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Fターム[4L036PA17]の内容

糸、糸又はロープの機械的な仕上げ (18,618) | 処理 (5,748) | 熱処理 (587)

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Fターム[4L036PA17]に分類される特許

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本発明は、ポリオレフィンステープルファイバーからなる紡績糸の、少なくとも1本のストランドを含む前駆体からモノフィラメント状製品を製造する方法に関し、この方法は、a)隣接する繊維を少なくとも部分的に溶融させるのに十分な時間、ポリオレフィンの融点範囲内の温度に前駆体を暴露するステップと、b)同時に、前駆体を、少なくとも1.0の延伸倍率で延伸するステップとを含む。本発明は、さらに、当該方法によって得ることができる、耐摩耗性が改良されたモノフィラメント状製品に関し、かつ様々な半完成製品および最終製品を製造するための、当該モノフィラメント状製品の使用に関する。 (もっと読む)


【課題】細いハリスのような沈みの早さと、太いハリスの様な擦れに対する強さの両立を実現したハリスを提供する。
【解決手段】合成樹脂モノフィラメントからなり、一端を道糸側、他端を釣り針側にそれぞれ連結して使用するハリスであって、少なくとも前記釣り針側に、本体部1よりも直径が大きい太径部2を形成し、かつ、この太径部2の長さを前記本体部1の長さより短くしたことを特徴とするハリス。 (もっと読む)


【課題】 連結部におけるコード断面積の増大を抑制することにより、インサータを通過させる際における連結部での引っ掛かりを防止して、連結部に起因するフィラメントの断線の発生を防止することができるゴム物品補強用有機繊維コードおよびその製造方法を提供する。
【解決手段】 2本のマルチフィラメントが撚り合わされてなり、連結部2Aを有するゴム物品補強用有機繊維コードである。連結部2Aにおけるマルチフィラメントの連結端部3が、テーパー状に形成されている。2本のマルチフィラメントが撚り合わされてなる有機繊維コードを、端部同士で互いに連結する工程を含むゴム物品補強用有機繊維コードの製造方法である。マルチフィラメントの連結される端部をテーパー状に形成するとともに、テーパー状に形成された端部同士を接合する。 (もっと読む)


【課題】従来のモップ糸はいずれも毛羽を利用してダストを捕捉していたが、毛羽が遊毛(ゴミ)として出てしまう。
【解決手段】マイクロファイバーのマルチフィラメント糸3,5と、導電糸9と、熱融着糸11とを、引き揃えて撚り合わせてモップ糸1を製造する。そのとき、第1フィラメント糸3と第2フィラメント糸5の下撚数に対して、上撚数を小さくする。撚り合わせると、熱融着糸11は、マルチフィラメント糸3,5及び導電糸9に比べて細いので、モップ糸1の長手方向の略中心部に位置する。また、導電糸9は撚りの外側にたまに出てくる。また、モップ糸1の側面13に凹凸(凹部15、凸部16)が形成されている。毛羽が無いのでモップ糸1から遊毛は出ない。その一方で、ダストのワイパー能力や捕捉能力も十分である。 (もっと読む)


ビニルフローリングおよび柔らかいクッション状カーペットのハイブリッドを提供する。ハイブリッドフローリングは、タイルの製造に適しており、可撓性裏地に結合されるPVC製織ファブリックを利用する。ファブリックは無地および/または複数色の織り糸を備え、視覚的に異なるスタイルを作る。これらの糸は、セラミックファイバーコア、好ましくはファイバーガラスを備え、その上にPVCを押し出してPVCジャケットを形成する。コアは、糸を織るのに十分な引張強さを提供する一方、PVCは、耐久性、耐摩耗性および色を提供する。ファブリックは、織られた後、ファブリックの縦糸と横糸を融合させる幅出しまたは硬化オーブンに送られ、それによってファブリックを安定させ、その一体性を保持し、ほころびを防ぐ。 (もっと読む)


直径が減少したスパンボンドファイバーのウェブを製造する方法が提供される。スパンボンドファイバーは、単成分ファイバー、対称断面を有する多成分ファイバーまたはこれらの組み合わせであり得る。ファイバーを冷却後、二次延伸工程において再加熱し延伸すると、二次延伸工程において再加熱および延伸しなかったファイバーに比べて平均ファイバー直径が少なくとも5%減少したファイバーが得られる。
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ポリ(トリメチレンテレフタレート)から紡糸延伸ヤーンを製造する新規なプロセスが提供される。チーズ形スピンドルの形態でパッケージすると、ヤーンは破損することなく、大きなサイズで製造することができる。
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本発明は、複数成分の導電性繊維(図1)およびそれを製造する方法(図2)に関する。繊維は、第1および第2ポリエステルの間で10℃の融解温度の差を有する、2つのポリエステル成分を含む。
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従来のエレクトロスピニング方式によっては、連続状フィラメント(糸)を簡単で連続的な工程で製造することができない。本発明は、このような問題点を解決するために、高分子紡糸溶液をノズル(5)を通じてコレクター(7)にエレクトロスピニングして、リボン形態のナノ繊維ウエブ(17a)を製造し、次いで、上記ナノ繊維ウエブ(17a)をエア撚り糸装置(18)内に通過させて撚り糸することにより、連続状フィラメント形態のナノ繊維フィラメント(17b)を製造し、次いで、上記ナノ繊維フィラメント(17b)を延伸することを特徴とするナノ繊維からなる連続状フィラメントの製造方法を提供する。

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自発伸長性ポリエステルマルチフィラメント糸Aと、熱収縮性ポリエステルマルチフィラメント糸Bとから構成されるポリエステル混繊糸において、該ポリエステルマルチフィラメント糸Aが、コアー部と、該コアー部の長さ方向に沿ってコアー部から放射状に突出した複数のフィン部とからなり、且つ下記(ア)〜(ウ)式の要件を同時に満足しているポリエステル混繊糸。(ア)1/20≦S/S≦1/3(イ)0.6≦L/D≦3.0(ウ)W/D≦1/4(Sはコアー部の断面、Dはコアー部の断面が真円のときはその直径また真円でないときはその外接円直径を表わし、またS、LおよびWはそれぞれフィン部の断面積、最大長さおよび最大幅を表わす。) (もっと読む)


本発明はポリ(トリメチレンテレフタレート)フィラメント(2)/糸を用いる方法に関する。ポリ(トリメチレンテレフタレート)は少なくとも約26500の数平均分子量と250℃および48.65毎秒剪断速度で少なくとも約350パスカルの溶融粘度とを有する。ポリ(トリメチレンテレフタレート)はフィラメント(2)へ紡糸され、フィラメント(2)は糸へ収束される。フィラメントは1より大きいデニールを有し、糸は210より大きいデニールを有する。
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(a)ポリプロピレンホモポリマー、ポリプロピレンおよびエチレンのランダムコポリマーまたはブロックコポリマー、ならびにポリプロピレン、エチレンおよび他の1種のオレフィンのランダムターポリマーまたはブロックターポリマーよりなる群から選択される少なくとも1種のポリプロピレンポリマーと、(b)少なくとも1種のエチレン/アクリル酸アルキルコポリマーを1〜30重量%とを含むフィルム、テープ、スリットフィルム繊維および溶融紡糸繊維が開示される。テープは延伸(すなわち一軸延伸)してモノフィラメント・スリットフィルム繊維を提供することができる。またかかる繊維の調製方法も開示される。また溶融紡糸繊維から調製された不織布も開示される。 (もっと読む)


【課題】 合成繊維の製造装置において、第1および/または第2の引取ローラ部分の加熱構造を改良し、多糸条化に伴う構造上、品質上、作業上の問題を解消する。
【解決手段】 少なくとも第1の引取ローラと第2の引取ローラとを有し、第1の引取ローラと第2の引取ローラの間で糸条を延伸する合成繊維の製造装置であって、第1および/または第2の引取ローラに対向する位置に、該第1および/または第2の引取ローラとは別体の糸条加熱手段を設けたことを特徴とする合成繊維の製造装置、および製造方法。 (もっと読む)


【課題】 伸長回復性に優れ、さらには、中〜強撚の撚りを施してもその拘束力にも耐えて優れたストレッチ性能を発現する、スパンライクな複合仮撚加工糸を提供する。
【解決手段】 伸度が互いに異なり、かつ低伸度側フィラメント糸がポリトリメチレンテレフタレートフィラメント糸である2種のフィラメント糸を引き揃えて交絡した後仮撚加工を施した、低伸度側フィラメント糸が芯に位置し、その周りに高伸度側フィラメント糸が鞘状に捲回被覆して位置する複合仮撚加工糸。 (もっと読む)


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