−オキシまたはβ−チオカルボニル成分を有する化合物の付香成分としての使用、香料中での該化合物の使用ならびに本発明による化合物を含有する付香組成物または付香された製品を提供する。
【解決手段】付香組成物または付香された製品が、活性成分として少なくとも1種の式Iの化合物を含有する。 (もっと読む)


本発明は、詳細な説明に定義される通り、2−エチル−4−(2’,2’−ジメチル−3’−アルキル−3’−シクロペンテン−1’−イル)−4−ペンテン−1−オール型の幾つかの誘導体に関する。前記化合物は、サンダルウッドとフローラルのノートの珍しい組み合わせのために非常に興味深い芳香成分である。本発明は、前記化合物の香料産業における使用、並びに前記化合物を含有する組成物又は物品に関する。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、高白度であり、後加工などを経ても白度の維持される架橋アクリレート系繊維並びにかかる繊維の製造方法を提供することにある。
【解決手段】ビニルエステル化合物の共重合組成が1〜20重量%であるアクリロニトリル系共重合体からなるアクリロニトリル系繊維に対して、(a)水加ヒドラジン溶液に酸およびアルカリ性化合物を添加した溶液、水加ヒドラジン溶液に電解質塩を添加した溶液、または、ヒドラジン塩化合物およびアルカリ性化合物を添加した溶液のいずれかであって、pH7〜13である溶液による架橋導入処理、(b)酸処理A、(c)加水分解処理、(d)酸処理Bの各処理を(a)、(b)、(c)、(d)の順に施して得られる高白度耐変色性架橋アクリレート系繊維。 (もっと読む)


【課題】裏地を用いなくても一枚物として使用でき、意匠性としてパール調光沢と共に虹彩色効果を発現する新規な透湿防水布帛を提供すること。
【解決手段】繊維布帛の少なくとも片面に、第1層として、有機顔料及び/又は無機着色顔料を含有する透湿防水膜が、第2層として、無機パール顔料を含有する無孔質膜が順次積層されている透湿防水性布帛。本発明では、特に上記透湿防水膜、無孔質膜の何れか一方がパターン状に設けられていることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】 1ヶ月〜半年といった長期間の保管・収納期間を経ても、繊維製品を着用・使用する時に最適な香り強度をもたらすことができる繊維製品処理剤組成物の提供。
【解決手段】 下記(a)成分及び(b)成分を、(a)成分/(b)成分=1/100〜1/1の質量比で含有する繊維製品処理剤組成物、並びに該繊維製品処理剤組成物を繊維製品に処理する繊維製品処理方法。
(a)成分:一般式(1)で表される化合物
【化1】


〔式中、Xは−OH、−R1(R1は総炭素数1〜22の脂肪族炭化水素基等)又は−OR2(R2は炭素数6〜22の炭化水素基)、YはX又は−OSi(X)3、nは0〜15の数を示し、一分子中に−OR2を少なくとも1つ有する。〕
(b)成分:炭素数8〜24のアルキル基を有するポリオキシアルキレンアルキルエーテル、又は、炭素数8〜24のアルケニル基を有するポリオキシアルキレンアルケニルエーテル (もっと読む)


【課題】優れた染色堅牢性を有する防水透湿性共重合ポリエステル繊維布帛の製造方法、および該製造方法により得られた防水透湿性共重合ポリエステル繊維布帛および繊維製品を提供すること。
【解決手段】共重合ポリエステル繊維を用いてなる布帛に染色加工を施した後、防水透湿層を積層する防水透湿性共重合ポリエステル繊維布帛の製造方法であって、前記共重合ポリエステル繊維として特定の共重合ポリエステル繊維を用い、かつ染色する際にカチオン染料を用いる。 (もっと読む)


【課題】織物を処理するのに有用な組成物。
【解決手段】本組成物は、少なくとも1つの窒素原子を有する不飽和もしくは芳香族の複素環式基から選択される置換基を有するエチレン性不飽和化合物であるモノマーXの重合単位、およびカルボン酸、有機硫酸、スルホン酸、ホスホン酸、およびエチレンオキシドの重合単位を含むエステルから選択されるエチレン性不飽和化合物であるモノマーYの重合単位を有する、銀含有コポリマーを含む。 (もっと読む)


【課題】 皮膚刺激性を低減しつつ、処理剤成分の過剰吸着(選択吸着)に起因する製品品質のばらつき等の発生を十分に防止し、繊維製品に安定して柔軟性を付与することのできる繊維加工方法を提供すること。
【解決手段】 分子内にアミノ基及び/又はイミノ基を有する、オルガノポリシロキサン及びその誘導体からなる群から選択される少なくとも1種のオルガノポリシロキサン系化合物、並びに、炭素数が10であるモノアルコールのアルキレンオキサイド付加物からなる群から選択される少なくとも1種の第1のアルキレンオキサイド付加物を含む繊維用処理剤を含有し、かつ、pHが4.0〜5.0である処理浴を用いて加工することを特徴とする繊維加工方法。 (もっと読む)


【課題】難燃性を低下することなく、アレルゲン低減化効果が得られるアレルゲン低減化組成物及びアレルゲン低減化布帛を提供する。
【解決手段】化学構造式中に少なくとも1個のヒドロキシル基を有するリン酸エステルを含むアレルゲン低減化組成物である。また、該アレルゲン低減化組成物が付与されたアレルゲン低減化布帛である。前記リン酸エステルとしては下記一般式(1)で表される化合物を用いることができる。
(RO)−PO−(OH) (1)
(式中、Rは炭化水素基、nは1又は2、mは3−nである。) (もっと読む)


【課題】通常のウレタンエマルジョン樹脂やアクリルエマルジョン樹脂はフィルムを形成して、接炎すると着火して燃える。水溶性高分子に三酸化アンチモン、ポリ臭化ジフェニル、リン系防炎剤を配合した前処理剤では耐水性がなく、簡単に水で脱落し防炎性能が維持されない。水溶性高分子に、アクリルエマルジョン樹脂、ウレタンエマルジョン樹脂などを配合すれば耐水性は向上するが防炎性能が得られない。上記の欠点を改良したポリエステル布帛に防炎性能を付与し、鮮明かつ滲みのないインクジェット捺染方法を提供する。
【解決手段】防炎成分となる三酸化アンチモン、ポリ臭化ジフェニルエーテル及びリン系化合物を2種類以上配合し、リンを導入したポリオールとイソシアネートで重合されたウレタンエマルジョン樹脂をバインダー成分として予め配合した前処理剤をポリエステル布帛に塗布する。 (もっと読む)


241 - 260 / 1,103