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Fターム[4L036RA13]の内容

糸、糸又はロープの機械的な仕上げ (18,618) | 形態、変化 (1,811) | 伸長 (256)

Fターム[4L036RA13]に分類される特許

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【課題】優れたコアスパンヤーン及びストレッチ織物の提供。
【解決手段】
二成分ポリエステルフィラメント及びエラストマー繊維を含むコアヤーン。ポリエステルフィラメントのデニールは約20から約150、エラストマー繊維のデニールは20から140である。ポリエステルフィラメントはヤーン全重量に対し約2重量%から約60重量%、エラストマー繊維はヤーン全重量に対し約1重量%から約40重量%である。エラストマー繊維は二成分ポリエステルフィラメントより高いドラフトを有し得る。ポリエステルフィラメントはポリ(トリメチレンテレフタレート)並びにポリ(エチレンテレフタレート)及びポリ(テトラメチレンテレフタレート)からなる群から選択される少なくとも一種のポリマーを含み、エラストマー繊維はスパンデックスである。ヤーンは、少なくとも一種の短繊維の被覆を含み得る。本発明はまた、二成分ポリエステルフィラメント及びエラストマー繊維の織物を含む。 (もっと読む)


【課題】産業用途に適した高強度・高タフネス繊維を提供すること。
【解決手段】ポリエステル繊維などの高タフネス繊維を製造するに際して、溶融紡糸した未延伸糸をガラス転移温度以上に加熱した液体槽を通過させた後、ポリマーがガラス転移温度以下に冷却される前に、ガラス転移温度未満の液体槽を通過させることによって、分子鎖の絡みあいが少ない構造の高タフネス未延伸糸を製造し、これに高倍率延伸を施すことによって高タフネスの繊維を得る。 (もっと読む)


【課題】高次加工して、衣服などに使用する際、フラットな表面感、ストレッチ性に優れた布帛を得られる顕在捲縮糸を提供する。
【解決手段】構成成分の一方がポリエチレンテレフタレートを主成分とし、他方の構成成分がポリトリメチレンテレフタレートを主成分とするサイドバイサイド型または偏心芯鞘型であるポリエステル系複合繊維からなる顕在捲縮糸であって、以下の(1)から(4)を満足することを特徴とする顕在捲縮糸。
(1)伸縮伸長率が100%以上
(2)残留トルク数が10T/m以下
(3)単フィラメントの捲縮数が25山/25mm以上
(4)熱水収縮率が10%以下 (もっと読む)


本発明は、形態安定性が優れていてタイヤの高速走行性能を向上させることができるPET延伸糸、PETタイヤコード、これらの製造方法、およびこれを含むタイヤに関する。前記PET延伸糸は、PETを90モル%以上含み、0.01g/dの初期荷重を掛けて固定し、100℃で0.791g/dの荷重を掛けて24時間放置した時に、クリープ率が5.5%以下になる。
また、前記PETコードは、0.01g/dの初期荷重を掛けて固定し、100℃で0.791g/dの荷重を掛けて24時間放置した時に、クリープ率が4.0%以下になる。
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改良された引張特性を有する超高分子量ポリエチレン(UHMWPE)マルチフィラメント糸の調製方法、並びにそれにより製造された糸及び製品。 (もっと読む)


【課題】優れたストレッチ性及びストレッチ回復性を有し、かつソフトな風合い、吸湿性を有するセルロース系ストレッチ性織物を提供する。
【解決手段】20℃、65%HRでの伸縮伸長率が15%以上のセルロース系捲縮繊維を含む織物で、20℃、65%HRでの織物のセルロース系捲縮繊維が配された方向の伸長率が5〜35%、伸長回復率が70%以上、20℃、90%HRでの織物のセルロース系捲縮繊維が配された方向の伸長率が5〜25%、伸長回復率が70%以上、目付が50〜350g/mの要件を満足する。また、アルカリ反応性の異なる2種のセルロースエステルを接合された前駆体複合繊維を経糸及び又は緯糸に配して製織した後、アルカリ処理を施して前駆体複合繊維のアルカリ反応性の高いセルロースエステル側を脱エステル化してセルロース化し、セルロースエステルとセルロースとが接合された捲縮複合繊維とし、織物にストレッチ性を与える。 (もっと読む)


【課題】ソフトな風合いが得られ、十分な伸縮性を有し、品質のばらつきの少ないマルチフィラメント撚糸の製造を可能ならしめる多孔紡糸口金を提供する。
【解決手段】この発明の多孔紡糸口金1は、紡糸口金の吐出前面11を正面視した状態において該吐出前面11の中央部から径方向外方に向かいつつ時計回り方向に曲がって延ばされた円弧等の仮想曲線30に沿って複数の異形形状の紡糸孔2が互いに間隔をあけて配置されてなる紡糸孔群31が前記吐出前面11に複数個形成され、これら複数個の紡糸孔群31が紡糸口金の周方向に相互に離間して配置されていることを特徴とする。 (もっと読む)


本発明は、ポリマー糸製ケーブルを、複数の駆動引伸ばしローラーを用いて引き伸ばすための引伸ばし作業区間または引伸ばしユニットの運転方法に関する。発明に従い、各引伸ばしローラー(2.1、2.2)が所定の動作値に個々に制御されることが意図される。これに加え、各引伸ばしローラー(2.1、2.2)には、別々に駆動可能な駆動装置が付設されている。
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【課題】高次加工して、衣服などに使用する際、杢調のカラーバリエーションを有し、ファッション性に富み、ストレッチ性に優れた布帛を得られる混繊糸を提供する。
【解決手段】構成成分の一方がポリエチレンテレフタレートを主成分とし、他方の構成成分がポリトリメチレンテレフタレートを主成分とするサイドバイサイド型または偏芯シース・コア型であるポリエステル系複合繊維とポリアミド繊維の混繊糸であり、前記ポリエステル系複合繊維に先染めが施されていることを特徴とする混繊糸。 (もっと読む)


【課題】織編物に適度な表面ムラ感、ドライな風合い、膨らみ感や張り腰及び優れた伸縮性を付与することの可能な加工糸を提供し、またかかる加工糸を用いてなる前記特徴を有する織編物を提供する。
【解決手段】セルロース系繊維1を芯糸、易溶解性繊維2を鞘糸とし、好ましくは易溶解性繊維が5〜40質量%の混率で含まれる加工糸であって、鞘糸が芯糸に三重捲回されている部分と芯糸と鞘糸とが撚糸されている合撚部分とを糸の長手方向に交互に形成する。この加工糸を用いて織編物とし、加工糸を構成する易溶解性繊維の一部又は全部を溶解除去する。 (もっと読む)


【課題】スパンデックスおよび硬質糸を含むエラストマー布地の製造方法を提供する。
【解決手段】よこ糸方向および/またはたて糸方向に10%〜45%の延伸を有する伸縮性布地の製造方法が開示される。コアスパン複合エラストマー糸は(a)エラストマー糸の低牽伸(2.7倍以下)コア−スピニングによってか、(b)染色または製織前にコアスパン複合糸を少なくとも110℃の温度のスチームまたは熱水中で前処理して糸力を下げることによってかのどちらかで製造される。かかるコアスパン複合エラストマー糸をよこ糸に使用する布地はヒートセットすることなく最終用途規格を満たす。 (もっと読む)


【課題】特に切創防止に優れた手袋を構成するのに好適な精紡交撚糸を提供する。
【解決手段】芯部が弾性繊維で鞘部が短繊維束である鞘芯構造の伸縮性精紡交撚糸であって、鞘部を構成する短繊維束が、繰り返し単位の95モル%以上が下記式(1)で示されるポリケトンで構成される繊維の短繊維で構成されていることを特徴とする伸縮性精紡交撚糸。
【化1】
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【課題】機械的強度や寸法安定性を従来技術以上に向上させたPPS短繊維を提供する。
【解決手段】繊維の引張強度が、5cN/dtex以上、捲縮弾性率が75%以上である、ポリフェニレンサルファイド短繊維、およびその製造方法。 (もっと読む)


【課題】風合いがソフトでありながら耐塩素性や耐光性などの耐久性に優れ、かつ伸縮性にも優れたストレッチ布帛を提供できる複合糸を提供する。
【解決手段】芯部にポリウレタン系弾性繊維、中層部に一方の構成成分がポリエチレンテレフタレートを主成分とし、他方の構成成分がポリトリメチレンテレフタレートを主成分とするサイドバイサイド型または偏心芯鞘型であるポリエステル系複合繊維、鞘部にセルロース系繊維を配した3層構造糸である複合糸。 (もっと読む)


本発明は、ゲル紡糸超高分子量ポリエチレン(UHMWPE)繊維およびその製造方法に関する。具体的には、本発明は、デカリン中135℃での固有粘度が少なくとも8dl/gでありかつ26℃で固体プロトンNMRによって測定したT緩和時間が少なくとも600msであるUHMWPEを含む、ゲル紡糸UHMWPE繊維に関する。本発明はさらに、本発明のUHMWPE繊維を含んでいるロープ、網および複合材(特に衝撃用途のための複合材)に関する。 (もっと読む)


【課題】スリップインが極めて小さく、伸長時に目むきが少なく、フラットな表面感、ハリコシ感とソフトな風合いを併せもち、さらにはストレッチ性に優れた布帛を得ることができる被覆糸を提供する。
【解決手段】少なくとも2種のポリエステル成分がサイドバイサイド型または偏心芯鞘型に貼り合わされてなるポリエステル複合長繊維を芯糸とし、捲縮を有する他の長繊維を鞘糸とする被覆糸であって、以下の(1)から(5)を満足する被覆糸である。
(1)被覆率が80%以上、(2)伸縮伸長率が35%以上、(3)K=T×D1/2で表されるヨリ係数が2500以上3800以下(式中、Kはヨリ係数、Tはヨリ数(回/m)、Dは被覆糸の繊度(デシテックス)を表す。)、(4)スリップインが5mm以下、(5)鞘糸の嵩高度が5.0cm/g以上 (もっと読む)


【課題】編地端のほつれを防止することで、工程中の不良品発生を防止でき、裾始末縫製不要な成型編地を提供すること。
【解決手段】超低温熱融着性弾性繊維を含む編地が、熱処理されてなるほつれ止め機能を有する成型編地。熱処理されることで熱融着性を有する弾性繊維が融着し、編地端を固定することとなる。その形態としては、編地端に超低温熱融着性弾性繊維を使用することが好ましい。 (もっと読む)


【課題】工程通過性が良好で、かつ毛羽が僅少な高品位のアクリル系繊維を安定して製造する方法及び装置を提供すること。
【解決手段】糸条を走行させスチーム延伸するためのスチーム延伸装置であり、糸道の両端がシールされ、加圧スチームが封入される中空部材と、糸条走行方向の中空部材直前に位置し、糸条に接触するように配された撚り抜きバーとから構成されることを特徴とするスチーム延伸装置、およびそれを用いた炭素繊維用前駆体糸条の製造方法。 (もっと読む)


【課題】CD印刷やグラフィック印刷、プラズマディスプレイ製造時に基板に誘電体や電極として使われるペーストを塗布する際のスクリーン紗印刷に用いた際に、紗張り強度均一性に優れたスクリーン紗用ポリエステルモノフィラメントの製造方法およびスクリーン紗用ポリエステルモノフィラメントを提供する。
【解決手段】ポリエステルを溶融紡糸して、未延伸糸をボビンに一旦巻取る第1工程と、該未延伸糸をホットロール間で延伸した後、最終ゴデットロールで引き取り、ワインダーで巻取る第2工程を用いてモノフィラメントを製造するに際して、第2ホットロール以降で最終ゴデットロールを除くホットロールにおいて、ロール表面に微小の凹凸が、軸方向にも円周方向にも分布して、その凸部の平均間隔が40〜80μmであり、凸部の近似平面が表面粗度0.8S以下の鏡面で、該凸部の近似平面部の面積比が全体の60〜90%を占めるホットローラを用いて延伸熱処理することを特徴とするスクリーン紗用ポリエステルモノフィラメントの製造方法。 (もっと読む)


【課題】製造工程が複雑にならずに簡単で、かつ、安価にできる肌触りのよいデニム生地を提供する。
【解決手段】経糸10に緯糸を打ち込んで製織されるデニム生地において、前記緯糸30を複数本引き揃えて打ち込んだデニム生地。前記引きそろえる緯糸が2本で、緯糸の太さが経糸の太さの1/3〜2/3であることが好ましい。緯糸30は弾性糸を芯糸にしたコアスパン糸であることが好ましい。また織組織は、2/6綾織りが好ましい。 (もっと読む)


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